2009/10/30

もう紙の手帳ではクラウドに対応することはできないと思い知らされた一冊:『iPhone情報整理術』

 以前もこのBlogで少しだけ触れた『iPhone情報整理術』を読みました。
 で、その結果思ったのが表題の件。紙の手帳はまだまだ役立つし、紙の手帳にしかできないこともある。実際この本の中でも紙の手帳(モレスキン)を併用するように推奨しているから、そのことには間違いない。にもかかわらず、紙の手帳ではクラウド的な力をそのまま使うことはまずできない。

 そういう言わばある意味の絶望に近いことをこの本は教えてくれます。
 要するに、今やiPhoneを使っている人たちは、クラウド的な各種サービスの利便をこれでもかというぐらい享受しており、それはiPhoneのような、クラウド的なサービスに対応したアプリケーションが充実したハードウェアのみがなし得ることであること。
 いや、たとえばEvernoteなどなら、WindowsMobileにも対応しているからiPhoneに限らな
いとも言える。いやいやこの本では、紹介されているアプリケーションのそれぞれが、iPodTouchへの対応も含めて掲載されているからiPhoneに限らない話だとも言える。

 ただいずれにせよ、それは紙の手帳がもはやどんなに背伸びしても決して届かないこと、いや、背伸びの延長線上にすらない、新しい次元のことなのだ。

 それは私がかつてさんざん使ったモバイルギアとかザウルスなどのPDAともまったく異質のテクノロジー体験であることが断言できる。

 『iPhone情報整理術』という本は、iPhoneを買ったばかりのユーザーにはキットマニュアル的に役立つ。使い込んでいるユーザーにもおさらい的な意味や、知らないサービスのチェックの意味で有意義だろう。だがこの本の本当の意義は、クラウド的サービスの享受が手のひらサイズのiPhoneによって可能になることを、マニュアル的な形で提示したことなのではないか。
 というわけで、iPhoneを持っている人も持っていない人も必読です。





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2009/10/22

発売直後にAmazonで品切れになっているこの本が気になりますねぇ。なう


※なう ってBlogのエントリーのタイトルで使っていいのか?

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2009/08/06

断食はライフ=身体ハックだ!

 先日訳あって断食をした。断食と言ってもさほど大げさなものではない。プチ断食 ぐらいの感じだ。

 私のその日の食事は、以下のようなものだった。

 まず朝はパン。これは朝食としては普段食べている量よりは少し多かったと思う。食事が終わったら午前中は何も食べない。唯一、紅茶のみを飲んだ。そして昼は、ジューサーで作った野菜ジュース。リンゴとにんじんのミックスだ。午後はこれまた、何も食べず。空腹感は紅茶でごまかした。

 そして夜は、さきいかのみ。さらにビールを飲んだ。するとどうだろう。さきいかの味も食感も、それまで知っていたよりも数倍深く感じられる。さらにビールも浸みた。アルコールがいつもの数倍体にしみてきて、350ミリリットル程度なのに充分満足感があったのだ。

 とまあこんな事を書いたのは、以下のエントリーを見つけたから。

20年来のつらさがほぼ消えたことについて 

 この記事によれば、炭水化物と砂糖などを徹底的に排除した食事をしたところ、それまでの心身の不調がウソのように引っ込んだのだという。

 体が不調だとついつい病気だとおもい、さらに病院に行ったり、薬を出してもらったりする。だがその心身の不調の原因が食事や食べ物になるのなら、そこを改善すれば病院に行く必要はなく、しかも健康になるはずだ。

 そういう意味で食生活の改善は、意味がある。断食まで行くと、いきなりやると危険だったりするらしいから正しい方法を知る必要はある。それでも食に気をつけることで、生産性が上がったり、モチベーションが維持できたりするのなら、しかも心身が健康になるのなら安いもの(?)だ。

 というわけで、断食や食生活の見直しもまた、人間の体のメカニズムをうまく利用して健康になるためのライフ=身体ハックなのだと思う。

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2009/07/27

蓄積した情報を再利用するために

 わけあって『知的生産の技術』(梅棹忠夫 岩波新書)を読み返したところ次のようなことが書いてあった。
 曰く、手帳は使い切ったら必ず索引をつくる。その前提として1ページ一項目とし、各ページには内容に対応した見出しを付ける。情報は蓄積が目的ではなく再利用してこそ意味があると。

 手帳とかカード類しかなかった同書の刊行当時では、これでもよかったわけだが、手帳やノート、それにパソコンに、携帯電話など、複数の情報ツールを持ち、それぞれで閲覧、記録ができ、しかも情報の種類は文章に限らず、音声、動画などがある現状を考えると、この情報再利用のための工夫はいったいどういうものかともう一度最初から考える必要がありそうだ。人によっては自分なりの答えを見つけているのだろう。

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2009/07/19

あとで見たいWebページは、Webブラウザのメニューでメールで送っておくとメール本文にそのとき考えた事を書いておけて便利です。

 あとで読みたいWebページをどう扱うかについては、いろいろな方法があって、その名も「あとで読む」を使うのも手出し、紙copiで保存するも手だ。その場で印刷してしまえば、パソコンなどがなくても読める。

 Webブラウザの機能を使ってURLをメールで自分のアドレスに送るのにも、メリットはある。それは、そのWebページをどう扱うかのメモをつけられること。ただ保存するのではなく、「このデータは一番上のグラフだけ引用」とか「時間があれば読む本」とか、URLについての注釈を入れられる。単にクリックして、もう一度表示させるのではなく、メールを送ったときの覚え書きを書いておくことができる。その内容によっては、もう一度見なくていいかもしれない。

 最近この方法をたまに使っています。

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2009/06/29

ネットブックにメールソフトをインストールしない

 以前使っていた、WindowsXPのノートパソコンは、画面も大きくキーボードもタイプしやすい。やや不調だったが、OSの再インストールで調子が戻った。そのノートを今日使っていて気がついたのが表題のワザ。

 ネットブックなど外出時に作業するパソコンに、あえてメールソフトをインストールしないでおく。またOutlookExpressなどプリインストールされているソフトにも、アカウントをインポートしないでおく。

 そうすると、無線LANやデータ通信カードを接続していても、Webメール以外はチェックしなくなる。というか事実上できない。いやWebメールから、メインのアドレスのメールを受信するワザもなくはないが、それをわざわざやる活率は低い。

 こうやって、メールを遮断した環境にしておくと、一つ誘惑が減る。すると作業に集中できる。この手はなかなかいいんじゃないか。間断なくメール対応する必要がある人にはおすすめしないけれど、今日はなかなか集中できました。




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 6月が終われば2009年も後半突入。その後半を充実させるために、「手帳の学校」を受講しませんか? 7/4は水口和彦氏 7/11は岡崎太郎氏を講師に迎え、手帳と時間のうまい使い方をレクチャーしていただきます。
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 お申し込みは、こちら

 追記 7月4日分はおかげさまで満席になりました。ありがとうございます。 7月11日分はまだ余裕があります。参加ご希望の方はお早めにどうぞ。

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2009/05/31

「あとで読む」の本当の効用は、“読んだつもり”になれること

 

「あとで読む」ほど、カンタンに使えて便利なサービスもないのではないか。そしてその便利さの本質は、チェックしておきたいWebページを特定のメールアドレスに送ってくれること自体ではなく、その場で気をとられそうな面白そうなWebページが、本当に面白かったり必要だったりするかどうかを、一定の時間をおいて冷静になったあとで、自分で取捨選択できるようになることではないか。

 仕事中にネットを見ているときほど、本題とは関係のないWebに気をとられがちだが、いちいち読むのは論外としても、ついついブックマークしたりして、ブックマークフォルダが未整理の状態になってしまうのは、あまり望ましい自体ではない。「あとで読む」が便利なのは、逐一ブックマークするわけでもその場で読むわけでもなく、というか気になるWebページをそういう二者択一的な態度の間において保存できるようにしたことだろう。

 そして、実際に、「あとで読む」の機能を使って特定のアドレスに送られたWebページを見ると、必ずしも全部が必要ではなかったことがわかる。そういうことが時間をかけずにわかることが実はこの「あとで読む」のもっとも便利な点ではないかと思う。

 

 

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2009/05/08

店じまいの手順の意味

 今日のエントリーは、タイトルだけだとデスクワークと無縁に思えるかもしれません。で、この「店じまい」ってのはもちろんたとえです。

 パソコン使って仕事していても、その日一日の仕事が終わると、それなりの手順で“店じまい”をしてると思うんですよ。電源を落とす/スリープ状態にする。ノートパソコンならディスプレイ部分をたたむとか、まあそういったことをやってると思います。で、その逆に、次の日の朝には所定の手順で仕事開始の儀式をしていると思うのです。で、何が言いたいのかというと、その最後の手順の部分で実は人間は翌日に備えて、いろいろな準備もしていると思うのです。参照用のノートを元に戻したり、手帳で次の日の予定を確認したり、そのための注意事項を追記したり。
 そういう意味で、この“店じまいの手順”というのはけっこう意味があるんですね。意識しないことの積み重ねは意外と重要だったりするのではと思います。

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2009/04/18

腕時計のアラームの方が便利かも

 普段持ち運んでいるものの中で携帯電話ほど多機能なものも他にないだろう。Web閲覧(ケータイ用Webだけでなく、フルブラウザを使えば一般のWebも)やメール送受信に加え、ゲームもできるし、デジタルカメラやビデオカメラにもなる。おサイフケータイ機能を使えばサイフ代わりにもなるし、スケジュール管理もできなくはない。おまけに電話までできるんだからそりゃ便利だよね。

 ただ、ことアラームとかタイマーに関しては腕時計の方がいいのではないか。そんなふうに思っている。たとえば、自宅で仕事をしている場合、携帯電話を常に身につけているわけではない。また、ジムで運動しているときには携帯電話は持っていない。これらの状況であっても、腕時計ならば常に身につけておける。「この作業は20分で終わりたいな」とか、「スタジオのプログラムが始まる10分前まではエアロバイクをやろう」など、時間を区切って行動したいときに便利なのではないか。確かに携帯電話だとアラームもタイマーもダイヤルキーでの時間設定がラクだが、常に身につけてはおけない。
 そこにいくと常に腕にはめてある腕時計は便利だと思うのだ。
 もっともこれは今使っている腕時計にアラームやタイマーの機能がないからそう思うだけで、実際に使うと、今はわからない不便さが見えるのかもしれないが。
 そのへんどうなんでしょうか?腕時計のアラーム、タイマー機能を使っている方。

メンズ腕時計

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2009/04/10

ひょっとするとこれも一種の成功本かも?

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