2009/05/30

ラジオカセットを現代の技術でつくるとこんな感じ?

 その昔、今から30年ぐらい前、ラジオカセットという家電があった。名前の通り、ラジオの受信機と、録音再生可能なカセットレコーダーを組み合わせた製品だ。ラジオ番組の録音が単体でできたのは、それはそれで革命的なことではあった。

 で、さっきAmazon.co.jpで見つけたのが下記の製品。

 ICレコーダーとラジオ受信機を組み合わせたものだ。同種の製品としてはオリンパスのものがあったが、いずれも製品ジャンルとしてはマイナーなものだろう。でも複数メーカーから登場しているということは、それなりの市場があるのかもしれない。いずれにせよ、たとえばラジオの語学講座などで勉強している人にはこれはかなり便利なのではないか。iPodでPodcastingを聞くような使い方を、ラジオでも出来るようにしたと言えばそれまでだが、ありそうでなかったこの種の製品、私自身が個人的に使うシーンを想定しにくいが、何となく使ってみたいような気もするのだ。

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2009/05/11

手帳にデジタルなものを融合させるカンタンなアイデア

 表題の件、なかなか大げさに思えるけれど、実際はやっている人も多いであろうアイデアを確認の意味で書いておきます。

 これは要するに、パソコン上のデータをプリントして貼り付ける/挟むことですね。デジタルカメラで撮影した写真、またはExcelの表、テキストファイルなどを手帳にフィットするようなサイズの紙にプリントして貼り込んでしまうわけです。

 この方法はどちらかと言えば、スクラップブッキングの延長/応用のようでもありますが、ビジネスマン向けの手帳にも応用ができます。たとえば、手帳やノートを複数冊利用しているとして、自分で作った金言集などがあれば、まずパソコンに入力してからワープロソフトでレイアウトしてプリント・貼り込めば、手帳にもノートにも同じ金言集のページがカンタンに作れるわけです。ファイル自体ももちろん保存しておき、新しいノートに代替わりしたらまたプリントして貼り付けるわけです。

 この方法は、自分で撮影した画像や、入力した文言に限るものでもありません。以前紹介した地下鉄路線図の自作リフィルもWebにあるものを利用したこの方法の応用だと言えます。


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2009/05/06

紙とWebストレージ、頼れるのはどっち?

 どっちが頼れるんでしょうか?
 たとえば、紙のノートはどこにでも持ち運ぶことができて、記入も簡単だけれど、なくしたらそれっきりだ。
 そこにいくと、Web上に保存したデータは、なくすことはない。Webにアクセスして閲覧する環境があればいつでもどこからでも見られる。ただこれにも限界はあって、そのWebストレージサービスを提供する業者なりがサービスを停止したり、会社自体が無くなってしまう可能性も皆無ではないわけで、そう考えると、絶対の信頼性はないことになる。

 この件、どうなんでしょうか。結局落ち着くところは、ローカルのハードディスクだったりして。

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2009/04/10

文具が支持される理由は、パソコンの窮屈さにあるのか?

 いわゆる文房具ブームというものがあるとして、それがこんなふうにずっと続いているのが意外だとずっと思い続けてきた。

 でも、表題のように考えると腑に落ちる感じがする。
 確かにパソコンは、型にはまった作業をするのには便利だ。その一方で独特のルールや使い方の決まりがあり、それがうっとうしいときがある。

 そこにいくと、たとえばA5の方眼を前にペンを持つと、何でも自由に書いていいように思えてくる。実際には、パソコンでできることの方が幅が広いにもかかわらず、紙と筆記具の組み合わせの方が、シンプルで気楽に扱える。

 それに、パソコンだと複数のソフトを立ち上げたり、ついついWebブラウザを立ち上げたりして、気が散ってしまうこともある。

 ペンで紙にかく感覚が、開放感のある心地よさを持っているのは、近年のパソコンの普及によるのではないか。操作が煩雑で制約があり、同時に集中力を保ちにくい機械であることが、そういった複雑さを持たない紙に開放感をもたらしている最大の理由なのかもしれないのだ。

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2009/03/06

クラウドVSパソコン?

 Web2.0以来、ひさびさのヒットキーワードといえそうなのが、「クラウド」。
以下のリンクのように、概念の説明書から、できるシリーズまで出ていて、流行キーワードとしては人口に膾炙するスピードも早いようです。

 で、このクラウドとパソコン、別に対立させる必要はないし、完全に分けられるものでもないけれど、それぞれが進むべき方向は見えるような気がする。すなわち、パソコン側は、ローカルでしかできないことに特化するのだろうし、クラウドは、パソコンとかスマートフォン、ケータイなどの各種プラットフォームの垣根を越えて使えるような方向に行くのではないかと思う。で、たとえば、iPhoneはこのクラウド対応(いや厳密には対応ではないと思うけれど)にいち早く最適化されたプラットフォームではないかと思う。

↑ 両方ともクラウドなんですね。 真木クラウド、なんちゃって(失笑

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2009/02/26

airpenMiniも試せます:3/7手帳オフ

 3月7日(土)開催の手帳オフ。すでに多くの方から参加希望のメールをいただいています。そして今回は、 ぺんてるのデジタルペンairpenMiniも体験していただけます。

 私の手元にあるこのpenをパソコンとともに持っていきます。興味のある方は体験してみてください。どうぞよろしくお願いします。 開催の詳細や参加申し込みなどは、こちらのエントリーをご覧ください。 どうぞよろしくお願いします。

  

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2009/02/23

前略 高橋郁男様 朝日新聞2/23朝刊 オピニオン欄「時の肖像」について

 初めまして。舘神龍彦ともうします。
 2月23日付 朝日新聞朝刊のオピニオン欄「時の肖像」というコラムに関して、
考えたことがあり、このBlog上で書いてみたいと思います。
 なお、高橋様が論説委員を務める朝日新聞には、私も一昨年「私の視点」欄に寄稿したことがあります。

 私が気になったのは、以下の部分です。

(以下引用)

 パソコンで、奥深い漢字の世界に親しむ機会が増えるのはいいことだが、パソコンの普及には、漢字や日本語へのローマ字の関与が強まるという一面もある。
 パソコンに向かい、文章をつづる画面を開く。仮に「高い山」と書くとする。よく見かけるローマ字による入力の場合、まず指先で「takaiyama」というキーを選んで押すことになる。頭の中にある「高い山」をいったんローマ字に変えて、かなの「たかいやま」を表示させ、さらにパソコンの働きで変換して漢字かな交じり文に戻す。漢字だけではなく、かなも含めて、日本語をつづるのに、そのつどローマ字化が起こる。いわばローマ字への「脳内変換」が常に行われている。

(引用おわり)

 ここで、高橋様はパソコンでの日本語入力には、単語をまずローマ字に変換しそれをキーボードから入力する旨のことを書かれていますね。
 おそらくそういうプロセスを感じている方は少なくないと思います。

 私自身は、しかしこの説明に大きな違和感を感じました。
 私はワープロ専用機を使っていた時代も含めればもう20年ぐらいローマ字入力をしています。そしてローマ字入力を習得した直後の短い時期以外は、日本語をわざわざローマ字に変換してそれを入力しているという意識をまったく持ったことがありません。

 その理由は、タッチタイピングの有無ではないかと考えます。
 キートップを見ることなく文字入力をするタッチタイピングをすると、このローマ字化というようなプロセスはほとんど意識することがありません。単語や文章などは、どちらかと言えば、指の筋肉の連続的な動きの結果としてあらわれてくるものではないか。
 私の実感からくるこの仮説に普遍性があるかどうかの判断は慎重に行わねばなりません。しかし、高橋様がお書きになっていることを、私がまったく意識していないことは事実なのです。

 であるのなら、ご指摘のような“パソコンでの日本語入力におけるローマ字への脳内変換”は、タッチタイピング時にはあらわれないことではないかと考えます。

 なお、私は別にパソコンを万能だと言うつもりもありませんし、手書きで文字を書くことはどういうことなのかも考えております。それについては、拙著『アイデアを生むデジアナ道具術』の68ページに記しております。お手すきのときにでもご覧いただければと思います。どうぞよろしくお願いします。

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2009/02/17

FAX使ってますか?

 今回はほんとうに個人的な述懐。

 かつてはよく使ったFAXだが、今では送受信の機会が激減した。これは言うまでもなくメールが普及し、ほとんどの相手にメールで連絡が取れるようになったことが原因だ。だいたい、パソコンのキーボードで書いてそのまま送信できるメールは、タイプしたものをワープロソフトでプリントし、FAX機の挿入口に入れてからダイヤルするFAXとは便利さとスピードが格段に違うわけで、そう考えるとこうなったのは必然であることが理解できる。

 もっとも、完全にFAXの出番が無くなったわけではない。新聞に寄稿したときには、校正はFAXで送られてきた。ただそれを受信したのは、D-FAXの番号であり、ノートパソコンとデータ通信カードを使ってメールを媒介して見たわけだが。

 そう考えると、まだまだこの世の中も完全にデジタル化したわけではないと思う。送ったものに記入して返すのなら、PDFファイルでもできるわけで、このファイル形式は実はまだ認知浸透していないのかなとも思うわけだ。

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2009/01/16

ポメラとデジタルペンが両方手元にあったとして、どんな用途にどちらを使うのか

 キングジムのポメラも、ぺんてるのairpenも両方ともメモのツールだろう。これは間違いのないところだとして、両方が手元にあったらどんな用途にどちらを使うのだろうか?

 キーボードとペンは決して対立するものではなく、用途の違うのだと思う。デジタルペンで書いたイメージをパソコン側で認識するソフトはあるが、だからといって、キーボードがわりに使うものでもないと思うのだ。

 あくまで私のイメージだが、報告書や原稿、企画書などを書くときにはキーボード、日記やアイデアなど、そのままでは他人に見せない物は手書きになるのではなかろうか?このへんは、とくにデジタルペンを使っている方々に実際にきいてみたいものだ。

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2008/12/08

MVP-1に強力なライバル登場!?

 すでに多くの方がご存じだと思われるけれど、記録の意味でも書いておきます。
 デジタルペン、MVP-1に強力なライバルになり得る製品が登場しています。


 それがぺんてる株式会社のデジタルペンairpen mini

 airpen miniで気になるのが「手書きグリーティングメール」「手書きスケジュール」だ。これは購入者向けに用意されているもので、airpen専用ソフト「airpen NOTE」からWebを通じてアクセスする一種のWebアプリケーションらしい。これはちょっと試してみたい。購入者の感想などのサイトを見つけたらまたご報告します。

 

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