Yahoo!JapanCREATERSプログラムで文具・手帳・ガジェットやそのイベントを紹介していきます。
11月から表題のように、文具・手帳・ガジェットやそのイベントの紹介の動画を作って発信しています。
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登場当初は、一部のガジェット好きから疑問を投げかけられつつも、40~50代の根強いファン層にささえられた電子ノート(シャープ)。
その電子ノートに新型「WG-S30-B/T」が登場した。従来の基本コンセプトはそのままに、以下の新機能を搭載し、独自の境地に至った。
※Bは黒、Tは茶色のモデル。本体色はシルバーで共通。
今回は発売に先駆けて特別に開発の方に見せていただいた。このエントリーがアップされる頃には情報が解禁され各種メディアで取り上げられていると思う。
以下に詳細を見ていこう。
○新機能1 スタンプ機能
デジタルなノートたる電子ノートの従来機種では、入力には専用スタイラスを利用。方眼やスケジュールなどの各種フォーマットは用意されていたが、定型的なアイコンをなどはなかった。
新モデルではこれを一新。丸数字や飛行機、ビアジョッキ、手紙などの各種アイコンを用意。パレットから選択して簡単に入力画できるようになった。サイズも大小2種から選べる。
○新機能2 サムネイル
従来の電子ノートでは、ページ指定をしてジャンプすることで先のページを表示していた。新モデルでは縮小表示を一度に最大9ページほど表示させることができ、ここからノートを選ぶことができる。
○新機能3 パラパラ表示
これは動画を見ていただいた方がいいだろう。誰もが昔教科書の端の方に書いたパラパラマンガみたいな表示ができる。ノートで言えばページをめくっている感覚だ。そのモードに切り替えてスタイラスでボタンを押さえつづけることでノートをめくるように表示ができる。
この動画を見てもらえればそれがよくわかるだろう。
この絵は開発の西宮氏が書いたもので、コピー機能を利用し、コピーをしてから一つのノートをコマに見立てて動きを表現したという。
「densinote.mp4」をダウンロード
こういうふうにパラパラ表示のための機能としても、またノートをめくるための機能としてもなかなか有用だと感じた。
○カバーが着脱式に
従来はカバー一体型だった構造を見直し、着脱式とすることでユーザーがカスタマイズできるようになった。
○バックアップとか連携は?
さて、バックアップやクラウド連携はどうなのだろう。
結論から言えば、この点は従来通りだ。Wi-FiやBluetooth連携が用意されたわけではない。だがこれは現状のユーザーはどうやら求めていないらしい。
電子ノートは確かにデジタルガジェットとしてみれば、物足りないと感じる向きはあるかもしれない。だが、現状のユーザーである40~50代の男性にとってはとてもはまった機器だそうだ。
そして本体側機能としてバックアップとかクラウド連携という要望はどうやらないらしい。たとえば、記録したノートデータをEvernoteにエクスポートすると言った機能も提供はされない。それはどちらかと言えば「現状で提供されているソフトウェア(PCとUSB接続して利用)の側でその部分への対応も可能だと思います」(西宮氏)。
タブレットやスマートフォンが全盛の時代に、電子のノートたることをめざし、三代目が登場した電子ノート。
デジタル機器のようなとんがりでもなく、アナログのようなエロスでもない。ちょっとおもしろい存在である。
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昨日の「ワールド・ビジネス・サテライト」(テレビ東京系)でもレポートされていた新しい手帳「Pat-mi」。
「ジブン手帳」で知られる佐久間英彰さんの新しいアイデアの手帳です。
私は、TV放映に先立つ21日(火)に、特別に佐久間さんに見る機会をいただきました。
で、一目見てそのアイデアの巧みさに驚きました。
それがどんなものだったかは、トレたまの動画を見ていただけばと思います。
本稿の主題は、この新しい工業製品がどのように成り立っているのかについてです。
機構とアイデアは驚きなのですが、それ以外の部分では実はオーソドックスなんですね。
まず、一ヶ月と一週間を同時に見られる手帳としては、「モーメントダイアリー」(グリーティング・ライフ)や「ツイン手帳」(学研ステイフル)などがありました。問題をどう解決するかのアプローチは違いますが、手帳の考え方としては以前からあったわけです。
また、月ごとに分冊にするアイデア。これは既存の手帳にもありました。
そしてA5版というサイズ。同サイズのノートと併用しやすく、そこが受け入れられやすいと思います。
また、表紙カバー部分には、コクヨの伝統が生きています。コクヨは帳簿の表紙製造から始まった会社であり、このカバーもそういう作りだからです。
月間週間を、驚きの機構で同時に見ることを可能にした「Pat-mi」。それ以外はオーソドックスだったり、生産する会社の伝統を生かしたりしています。
新しいものを生み出し、世の中に伝えていく上で、いろいろな教訓を含んでいるプロダクトだと思います。
10:50 追記
構造が、電話帳のようだという意見がありました。確かにその通りで、インデックスが重なるように並んだ家庭用電話帳が、昔はありました。
ただ、そこに日付というデータを載せて手帳にするのは誰も思いつかなかったわけで、そういう意味でも着眼点がすごいと思うわけです。
念のために言えば、ぱっと見は似ていても構造は違います。その辺も佐久間さんの苦心の結晶というわけです。
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明日の7/16(木)、MDSの商談会でお話しさせていただきます。
20分ほどのミニセミナーです。手帳の今までと今後の可能性がテーマです。
関係者の皆様、どうぞよろしくお願いします。
※ 上の写真は本日の様子です。多くの方に来ていただき、立ち見まででていました。
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Kindle用電子書籍は、専用端末でなくても読むことができます。
これは、すでにKindle用書籍を購入したり、あるいは刊行したりしている人ならばよく知っている事だと思いますが、念のためにご紹介。
Kindle用電子書籍をスマートフォンやタブレットで読むためには専用のアプリをダウンロードします。iOS、Andoroidのそれぞれに対してアプリが提供されています。最近、Windows用のKindleアプリが日本でも提供開始されたようです。
詳しくは、Amazonのこちらのページをご覧ください。
ちなみに、私もKindle用書籍を2冊書いています。こちらもよろしくお願いします。
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