システム手帳を初めて使う場合に、大きな問題のひとつがバインダーだ。「システム手帳新入門!」でも触れたが、
高価な革製バインダーは一度購入したらなかなか買い直すのがむずかしい。だが、実際に使ってみなければわからないことも多い。
そこで初めてシステム手帳を使う人にお勧めしたいのが、無印良品の「ポリエステル システムバインダー」(税込み1050円)だ。
色のバリエーションは、カーキ、ベージュ、グレーの3色。実際の色については、無印良品の各店舗で確認して欲しい。
このバインダーの特徴を以下に記する。まずリング径は15ミリ程度。入門用にはちょうどいいサイズだ。
このリング径のバインダーとしては珍しく、ベルトが付属していない。おそらくこれはコスト的な問題と思われるが、
ぱっと開けると考えると便利かもしれない。綴じるリフィルが多くなると扱いにくくなるかもしれないが。
また、表紙裏には4つのカードポケットがある。これには秀逸な細工がされている。スリットの折り返し部分には、
ゴムのストッパーが縫いつけられている。カードを収納したときも落ちる可能性が低いのだ。
このバインダーはずっと使い続けることもできるが、
人によってはベルト付きのリング径の大きな革製バインダーに乗り換えたいと思うかもしれない。ただそれでも、
システム手帳がどんなものかを理解するためには、十分役に立つ。なにより価格が安く、
バイブルサイズのリフィルを綴じることができるのがいい。システム手帳について一通りわかったら高級なものを購入すればいい。
そのときはこれはサブバインダーとして旅行の時に役立ってくれるだろう。
※サブバインダーについては、「システム手帳の極意」に記したので参照のこと
価格だけなら、リフィルがセットされた低価格のバインダーも世の中にはある。
だがそこにセットされたリフィルが使いやすい保証はない。そういうものを選ぶのならば、
リフィルは自分で選ぶことのできるこの無印良品のバインダーを選んだ方がいい。そうすれば、ファイロファクスでもPTMでも、
KNOXBRAINでもBindexでも好きなリフィルをセットできる。長い目で見てもムダもない。
というわけで、無印良品のこのバインダーはオススメだ。
最近のコメント