2009/07/23

5万円ネットパソコンでExcelを快適に使う方法


 駅近辺のコーヒーショップで、ノートパソコンを使っている人をよく見るようになった。それも、レッツノートや、ThinkPADではなく、はやりの5万円パソコン、いわゆるネットブックのたぐいが増えてきた気がする。

 で、この種のパソコンでちょっと気になるのがディスプレイの表示解像度。私が使っているHPminiノート2133の場合、1280×768であり、縦方向がやや足りない。特に、Excel2007などだと、リボンの部分に面積をとられてしまい、表示されるセルが少なくなってしまう。これは、高級なモバイルノートや、家庭用の大型ノートにはない、5万円パソコンの弱点だ。いやそもそも、ネットの利用に特化し、オフィスなどのソフトを使うことは想定されていないわけで、その意味では無い物ねだりに近いかもしれない。ただ、実態として言えば、5万円のノートパソコンにオフィスがインストールされる事はあるし、そうやって使われているものを見たこともある。

 さてではどうすればいいか。一つの答えは、リボンを隠すことだ。オフィス2007の画面左上のアイコンの並びにある「クイックアクセスツールバーのカスタマイズ」から「リボンの最小化」を選ぶ。
 するとリボンが隠れて、セルが5行分多く表示される。また、ツールバーの「ホーム」「挿入」などのメニューは表示されており、クリックすればリボンが表示される。
 これも知っている人は知っているテクニックかもしれない。でももしやったことがなければ、一度お試しを。

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2009/06/21

エコな方がムダに忙しくならないかも

 愛用しているICレコーダーは、電池の減りが比較的早い。利用せずにしばらく放置しておくと電池切れになっていることもある。  だからといって毎度毎度コンビニとかで電池を買ってくるのはそれはそれでムダだ。だいたい、買いに出かける手間がもったいない。  そこで今更のように思ったのが、充電池を使う方法。これなら、電池が切れていたら充電すればいい。買いに行く手間も、買うためのお金もいらない。  私自身はなんでも“エコ”といえば免罪符になるような風潮はあまり好きではない。  でも、上記のケースならなっとくして充電池を買うのもありかなと思うわけです。

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2009/05/03

携帯電話のマイクロSDカードは、大容量にしておいた方がいいのかも

 携帯電話を、手軽なデジタル記録機として使うときにかんがえてもいいのが表題の件。

 外出するときに、デジタルカメラを忘れることはあっても、携帯電話を忘れることはない。いや忘れるかもしれないけれどその回数はものすごく少ないはずだ。これは携帯電話がメール送受信機であり、Web閲覧もできて、とそれなりに多機能であり、なによりも電話であるからだ。
 携帯電話はまた、多機能の中にデジタルカメラ機能やビデオカメラ機能、音声録音機能なども持っている。これらの機能で記録した画像や動画、音声ファイルは、本体メモリーに記録するより挿入したマイクロSDカードに保存して、パソコンに逐次移すような習慣をつけておくとなにかと便利だろう。そしてそうであるのなら、その容量はできるだけ大きなものがいいだろう。そうすれば大量の静止画や、ある程度長い動画・音声データなどが保存できる。それらのファイルの一つ一つはちゃんとタイムスタンプがついて管理されているわけで、きちんと再利用できればこれほど便利なことはない。で、表題の結論に達するというわけ。
 携帯電話のマイクロSDカードをPCにうまく取り込む方法とその習慣化についての考察は、また回をあらためます。

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2009/02/11

Webページをじっくり読む方法

 ネットサーフィンしていてじっくり読みたいとおもうWebページを見つけたときにはどうすればいいだろう。
 ネットに接続しているときに困るのは、そのページに複数のリンクが含まれていることで注意が散漫になりやすいことだ。いくら興味深いことが書いてあっても、派手なバナーや、他の記事のキャチーな見出しについつい気が散ってしまった経験は誰にでもあるだろう。

 一つのやり方は、プリントアウトしてしまうこと。そして移動中の電車の中などで読むことだ。この方法の難点はプリントアウトしたものを持ち出すまでに紛失する可能性があることだろうか。またWeb自体のレイアウトとは違った見え方になる。じっくり読みたいものは、文字中心のコンテンツだろうからあまり大きな影響はないかもしれないが。

 もうひとつの方法は、ネットブックやモバイルPCを使うやり方。といっても無線LANスポットで読むわけではない。それでは注意散漫な状態を持ち運ぶだけだ。無線LANのスイッチをオフにすることもできるだろうが、それはいつでもオンにできることでもある。

 具体的には次のようになる。
 まず、読みたい記事をネットに接続した状態でWebブラウザで開く。そしてパソコンをスリープ状態にしてから、ネット環境のないところで読むのだ。普通の喫茶店でも無線LANのない電車の中でもいい。ネット環境がないとわかっていれば、派手なバナーやキャッチーなタイトルの誘惑を簡単にあきらめられる。
 Webブラウザの仕様にもよるが、数ページは保持できるはずだ。私の使っているFirefoxではこの方法が有効でした。タブを複数開き、それぞれ別のページを読み込んでおくこともできる。

 そんなふうにして、今日読んだ記事が以下のもの。おもしろかったです。


 http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20090203/184786/


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2009/02/03

なぜ仕事中にネットサーフィンしてしまうのか?

 今日のテーマは、誰もが一度は思ったことのある表題の件。

 なぜ仕事中にネットサーフィンしてしまうのだろうか。この件について妙に自責の念にとらわれたり、自分の心の弱さ(?)を責めたりした経験は誰にでもあると思う。
 思うにネットサーフィンはやればやるほどどんどんしたくなる。そういう性質のものではないか。これは、やればやるほどやり尽くせないという絶望的な事実がわかり、またそれとは裏腹に、「もっとおもしろいこと」「もっと興味深いこと」が見つかるのではないかという期待が生まれるからではないだろうか。

 今こうやって、Blogを書いている(見ている)その瞬間にも新しいWebサイトやWebページ、新しいBlogやそのエントリーは増え続けているわけで、そう考えれば、日本語で書かれたものに限っても、読み切れるものではない。いや本日この瞬間でWebページの増加がとまったとしたって、時間はいくらあっても足りないだろう。

 にもかかわらず、どんどん見たくなってしまうのは、言ってみれば情報の過食症のようなものではないか。
 だから、過度のネットサーフィンを防ぐために必要なのは、RSSリーダー(※)でもWebブラウザのブックマークの整理や便利なプラグインでもなく、それらを絞り込むことなのかもしれない。

※ RSSリーダーは、対応サイトの更新分を読むものであり、Webブラウザではないがここでは、RSSリーダーを使ってBlogのエントリーを読むことも、広義のネットサーフィンに含めてみた。ただ、FirefoxなどのWebブラウザの一部には、RSSリーダーを内蔵しているものもある。

↑仕事中のネットサーフィンをしないための簡単なコツも書いてあります。

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2009/01/05

読まなくなったメールマガジンを解約する

 新年も5日。仕事が始まっている人も多いだろう。今日はこのテーマ。
 年のはじめのうちに、読まなくなったメールマガジンを解約してしまおう。最初は自分の意志で購読を決めたものの、最近はただ受信するだけになっている。そんなメールマガジンをやめてしまうのだ。
 こうすると、読まなければならないという根拠のないプレッシャーから解放される。またメールを検索するときに、不要な情報として引っかからなくなる。メールの着信数も少しだけだが減る。仮に1週間に1回配信されるメルマガなら、一年で52通分なくなる。これを複数のメールマガジンについてやればその効果はバカにできないのではないか。不要なものを4つ解約するだけで、年間200通のメルマガを読まずにすむのだ。時間の節約にもなるし、ストレスも減る。

 同じ解除用のURLといっても、迷惑メールのそれはくせ者だ。自分の意志とは無関係に送られてくる迷惑メールはセキュリティソフトのスパムメールブロック機能などでフィルターをかけたままのほうがいい。この種のメールのURLには、受信したメールアドレスが使われているかどうかをチェックするためのものであることがあるからだ。迷惑メールは無視したままにするのが無難だ。


↑まだ手帳プレゼントやってます。

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2008/09/07

道具のシーソー

 今回のエントリーは損益分岐点シリーズ(シリーズだったの?)の続きです。

 一般に道具を導入するとそれに伴って新たに注意すべきことが出てくる。
火を使えば火事の心配が避けられず、刃物を持てばけがに注意する必要が生まれる。

 要するに道具はその便利さに見合ったなんらかの手間とかメインテナンス、扱い上の注意などがさけられない。煎じ詰めればそういうことなのだと思う。

 で、この手間に見合う便利さがあるか、また享受しているはずの便利さは、手間よりも大きいか。これこそが道具の導入に際してもっとも注意すべき点のような気がするのだが。
まあ、実際には個人レベルでも人類レベルでも、こういったこととは無関係に導入されている各種の道具があるわけですが。

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2008/08/14

一太郎、意外なところが便利です

 ワープロソフト「一太郎」は、かつては大きなシェアを誇ったものだった。今では知名度でもシェアでも、 WORDにすっかり引けを取ってしまった印象があるけれど、細々したところは本当に便利な機能がある。

 よく言われるのは、単体製品としても人気がある日本語IMEの「ATOK」の存在だ。もちろんこれも便利だが、 一太郎本体を使っていて「気が利いてるなぁ」と思うのは、複数のファイルをシートという単位でまとめて管理する機能だ。

 Excelでは、複数のワークシートをまとめて一つのファイルとして管理できる。そして一太郎ではこれと同じことが、 一太郎のファイル、インポートしたExcelのファイル、テキストファイルなどで可能なのだ。もちろん保存するときは、 一つのファイルとして扱える。個々のワークシートはエクスポートもできる。

 今では一太郎のユーザー数は減ってしまっているから、この形式のファイルのやりとりを誰かとすることはないだろう。 それでも複数の異なる形式のファイルをそれぞれワークシートとし、一つのファイルとして扱える一太郎のこの機能があれば、 面倒な圧縮などは必要ないのではないかと思える。少なくともひとりで作業するときは、異なる種類のファイルをまとめておき、 しかもそれぞれ編集できるのはかなり便利だ。

 ちなみに私が使っている一太郎は「一太郎2008」。WindowsVistaにも対応しています。オススメです。   

 

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2008/07/28

ムダをなくすために、仕事中のムダな動きを観察・記録する

 パソコンで作業していると、つい寄り道的なムダな動きをしているときがある。私の例で言うと、突然気になったキーワードを検索したり、ブログのアクセス解析を見たりといったことがそれだ。

 こういうムダはどうやったらなくなるのか。まずは、それ(ムダな行動)を自覚すること。そのために必要なのは、ムダな行動のパターンを記録することだ。

 この種のムダな行動が、どんな内容のどんなことなのか。それを記録しておけば、次にそれをやろうとしたとき、「あ、これはムダなことだった、今やらなくてもいいことだった」と自然と気がつくようになる。
 
 私もまだムダなことや寄り道をたまにしてしまう。それでも何がムダなのかを自覚し、記録してからはムダは激減した。もし注意散漫な状態の自分に気がついたら試す価値はあると思います。


 


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2008/07/27

ガジェット導入の損益分岐点

 それがスマートフォンなどのデジタルガジェットでも、 あるいはソフトウェアのバージョンアップや新しいソフトウェアの導入でもいいのだが、A.導入にかかる手間 と B.導入後の便利さ (または新規な体験) を天秤にかけてB.が勝っている場合はどれだけあるのだろうか。

 おそらくガジェットの商品企画をしている人も、ソフトウェアを開発している人も、つねにB.が勝るように考えて作っているはずだ。 それは間違いない。その一方で、A.が大きくなっている例もなくはないのではないか。

 そもそも、B.を実現するには、既存のものに新しいインターフェースなりを加える必要があり、 それがユーザーにとって使いやすい者である保証はないからだ。せっかくの新機能は、でも思ったより使いにくくて (あるいは使うのに手間取ったり、メニューの階層の深いところにあったりして)、結局使わない。その結果、 導入のコストが高くついただけだった。こんなこともさほど珍しくはないのではないか。

 いや今回はちょっと抽象的な話ですが、デジタルガジェットとかソフトウェアとか(Webツールもそうだけど) とつきあっていくときには避けられない問題だとも思うわけです。

 

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2008/07/25

SuiteNavi(ジャストシステム)が便利です

 

先日導入したHPのminiノートには、 一太郎などジャストシステム製のソフトをいくつかインストールしている。 その中でも最近便利に思えているのが、 SuiteNavi。 これは同社製の統合ファイラーと言うべきソフト。 利用したファイルの履歴を種類別に表示したり、 よく開くフォルダを登録し、 次からは簡単に呼び出すこともできる。

 SuiteNaviの特徴の一つは、画面下のアイコン群だろう。ファイルを開かずに圧縮解凍したり、PDF変換するのはもちろん、 メール送信などもこのソフトの画面からできる。エクスプローラーの画面からなら、 ファイルを選択して右クリックしてから操作するような項目がアイコンとして視覚化され、表示されている。

 普通なら操作の手順をじっくり考えてからやるべきことがあらかじめ明示されているため、ラクに操作できるわけだ。 WindowsVistaに標準で対応しているところもいい。WindowsXPパソコンでは今も使っているMDIEは、 Vistaにはまだ対応していないからだ。で、上にあるのがSuiteNaviの画面 WindowsXP (クラシックモード) で起動したところだ。

 ちなみにこのSuiteNavi、単体では発売されていない。ジャストシステムのオフィススィートソフト「JUSTSuite」 に付属している。

 これからVistaパソコンを使うときには、よく使うようになると思う。またなにか発見があったら報告します。

 

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2008/07/24

パソコン画面をいかにすっきりさせるか

 拙著「パソコンでムダに忙しくならない50の方法」(岩波書店)では、 パソコンを使うことで逆に忙しくなってしまう例とその対処法を紹介した。今回はこの件をもういちど考えてみたい。

 その一つが、パソコンの画面をいかにすっきりさせるかではないか。一例を挙げればデスクトップにファイルを置くべきではない。また、 よくアクセスするフォルダは、ツールバーにショートカットを作っておくと便利だ。

 デスクトップのファイルを一掃する方法だが、次のような方法はどうだろう。「マイドキュメント」 (WindowsVistaではドキュメント)の中に、「よく使うファイル」フォルダを作成し、そこに全てを移してしまうのだ。 こうすればデスクトップはすっきりする。またそのフォルダを開けばファイル名や作成日時のソート(並べ替え)も簡単にでき、 ファイルを探すのも、デスクトップにあるときより楽になる(※)。

 ちょっとしたことだけれど、毎日使うものだからその積み重ねはバカにならない。効率化とはムダを省くことでもあるはずだ。

※ 実はデスクトップもフォルダの一つではある。エクスプローラーでデスクトップを開けば、ファイル名でのソートも可能だ。だが、 もしそうするのなら上記の方法のほうが、デスクトップもすっきりするし、フォルダへのアクセスも簡単なはずだ。

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2008/07/19

これからはADSL8メガだ!

 ちまたでは、インターネットの接続回線として光がADSLのユーザー数を上回って久しいらしい。

 だが、こと仕事に関して言えば、別に光回線でなくてもいいのではないか。それどころかADSLの遅い回線で十分なのではないか。 仕事でネット動画を頻繁にチェックしたり、ネットに動画をアップしてそれを検証したりする仕事をしているのでなければ、 別に回線スピードは早くなくてもいいはずだ。いや、遅い方がいい。

 ネットのスピードが遅いと、ネットサーフィンするにもイライラが募る。いきおい、ネットサーフィンには走らなくなるのではないか。

 いやまあ、実際にはテキスト中心のサイトでも面白いものは山ほどあるわけで、 そういうページならば回線スピードが多少遅かろうとサクサク表示されるかもしれないけれど・・・・。

 

 

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2008/06/27

mobile meが待ち遠しい

 mobile meが待ち遠しい。

 このサービスが開始されれば、WindowsやMac、それにiPhoneなどの各種機器で共通に接するアドレス帳情報や、 カレンダーなどを簡単に同期できるようだ。

 同じ種類の情報が複数の機器にばらばらに存在することは、最新のバージョンがどれなのか、 またそれぞれ同士に差分が発生することを意味する。mobile meのサービスがもし本当にこれらの情報を一元的かつ簡単に管理できるのなら、すぐにでも使いたい。

 

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2008/06/26

デジタルカメラは充電器とセットで保管しておこう

 今回もまた自分のことです。

 デジタルカメラのバッテリーパックの充電器は、カメラ本体とつねに一緒にしておいた方がいい。 100円ショップでいいから小型のポーチを買っていて一緒に保管しておくのがいい。

 そうしないと、いざバッテリーが切れたときに充電器はどこだろうと慌てふためくことになる。 それが製品の箱の中に入っている場合はいいほうで、最悪前回使ったコンセントにさしっぱなしということがありえる。それがどこだったのか、 今の自分の部屋は大して広くないからどうにか発見できた。でも、見つからなくて、でもすぐ使いたいなんて場合は焦りが最高潮に達して最悪だ。

 そうならないように、心がけましょう。うーん、今回もまた自戒。ではまた次回。

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2008/03/08

パソコンも「パソコンスイート」と考えるといいかも

  「手帳進化論」では、手帳を中心にメモやタスクリスト、 参照すべき情報などについての一連のツール群を手帳スイートと名付けた。

 これに習ってパソコンも、パソコンスイートという考え方も合ってもいいかもしれない。これはパソコン本体、そのOS、 インストールされているソフト(市販、フリーウェア/シェアウェア)、ブックマークやアドレス帳の中身、契約しているプロバイダーや、 利用しているWebサービス、デジタルカメラやプリンター、スキャナーなどの周辺機器までを含む。

 これをリストアップしようと思ったらかなり時間がかかるかもしれない。 パソコン本体や周辺機器、ソフトはともかくWeb上で使っているものは、全てを把握するのは手間がかかりそうだ。中には登録しただけで使っていないものもあるだろう

 ともあれ、私も今度一度やってみます。 

 

 

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2008/03/05

海外に行くならデジカメの内蔵時計を現地時間に

 海外旅行にデジタルカメラを持っていくときは、内蔵時計の時刻を現地時間に合わせておこう。

 とくにヨーロッパでは、国によっても異なるが日本と比較して10時間前後の時差がある。一例を挙げれば、 日本では3月5日午前11時だとすると、フランスのパリでは同日の午前3時、つまり夜中だ。

 そして、日本で使っている設定のままでデジタルカメラをパリで使うと、画像のタイムスタンプがおかしなことになる。夜の写真なのに、 ファイルの記録日時は日本時間のまま、つまり真っ昼間だったりするわけだ。

 こうならないように、あらかじめ時差を調べ、デジタルカメラの内蔵時計の時間を行き先の時間に変更しておこう。とくに、 写真に日付を入れる設定にしている場合はちぐはぐなことになるからだ。

続きを読む "海外に行くならデジカメの内蔵時計を現地時間に"

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2008/03/04

パソコンを使うと時間がよけいにかかる例 ※近日中に改稿予定

 コンピューターとは、もともと知識をプログラムとして集約しそのことで時間を短縮する道具だったはずだ。ところが、パソコンに限っても、プログラムのアップデートやデータのバックアップ、デフラグとかファイルの整理などのメインテナンスに時間が取られるようになっている。
 最近ではネットの出現でこの事態がより深刻になっている。一例を挙げればネットオークションである。

 どんな道具でもメインテナンスは大切だろう。包丁を例に取れば、研がなければ切れ味が悪くなる。すると調理によけいに時間がかかる。場合によっては危険すらはらむ。だが、パソコンは砥石に刃をあてる程度の時間ではどうにもならないほど手間がかかるのだ。

 そしてこの事態をさらに申告にしているのがネットの存在だ。ネットオークションを本業とか副業という程度に時間を投資して収益を上げる手段として捉えている人ならばいい。でも、家の不要品を処分して小遣い稼ぎをしたいと思った場合、それに見合う利益がでるのだろうか。出品するために写真を撮って、文章を書いてアップし、落札までちょくちょくネットを見ては見守り、落札者に連絡を取って、梱包し発送する。ここまでの手間をかけるには、出品するアイテムはよほどレアで高価な落札額が見込めるものでなければわりにあわなくはないか。

 ネットという、その向こう側に多くの人が存在するバーチャル世間がパソコンに開かれたことで、パソコンはより、ムダに忙しくなりがちな道具になってしまったのではないだろうか。

3/5記 3/5の記事をアップする際に間違えて上書きしてしまったので再度同じ内容で書いてアップしておきます。

※3/19記 2/25日のエントリーはこの記事と内容的にさほど変わらない物であることを本日確認しました。ですので、近日中にこの記事をもう一歩踏み込んだ内容のものに改稿することにします。大変申し訳ありませんでした。

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2008/02/27

嫌いなものは見ない

 ネット上にある嫌いなものはみない。これもまたパソコンでムダに忙しくならない方法のひとつではないか。

 だいたい、嫌いなものは見ようと見まいと、自分の思惑とは無関係に存在する。それを見たところでまた見なかったところで、 存在自体をどうにかすることはできない。何かを嫌ったところで、その対象が自分の思うとおりに変わるわけではないし、変えられるわけがない。

 であるのならば、そういうものは見ないようにする。できれば忘れてしまう。そもそも、 嫌いなことを考えている時間自体がムダなのではないか。

 ネット上には、いろいろな趣味嗜好のWebサイトやBlogがある。 そして自分にとって役に立つ物や好きなものはその中のほんの一握りだ。仕事でどうしても必要な場合以外は、嫌いなサイトは見なくてもいい。 好きなサイト、役立つサイト、気持ちいいサイトなどだけ見ていたほうが自分の役に立つし幸せになれるし、 ひょっとしたら成長するかもしれないし、教えられることも多々あるはずだ。

 今回もまた、私の自戒として書きました。

 


 


 


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2008/02/25

パソコンを使うと時間がよけいにかかる例

 パソコンに限らず、コンピューター全般(それこそパソコンのなかった汎用大型機に至るまで)は、 もともとは作業にかかる時間を短縮する目的のものだった。いやそのはずだった。ところが、実際にはトラブルやメインテナンス、 バージョンアップなど、とくにパソコン周辺では、パソコンを使ってやる作業以外の部分で時間が食われることがある。このへんのことは、拙著 「パソコンでムダに忙しくならない50の方法」(岩波書店)に書いた。

 そしてWebが普及している今の時代には、それまでとは違った形で時間が食われるパターンが出てきた。その一例がオークションだ。

 ネットオークションを使った経験があればわかると思うが、あれは時間がかかる。本業とか副業という意識でやるのならいざ知らず、 不要品を売ってお小遣い稼ぎと思っても、出品から落札、発送にいたるまで結構な時間がかかっているのだ。 それは落札額に見合う手間なのかどうか。ひょっとして不要品としてバザーに出したり、あるいは知人にあげたり、 いっそのこと粗大ゴミとか資源ゴミなどの日に捨ててしまったほうがいいのではないか。リサイクルも大切だが、 自分の時間もそれと同じぐらい大切なのではないか。よほどのレアものとか貴重品以外はオークションにこだわらなくてもいいように思う。

 筆者も、不要なものはついついオークションに出そうかと考えてしまい、あげくに捨てられないものがあったりする。ただ、 前述のようなこともいつも考えており、その結果捨てるものもあるのだ。そして捨てたことで、 それ以上そのことで思い悩む時間が不要になるのである。

  

 

 

 

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2008/02/23

ファイルの開き方として効率のいいのはどれか

 Windows3.0の時代から(正確にはもうちょっと前から)、 ファイルはダブルクリックして開くことになっているが、 それ以外にも方法はある。たとえば、「スタートメニュー」の「最近使ったファイル」から開く方法。また、まずアプリケーションを起動し、 その利用履歴から開く方法などもあるだろう。

 私の場合は、タブ型ファイラーの「MDIE」から開くことが比較的多い。このソフトの起動時に、 よく使うフォルダを同時に開くようにしておき、タブを切り替えてから、ファイルを表示し開くようにしている。

 おそらくWindows3.1の時代には深い階層のフォルダまで何回もダブルクリックして開いていたような気がするが、 もうそういうことはしないようになっている。

 みなさんは、どこからファイルを開いていますか?

 

 

 

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2008/02/22

空行の多いメールは、ケータイ小説の影響なのか?

 以前のエントリーでも触れた、 空行の多いメールについてもういちど考えてみます。これはひょっとするとケータイ小説の影響なのだろうか。

 たとえば、映画化もされて話題になっているこの作品などもそうだけれど、 ケータイ小説は、その独自の読まれ方(携帯電話のディスプレイで読む)から、既存の書籍や雑誌のような文字が詰まったレイアウトよりも、 5㎝×4cm(手元のSH501isの場合)程度の液晶画面でスクロールして読むことを想定されている。そして空行の多いメールは、 こういう小説のスタイルに影響を受けて書かれているのかもしれない。いや、 この種の小説の読者のケータイメールのスタイルがもともと空行の多いスタイルで、ケータイ小説はそれを踏襲しているとも考えられる。

 この辺の事情をご存じ方がもしいらっしゃったら教えてください。どうぞよろしくお願いします。

 

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2008/01/30

空行の多いメールは?

 メールの基本的な書き方やその考え方については、「仕事のパソコン再入門」(光文社新書)で記した。そして最近は、 この本では想定していなかったようなメールが登場している。

 その一つが、空白行の多いメールだ。一行おきに空白行がはいっていたり、 ブロックとブロックとの間に二行も空白行が入っていたりする。

 ビジネスメールは挨拶もそこそこに簡潔に というのはもはや定着していると思う。 この空白行が多いメールが困るのは読みにくいことだ。いっけん目に優しく読みやすいような印象があるが、 実際には一行とびで視線を動かさなければならず、時間がかかり疲れる(と思う)。それとも、 そういうメールばかり読んでいると気にならなくなるのだろうか。

 

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2008/01/13

メールで時間を短縮できるのはこんなケース

  単純な情報伝達だけならば、メールは時間短縮に非常に役立つツールだ。

 電話だと双方の時間が取られてしまう。また話すのに時間がかかる。単純な情報伝達、 たとえば決定事項の確認や約束の時間の連絡などならば、メールで十分だ。タイピングしてメールソフトで送るのは、 電話で話すよりも双方の時間の制約がなくなる点でも、単純な所要時間(しゃべるよりもタイピングのほうが簡単で短い)の点でも、 アドバンテージがある。

 また、話し始めると、相手からの不要なフィードバックがあったり、別件などに話が及び長くなるケースもある。 これもメールならば避けられる。とくに仕事で使っている場合、メールは、会話によくあるような冗長性があまりないからだ。

 逆にメールではできないのは、意思の確認とか調整・相談や説得など、相互の考えを丁寧に確認しながらやりとりするケースだろう。 こういうことは、メールだけだと相手がどう受け止めるかがわからない。 時間を共有しながら意志の確認をすることが調整や相談には不可欠だからだ。

  

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2007/12/15

周辺機器をいつでも使える状態にしておく

 パソコンで大切なのは、OSやソフトもさることながら、周辺機器が常に使える状態になっていることではないだろうか。

 プリンターやスキャナーが思うように使えないと、印刷ひとつに躊躇し、紙のスキャニングが先送りになる。 調子がよければすぐにできることが、ハードウェアのトラブルによって処理を先延ばしにされるのは、憂鬱と言ったら大げさだが、 やりきれない感じが残る。

 さてではどうすればいいのか。こればかりは根本的な解決策はないように思う。どんなに良くできた機械であっても、 とくに可動部があるものは消耗・摩耗が避けられない。

 消極的な対策としては、優れたハードウェアを選ぶことであり、 ドライバーの不具合によるトラブルを回避するために定期的にデバイスドライバーの更新チェックをすることぐらいだろうか。

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2007/09/06

周辺機器、いつでも使えますか?

 パソコンの周辺機器が、いざというときに使えないとストレスになる。

 デジタルカメラで撮影をしようとしたら、バッテリーが充電されていなかった。メモリーカード内には画像が一杯で、 しかもそのどれもパソコンに保存されていなかった。プリンターのインクが切れたが型番がわからないetc。

 こういうことは、パソコン本体の性能とは無関係に生じることだ。しかしさしてテクニカルなことでもない。 いわば心がけ次第でどうにでもなる。

 ただ、その心がけがあるかどうかが、ストレスどころか作業効率まで左右するとしたらどうだろう。パソコンに限らないが、 小さな心がけで気持ちよく作業できたり、物事がスムーズに運んだりする。小さなことだと思って軽視しないことが大切なのだ。

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2007/09/03

パソコンをスリープにして考えよう

 拙著「パソコンでムダに忙しくならない50の方法」でも述べたことだが、パソコンの電源がずっとオンになっている状態は、 物事をじっくり考えるのに向いていないのではないか。

 確かにパソコンから得られる情報は多い。天気予報からニュース、ふだんチェックしているWebページやBlogに至るまで、 情報という情報はだいたい網羅されているだろう。

 でも、それらの全てが物事をじっくり考えるときに必要かどうかは疑問だ。そもそも何でも情報が手に入る機械があると、 「○○に関することは一通り知っておかなければ」と気持ちが焦ってしまい、じっくり考えることはできないのではないか。 Blogでこういうことを書くのは非常に逆説的だが、それでもたまにはこういうことを考える必要があると思う。

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2007/08/31

コミュニケーション力こそ時間有効活用のカギ

 時間を大切にしたい人にとって、コミュニケーション力も大切だ。自分が考えていることを余すところなく的確に、しかも正確に伝える。 ちょっと考えれば出来そうなことが、実は意外にできていないことがあるものだ。

 自分が持っていて当たり前だと思っている前提は実は相手は共有していなかったとか、 伝えたと思ったことを相手がきちんと理解していなかったとか、 相手に返事をもらうべき件について締め切りや条件がはっきりしていなかったなど、決してないこととは言えない。 信頼関係がきちんとあった場合でも、おろそかにしてはならないことがあるのだ。

 そして、伝達すべきことが伝達されていなければ、チャンスは不意になるかも知れず、それまでにかけた時間が無駄になり、 成果もあがらないことになりかねない。

 だからこそコミュニケーションの力が大切なのだ。私もまだまだ日々自戒しているところです。

 

 

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2007/08/14

ストレスをムダに抱えないためのToDoリスト

 拙著「パソコンでムダに忙しくならない50の方法」(岩波書店)にも書いたことだが、一度にひとつのことをやるのは、 ムダに疲れたりストレスを抱えたりしないために不可欠なことだ。これはパソコンでの作業に限らない。いくつかやりたいことがあっても、 同時にやろうとはしない方がいい。

 だいたい、一度に複数の仕事をやるのは、機械に任せたり、他人にふったりしないかぎり原理的には無理だ。にもかかわらず、 それをやろうとするのは、ムダにストレスを抱えたり緊張状態に陥ったりする原因である。

 そうではなく、まずやるべきこと、やりたいことをリストアップして、処理の順位を付けていく。 ToDoリストはこういうときこそ利用すべきだ。

 

 

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2007/08/05

あちら側でどれだけのデータを保管できるか

 ソーシャルブックマークやオンライン型RSSリーダーなど、Web上にデータを保存するサービスは定着しつつある。 Gmailのような大容量Webメールもしかり。 この種のものとして実は結構古いオンラインストレージサービスもいくつもの企業が提供している。

 こういうメールやブックマーク/RSSリーダー、各種ファイルの保存を一元的に管理できるサービスはないものだろうか (強いて言えばGmailは容量の点でそれに近いかもしれないが、単なるファイルの保存や再利用、編集には少々不向きだ)。

 個人のデータをWeb上で一元的に管理出来るようなサービスがあれば、 再インストールのようなWindowsのメインテナンスもかなりラクになると思えるのだが。

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2007/08/02

メールアドレスを乗り換える方法 試論

 メールアドレスを変更するのは手間がかかる。そのアドレスは、各種のネットサービスや、ソフトウェアのユーザー登録、 メールマガジンの購読などにも利用されていることが多いからだ。迷惑メールが多いからといって、ただ止めてしまってはあとあと自分が困る。

 困らないためには以下のようなやりかたがオススメだ。

  1. まずメールソフトでのメールの受信をいったんやめる。
  2. 1週間ほどしたら一度メールを受信。またアカウントを止める。
  3. その中から続けたいメールマガジンやソフトウェア更新関連のメールを抜粋し、別のフォルダに移動する。
  4. 新しいアカウントを用意しておく。
  5. 移動したメールの末尾にある、アカウント停止、変更用URLをクリックして変更、停止をする。
  6. 古いアドレスで利用していたサービスを、新しいメールアドレスに移行する
  7. 古いアドレス廃止(変更)のためにプロバイダーに連絡する。

 この手順を踏めば各種ネットサービスやユーザー登録情報なども新しいメールアドレスにすんなり乗り換えられると思う。 私も今やっている最中です。

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2007/07/26

ソフトを独習するのに最適な環境

 ソフトの機能や動作を独習するのにいいのはどんな環境だろうか。私見ながら申し上げれば、以下の3点だ。 すなわち ソフトがインストールされたノートパソコンとソフトのマニュアルまたは参考書、そして街中のカフェである。 カフェでマニュアルや参考書を見ながらノートパソコンに向かって一人で学習する。これは意外と集中できる。

 自宅やオフィスだと、本棚やら書類やらが目にはいり気が散ることがある。またインターネットに接続されていると、 気分転換の名目でメールチェックしたり、ネットを見たりするおそれがある。これが、街中ならばこういう可能性は低くなる。念のために言えば、 カフェは無線LANに対応していないところがいい。タリーズよりはドトール、マクドナルドよりはファーストキッチンだろうか。

 また、あまり静かな店でなくてもいい。高校生から中高年までの多種多様な客層があつまる、ややざわざわした雰囲気のところがいいだろう。こういう環境のほうが、キーボードをタイプする音がマスクされる。かえってまわりに気を遣わなくてもすむだろう。

 ちょっとだけざわざわした環境で、自分一人がノートパソコンの画面とにらめっこしてソフトの勉強をしている。こういう状況だと、 意味もなくストイックな気持ちになり集中力も増すというものだ。

 これからあたらしいソフトの勉強をする場合は、是非この方法を試してみて欲しい。オススメです。

 

 

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2007/07/01

Webサービスの登録履歴を記録する

 Web関連サービスの登録にはメールアドレスが必須だ。銀行のオンラインバンキングであれ、オークションであれ、 またはWebストレージなどであれ、どれもメールアドレスの登録が必要になる。そして、どのアドレスでどんなサービスを登録したのかは、 時間が経つにつれどんどんわからなくなってくる。

 そこで、アドレスごとにWebサービスへの登録履歴を記録しておこう。まずはおぼえている範囲で一覧を作る。また、 送信されているメールマガジンの履歴などをたどるとわかることもある。そうすると、メール関連の整理ができるようになる。 不要なサービス早めてしまえばいいし、たまにしか読まないメールマガジンなどはサブアドレスで受信するように設定を変えることもできる。

 こういう整理は、現状(どのアドレスをどんなサービスに使っているか)を把握していれば、簡単にできるようになる。 一度まとめて整理してみよう。

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2007/06/29

タブブラウザで複数のキーワード/テーマを追いかけない

 FirefoxやOpera、それにIE7など、タブブラウザが普及して久しい。 このタブブラウザを使うときに注意したいのがタイトルの点だ。複数のテーマやキーワードを同時に見ようとしない方がいい。そうすると、 自分がなにをやりたいのか、何をやっていたのかが途中でわからなくなってしまうのだ。

 オーソドックスな使い方は、検索エンジンの結果一覧のそれぞれを右クリックし新しいタブで開いていくことだろう。 一覧の中から気になった結果だけを調べていくわけだ。これならば、注意が散漫になることはない。 ところが慣れてきて複数のテーマのWebを開くようになると、とたんに集中力がなくなってくる。「ベストセラーの評判」と「参議院選挙」 などまったく別々のことがらを複数のタブで開いていくと、最初に何をしたかったのか、結果として何を得たいのかを忘れてしまうのだ。

 それでなくてもWebを見ることは、無為なネットサーフィンに陥りやすい。 タブブラウザは複数のWebページを同時に見られるだけにその危険性が高まっているのだ。

 今回も自戒を込めたエントリーでした。

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2007/06/21

おぼえがき:Webやメールに関する習慣を2,3日やめてみる

 Webやメールに関する習慣を2,3日やめてみると、パソコンでムダに忙しくならないかもしれない。 SNSの巡回やセカンドアドレスのWebメールによるチェックなど、毎日しなくてもいいことを毎日してしまっている。こういう習慣は、 それぞれのWebやSNSのページビューを増やすことにはなる(=そのサイトの運営者にはメリットになる)が、 自分には何もメリットがないかもしれない。

 こういう習慣を減らすことで、自分の時間は増えると思う。私もこれからやってみます。

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2007/06/15

パソコンを使っているとなぜ「ムダに忙しく」なるのか

 拙著「パソコンでムダに忙しくならない50の方法」(岩波書店)でも書いたことだが、なぜパソコンを使うと、 ムダに忙しくなってしまうのだろうか。仮説として考えてみよう。

 それは、パソコンの進化に原因がある。15年ほど前、1992年ごろのパソコンは、処理能力が限られていた。 OSはようやくWindows3.1。エディターかワープロソフトで文書作成し、Excelで表計算。グラフィックソフトもあり、 PC-VAN(現在のBiglobeの前身)やNifty-Serve(現在の@nifty)に接続してパソコン通信をすることはできた。

 だが、現在のように、パソコン自体でテレビを録画できる機種はなかった。デジタルカメラはようやく登場したばかり。 PDAはようやくNewtonがあらわれたころだろう。パソコン本体の処理能力は今からは考えられないほど低かった。だから、 忙しくなりようがなかったのだ。

 それが今はどうだろう。周辺機器は軒並み高性能・低価格化がすすみ、インターネットには、高速かつ低価格で接続できるようになった。 ネットコミュニティはもちろん、検索エンジン、動画サイトなどもある。パソコンの外部だったネットは、その主要な利用目的になりつつある。 さらに言えば、今や「SecondLife」のようなものまで登場してしまった(※)。

 とりとめもなく書いてしまったが、要するにパソコンは、本体、ディスプレイ、 キーボードという基本的な構成は変わらないように見えるものの、CPUスピード、ハードディスク・ メモリー容量などがどんどんハイスペック化し、それ以上にネットインフラの充実とコンテンツの爆発的な多様化によって、学習・研究・ 仕事から娯楽・暇つぶし・趣味までをカバーする万能生活インフラになったのだ。

 これでは、ムダに忙しくなるわけである。

※ 15年前も仮想空間でキャラクター同士が交流するものはあった。富士通の「Habitat」がそれだ。

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2007/06/05

仕事中にmixiを見ない方法

 仕事中にネットサーフィンすると、能率はてきめんに低下する。SNSのmixiなどは、仕事中にアクセスするときりがない。 さてでは仕事中にmixiにアクセスしないためにはどうすればいいだろう。 仕事中にネットサーフィンしない方法のひとつは、 「パソコンでムダに忙しくならない50の方法」(岩波書店)に記した。

 考え得るもう一つの方法は次のことだ。すなわち、NortonInternetSecurityなどのソフトを利用して、 特定のサイトにアクセスできないようにしてしまうのだ。この種のソフトの保護機能を利用すると、指定したURLのサイトが表示できなくなる。 ここにmixiのアドレスを指定するのだ。

 もちろんずっとmixiを見ないでいることはできない。その場合は保護機能を解除する。この方法はなかなか使えると思う。

 

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2007/06/04

モバイルPCの通信手段は複数用意する

 先日読んだ「無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法」には、 勉強のために無線LAN機能付きのノートパソコンを利用する旨のことが書かれていた。 通信手段はPHSのデータ通信カードと無線LANの両方を用意すべきだとも書いてあった。

 このデータ通信の手段を複数用意することは、私も実践している。ただし、PHSではない。 もともとドコモの携帯電話を使っているので、同社のデータ通信カードをもう一回線契約している。「データプランSパケットプラス」 というプランの場合、ファミリー割引で通常2900円(税込み3045円)が2170円(税込み2278円)で利用できる(FOMAのデータ通信カードの各種プランについては、 こちらを参照のこと)。この料金には5000円分の無料通信分が含まれる。

 FOMAのデータ通信カードの利用者は、同社の公衆無線LANサービス「moperaU」が月額1050円で使える。 moperaUは、ケンタッキーフライドチキンやタリーズなどのファストフード店、コーヒーショップでも利用できる(※1)。

 つまり、3000円強で、データ通信と公衆無線LANが利用できるのだ。

 さらにこれに加え、私の場合は、Yahoo!Japanのプレミアム会員(月額294円)にもなっている。会員は、 「BBモバイルポイント」という公衆無線LANサービスが月額210円で利用できる。こちらは、マクドナルドやルノアールなどで利用できる (※2)。BBモバイルポイントとYahoo!プレミアム会員については、こちらを参照。

※1 ※2 利用できない店舗もある。

 このように、データ通信カード、それに複数の公衆無線LANサービスを用意しておくと、 インターネットやメールを使える場所がぐんと広がる。しかも、大してコストもかからない。ちなみに上記の場合、データ通信カード(FOMA) +moperaU+BBモバイルポイントで、合計3832円だ。

 なお、NTTドコモなどは、データ通信サービスの定額制を検討しているようだ。 これがデータ通信カードに適用されるのかそれとも通話用携帯電話をパソコンに接続する場合なのかはわからないが、 そうなったらまた通信コストの計算方法も変わってくるだろう。 補記:NTTドコモは、すでに自社のスマートフォン向けにパケット定額サービスをやっているらしい。  

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2007/05/15

線と面:ファイル管理の2つの方法

 ファイルのアイコンの整理方法は以下の2つの方法に大別されるだろう。すなわち、a.フォルダの中で管理 とb. デスクトップ上におく の2つだ。

 a.はそのファイル名、ファイルの作成日時、ファイル種別などによる並べ替えが簡単だ。また、カーソルの上下でファイルを選択、 開くことができる。要するに、縦に並んだファイルのアイコンから、カーソルで開く対象を選ぶことができるわけだ(※  エクスプローラーの詳細表示の場合)。

 これに対して、b.はデスクトップ上の、アイコンが置かれた部分を面としてとらえ、その部分に対して、 二次元的に自在に動かすことのできるマウスでアクセスしようとしているわけだ。デスクトップでは、エクスプローラーの詳細表示と比較すると、 アイコンの大きさが常に一定以上になっており、ある意味見やすい。ただ、長いファイル名が一部省略されたり、 キーボードでの選択がしにくいといったデメリットも抱えている。

 どちらの方法を使うかは、結局個人の好みでしかない。ただ、ムダに忙しくならないのは、a.ではないかと考える。

 

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2007/05/08

デスクトップの地政学

 パソコンのデスクトップ画面には、地政学的に重要な部分とそうでない部分がある。そしてこれは、ユーザーが多用するのがマウスか、 キーボードかによって異なる。

 あくまで仮説だが、マウスを多用するユーザーにとっては、デスクトップ画面はアクセスしやすい≒重要な地点 となり、 ファイルがたくさんおかれるのではなかろうか。

 キーボードを多用し、ラクにキーボード操作できるようにカスタマイズしているユーザーは、エクスプローラーなどのファイラーを使い、 カーソルキーを使ってファイルにアクセスしているのではないか。

 ※ちなみにスタートメニューの設定で『「マイドキュメント」をメニューとして表示する』 と設定すれば、マイドキュメント内のファイルにはキーボードだけでアクセスできる。

 デスクトップの地政学を考えるにはこのほかにもメールソフトやWebブラウザのことを考慮する必要がある。 仕事をする上での能率的な導線はどうやったら見つけられるか、そのための最適なカスタマイズはどうあるべきかなどである。 これらはこれからじっくり考えていこうと思う。

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2007/05/06

メールアドレスを整理する

 メールアドレスは、ひとつだけではとても不便だが、たくさんあってもそれはそれで面倒だ。そして複数のアドレスがある場合は、 整理しよう。段階は以下のとおり。

a.各メールアドレスの利用目的をリストアップする

b.a.の結果を見て、各アドレスの利用の傾向、性格を判断する。

c.各アドレスの性格ごとに、メールマガジンの配信先などを変更(または配信解除)する。場合によってはアドレスそのものをやめる。

 メールアドレスは、現在ではメール受信の手段だけではなく、各種WebサービスのログインIDなどの役目も果たしている。 とくに銀行やクレジットカードのWeb、オンラインショッピングサイトからの購入確認メールの受信など、用途が多岐にわたっている。 こういうことをまず、a.の段階で整理する。具体的には過去に受信したメールで、各アドレスがどんな目的に使われているか調べよう。 その上で、b.を判断する。そして、c.に至る。

 以上の手順はなかなか面倒だ。それなりに時間もかかるだろう。ただそれでも、複数のメールアドレスが、 それぞれの性格もはっきりしないまま複数存在している状態を解消すると思えば、ムダな時間ではないはずだ。 とくに不要なメールマガジンなどの解約には意味がある。もう興味がないのに着信するたびについだらだらと読んでしまう時間はムダだからだ。

 メールはもっとも手軽な通信手段であり、Web上のサービスを受けるときのキーになるものだ。これを整理するのも、 パソコンを快適使うためのひとつの方法である。

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2007/04/18

バックアップが面倒なのはデータより設定

 先日、とある事情でノートPCの再セットアップを余儀なくされた。 OSはハードディスク内の再セットアップ用ファイルを実行して再生。各種アプリケーションは再インストールする。 もともとデータはほとんど入れていなかったので問題はなかった。日頃使っているフリーソフトは、 設定ファイルとともにデスクトップに控えがあったので、インストールし、コピーした。

 問題は、各種の接続設定だ。メールやWebなどはまだいい。無線LANやデータ通信カードの設定だ。インストールだけならば簡単だ。 設定が面倒なのだ。デバイスドライバーをインストールし接続番号を入力するなどまだやるべきことが残っている。 この種の設定を簡単にバックアップし、かつ再セットアップするようなサービスがないものだろうか。

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2007/04/16

WWWの銀河系

 Webブラウザは、この世界に存在するありとあらゆるものを映し出す鏡かも知れない。

 Webブラウザは、世界中の企業や個人およびそれらが持つ、パソコン上のソフトウェアで加工された文章や音声、動画、静止画、 そしてそれによって表現される思想信条、妄想、空想、事実、嘘などとつながっている。

 それらは、直接間接にリンクされていて、ポータルサイトや検索エンジン、RSSリーダーなどで拾われては、 パソコンのデスクトップに次から次へと表示される。

 なんと忙しい時代なのだろうか。

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2007/03/22

目的に応じてWebの扱い方を変える

 Webページは、目的に応じてその扱い方を変える必要がある。 ニュースやBlogなど日々更新されるものはRSSリーダーで読むのがいいかもしれない。 統計などのWebはWebブラウザで閲覧するのがいいだろう。そしてこういう、単に読んで情報を得る以外のWeb、 たとえば申し込みや購入がそこから出来るようなWebページは、これ以外の扱い方があると思う。

 読むだけのWebをどうやって扱えばいいかは、「デジタル・ハック」に記したとおりだ。情報を得る以外のWebとは、 講演会のお知らせの情報のページだ。こういうWebページは、単にお知らせをするだけではなく、そこから申し込みが出来るようになっている。 この手のWebページは、紙Copiのようなツールで保存するだけでは不十分だ。申し込みをしたいのなら、その期限を把握した上で、 いつまでに決めるのか、選択するのかをはっきりさせなければならないからだ。 オンラインショップのWebページでも同じようなことが言えるだろう。ただ、 限定生産品とか期間限定のもの以外はいつでも買えるかもしれないが。

 「あとで読む」 のようなツールはこういうときには有効なのかも知れない。リンクを含む情報がそこに残っており、メールソフトから操作ができるからだ。

 Webページはその活用方法やあとの処理の仕方、行動計画への影響などから、いくつかのパターンに分類できるはずであり、 その分類によって読むためのツールを使い分ける必要があるはずだ。この問題についてもひきつづき考えたい。

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2007/02/05

LifeHackには、「パソコンでムダに忙しくならない」方法もある

 最近、日経ビジネスオンラインというサイトのLifeHacksという連載をよく読んでいる。 そしてここに登場するかんがえかたは、意外に 『パソコンでムダに忙しくならない50の方法』に一脈通じることが多いと感じている。

 ここに登場している、「パソコンのカスタマイズはほどほどに」「パソコンのデスクトップを空にする」などは、 まさに私が同書で提案したことだ。

 もちろん、まったく同じではない。前掲サイトでは、その裏付けとして心理学上の知見が披露されている。解決の具体的な方法も違う。 ただそれでも、テーマや基本的な考え方には共通するところがある。

 これは偶然というよりは、必然であるように思われる。要するに本来仕事を効率的に進める道具であるはずのパソコンには、 非能率につながる落とし穴があり、それに対処する必要性を感じていたのは(当然のことながら)筆者だけではなかったということだろう。

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2007/01/30

WindowsVistaにするべきか

 WindowsVistaが発売になった。WindowsXP以来5年ぶりの新しいWindowsだ。 このVistaを導入すべきかどうかだが、すぐに買わない人は多いだろう。筆者もそうだ。その理由を簡単に述べておきたい。

 まず、取り立てて新しさを感じない。感じないというのは主観だから誰にでも当てはまるわけではないが、 それでもWebサイトや特集ムックから読み取れる範囲で言えば、部分的には目新しい機能(たとえばエクスプローラーの表示モードとか、 インターフェースとか)があっても、それを持ってして全面的に刷新すべき理由とは感じられなかった。

 次に、手間だ。手元のPCにアップグレード版をインストールするにせよ、 Vistaがインストールされたパソコンを新たに購入するにせよ、手間と時間がかかる。前者の場合、 手持ちの周辺機器にVista用デバイスドライバーをインストールする必要があるだろう。後者ならば、データを引っ越しする必要がある。 これらは、土日でも使ってじっくり取り組むべきことだ。それほど時間をとられる覚悟が必要だ。

 さらには、増設が必要になることも考えられる。グラフィック周りやメインメモリーなど、手元のデスクトップPCには、 どうやらVistaを動かすためのハードウェア環境がやや足りないらしいからだ。この辺を増設(=出費)してなお、 仕事の根本的なスピードアップになるのかどうかは、疑問なしとしない。

 VistaというOSが安定してからというのもある。XPでいうところのSP1とかSP2とかそういうものがでて、 十分に安定性とセキュリティが確保されてから、というのは誰でも考えているだろう。

 もう一つ言えば、現在、パソコンのOSとは、実は旧来的な意味でのOSではないのではないかというのが、私感だ。 誰でも思い当たるとおり、それはWindowsではなく、GoogleやGoogleが提供するGmailやPicasa2、 GoogleMapなどの各種ソフトウェアやサービスではないだろうか。こういうものは、別に最新のWindowsでなくても利用できる。

 いずれVistaにアップグレードはするだろうが、今すぐしない理由はざっと以上のようなところだ。

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2006/09/05

Lifehack?

 Lifehackが話題になっている。「ストレスフリーの仕事術」とか「仕事を成し遂げる技術」などの本で話題の仕事術 (というか仕事の処理に関する考え方とその実践方法の体系)だ。

 その基本図書の一冊「LifeHacks Press」の巻頭「lifehacksベストセレクション」なる序文には、 おもしろいタイトルがいろいろ出ている。いわく

「やる気を出す10の方法」 「いやなToDoを片づける方法」

 うーん、ということは 「パソコンでムダに忙しくならない50の方法」もひょっとしたらLifeHackかな? ちなみに、同書には、 仕事中にネットサーフィンに陥らないために、Webブラウザで最初に開くページをブランクにする方法が紹介されています(P166)。 よろしくお願いします。

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2006/07/23

パソコンを買い換えること

 今回は、 「パソコンでムダに忙しくならない50の方法」です。

 パソコンを買い換えることは、A.手間 の代わりに B.メリットを手に入れることだ。 ここでは話を単純にするために新旧のパソコンのOSは同じ、価格帯もほぼ同じという前提で考える。

A.手間:データや設定などの移行、アプリケーションと設定の移行、 周辺機器の接続とデバイスドライバーの再インストールetc

B.メリット:ハードディスク容量が増える、レジストリがきれいになる、全体的にスペックが向上する(高速になる)、 場合によっては機能が付加されるetc

Bのメリットを手に入れるのに、Aの手間をかける価値があるかどうかが、乗り換えるかどうかのひとつの基準になるだろう。

 私は先日パソコンを買い換えた。それまで使っていたデスクトップパソコンがどうにもうるさかったからだ。 新しいパソコンは水冷である。とても静かで快適だ。この静かさを手に入れるため、Aのような手間をかけた甲斐はあったと思っている。

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2006/06/22

メモリーカードを整理する

  今回は、 「パソコンでムダに忙しくならない50の方法」です。

 メモリーカードやUSBメモリーなどは、たまに中のファイルを整理するといい。これらのメディアでは、 あるパソコンにあるファイルを別のパソコンでも使う場合によく使われる。だから、同じファイル名で似たようなタイムスタンプのファイルが、 パソコンとメモリーカードの両方に存在していることはよくある。

 この状態はいろいろと不便だ。まず、どちらのファイルが最新なのかわかりにくい。 次にこのままの状態だとメモリーカードの容量がフルに使えない。いざというときに、 256MBならば256MBの容量がまるまる生かせないのだ。

 こういう事態を避けるため、メモリーカード内のファイルはふだんから整理しておきたい。 まず同じファイルがパソコンにありそちらを使っている場合は、メモリーカード内のファイルを削除すること。必要なファイルがあれば、 パソコンに移動しておき、メモリーカードの中はできるだけ空にしておこう。例外はメモリーカード上で使っているソフトだ。

 

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2006/02/26

「パソコンでムダに忙しくならない50の方法」映画化?

  「パソコンでムダに忙しくならない50の方法」が映画化できないだろうかと考える。もともと、この本は、タイトル通り、 パソコンにムダな時間を使わないためのTipsを集めた本だ。もちろん、小説ではないのでそのままでは無理だ。だが、たとえば、 コメディ映画としてはどうだろうか? 主人公が、パソコンが原因で次々と起こるトラブルに巻き込まれていくような。

主演はもちろん、伊藤敦史。パソコンの前であたふたする役をやらせたらこの人の右に出るものはいないでしょう。

肝心の細かなストーリーが思い浮かばないけれど・・・。

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2006/01/06

パソコンに時間とられてませんか?

 パソコンには、本当に時間がとられる。しかも、ほとんどの場合想定外の時間が。

もともとパソコンは仕事にかかる時間を短縮し、能率を向上させるためのものだったはずだ。だが、実際には妙によけいな時間がかかり、 肝心な作業がはかどっていない。そんな経験はないだろうか。

 原因はいろいろある。たとえば、仕事中につい始めてしまったネットサーフィン(会社によっては、 設定によってできなくしているところもあるようだが)、自動的に送受信するメール設定や、 ついつい買ってしまった新製品の周辺機器の導入etc。

 これらは、心がけや設定次第で防止できるものだ。 そしてそのことによってパソコンにかかるムダな時間をできるだけなくそうというのが、拙著 「パソコンでムダに忙しくならない50の方法」(岩波書店)だ。

 この本には、パソコンにムダな時間をとられないための方法を整理して書いてある。「最近パソコンのせいで妙に時間がないな」 という方は是非ご一読いただきたい。amazonを利用している方は上記のタイトルを、 bk1をご利用の方はこのblogの右側の表紙の画像をクリックして欲しい。当該書籍のページにジャンプするようになっている。

 よろしくお願いします。

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2004/11/13

読者のメール その1

 『パソコンでムダに忙しくならない50の方法』の読者の方からメールをいただいた。blog上での公開には許可をいただいたので、以下に全文を紹介したい。

(以下メール引用)
-----------------------------------
貴著「パソコンでムダに忙しくならない50の方法」を大変興味深く拝読致しまし
た。
小生も、CP/Mの時代からパソコンを使っておりますので、設定その他に莫大な時
間を浪費してきたと感じております。先生の提案の殆どについて我が意を得たり
と得心いたしました。また法律のように50条として明記していただくとと、これ
まで「頭で分かっていても実行出来なかった」ことが実行出来るのではないかと
感じています。

さて、1点だけコメントさせて頂ければと存じます。それは「ネットではなくハー
ドディスクを検索する」の章にお書きになられた全文検索の機能です。(※1)

ビレッジセンター社の「サーチクロス」というソフトを導入すると、
txt,doc,ppt,xls,pdf等主立った文書の内部ばかりでなく、メールの本文さらに
は、紙2001でダウンロードしたhtml文書の内部までが2から3秒でキーワードサー
チ出来ます。このような早さは、インデックスの利用によるものです。

初回のインデックス作成には1時間ほど掛かりますが(文書の量による)、以後
は1日に1回、深夜に自動設定でインデックスの更新(2から3分未満)させてお
けば、快適な全文サーチが可能になります。
フォルダーを開けてファイル探しをすることが殆ど無くなりました。
また検索結果をファイル更新時間順に並べて表示出来ますので、直感的にどのファ
イルが最新版か判断出来ます。
お試しいただき、お気に入り頂ける用であれば、是非、貴著 次版に紹介頂けれ
ばと存じます。

小生は、ビレッジセンター社とは何の関係もない、大学の研究者ですが、
ご高説のごとく「事務効率の向上により日本の景気が回復する」ことを切に望み
ます。(※2)今後も素晴らしい著作をご発表されることを楽しみにさせて頂きます。

参考記事のリンク
http://www.vector.co.jp/magazine/softnews/040410/n0404101.html
以下のページからダウンロード出来ます。
http://www.villagecenter.co.jp/soft/searchx/

-----------------------------------
(引用終わり 文中の※印は筆者)

 『パソコンでムダに忙しくならない50の方法』の128ページで、筆者は上記文中※1にあげられた「ネットではなくハードディスクを検索する」ことを提案している。簡単に説明すると、なんでもネットで検索するのではなく、ハードディスクを検索しようという提案だ。その理由についてはここでは説明しきれないので、同書を参照して欲しい。検索方法としてはWindowsXP標準の検索機能を紹介しているが、引用したメールでは、ハードディスク内の検索について、より使い勝手の良いソフト「サーチクロス」を紹介してくださっているわけだ。
 まだダウンロードしたばかりで、はっきりしたことは言えないが、メールやhtmlファイルまで一挙に検索できるのはとても便利だ。メールの文面から伺える、唯一のネックである検索用インデックスの作成と更新も、ルーティンとしてパソコンを使わない時間に自動的にできるのであれば、たいした問題ではない。
 筆者はこれから「サーチクロス」を使ってみようと思う。またもしこのblogを読んでいる方で、すでに使っている人、ユーザーの声が集まった掲示板をご存じの方がいらっしゃったら、ご一報願いたい。よろしくお願いします。

補記1 ※2について
 これは同書の「ムダな忙しさを減らせば日本経済は回復する-あとがきにかえて」に関することである。
 パソコンは、便利な機械だが油断すると一転して非効率を生み出すものになってしまう。その予防方法を説いたのが同書である。そしてP193には、パソコンの生み出す非効率が減ることで、日本経済は回復するのではないかという、壮大な(大ボラな?)仮説を説いているわけだが、メールをくださった方が同意くださっているということだ。


補記2 googleのデスクトップ検索
 googleがデスクトップ検索ソフトを提供するニュースがいくつか出ている。以下もその一つ。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0410/15/news021.html

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