2009/10/16

手帳もパソコンも消耗品であるはずなのに・・・

 手帳、特に綴じ手帳は消耗品の一種と考えられる。一年程度使えば役割を終えて次の年のものに取って代わられる。

 パソコンもまた別の意味で消耗品だ。ハードディスクの容量が一杯になったり、OSの新しいバージョンがでたり、なぜか微妙に処理速度が遅くなったり、そしてそれが各種メインテナンスではどうにもならなかったり、あるいは市場にある周辺機器の規格と、パソコン側のインターフェースが微妙に互換性を持っていなかったり(または一応の互換性があるだけで最高のポテンシャルを出せなかったり)すると、じゃあ買い換えようかとなるわけだ。

 で、どっちが愛着持ってるかと言えば、多くの人は手帳と答えるのではないだろうか。それは手帳が常に持って自らの手で記入し、何回も見返すからではないかと思える。

 もちろん、パソコンも購入直後にカスタマイズし、環境設定し、周辺機器を増設したりして愛着を持つ対象にはなると思う。だが手帳のように肌身話さない感覚は持ち得ないのではないか。

 ともあれ、両方とも新しいものを買ったときに、「今度こそは」と妙な意気込みを持ってしまうけれどね。少なくとも私は。

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2009/10/11

ドキュメントスキャナーで何がスキャンされているのか?

 今回は久々に手帳以外の話題。

 ドキュメントスキャナーではどんなものがスキャンされているのだろうか?
 よく聞くのは、雑誌の特集記事とか、漫画雑誌の特定のマンガとかだろうか。
 手書きした図などは、いったんPDFにしておくと、メールなどで送りやすいから、スキャンすることはある。

 私はやらないが、本一冊をまるごとスキャンする例もあるようだ。
 みなさんは、ドキュメントスキャナーで何をスキャンしていますか?


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2009/08/27

キヤノンプリンター用3色インクパック

 カラープリンターのインクは、使い方、使う人によって減る色にばらつきがある。ただ、特定の色のみをバラで購入していては割高になってしまう。

 イエローとマゼンタのみが減ってしまって困っていたところに見つけたのが、次のインクパック。

 キヤノン インクタンク BCI-7e 3色 (C/M/Y) マルチパック BCI-7E/3MP

 こんなのあるんですねぇ。さっそく買いました。

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2009/08/17

OSのリリース時期は、ソフトウェアやハードウェアのロードマップとの関係を鑑みて決まり、それらのスケジュールが遅延すると、発売直後に動作が緩慢な印象になってしまう件

 新しいOSが登場するたびに思う。新しいOSは登場当初はどうしても動作が重い(≒処理速度が遅い)印象がある。それは登場して数年で改善される。数年の間にメモリーは安くなり、CPUは高速になるから、SPをあてたとしても、そのOSをプレインストールした最新パソコンは、登場直後のパソコンよりもスペックが向上している。だから体感的にも、またベンチマークを取ってみても動作は速くなっているはずだ。

 OSのリリースにはこういうことはおそらく織り込み済みではないかと思う。そして、これは推測だが、WindowsVistaは、SSDの普及を見据えて作られていたのではないか?
 パソコン自体はもはや一家に一台かそれ以上に普及しているコモディティである。しかし、Vistaはコモディティとして使うのには動作がどうにも重い。メモリーを2GB積んでいても、まだ動作がもっさりする。もしSSDがもっと早く普及していたら、そしてそのうえでVistaが動作するパソコンがもっと普及していたら、「WindowsVistaは遅い」という多くの人が持っている印象は変わっていた可能性がある。
 それが現状の印象にとどまっているのは、WindowsVista登場当初のOS開発側の思惑よりも、SSDの普及が何らかの理由で遅くなってしまったからではないだろうか?


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2009/08/11

PDFファイルには、別の形式のファイルを添付できる

Pdftenpu

 このBlogでよく紹介している一太郎には、複数の異なる形式のファイルをまとめてひとつのファイルにする機能がある。そしてPDFファイルにも、同じような機能が用意されている。

 AdobeAcrobat9でPDFファイルを開いた場合に使える添付という機能がそれだ。これはメールにファイルを添付するかのように、PDFファイルに、他の形式のファイルを加えることができる。

 添付したファイルは、PDF形式で保存すると見かけ上は、ひとつのファイルとして保存される。これをたとえば、AdobeReader8で開くと、もとのPDFファイルとは別に添付したファイルを独立して開くことができる。

 で、結論だけれどもやっぱりひとつのファイルのなかに複数の形式のファイルがまとまって入っているのは便利だ。圧縮とか解凍とかをせず、ひとまとまり=ひとつのファイルとなっていて、しかもそこに目的の異なるファイルが、それぞれの形式を保ったまま保存されている。とくにPDFファイルはAdobeReaderさえあれば開ける(一太郎は便利だが、複数のファイルを保持したファイルは独自の拡張子になる)。

 このためだけに、Acrobatを使う価値はあると考えている。まあ、ただ、私にとっては、なれている一太郎のほうが手軽ではあるけれどね。


 

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2009/08/10

おぼえがき:WordやPDFファイルが必要な理由。またはテキストファイルだけではなぜ用が足りないのか

 テキストファイルには限界がある。少なくともWindows標準のテキストエディターであるメモ帳では、テキストファイルには文字だけを含んだ状態のものしか見ることができない。

 そしてWordとかPDFファイルがある意味はそこだ。これらには、バージョンを管理したり、コメントをつけたりすることができる。改訂や追記の履歴も記録できる。これらの機能を使わなければ、そして印刷して提出するのでなければ、テキストファイルで充分かもしれない。ただこれらの機能を使い、その便利さを知ったあとだとそういうわけにも行かないだろう。

 またこれらのファイルの互換性とか認知度が上がったことも大きい。WordやPDFファイルを編集できるソフトは何種類も登場している。逆に言えば、本来互換性では大きなアドバンテージを持っているハズのテキストファイルの認知度は相対的に下がっているかもしれないとすら思うのだ。

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2009/08/09

コピーするものは、まずスキャンしておくと次から便利

 特に個人的に使う書類などでコピーする必要があるものはどうせならまずスキャンしておくと便利だ。
 たとえば免許証。たとえばクレジットカードの申込書など、コピーを添付する機会はある。こういうものはコピーするだけではなく、スキャンしておくと便利だ。フラットベッドスキャナーか複合機タイプのプリンターでまずスキャン。そののちにプリントする。スキャンしてPDF化し、わかりやすいファイル名をつけておく。免許証なら免許証.PDFとする。

 一度スキャンしておけば次からはファイルを呼び出してプリントするだけでいい。オフィスではともかく、このワザは家庭ではいろいろ役に立ちます。おすすめです。

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2009/08/04

ubuntu+ネットブックが普及するためのカギとは?

 今日ミーティングした方と話していて出た話題。いわゆるLinux(というかもともとはUNIX)ベースのOS、ubuntuは、ネットブック用のバージョンも存在しているらしいが、このOSとハードウェアが組み合わさったら、パソコンの価格は今よりもいっそう安くなるのではないか。

 さてでは、そうなったとしてubuntuがインストールされたネットブックが普及するかどうかのカギは、Webアプリの普及ではないかと思う。ネットブックは登場時点ではハードウェア的なスペックが低いこともあり、その用途は限定された。ただ、OSがWindowsXPだったことは操作性のなれや、ソフトウェア資産を生かす点でも互換性=安心感としてとらえられいただろう。

 さてでは、高速に動作するubuntuがインストールされたネットブックは普及するか。そのカギはWebアプリがどれだけ一般化するかではないか。MacOSであっても結局Excelが使えるかどうかが問題だったわけで(実はExcelはMac版が先に出た歴史があるが、先入観はそれとは別)。
 現時点では、アプリケーションは、CD-ROMとかDVDでインストールするものから、ダウンロードするものになりつつある。件のExcelもダウンロードして、製品版を購入できる。
 で、その先にあるのがWebアプリだ。Webブラウザ上で動くからインストールすらいらないし、OSを問わない。
 ubuntuには、インストールするアプリケーションを選択すれば、対応するものがダウンロードされてインストールされるしくみもあるらしいが、その辺が、今までネットブックを気軽に買っていたようなユーザーに理解されるかどうかはわからない。もっともWebアプリ自体もこれから普及と呼べるほどの支持を得られるかどうかは不明だが。

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2009/08/03

一太郎:5つの便利ポイント その2

 というわけで、今日のエントリーは昨日の続き。一太郎の便利ポイントその2です。

 ・MSオフィスとの互換性がある。:Word形式ファイルの読み込み、書き出しはもちろん、Powerpointのファイルも読めます(テキストで表示される)。
 ・縦書き文書が横にスクロールされる:縦書き表示した文書はWordの場合は、縦書きのまま見開きごとに上にスクロールされますが、一太郎だと巻物のように横にスクロールされます。
 ・印刷時の文字修飾が簡単
 ・複数の文書ファイルをひとつのファイルとして保持できる。:タスクリストと企画意図などファイル種別は同じでも目的が異なるファイルをひとつにまとめられる。
 ・カスタマイズの自由度が高い。:シートのタブの位置、色を始め、設定を変更できる自由度が高い。

 ざっと以上だろうか。さらっとリストアップしてみたけれど、使ってみないと実感できないことも多いと思う。でもWord形式での書き出しもできるし、その点は他のオフィス互換ソフトと遜色ない。
 また、以上は私の感じたポイントであり、ヘビーユーザーならばもっと違うことを感じているかもしれない。その辺ももっと知りたいところだ。


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2009/08/02

一太郎:5つの便利ポイント

 このBlogでもたびたび紹介しているワープロソフト「一太郎」。便利だ便利だといつも言っているけれど、さてではどこが便利なのか。5つ挙げます。

  • アウトライン機能がある
  • テキストとExcelなど複数の異なるファイルを1つのファイルとして保存できる
  • ATOKによる的確な日本語入力
  • エディター、アウトライン、印刷画面の3つを簡単に切り替えられる
  • いずれのモードでも校正機能を利用できる

 まあ、ざっと以上のような感じだろうか。他人とやりとりするときにはテキストやWord形式で書き出せば問題ないし、Wordのファイルの読み書きもできる。
 価格も8千円前後とお手頃。購入すれば必ず値段以上の価値が感じられるはず。これもまたおすすめです。

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2009/08/01

ファイルの種別ごとに担わせる役目を決めておく

 文房具の場合、その役目はアイテムの種別ごとに明確に決まっている。名刺ファイルは名刺の保存に、手帳はスケジュール管理に、メモ帳はメモに、ノートはおぼえがきにと、目的とアイテム種別が明確に対応していることが多い。  そこにいくと、パソコンファイルは複雑だ。Wordファイルは企画書にもレポートにもなるし、Excelだって、請求書から一覧リスト、事業の収益計算のために使うなどひとつのソフトのファイルですら、多目的だ。  WordやExcelのようなソフトのファイルだと、だから特定の目的に使うのはむずかしい。  そこで、こういう直接他人とやりとりするファイルとは違うソフトを、独自の目的で使うことを決めておくと便利だ。  私の例でいうと、よく使うQXエディターは、自分で決めた拡張子を登録し、そこに書式などを含ませることができる。原稿の種類ごとに拡張子を変え、またアイコンを変更することで、どんなファイルか一目瞭然に区別できる。  ファイルとして送るときには、テキストファイルとして保存しなおせば、問題ない。パソコンのファイルもこのようにちょっとした工夫で、役目を変え、アイコンを変えて使い分けることができる。

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2009/07/29

本を解体しないでスキャンし、ひとつのPDFファイルにまとめる方法

 紙のスキャンというと、最近ではドキュメントスキャナーを思い浮かべる人が多い。リフィルやルーズリーフをスキャンするのにはとても便利で私も使っている。でも書籍を部分的にスキャンするような使い方には向いていない。なかにはスキャンのために本をばらばらにしてしまうような人もいるだろう。これは価値観の問題だから、何とも言えないが、私個人としてはスキャンするために本を解体するのには抵抗がある。

 そんなときに使いたいのがフラットベッド型スキャナーだ。私が使っているCanoScanLiDE90という機種には次のような設定画面があり、書籍の複数の見開きを連続してスキャンし1つのPDFファイルにまとめてくれる。これは使うととても便利だ。現在もこの機種の後継機種には同じような機能がついているはずだ。本体価格も1万円前後と手頃。ドキュメントスキャナーではなくても本はスキャンできる。手間はちょっとだけかかるけれど、本を解体する必要はない。この方法はオススメです。

Scan2

←CanonScanの設定画面。まず専用メニューソフトの「NPNavigator」を起動して、「PDF」のアイコンをクリックする。さらに保存設定で保存ファイルとしてPDF形式を選択。[ファイルの種類]を[PDF(複数ページ)]を指定する。こうするとページをめくってスキャンする作業を連続しておこなうことができる。




Canonフラッドベッド型スキャナー

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2009/07/26

PDFファイルはこんな風に使うと便利という一例

 ScanSnapなどのドキュメントスキャナを使っていると、PDFファイルの機能について実は良く知らないで使っているようなことはないだろうか。

 たとえば、PDFファイルにはコメント機能もあるし、ファイルの添付もできる。PDFファイルはつくるだけではなく、使える機能がたくさんあるのだ。AcrobatReaderでは限界があるが、Acrobatがあればコミュニケーションの可能性は広がる。

 たとえば、プリントアウトされた原稿の校正をスキャンしてPDF化。コメントを付けつつ、文章が足りない部分はテキストファイルを添付。まとめてメールする。こうすれば、紙を宅急便で送る手間やコストもないし、編集も楽。スピーディーだ。

 Acrobatのことは、思いついたらまた紹介していきます。

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2009/07/20

自分なりの情報蓄積のルールを作る

 昨日のエントリーで触れた、WebページのURLを自分のアドレスに送る方法が前提にしているのは、Webページは内容のすべてが必要というより、URLのレベルで十分だという割り切りだ。

 要するにニュース記事なり、Blogの1エントリーなりであってもすべてが必要ではなく、場合によっては次に見ようとしたときに消えてしまってもいいものであり、そのURLに何が書かれているかと同時に、どういう感想を持ったか、あるいは何の目的でメールをするのか、そちらも同じように大切という考え方だ。

 Webを使っている限りは、情報を蓄積するのは、それがWebストレージだろうが、Webメールだろうがカンタンだ。でも、そのすべてを丁寧に読むための時間はどうもなさそうだ。だからこそ、その情報が自分にとってどんな意味を持つのかと、さらに適当な割り切りが必要なのではないか。同時にどうしても保存しておきたい情報の保存方法を別途決めておくといいのではないか。

 最近の私はなんでもキャプチャーするのではなく、必要に応じて保存とか、メールとかを使い分けるようにしています。

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2009/07/17

ドキュメントスキャナーはどんなふうに使われているのか

  PFUのScanSnapをはじめとするドキュメントスキャナー。使ったことのある人ならその便利さはよくご存じだと思う。すでにこの市場には、PFU以外にも、キヤノン、コクヨなどが参入しているから、それなりの規模になっていることが想像できる。

 さてではこのハードウェアは、紙をスキャンして保存する用途でどんな使われ方がなされているのだろうか。カタログや名刺、それに企画書や手書きのメモなど、どれもPDF化すればそれなりに便利だけれど、蓄積されたものをどうやって見直すのか、あるいは編集して使うのかは、まだまだ考察の余地があると思う。

 こんなことを考えるのは、先日PFUのScanSnap S1500を新しく導入したからだ。それまで使っていたS510もとても便利だったが、S1500はボデ
ィデザインも一新され、付属ソフトウェアは、インターフェースも改良。さらに新たなソフトもついていた。

 この辺、使われ方の実態としてどういうことが変わったことの反映なのか。これから使う中で考えていきたいし、調べてもいきたい。もし同機種を使っている方がいらっしゃったらどんな風に使っているか教えてください。どうぞよろしくお願いします。

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2009/07/03

互換性のなさを逆手にとる:一太郎

 このBlogでも何回も取り上げている、日本語ワープロソフト「一太郎」シリーズ。私自身は昔からの熱心なユーザーというわけではないが、最近の一太郎はなかなか利用価値が高いソフトウェアだと思っている。  それはたとえば、複数の異なる種類のファイルを一つの一太郎ファイルとして保持できることだったり、アウトライン機能があることだったり、画像を挿入した文書も、テキストモードで開いてカンタンに編集できることだったり、いろいろだ。いや、まだまだ使いこなしているとは言えないかもしれない。まだ使っていない機能はたくさんある。  一太郎と言えば、現在では周囲にユーザーがいないことが購入をためらわせる原因になっているかもしれない。だが、これはさして問題ではない。  ひとつは、一太郎で作った文書も、Wordの形式で保存できること。誰かに渡すときには、Word形式で書き出せばいいのだ。  もうひとつは、互換性のなさを逆手にとること。一太郎の文書は決してそのまま外には出さないと決める。そうすると、下書きなり、情報のストックなど専用のファイルという位置づけになる。アイコンもマイクロソフトオフィスのそれとは異なるデザインで一目瞭然だ。  互換性があるのはそれはそれで便利だ。だが互換性がないことも使い方次第なのである。

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<p>  いよいよ2009年も後半突入。その後半を充実させるために、「手帳の学校」を受講しませんか? 7/4は水口和彦氏 7/11は岡崎太郎氏を講師に迎え、手帳と時間のうまい使い方をレクチャーしていただきます。<br /> 会場は都内の貸し会議室。手帳の悩みに答える「手帳セミナー」も開講します。大手手帳メーカーの手帳(1000~1500円相当)に実際に記入していただけます。記入後の手帳はお持ち帰りいただけます。さらにITmedia様のご厚意により、特製ロディアも差し上げます。
 すでに多くの方にお申し込みいただいています。2日間とも出席される方もいらっしゃいます。


 お申し込みは、こちら

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 追記 7月4日分はおかげさまで満席になりました。ありがとうございます。
7月11日分はまだ余裕があります。参加ご希望の方はお早めにどうぞ。</p>

<p></p>

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2009/06/30

26800円パソコンはどこで真価を発揮するか?

 エプソンの低価格デスクトップ「NP11-V」は、ボディこそ小さいが、その価格のインパクトは、パソコン史上最高の部類ではないだろうか。プロバイダー契約付きでも、中古でもないモデルがこの価格で提供されるのは、もちろんネットブックのパーツなどを利用することで可能になったのだろうが、それにしても安すぎる。 ディスプレイや光学ドライブまで別売であることを考慮してもこれは破格というべきだ。、キーボードやマウスのレスオプションも選択できる。

 さてでは、このパソコン、どこで真価を発揮するのだろうか。すぐに思いつくのは、中小企業の旧機種のリプレース向けということだ。WindowsXP登場当初に購入したパソコンが古くなり、ハードディスクも手狭になった。かといって、最新型の大きなものはいらない。そういうときこそ、このNP11-Vの出番ではなかろうか。

 ディスプレイやキーボード、マウスなどは既存のものを生かせるかもしれない。またソフトウェアもWindowsXP対応のものがそのまま使える(ライセンスの問題はクリアされるべきだが)。あるいは、マイクロソフトオフィスすら、ダウンロード購入できることを考えれば光学ドライブも必須ではないかもしれない。

 とまあ、こう書くといかにも簡単に思えるが、問題はある。価格が安い分だけ、スキルが求められている。低価格の前提は、スキルなのだ。仮に古いキーボードなどを流用するとしてそれがUSB接続のタイプかどうか。マイクロソフトオフィスのダウンロード購入の方法はどうすればいいのか?ディスプレイはきちんと接続できるのか。解像度はどれぐらいにしておけばいいのか? パソコンにちょっと詳しい人ならば当たり前のことかもしれないが、中小企業のオフィスのすべてにその種のスキルを持っている人がいるとも思えない。
 こういうさまざなな問題を解決できるスキルのある人にとっては、26800円はとても魅力的なのだと思う。


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2009/06/26

一太郎の「2WAYインストール」が意味するもの

 パソコンショップの店頭にある一太郎2009には、「2WAYインストール」というシールが貼ってあった。こちらの公式Webによれば、CD-ROMやDVDなどの手段と、Webからダウンロードしてインストールという、2つの方法をとることができるらしい。

 これはなかなか便利だ。一太郎に限らずダウンロードという販売形態をとるソフトウェアは多い。だがそのネックになっているのは、冊子型のマニュアルがついていないことだ。それにCD-ROM/DVDなども一応ないと、再インストールのときにどうすればいいかわからないという人もいるだろう。

 そういう人にとって、この2WAYインストールはとても便利で親切だと思う。小光学ドライブを内蔵しないネットブックなどにインストールするのも、抵抗がなくなる。ソフトウェア自体はダウンロードしてインストールし、冊子型のマニュアルも手に入るからだ。

 このケースは、ソフトウェアとはなにかということを考えさせてくれる。市販のパッケージとしては、ソフトウェアのメディアはともかく、同時にマニュアル冊子とサポートが提供されるものであるはずだ。そのためには入手の手段は、ネットでもパソコンショップでもどちらでもいいはずと言うことだからだ。

 

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 6月が終われば2009年も後半突入。その後半を充実させるために、「手帳の学校」を受講しませんか? 7/4は水口和彦氏 7/11は岡崎太郎氏を講師に迎え、手帳と時間のうまい使い方をレクチャーしていただきます。
 会場は都内の貸し会議室。手帳の悩みに答える「手帳セミナー」も開講します。申し込みはこちらのWebページから。すでに多くの方にお申し込みいただいています。2日間とも出席される方もいらっしゃいます。
 お申し込みは、こちら

 追記 7月4日分はおかげさまで満席になりました。ありがとうございます。 7月11日分はまだ余裕があります。参加ご希望の方はお早めにどうぞ。

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2009/06/25

2,3ページにまたがるWebのニュース記事を1つのPDFファイルとして保存する方法

 この方法は、使えるサイトとそうでないサイトがあるのだが、とりあえず紹介しておこう。

 最近の一部のサイトでは、記事の右上に「印刷」アイコンがあるものがある。それをクリックすると、プリンターの印刷モード画面がたちあがったり、あるいは2,3ページにまたがるWebページを印刷用にひとまとまりに表示してくれたりする機能を持つ。

たとえば、このサイトがそうだ。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20090624/198469/

 で、このアイコンをクリックして、プリンターとしてPDFを指定する。するとそのWebページは、ひとまとまりのPDFファイルとして保存できる。もちろん、保存先のフォルダ指定もできる。

 AdobeAcrobatなどのPDFファイル作成ソフトがインストールされていることが、大前提だけれど、これはなかなか便利です。よくやっています。まだやったことのない方はお試しあれ。

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2009/05/22

ハードウェアサーフィン?

 どうやら、パソコンとかPDA、スマートフォンを使うということは、ハードウェアサーフィンをやっているということではないか?

 ハードウェアサーフィンなんて言葉はそもそも聞いたことがないと思うから、私なりの定義を一応しておくと、データ(ファイル)の閲覧、編集用の機会を次から次へと乗り換えることだ。次から次へというほど、頻繁に乗り換えていない人であっても、数年に1回はパソコンを買い換えているはず。そしてそのときに過去に使っていたデータを何らかの方法で引き継いでいるだろう。

 要するに、パソコンを使うという行為は、一つの機械をずっと使うことではなく、今使っている機械がいずれ別のものに代替されることを無意識に感じながら、とりあえずはデータを作成したりする。そういうことなのではないだろうか。

 

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2009/05/15

パソコンの情報力は、パソコン外部にあって連携できる各種デジタルガジェットによって決まっている件

 というわけで、久々に長いタイトルのエントリーです。で、この手のエントリーはタイトルがすべてで、本文なんてのはその補足でしかないような気もするけれど、そういっちゃうと本文が無くなってしまうこともあって本文を書きます。

 たとえばパソコンが一台あったとして、今のご時世でそれがネットにつながっていないことはまずない。ただそれ以外の機器が接続されているかどうかは、持ち主の趣味嗜好(といい切るには根拠が弱いけれどあえて言い切ると)によるわけだ。

 パソコンに、デジタルカメラ(正確にはその記録メディアとカードリーダー)やICレコーダー、ポメラのようなテキスト作成機器、それにスマートフォンなどが組み合わされて、その人のパソコンのシステム(というほど大げさでもないか)が完成するわけだ。これらの外部記録小型マシンは、パソコンの周辺危機的な位置づけをされているけれど、実際にはパソコンは編集機器であり、ネットへの入り口でしかなくて、そういう意味ではもはやこれらデータの入り口的な機器の補助的な役回りを務めているのかもしれない。

 そう考えると、表題のようなかんがえかたもまた、充分になりたつのではないかと思うのだ。

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2009/05/07

携帯電話の音声メモをパソコンに取り込む方法

 

 以前のエントリー では、音声のメモをするには、ICレコーダーよりも携帯電話の方が自然に使える旨のことを書いた。会議や取材以外のちょとしたメモには、いOnseifileつも身につけている携帯電話は充分に使える。

 さてでは、そうやってとった音声メモをどう利用するか。簡単なのは、その日のうちに聞き返して利用することだろう。メモするなりアクションを起こすなりするのが手っ取り早い。で、万一音声メモ自体をバックアップしておきたい場合の方法をご紹介。これは、音声ファイルの保存先をメモリーカードに指定。メモリーカードをパソコンに接続したときの保存フォルダを突き止めておくのだ。

 で、たとえば、バックアップ用のフリーウェアなどで、ハードディスクと同期するようにしておけば、音声ファイルは逐一バックアップされる。上の画像は、私が使っているSH705iの音声ファイル保存フォルダです。ご参考まで。
 


 5/8補記
 iPhoneと専用アプリなら、メモリーカードなど使わなくても同じようなことができそうな・・・。

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2009/05/05

Webストレージ専用ブラウザがほしいよね

 今日のエントリーは、いってみればタイトルがすべてなんですがそれだとあまりにも舌っ足らずなので本文を書きます。

 Webストレージがこれだけたくさん出てきて、しかもその一つ一つは決して大容量というわけではない(といっても1GB程度はあるけれど)。そういうときに、Webストレージ内のファイル、フォルダを、複数同時に閲覧できてしかも、Webストレージ間でのドラッグ&ドロップができるような、そんな「Webストレージブラウザ」みたいなものがあったら、それなりに便利な気がするのですがどうでしょう。うーん。

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2009/05/02

今期待されるWeb力

 今日のテーマは、Web活用。

 このBlogでも過去に何回かWebアプリやWebストレージ、Webスケジューラーなどを取り上げてきた。で、何が言いたいかというと、これからは、というか現在すでに、これらWeb上の各種ツール、リソースを活用する力がよりいっそう求められるのではないか。

 もちろん、Webの入り口たるパソコンの基本的な操作や、ExcelやPowerpointの使い方に習熟している必要はあるし、メール、Webブラウザ、RSSリーダーといった、パソコンにインストールされているアプリケーションに精通していたほうがいい。でも、それ以上にWeb上のツール、リソースが使われる機会が増えつつあるのもまた事実である。

 パソコンにインストールされているアプリケーションや、パソコンに接続されている周辺機器。またWebアクセスができる携帯電話やスマートフォン、また、モバイルパソコンでWebにアクセスするための手段である無線LANや、データ通信カード。そしてそれらの先にある各種Webツール、たとえばDropBoxやGmail、Evernoteなどをどうやって活用するか。

 かつて求められたパソコンのスキルに変わるものとして、今はそういう力を身につけていると、仕事上の事柄がその力がない場合よりは多少なりともスムーズに行くような気がするのだ。

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2009/04/23

システム手帳をイメージしたPIMソフト「xfyPlanner」

 JUSTSuiteや、一太郎、ATOKなどの各種ソフトでおなじみのジャストシステムから、システム手帳のようなPIMソフトが正式に発売になっている。
 それがこの「xfyPlanner」。今までは無償版がオンラインで提供されてきたが、このほど機能を拡充し月額300円で提供されることになった。

 その中心の機能は、スケジュール、タスクリスト、ガントチャートの3つ。またこれ以外にもリフィルと呼ばれるテンプレート的なものを追加できる。さらにパソコンソフトらしく、一つのリフィルに記入した情報が関連する他の画面にも自動的に反映されるという。Googleカレンダーとの連携機能もあるなど、なかなか使い勝手も良さそう。

 実はこのソフト、私も無償試用版をダウンロードしたまま使わない状態が続いていた。というわけで、例によってご興味がおありの方は当該のページをご覧ください。どうぞよろしくお願いします。

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2009/04/19

Wordや一太郎のアウトライン機能はどこまで使われているのだろうか?

 拙著「アイデアを生むデジアナ道具術」では、Wordや一太郎のアウトライン機能の使い方を紹介した。もともとは文書作成とか構成を考えたり整えたりする機能だが、ToDoリスト作成にも使える。

 さてでは、このアウトライン機能、Wordや一太郎を使っている人で、どの程度の人が活用しているのだろう。

 アウトラインプロセッサというジャンルのソフトウェアは、PC-98が日本のパソコンの代表だった時代から存在していたし、Windows95登場以降の時代にも発売はされていた。現在ではフリーウェアやシェアウェアにもこのジャンルのソフトを見つけることができるが、代表的なワープロソフトであるWordにこの機能があることは、もっと知られていいような気がする。

 私自身は、たまに一太郎でToDoリストの整理をしています。これは一太郎のほうが私には扱いやすいからで、Wordでも同じ事はできるのですが。

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2009/04/17

Webストレージと外付けハードディスクはどちらが信頼できるのか?

 表題の件、どちらなんでしょうか。
 いやもともと条件の違うものを比較しているのだから答えなんぞないと言えばないのでしょうが。
 それにしても、かたやハードウェア的にクラッシュする可能性はまだまだ皆無とは言えず、もう一方も(そういうハードウェア的なトラブルの発生はもちろん)、サービスが突然終了してしまうこともないとは言えない。

 便利さの点でも、それこそ一長一短だし、どこからでもアクセスできるWebストレージのお家芸を自家薬籠中のものにした外付けハードディスクも増えてきている。

 私自身は、どうも考えが古いのか、信頼性ではともかく使い勝手は外付けハードディスクのほうがややマシなのではないかと感じている。もっとも、現在はWebストレージの一種であるDropboxと組み合わせて使っているので、純然たる外付けハードディスクというわけでもないのだが。

 

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2009/04/14

パソコンの速さの絶対的基準はどうもないような・・・

 インテルのサイトでは、各CPUの技術解説を読むことができる。その詳細は同ページを参照してもらうとして、パソコンの速さの絶対的な基準というのは、ますますわからなくなってきている印象がある。

 まずスペック的な面を見ても、OSによっても違う。WindowsVista搭載のPCに、WindowsXPをインストールしなおしたらスピードを実感できたという話は、ブログやIT系のサイトでもよく読む。やはりOSが同じでもメモリー搭載量が違えば快適性は変わってくる。

 ネットワークゲームやCG作成用のPCには、それ相応のスペックが要求される。マザーボードやグラフィックボードの性能が大きく関わってくる。こういう特殊な用途では、こうすれば絶対速いという基準は存在しうる。私の知人にはそういう用途専用のPCを組み立てて、好事家や放送局に販売している人もいる。これは、用途が明確になっているがゆえに、スペックを追求しやすい例だが、これはむしろ例外だろう。

 また、たとえば、Webブラウズや、Webアプリの利用には、CPUやメモリーもさることながら、回線スピードが大きく関係してくる。ADSLなら基地局との距離が問題となるし、光回線であっても、同じ契約スピードであっても実行速度は異なるようだ。

 でもって、今もっとも多いパソコンの利用目的である、Webブラウズやメールだけなら、スペックはあまり意味がないことを明らかにしてしまったのが、ネットブックやUMPCといった小型ノートPCだったわけだ。でもって、これらは、ネット接続速度という外部の条件さえある程度整っていれば実用上はまったく差し支えない。

 というわけで、表題のようなことが言えると思う。WordとかExcelの起動や処理速度ってのは、かつてはそれなりの基準だったし、今もパソコンのパフォーマンスを計るベンチマークテスト的なプログラムは存在するのだろうが(「Vector」には、こんなにありました)、どうもこれだけでは、計りきれないファクターが増えてしまったように思えてならない。
 

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2009/04/07

Wordの“A4編集力”に役立つ記事がありました

 以前のエントリーで、ニーモシネなどにおける手書きのA4編集力の必要性に触れた。
 
 で、その関連というわけではないのだが、ネットサーフィンしていてたまたま見つかったのがこの記事。日経BP社の「PC Online」の中の記事だ。

 この記事によれば、パソコンユーザーにとって、Wordの文書をA4一枚にまとめるのは基本スキルである。ここまでは誰でも納得するだろう。そしてこの記事では、Wordの機能のどれをどう使えばいいのかを、豊富な設定画面で親切に解説してくれている。

 2007年とややふるい記事だが、今でも充分に役立つだろう。またA4一枚に収めるためにどんな機能を使うのかは、一太郎などのユーザーにもためになるはずだ。できればこの通りに捜査して実際に書類を作り、テンプレートとして登録しておきたい。すると次からWord文書の作成がぐっと楽になるだろう。

 

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2009/03/31

周辺機器はWebの周辺ハードウェアになっているのか

 周辺機器とは、もともとはパソコンの周辺にある機器という意味だったはずだ。そしてとくにここ数年、その意味が変わっているように思える。表題のように、Web上にあるサービスを利用する、“Webの周辺の機器”という意味になっているのではないだろうか。

 何らかの形でWebと関わるような周辺機器が増えているように思う。自宅に設置し、Web経由でアクセスできるハードディスクなどは、まだ従来の周辺機器のイメージの延長線上にある。だが、動画をYouTubeにアップしやすいビデオカメラなどは、パソコンのローカルにファイルをコピー、編集する従来のあり方とは、想定されている使われ方が違う。

 また、かつての周辺にとっての中心だったはずの、パソコンもEeePC1000HEのように10GBの無料Webストレージの利用をうたうものもある。これは、ネットブックなどの登場により全体として低価格化が進むパソコンにとっての新しい付加価値なのだろうが、同時にWebストレージがそれだけ認知浸透していることの反映でもある。

 かつてパソコンの周辺にあった周辺機器は、さらに周辺に押しやられ、かつて中心にあったはずのパソコンも、その位置≒地位をWebという存在に譲りつつある。そんな気すらするのだ。

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2009/03/24

ネット上で自分の意見をあきらかにすることの意味

 本日のエントリーは、文房具とも手帳ともパソコンともあんまり関係がないですが、とりあえず思いついたので書いておきます。

 思うに、ネット上に何らかの意見を発表するというのは、多数の思惑と意見と違和感の中にそれを投げ込むと言うことであり、そこから返ってくるもの(反響、反論、意見etc)があることを、受け止めることでもあるわけだ。

 私自身は、Blogのエントリーは実は、ノートにシャープペンシルで書いたものとさほど違わないと当初は考えていた。どちらもさほど費用がかからずに書けるし、簡単に消すこともできる。追記もできる。

 だがしかし、ネット上に書いたものは、Blogであれ、掲示板やコミュニティなどであれ、魚拓をとられたり、キャッシュが残ったりもする。また、上述のような各種のレスポンスもある。これは、ノートにはほとんどあり得ないことだ。

 書くことの手軽さと、その対極にある可能性としての反響の大きさ。ネット上、特にページビューの多い、掲示板とかコミュニティに意見を出すことのすごさ(というか恐ろしさ)の本質はそういうところにあるのではないかと、ぼんやりと考えております。

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2009/03/17

Webストレージ、何GB使っていますか?

 数年前からあったけれど、最近急に増えたような気がするWebストレージ。みなさんは何GBぐらい使っているだろうか。また、使っているサービスは1つだけだろうか。

 私の例で言えば、DropBoxを使っていて、それはデフォルトの2GB。いや、正確にはその1割程度しかまだ使っていない。有料で容量を拡張するかどうかもまだわからない。

 これとは別に、何となくMSNのSKYDRIVEにもファイルをアップしているが、ここは、仕事とは無関係のファイルだ。

 また、アカウントを持っているという意味では、RICOH の「quanp」もそうだが、ほとんど使っていない。

 似たような種類のサービスを複数使うのは後々面倒になるのは、過去に何回も経験済みだから、いずれ一つに絞るのだろうが(たぶんDropBox)、今はそんな状況だ。
 というわけで、みなさんは、Webストレージを何種類、また何GBぐらい使っていますか?

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2009/03/08

クラウド的ハードディスクが普及する日

 今日のエントリーはおとといの続きです。

 ネットに接続して利用するサービスがこれからのパソコンの主用途になる。クラウドというキーワードが予感させるのは、そういう未来像であるのは疑いのないところだろう。

 その一方で、クラウド的なサービスを提供する企業が増えたり、はたまた、クラウド的に使えるような周辺機器が普及することも想像に難くない。

 後者の一例が、自宅のネットワークに接続し、インターネット経由で外部から接続可能な外付けのハードディスクだろう。その種の製品は少しずつ増えている。大容量化と低価格化はあいかわらず進行中。かつてはネットワークの高度な知識がなければ実現不可能だった、外出先からの自宅のハードディスクへのアクセスが簡単に可能になることで(というかそういう段階を多くのパソコンユーザーが迎えることで)、周辺機器の使い方も変わってくるような気がする。たとえば、スキャナーのイメージファイル保存のデフォルトドライブは、「Mydocument」「ドキュメント」のあるドライブではなくて、その種のネットアクセス可能なハードディスクに設定することが前提になる可能性もあるはずだ。

※ クラウド的ハードディスクという言い方は、変かも。インターネット越しに、自宅のファイルにアクセスできるのは、本文でも触れているように画期的なことではあるわけだが。

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2009/02/06

JUSTSuite2009、ついに発売。

 まだ、使っているパソコンのOSがMS-DOSだったころ、一太郎というワープロソフトはなんだか気恥ずかしい存在だった。ESCキーでメニューを呼び出す作法とか、圧倒的なシェアなどはマイナー=通と信じて疑わない若い私には、どうにもかっこわるいように映ったのだ。

 だがWindowsも3.1から95、98、Meとかぞえて、Vistaの次が見えて来た今、まだ一太郎が存在し、マイクロソフトオフィスよりも短いスパンでバージョンアップを繰り返しているのには、驚きを禁じ得ない。

 また、実際に使ってみると、確かにかゆいところに手が届く感じもある。完成度が高いと思うところばかりではないがそれでも、既存のソフトにはない便利さがいくつもある。

 今回の一太郎2009とJUSTSuite2009には、ジャストシステムのWebストレージ「インターネットディスク」が一年間無料で利用できる権利がついている。この「インターネットディスク」の存在自体は新しいものではないが、一太郎やJUSTSuite本体に利用権が付属するのは数年ぶりのはずだ。これは街中での無線LAN環境が発達し、モバイルアクセスの手段もデータ通信カードなども含めて選択肢が広がったことの反映だろう。

 ともあれ、入手できたらまた報告します。マイクロソフト製品との互換性もまずまずだし、ネットブックなどにインストールしておけば結構便利なのではないかと私は思っています。

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2009/02/05

VAIO typePが入るジーンズはいつ発売されるのか?

いや、このブランドのものならば、すでに入りそうな気もするが。

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2009/02/03

なぜ仕事中にネットサーフィンしてしまうのか?

 今日のテーマは、誰もが一度は思ったことのある表題の件。

 なぜ仕事中にネットサーフィンしてしまうのだろうか。この件について妙に自責の念にとらわれたり、自分の心の弱さ(?)を責めたりした経験は誰にでもあると思う。
 思うにネットサーフィンはやればやるほどどんどんしたくなる。そういう性質のものではないか。これは、やればやるほどやり尽くせないという絶望的な事実がわかり、またそれとは裏腹に、「もっとおもしろいこと」「もっと興味深いこと」が見つかるのではないかという期待が生まれるからではないだろうか。

 今こうやって、Blogを書いている(見ている)その瞬間にも新しいWebサイトやWebページ、新しいBlogやそのエントリーは増え続けているわけで、そう考えれば、日本語で書かれたものに限っても、読み切れるものではない。いや本日この瞬間でWebページの増加がとまったとしたって、時間はいくらあっても足りないだろう。

 にもかかわらず、どんどん見たくなってしまうのは、言ってみれば情報の過食症のようなものではないか。
 だから、過度のネットサーフィンを防ぐために必要なのは、RSSリーダー(※)でもWebブラウザのブックマークの整理や便利なプラグインでもなく、それらを絞り込むことなのかもしれない。

※ RSSリーダーは、対応サイトの更新分を読むものであり、Webブラウザではないがここでは、RSSリーダーを使ってBlogのエントリーを読むことも、広義のネットサーフィンに含めてみた。ただ、FirefoxなどのWebブラウザの一部には、RSSリーダーを内蔵しているものもある。

↑仕事中のネットサーフィンをしないための簡単なコツも書いてあります。

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2009/01/31

古いPDAが手帳のように思えるとき

 古いPDAが整理のついでにたまたま出てくるときがある。電源を入れると起動して、昔のデータが残っていたりする。こういうときって、まるで古い手帳を開いたときのような感じだ。当時のスケジュールやアドレス帳を見せられると、まるでその時代に戻ったかのような錯覚に陥る。

 まあこれは、そのPDA自体が今のスマートフォンなどに比べればクラシックなスタイルであることも手伝っているのかもしれない。
 であるにしても、液晶ディスプレイに表示された無味乾燥に思えるテキストの羅列からそんな過去の記憶が呼び覚まされることはやや意外な感じがした。これは、過去の記憶を引き金になっているのは、その情報自体あるいは、“今は使っていないPDA”という古い道具だったからなのかもしれない。

 で、今はこれに似た経験をわりと誰でもしている気がする。機種変更後に不要になった携帯電話などがそうではなかろうか。そこには使っていた当時にやりとりしたメールがそのまま残され、あるいはそのときに撮影した画像が保存されたままだろうから。

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2009/01/28

高級ICレコーダーは“音の一眼レフ”になるかも?

 今回は昨日取材に来られた方にお話ししたことです。
 オリンパスLS-10のような、高級ICレコーダー(※)は、“音の一眼レフ”になる可能性を秘めている。

 本体から半ば独立したように、角が生えたようなスタイルで用意されたステレオマイクや、大型の液晶ディスプレイ。LS-10のこれらの特徴は、既存のICレコーダーと大きく差別化されている。それは見る者に、プロ仕様的なイメージを強烈に印象づける。
 つまり、取材なり会議なりで音声を録音される側に、“襟を正す”必要を多少なりとも感じさせられるのではないか。
 また、LS-10の背面には三脚の穴がある。ただ机の上に置くのではなく、小型でもいいから、三脚を立てその上に設置すれば、効果はいっそうあるだろう。

 これはいってみれば、コンパクトデジカメで撮られるのと、デジタル一眼レフで撮られるケースの違いのようなものではなかろうか。
 もちろん、リニアPCM録音が可能であるという性能面でのアドバンテージも無視できないが。

 このLS-10、個人的にはSLの音とかを生録したいものではあるが・・・。

※ ざっくりと乱暴な名称を書いてしまったけれど、製品ジャンルとしては、リニアPCMレコーダーということになるのでしょう、おそらく。

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2009/01/25

デジタルカメラをUSBメモリー代わりに使う方法

 私の使っているデジタルカメラは、RICOHのCaprioR7というモデルだ。この機種は、PictBridge対応で、同規格に対応するプリンターとダイレクトに接続してプリントすることができる。

 そのために購入したケーブルを使って、パソコンとこのカメラを接続すると、パソコンのエクスプローラー画面で、カメラ内部のファイルを見ることができる。さらには、カメラ内部の内蔵メモリーにファイルを保存したり、そこからコピーしたりすることができるのだ。

 もちろん、こんなワザを使わなくても、記録用のSDメモリーカードがあれば、二台のパソコン間でファイルのやりとりはできる。また、ネット環境さえあれば、メールなり、Webストレージを使う手もある。

 ただ、ひょっとしたらこの両方の手が使えない状態でファイルをやりとりする必要が出てくるかもしれない。そんなときにはこんな方法があることを覚えておくと便利かもしれない。
 まあ、あくまでちょっとした裏技の域を出ないかもしれませんが。

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2009/01/04

5万円パソコンによって自由になったこと

 いわゆるネットブックとかUMPCと呼ばれる5万円前後のパソコンによって、パソコンのあり方はかなり自由になったのではないか?

 安いから性能もそれまでだと言えばそれまでだが、価格の絶対的な低さは、それまでは優先順位が低くて購入しなかったような周辺機器に予算がさけるようになったと言えはしまいか。

 モバイルプリンターもその一例だ。本体価格が安くなった分、こういう用途の限定されるような機器も手を出しやすくなった。今まで利用者が限られていたこの種の周辺機器を使う人が増える可能性が出てくると、今までは誰もやらなかったような活用法が出てくることも考えられなくはない。

 このことは、デジタルペンなど、小型で低価格な周辺機器すべてに言えることかもしれない。



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2008/12/14

ネットブックによってわかってしまったこと

 ネットブックとかUMPCによって、それまで誰もが感じていながらもはっきりわからなかったことが明らかになった。それは、たとえば、Windowsは最新でなくてもいいこと、そしてOfficeソフトも最新でなくていいことだろう。

 ご存じの通り、ネットブック/UMPCの液晶ディスプレイは、横長のものがほとんど。縦方向の解像度が低い。これはOffice2007のリボンと呼ばれるインターフェースをフル活用するのに向いていない。

 また、WindowsもXP搭載のものが多い。でもってそれですんでしまう人も多いのだ。これは、なにもネットブック/UMPCのCPUパワーが非力だからではない。いやそれもあるかもしれないけれど、WindowsXPでさえあれば、今使われているソフトウェアや周辺機器のほとんどが使えるからだ。そもそもWindowsVista専用のソフトウェアや周辺機器は、ほとんどないのではないか。ソフトハウスだって周辺機器メーカーだって、XPとVistaの双方に対応していた方が売りやすいからだろう。

 最新が最良なのは、ポルシェだ。そしてパソコンに関して言えば、現時点ではXPで充分だと感じている人は少なくないのではないか。ネットブックとは直接関係ないが、直販パソコンメーカーのオプションには、VistaからXPへのダウングレードがよく見受けられるのが何よりそれを証明しているように思うのだ。

12/15補記
このWebページ
には、エプソンの小型ノートのHDDをSSDに換装、WindowsVistaをインストールした顛末が書かれている。それによると、SSD化するとVistaでも快適に動作するらしい。ということは、Windows7が登場するころには、SSDが普及していて、エンドユーザー向けの製品にも普通に搭載されているのだろうか。とすると、今発売されているSSD搭載のパソコンはその試金石なのだろうか??

Amazon UMPCストア

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2008/12/05

プリンターと用紙を1カ所に設置・保管できるラック

 前から欲しかったサプライ用品に、用紙もまとめて保管できるプリンターラックがある。プリンターの下に設置し、引き出しの中に用紙を保管できるようなタイプだ。しばらく前に近所の東急ハンズで見つけたのだが、そのときは購入しなかった。
 プリンターの用紙の保管は大きな会社や中小企業ならいざ知らず、私のような個人事業者とか、SOHOではけっこうやっかいだと思う。A4だから棚とか引き出しにしまうことになるが、いざ使おうとすると用紙の所在がわからないことがあった。
挙げ句の果てに規格のちがう複数の宛名ラベルがたまったりする。だから、用紙をキープできるラックが欲しかったのだが、いつしかその商品の存在そのものを忘れていた。
 最近、思い出して検索したところ、こんな商品があるのがわかった。

これをプリンターの下に設置すれば、コピー用紙はもちろん、各種の宛名ラベルやカード用紙もきれいに保管できる。引き出しには、予備のインクなども入りそうだ(未確認だが)。さっそくオーダーして使ってみたい。

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2008/11/03

ガジェットを購入することの本質は、世界の新しい見え方を手に入れる楽しみにある

 デジタルガジェットを購入することの本質は、表題のようなことではないか。

 たとえば、EeePCを購入する。ハードディスクはなく小さな容量のSSDに、圧倒的な安さの価格設定、それに無線LAN。パソコンとしてはかつて無いほど、構成も価格も手軽なこの種のハードウェアを導入することで、世界はそのハードウェアがより便利に使えるような仕組みを見せ始める。それはたとえば、安価な公衆無線LANサービスが使えるカフェやファストフードの存在がにわかにクローズアップされることだったり、メールをまめに書いたり、はたまたHDDの代替になるようなWebストレージなどを見つけることだったりする。

 デジタルガジェットが見せる夢は大なり小なり、そういうことではないか。そしてそれを購入した人は、数日間か数週間かもしれないが、そのハードウェアを中心に再構成された世界を体験するのだ。

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2008/10/31

UMPC/ネットブックはAV性能で評価されるべきかも

 mixiに無料音楽コンテンツへのリンクがあったのでクリックしたところ、ミュージッククリップが再生された。音も映像もついていて(というのは当たり前だが)、なかなか楽しめた。

 で、思ったのが表題の件。すでに動画サイトや、iTunesなど音や動画を楽しむサイトやソフトウェアは用意されている。これからパソコンが音楽や動画を普通に楽しむためのハードウェアとして活用される機会が増えれば、音質や描画性能などが今よりもシビアに問われるようになるのは間違いない。動画の編集とかテレビ機能のついたAVパソコンというのは、一つのジャンルだったが、それ以外のパソコンにもそういう音と動画といった観点から評価されることがますます増えるような気がする。

 ちなみに、私のHP2133ミニノートは、なかなか音がいいです。

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2008/10/28

D-FAXの添付画像はPDFにすると便利

 このBlogでも何回か紹介しているD-FAX
申し込むと専用のFAX番号がもらえて、その番号宛に送られたFAXは、自分で設定したメールアドレス宛に画像の添付ファイルで送られる。

 今回は、このD-FAXで受信したイメージをラクに扱えるようにするワザ(※)

 メールで受け取れるのが便利だ。つまり普通のFAXと違って、外出先でも受信、閲覧できるからだ。で、表題の件。この画像ファイルは、TIFF-Fという形式で、WindowsXPの場合は、標準で付属の「イメージング」(「すべてのプログラム」→「アクセサリ」の中に入っている)で開けるが、このままだと扱いにくい。というのも、この「イメージング」で開いたときには、一枚目のイメージしか見られないからだ。2枚目を見るためには何枚目を表示するか切り替えねばならない。

 そこで、「イメージング」で開いたら、PDFファイルにしてしまおう。そうすると連続した数枚のFAXがひとつのPDFファイルになる。そして、AdobeReaderなどでスクロールして表示できる。第三者への転送も簡単だ。

 PDFファイルにするには、AdobeAcrobatがインストールされていればベストだが、なければ「クセロPDF2」などをダウンロード、インストールしておこう。

 D-FAXには、ファイルをあらかじめPDFファイルにしてくれるオプション(1000円/年)もある。このオプションを使うなら、以上の手順は必要ないが。

※ 「今回は」とか書いてますが、ワザを紹介するのは実は久しぶりだったりして。

※ このBlogの10/28分の更新ができませんでした。なので10/29の朝6時に更新しております。

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2008/10/27

みなさまへ:コメントを承認制にしました

 みなさま

 いつもこのBlogを見ていただきありがとうございました。
今回は連絡です。

 ご連絡が遅くなりましたが、しばらく前からコメントを承認制にさせていただいております。
ここ何回か、荒らしのようなコメントがついたことがあったので、このようにさせていただきました。このような制限をかけなければならないのは残念なことですが、放置しておくと管理しきれず、またそのことでBlogが続けにくくなる可能性もあるのでこのような措置に踏み切りました。

 みなさまのコメントは逐一拝見しております。その上でほとんどのものは、承認、公開させていただいております。

 今後ともどうぞよろしくお願いします。

補記 一部誤字があったので修正しました。

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2008/10/24

PCの性能を決めるのはプロバイダーとかネットツールの仕様?

 今回はUMPC/ネットブック関連の話です。

2008年現在、パソコンの性能を決定するのはひょっとしたら、プロバイダーなのではないか?

今でも仕事で使うのは、WordとかExcelとかPowerpointが圧倒的に出番が多い。これはしばらく変わらないと思える。 その一方で、ネットツールの出番がどんどん広がっている。メインのアドレスをGmailにしてしまった人は珍しくないだろうし、 今やアウトラインプロセッサまで登場するほどだ。

 であるのなら、いずれはパソコンの性能、いや使い勝手を左右するのはプロバイダーとか、 利用しているネットサービスの仕様となるのではないか。一例を挙げると、メールの受信ボックスは現時点では、 50MB程度では足りなくなりつつある。業務の種類にもよるだろうが、一日に合計100MB程度のファイルを受信するケースもあるだろう (私が今まさにそういう状態だったりもするが)。

 パソコンで重要なスペックは、CPUとかメモリー搭載容量、それにグラフィック機能などだったはずだが、 現在ではこういうネット環境的なことも決してバカにできない、いや無視できなくなっているのではないだろうか?

 

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2008/10/20

ケンジントンのマウスの輸入代理店 七陽商事のWeb

 以前のエントリーで紹介した、Bluetooth対応のケンジントンのマウス。そのケンジントン製品の輸入代理店である七陽商事のWebがありました。

http://www.nanayojapan.co.jp/index.html

製品のサポート以外にオンラインショップもあるようです。

ご参考まで。


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2008/10/05

ソフトウェア、WebとPCどっちが便利

 今回もまた簡単に答えが出せそうにはない問題です。

 2005年ぐらいまでは、パソコンのソフトウェアとは、ハードディスクにインストールして使うものだった。これがまだ主流なのは間違いない。

 最近存在感を増してきているのが、WebアプリとかWebツールとよばれるもの。Web上で使えるアウトラインプロセッサまであるのには驚きを禁じ得ない。

 で、これはどっちが便利なのだろうか。インターネット接続機能のないパソコンはほとんどないようなものだから、ファイルの一元化ができる点では、Webツールのほうが便利だ。でも、逆にファイル形式は限られる。

 私が使っているエディターでは、独自の拡張子を登録して、その拡張子独自の仕様を設定したりできる。こういう自由度の高さはWebツールにはあまりないような気もする(きっちり調べてないので何ともいえないけれど)。

 ただまあ、GoogleChoromeの仕様などを見ていると、Web上のサービスなりソフトウェアなりを使うことが今後はもっと普通になることは想像に難くない。
 そのときに、PCにインストールするタイプのソフトはどこにアドバンテージを見いだすのか。私も考えていきたいし、同時に見守っていきたいと思います。


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2008/10/04

5万円パソコンにインストールしているソフト

 昨日のエントリーで、5万円パソコンには、JUSTSuiteをインストールするといい旨のことを書いた。本日は私の例について簡単にご紹介。

 私のHP2133miniノート(ハイパフォーマンスモデル)には、ざっと以下のソフトがインストールされている。
・Word、Excel
・JUSTSuite(含む一太郎、ATOK)
・QXエディター
・MDIE
・PaintShopPro

 とまあ、ざっとこんなところだ。Word、Excelはないと何かと困る。変更履歴機能を使ったWordファイルは一太郎では編集できないはずなので、その点においても必須だ。
また、Excelもずっと使っているから手放せない。きっちり使い込めばそれに答えてくれるソフトでもある。
JUSTSuiteは、特に一太郎の出番が多い。自分の仕事の進行管理や連絡履歴などを一つのファイルにまとめておける機能は本当に便利だ。またアウトライン機能もWordのそれよりも軽快に動作する印象を持っている。

 エディターとMDIEは実はこのパソコンのOSであるWindowsVistaには正式に対応してはいない。いやエディターの方は対応しているらしいのだがバージョンアップしていない.それでも使っているのは何とか動作しているからだ。

 とまあこれだけあれば私の仕事のたいていのことはこなせる。でもやはり最近は一太郎が便利だと感じている。Wordがこれほどメジャーになる前は一太郎といえば押しも押されもせぬ日本語ワープロソフトで、そのころはほとんど使っていなかった。でも今の一太郎は、細かなところが本当に便利にできており、もっと普及してもいいのではないかと考えている。

 というわけで、私の5万円パソコン(※)にインストールしているソフトの話でした。
もしよろしければみなさんのケースも教えてください。どうぞよろしくお願いします。

※実際には7万円ぐらいだが、普及価格帯モデルは5万円台なので、同カテゴリーといってもいいだろう。


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2008/10/03

5万円パソコンにはJUSTSuiteを!

 このBlogでは、かねてからジャストシステムの一太郎やJUSTSuiteのことを取り上げてきた。 それは私がユーザーだと言うこともあるが、これらのソフトの機能がなかなか便利であり、 個人的にはマイクロソフトのオフィスよりも便利だと考えているからでもある。

 そしてJUSTSuiteは、実はマイクロソフトオフィスとも互換性を持っている。操作性や細かな仕様では完全とはいいがたいが、 少なくとも既存のファイルを普通に閲覧するのなら不便は感じないし、WordやExcelのファイル形式での保存もできる。さらに言えば、 日本語入力プログラムのATOKや、PDF作成ソフトも含まれている。

 だからもし、5万円パソコンを購入した人が、マイクロソフトオフィスかまたは互換性のあるソフトを導入したいと考えたとき、 JUSTSuiteは有力な選択肢の一つだと言える。無料のオフィス互換ソフトもあるけれど、あまり深く考えずに一通りのソフト(ワープロ、 表計算、プレゼンテーション、PDF作成、メール、ファイラー)などが1万円台半ばの価格(JUST Suite 2008 特別バージョンアップ版)で手に入るのはいいと思うのだ。

 カテゴリー的には違うが、近い価格帯のDELLのパソコンには、 一太郎をプレインストールしたモデルもあるようだ。

 ご参考まで。

 


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2008/10/01

インターネット関連サービスの本質は“無料を有料で提供すること”

 このところ手帳の使い方に関するみなさまの意見を伺うエントリーが続きましたが、本日は表題の件。

 インターネット関連サービスの本質は、無料、または通常の場合と比較して安価なサービスを有料で提供することではないだろうか。

 たとえば、NTTドコモの提供する「ホームU」というサービス。これはホームU対応アンテナと、ホームU対応のFOMA携帯電話の組み合わせで実現するものだ。月額1029円(税込み)を払ってこのサービスを使えば、自宅で高速ダウンロードが出来たり、パケット代を気にすることなく動画を見られたりと言ったことが可能になる。また、ホームU同士の通話は無料なのだそうだ。

 ここからわかるのは、インターネット関連のサービスの本質は“無料を有料で提供すること”ということだ。
 いくらか払うと、何かが無料で利用できる、または格安で利用できる。それは支払った額以上の価値として考えられるものである。

 またいっけん無料に見えるものも、実は広告ベースのビジネスモデルがあるのは誰でもご存じだろう。Googleはいうにおよばず、mixiのようなSNSも、一般のWebサイトやBlogに比較すれば圧倒的に膨大なページビューが広告を出す価値として認められているのは広く知られていると思う。

 問題は、どの部分を無料/格安とし、どの部分に課金するかだろうか。おそらくネット関連の事業者ならばこの件を熟慮するのではないだろうか。


 

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2008/09/30

アウトソーシングしている手帳の機能はなんですか?

 というわけで(って毎回書いてますが)、本日は表題の件です。

 手帳一つでメモからスケジュールからまかなっている人もいると思いますが、アウトソーシングしている人もいると思います。メモはメモ帳とか、スケジュールはGoogleカレンダー併用とか、そういうパターンはどうなっているのかなと思うわけです。

 私の場合は、システム手帳にメモ帳を併用しています。今のコクヨのメモ帳(以前のエントリーで紹介した2種類)ですね。このメモ帳に覚え書き的なことや、思いついた心構えなどをメモしています。捨てるものは捨ててしまいますが、保存するものは、パソコンに入力したり、それをリフィルに印刷したりすることになります。

 こういうみなさんのパターンを教えていただきたいのです。どうぞよろしくお願いします。

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2008/09/26

パソコンもWebもファイルを扱うための手段:ファイルドライバーである

 というわけで、本日も日付変更土壇場で更新されるこのBlog(←その書き出しは昨日使った)。

 本日のテーマ[ファイルドライバー]は、まるでプロレスのワザのような今思いついた造語です。

 パソコンってのは、ハードウェアもソフトウェアも、そこで作ったファイルを操作するためのツールに過ぎなくて、大切なのはファイルそのものである。その形式自体は、それを作成したソフトや、ひいてはOSに依存するけれど、大切なのは、紛れもなく中身そのものである。

 今はたまたまWindowsというOSが幅をきかせているけれど、Webブラウザ上で各種のファイルを完全に扱えるようになれば、ソフトウェアとかハードウェアの種類はあまり問われなくなるような気がする。

 そしてケータイもスマートフォンもそういったことを意識せずにファイルを扱えるように、しばらくすればなるような気もするのだ(その先駆けが、例のアンドロイドなのかどうかはさておき)。

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2008/09/24

それもまたCGM的な現象の結果である・・・

 本日は昨日のエントリーの続きです。

 昨日のエントリーでは、ひさしを貸して母屋を取られる と書いた。パソコンの一利用目的に過ぎなかったインターネットが、 現状ではパソコンのあり方を左右するような存在になってしまったと。

 でも、これって別にインターネットが主体的にそうしたわけではない。というかインターネットなんて、 そこに接続されたサーバーやらパソコンやらの集合体とか、回線自体とか、コンテンツとかの総称総和以上のものではないからだ(※ 部分の総和が全体ではないのも事実だが)。 当たり前のことだけれど、インターネット自体をどうにか出来るような誰か、または企業がいるわけではない(ま、 そんなことは誰でもご存じだと思うけれど)。

 そうではなくて、インターネットというインフラやそこに立ち上がった各種サービスを使って、利用する人々 (ネット上でサービスを提供する企業から、一エンドユーザーまで)が、各種の活動(サービスの提供だったり消費だったり)をした結果として、 コンテンツを拡充させた。その結果、インターネットが育ち、現状に至っているのだと思う。

 だから、(なにか明確な意志を持ったような)インターネットがパソコンに貸してもらったひさしから、母屋を取ったわけではない。 そうではなくて、その結果に至ったのは、ネットを利用する人々や企業の活動の結果でしかないのではないか。

 ただまあ、人々が交流することというのは、ものすごく強力なコンテンツかもしれないですね。SNSとかBlogがこれだけ流行し、 定着したことからもそれは言えると思います。

 

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2008/09/23

5万円パソコンは、ひさしを貸して母屋を取られたことの象徴?

 今回もネットブック/UMPCネタです。

 そもそも今日の事態は、Windows95登場当初から予測できたかもしれない。5万円パソコンは登場してあっという間に市場を作ってしまった。で、そのメインのうりは、ネット接続なわけだ。動画コンテンツが駒落ちしたりといった不満はあるだろうが、それも新モデル登場に伴うスペックアップで解消されるだろう。

 で、要するにインターネット環境の普及はネット上に膨大なコンテンツを蓄積し、その結果パソコンは文字通り端末にしかすぎなくなった。かつては、ソフトウェアを利用するための道具だったパソコンは、ネット上の各種コンテンツやWebサービスを利用するためのインターフェースに成り下がってしまったように思える。

 でもってこれって、表題のようなことではないか。本来はパソコンの一利用目的に過ぎなかったはずのインターネットは、今ではパソコンのありようを左右するような巨大なものになっている。それって、ひさしを貸して母屋を取られるようなことだとも思うのだが。

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2008/09/22

ネットの使われ方とかコミュニティのありかたは、かつてのラジオのそれに似ているのではないか

 表題のことをふと思いました。

 ただ思いついただけで確たる根拠はないのだが、ネットとラジオ、とくにかつての深夜放送のようなものは、 それを享受している層のスタンスがよく似ているような気がする。

 どちらも、テレビや新聞ほど大規模でもないし、広い層にアピールしているわけでもない。発信者と受信者の位置が近く (というかネットはこの双方はほとんど区別しにくいが)、双方向性が強いような印象がある。

 かくいうこのBlogも、よくコメントしてくださる方に支えられ、私自身も大きな知的な刺激を得ている(ありがとうございます)。

 また、パソコンもラジオ(とくにかつての深夜放送のようなもの)も、基本的にはひとりで向かい合ってつきあっているのではないか。 ながら視聴ができるのも同じだ。

 あの巨大掲示板もそういえば、ラジオの投稿コーナーに見えなくもないよね(違うところも多々あるけど)。

 

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2008/09/21

一太郎のアウトライン機能を使ったメモ

 最近、数十のメーカーとやりとりをしている。
で、心がけてよかったと思っているのが表題の件。

 今回の件では、一太郎のアウトライン機能を使い、各社ごとに連絡の履歴をつけて、一つのファイルにまとめている。一つの項目=1社としており、下位項目として
 「8/14 A氏に電話で確認 サンプルまず1つ発送 」などの連絡の履歴を記録している。
 こうすると、「あの会社の件はどうだったっけ?」と思ってもそのファイルを開くだけでわかる。おかげでサンプルが届かない会社に、連絡の履歴を調べて、「20日ごろ発送」という履歴を発見し、ムダな催促をしなくてすんだ。

 思い違いや記憶違いを避けられるのはメモの大きなメリットだが、今回はその威力を実感した。アウトライン機能ならではのメモ方法、今後も続けるつもりです。

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2008/09/18

GoogleChrome、ここが便利でした

 すでにいろいろなサイトやBlogでいろいろと評判になっている、Googleの新しいWebブラウザ「GoogleChrome」。 私もご多分に漏れずに使ってみました。今回はその感想。

 まずインストールが非常に簡単。ダウンロードしてインストールってのはそれなりに手間だけれど、 このブラウザではその手間を感じなかった。

 次にデザイン。タブがタイトルバー部分にあるのは非常にいいと思う。マウスを使う人だとタブ切り替えはちょっと不便かもしれないが、 そこはショートカットキー(Ctrl+Tab)を使えばいい。やはりWebページを少しでも広く(この場合は下まで)表示させるには、 デットスペースだったタイトルバー部分にタブを持ってきたのは正解だったと思う。

 さらに、細かな動作。たとえば、URLを入力欄に右クリックしてペーストしようとすると、「貼り付けて移動」の選択肢が現れる。 他のWebブラウザなら押さなければならないEnterキーを省略できる。同様にキーワードの場合は、「貼り付けて検索」となる。

 また、GoogleChromeで開いたWebページ内のキーワードをマウスでなぞって右クリックすると、 「Googleで○○を検索」の選択肢が現れる。範囲指定したキーワードを右クリックで検索できるフリーソフトはあったと思うけど、 Webブラウザだけでそれができるのはラクだ。

 とまあざっとこんなところでしょうか。起動後によく見るWebページのサムネイル表示が出るのも便利。重宝してます。

 

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2008/09/17

発売中の雑誌「DIME」はある理由で買いだ!

 発売中の雑誌「DIME」2008/10/7号には、 付録としてSDカード/microSDカードのリーダー/ライターがついている。カードを挿入したアダプターをUSBポートに差し込めば、 ファイルの読み書きができる。

 これはとくに携帯電話のmicroSDカードのデータを読むのに便利だ。 市販されているmicroSDカードでもSDカードアダプターは同梱されている。それを使って、SDカードスロットに差し込めばいいのだが、 これが意外と面倒だ。というのもパソコンやそこに接続されたカードリーダーには、別のSDカード(デジタルカメラや文書保存用) がささっていることが多いからだ。

 これがUSBとなると、ほとんどの機器が接続しっぱなしで、抜き差しするものはUSBメモリーぐらい。 たいていは1つか2つ空きがあるので、さしやすい。

 雑誌の本体価格500円でこれが手に入る。買いだと思います。


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2008/09/10

光学ドライブなんていらない?

 今回もネットブック/UMPC関連の(関連でもないか)ネタです。

 思えば、日本で最初に光学ドライブ(当時はCD-ROMドライブ)を内蔵したパソコンは、富士通のFM-TOWNSだったはずだ。 やがてWindows3.1の時代になり、周辺機器として登場・低価格化がすすみ、内蔵のパソコンも発売される。 Windows95発売当時はほとんど標準搭載になっていたはずだ。 その流れが当初はモバイルユース中心だったノートPCに波及するのにさほど時間はかからず、UMPCが登場するまでは、 日本製のモバイルPCの中にも光学ドライブを搭載した、 構成だけみればオールインワン的なモデルをラインナップ中に用意されるメーカーもあった。

 CD-ROMにしろ、各種DVDにせよ、大容量であることに意味があり、 それゆえ容量が肥大化したソフトウェアのインストール用媒体として利用されてきた。だが、今もっとも大容量なのは、 この二つの光学メディアではない。そうではなくLAN端子の先にあるインターネットである。おおよそデジタル化されたものなら、 合法違法を問わず、教養/娯楽の区別なく、有料または無料で提供されている。この圧倒的なデジタルの混沌の前にあって、工場から出荷される、 最大容量数GB程度の光る円盤は、その立場を失いつつあるように思える。 だからそれを読み込むための光学ドライブもかつてほどの必然性を持っていないのではないか。

 どうなんでしょう。

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2008/09/02

ネットにインストールされているすべてを使うためのパソコン

 今回もUMPC/ネットブックネタです。

 UMPC/ネットブックの新しさは、パソコンとして久しぶりにニュースになったことではないだろうか。 言うまでもなくその圧倒的な低価格が、テレビのニュース(今のところもっとも影響力が大きな媒体)でも紹介されたりするほどだ。

 で、スペック的には使えないほどではないものの、決して一線級ではないこの種のパソコンに人々が何を期待しているのかという話は、 このBlogでも何回も取り上げている。もう一度語ると、それはおおざっぱに言って、「ネットにインストールされているすべてのこと/もの」 といえるだろう。

 要するにそれば、巨大掲示板や動画サイトであり、SNSであり、Webメールであり、ポータルサイトの検索能力であり、 メールであり、ドラマやアニメなどの動画コンテンツでありニュースサイトのニュースであり、青空文庫の小説であり、 価格比較サイトの情報であり(以下諸々続く)etc であるわけだ。

 ネット上に存在するサービス、コンテンツは無料のものが多い(アニメやドラマなどは有料のものもある)。 そしてインターネットの回線とかパソコンとかは、それらの利用の手段として今は存在する。その値段が5万円前後なのは、 十分に妥当な設定だと思える。逆に言えば、今までのパソコンが高すぎたのかもしれない。

 それはまた、パソコンが高機能なビジネスマシンとか、家庭内のAVサーバーであることとはべつに、 ネット中心に使われてもいることの反映ともとれるのだ。

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2008/08/31

JUSTSuiteの詳しい使い方を解説したBlog

 このBlogでも何回か紹介しているジャストシステムのソフトウェア。そのジャストシステムの社員が直々に、JUSTSuiteやSuiteNAVIの使い方を解説しているBlogがある。

 それがこのBlog
たとえば、このエントリーでは、SuiteNaviを使って、一太郎文書をPDFファイルとしてメールに添付し、送信する方法を紹介している。SuiteNaviを使えば、いくつかのプロセスがわずか数クリックで完了する。JUSTSuiteを使っている人も使っていない人も読めばおもしろいと思います。ご参考まで。

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2008/08/30

Bluetoothマウス接続しました

先日から使っているHPの2133用にBluetoothマウスを購入して、ペアリングしました。Rimg0173

ワイヤレスマウスのたぐいは昔からあるけれど、今回はノートがBluetooth内蔵だったので購入したのはマウスだけ。マウスはケンジントンのトラックボールマウスという商品。

 ペアリングも比較的簡単でした。説明書は決してわかりやすくはなかったけれど、なんとかできました。Image1


 使用感も悪くないです。特に真ん中にあるスクロール用のボールがiMacなどと同じ操作性で、ボールをくるくる回すだけで画面がスクロールします。これがホイールだと、人差し指で操作する量が多くなってそれが疲れたりするんですが、この部分がボールだと楽ですね。

 Bluetoothマウスの選択肢は限られていて、これいいなと思っていても、特定のパソコンブランドのロゴが入っていたりして購入をためらうものが多かった中、ケンジントンのこの製品はその点もクリアしていました。ただ本体価格がちょっと高いのがネックかなぁ。
 でもとりあえずは満足しています。

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2008/08/29

「Uメモ」戦略が暴露してしまったもの

 ソースネクストが発表した「Uメモ」は、USBメモリーにソフトウェアを入れて売る、ソフトウェアの新しい販売形態だ。詳しくは、 こちらをみて欲しい。 ここに書かれていることの一つ一つは、確かにその通りだが、私にはこれがもっと大きなことがらを示唆しているように思えてならない。

 それは、現在のパソコンにとって重要なインターフェースは、もはや磁気ドライブでも光学ドライブでもないということだ。

 その昔MS-DOSの時代は、ソフトをインストールする手段は、フロッピーディスクだった。古くは8インチ、 最後は3.5インチのフロッピーディスクで、MS-DOSも、一太郎もWordもパソコンにセットアップされたのだ。 やがてCD-ROMドライブが普及し、それがDVDとなり、ソフトウェアの提供形態もそれにともなってかわってきた。

 そして今はどうだろう。現在販売されているWindowsXP以降のOSを搭載したパソコンがほぼ100%装備しているのは、 USBである。そのUSBでほとんどのソフトウェアが提供されるような事態になったら、 ノートパソコンに光学ドライブが装備される必然性はほぼなくなる。いや、DVDで映画を楽しみたい人もいるだろう。でもそれだって、 有線/無線LANのインターフェースがあれば、自宅の光回線につなぎ、(タイトルが限られるとはいえ) ストリーミングのコンテンツを楽しむことはできるのだ。

 既存のソフトウェアメーカーが、ソースネクストが始めたこの販売方式を踏襲するかどうかはまだわからない。だが、 ユーザーがそれまでうすうす感づいていた光学ドライブを装備する必然性はますます低くなったのではないだろうか?

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2008/08/28

これからのノートPCは“非残業マシン”が主流になる

 このBlogでも何回か取り上げている新世代のミニノートPC。ネットブックともUMPCとも呼ばれるこれらのパソコン群の特徴は、 一言で言えば表題のようなことではないか。要するに、仕事とまったく無縁か、せいぜいあまり関係のない (ごくまれにかり出されるかもしれないけど)ところで使われるのだと思う。

 換言すれば、しばらく前までノートPCの実態は、残業マシンだったのではないか。光学ドライブを内蔵し、 XGAかそれ以上の解像度で重量1Kg前後のパソコンは、カフェのテーブルというよりは、 山手線の横長シートでよく見かけるような印象がある。そしてたいていは、カードスロットにデータ通信カードが挿入されている。

 新世代のミニノートPCは、こういった仕事でハードに使われるイメージとはかけ離れている。 そうではなく純粋に個人のために使うツールとしての雰囲気をまとっている。思えばヒューレット・パッカードが、 HP2133miniノートの発表時に、本体正面のカスタマイズのオプションを発表したのもそれと無関係ではないだろう(※)。

 それにかつての残業マシンも、そのあり方を問われつつある。個人情報保護法の制定に端を発する、 データに関する企業のセキュリティ意識の高まりによって、社内の特定エリアでノートPCやPDAの利用が禁止されたり、 外部に持ち出して使うことが制限されたりしている。

 ここにおいて、ノートPCは外出先で仕事をする機械という概念規定から自由になったと言える。 そういう事態(時代?)に対するメーカーの回答のひとつが、新世代のminiノートだと思うのだ。

 ※ ノートPCの天板部分にデコレーションを施したり色が選べるようなサービスは今までもあった。 ただそれは商品としての魅力を高めるとか、バリエーションを増やすなどのニュアンスが強かったように思う。そういえば、昔、 東芝の初代リブレットを自分で塗装していたユーザーも見たことあったなぁ。

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2008/08/25

一太郎2008をタダで30日間使おう!

 このBlogでも何回も取り上げている一太郎。その体験版がジャストシステムのWebサイトからダウンロードできます。日本語IMEのATOKも使えます。 試用期間は30日間。一部機能制限があり、サポートも提供されません。また2009年4月1日以降は利用できないそうです。

 ダウンロードは、こちらのWebサイトから。 ファイルサイズは288MB。ダウンロードして30日めいっぱい使ってみる。昔の一太郎ならば夢みたいな話ですが、 今はそんなことが出来るんですね。興味のある方は是非。

 

 

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2008/08/24

DSも新しいメディアになりつつある?

 上映中の映画「スカイ・クロラ」 。森博嗣の原作を、あの「攻殻機動隊」の押井守が映画化した注目の作品だ。

 その「スカイ・クロラ」の原作をニンテンドーDSで楽しむことができるようだ。コンテンツ内容は、 原作のテキストと映画紹介の動画のようだ。必要なのはパソコンとDS本体、それにDSvisionスターターキット。 サイトで会員登録をして、コンテンツ管理用専用ソフトをダウンロードして使うようだ。詳しくはこのWebページを見てほしい。

 この試みからわかるのは、ニンテンドーDSもまたコンテンツ再生機という新しい機能(別の見方をすればコンテンツの販売チャンネル) を持とうとしているということだ。

 iPodにはiTunesがあり、ケータイ小説にはそのポータルである「魔法のiらんど」などのサイトがあった。 前者はAppleのブランド力とiPod自体のハードウェア的な魅力などもあり定着した。後者は携帯電話自体の圧倒的な普及率と、 誰でも作成可能なテキストによる物語がCGM的に結集したことでメディアとして認知され広まった。

 DSも普及の度合いでは携帯電話に迫る勢いではある。また液晶ディスプレイと動画や音声の再生機能を標準で持っている点は、 動画・音声への対応の差が機種によってまちまちな携帯電話に勝っているとも言える。

 このDSvisionが今後どのように定着していくのか、またコンテンツはDS本体の機能を生かしてどのように変わっていくのか。 ちょっと興味がある。

 

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2008/08/23

D4とそれ以外のモバイルノートとの最大の違い

 ネット上でも各種メディアでも賛否両論あるウィルコムのD4。そのD4と他のモバイルノートPCとの最大の違いは何だろうか?

 それは一言で言えば、「一台目かどうか」(※)につきるのではないか。D4は外出時は単体で、 自宅やオフィスではディスプレイなりキーボードなりを増設して、 常にそのハードディスクに蓄積した情報を参照するような利用スタイルが想定されている。また、 D4のハードウェア的なスペックはそういった用途に耐えられる程度の最低限の条件は満たしているように思える (HDD容量はもう少し大きくてもいいと思うが)。また、場所を問わずに常時接続という、 モバイルノートが今まで単体でなしえた例はほとんどなかった運用スタイルをPHSの実装という形で実現可能にしている。

 その点、EeePCやHPのminiNote(※2)などは、かなり割り切られている印象がある。無線LANこそ装備しているが、 筐体のサイズやキーボードのできなど、わざわざ拡張しなくてもいい程度のサイズを持っており、それが逆に2台目、 3台目であることの証明だと思える。だからこそ、光学ドライブを内蔵していなくてもいいわけが立つところがある。

 それはまた、「特定のソフトをインストールしなくても使えますよ」というメッセージと解釈することすら可能だ。この部分の 「かろやかさ」のようなものは、光学ドライブ内蔵が技術的に難しく、大型ノートのみが光学ドライブを内蔵していた時代(10年ぐらい前) のモバイルノートと根本的に違うところだ(※3)。

 D4はこういうかろやかさとは無縁だ。ボディサイズこそ小さいがあくまでフルスペック指向であり、そのためには、 PHSすら内蔵してしまったがんばりはだが、繰り返しになるが、低価格なモバイルノートにはないものだ。

 どちらがいいとか悪いとかは一概には言えない。だがD4にはないかろやかさが、 低価格モバイルノートの今日性だということはできると思う。

※1 ここで言う「一台目」とはメインで利用するパソコンという程度の意味だ。

※2 この二台をひとまとまりにすることに違和感がある方はいらっしゃるだろうが便宜的に。また特にHPのミニノートは、 メーカー自体は「フルスペック」を標榜している。

※3 同時にこの間に公衆無線LANのインフラは整備され、 PCの主な用途がWebやメールやWebツールになったであろうことも感じさせる。

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2008/08/21

UMPCは新しいメディアになれるか?

 富士通の新しいFMV-BIBLO LOOX Uシリーズに、電子コミックが標準搭載されるらしい。

RBB TODAY http://www.rbbtoday.com/news/20080820/53610.html

 この種のUMPCを使うユーザーが、パソコンの画面で漫画を読むかどうかは疑問なしとしないが、面白い試みではある。 すでに国内の電子ブック端末は、現時点での成功例に乏しい。また、ネット経由でのコンテンツはケータイ小説が成功したように端末さえ普及し、 通信コストの問題(パケット定額制、パケットパックなどで)さえ解決すれば、ビジネスとして成功する可能性は残されていると言える。

 この富士通の新しいUMPCに、「ヴェルサイユのばら」などの各種著名コミックの第1巻が標準で載せられるというのは、 いわばUMPCを、電子ブックを読むための新しいビューワーとして使う試みではないかと思う。コンテンツ提供側としては、 販路を広げるチャンスだろうし、PCメーカーとしては、 先行する海外製の低価格UMPC/ネットブックとの差別化のひとつの方法として有効と判断されたのだろう。

 UMPCは、端末としては十分汎用性がある。また画面もケータイのそれと比べれば大きく、表現力も高いといえる。 問題はユーザーがUMPCの画面で漫画を読むかどうかだろう。

 おそらく出版元はやりたがらないだろうけど、 最新マンガの今週分が無線LANスポットでダウンロードできるとかのしくみをあわせて作れば、端末もマンガも売れるような気もするけど (←完全に素人考え)

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2008/08/20

では一太郎はどのパッケージを買えばいいか

 このBlogでも何回か取り上げた一太郎。今後も何回も触れることがあると思うけれど、 今までのエントリーを読んで興味を持った人は、表題のような疑問を持っているのではないか。

 一太郎を使うには、おおまかに分けて次の2つのパッケージが考えられる。

・JUSTSuite2008:一太郎(含むATOK)に加え、各種のオフィス互換ソフト(「 三四郎2008」 :表計算、「花子2008」:グラフィック、 「Agree2008」:プレゼンテーションetc)、それにメールソフト「Shuriken2008」、PDF作成・編集ソフト「JUST PDF」、 ランチャー・ファイラーソフト「SuiteNavi」

・一太郎2008:一太郎とATOKが含まれている。

 要するに、一太郎のみなら「一太郎2008」、それ以外のソフトも欲しいのなら「JUSTSuite2008」がいいのだ。 とくに後者は、マイクロソフトのofficeともある程度の互換性がある。ノートPCを買ったけれど、 マイクロソフトのオフィスのライセンスまで予算が回らない場合は、JUSTSuite2008を使うのも手だ。操作性こそ違うけれど、 高度な機能を求めなければファイルの閲覧も編集もできるからだ。

 で、私はJUSTSuite2008を使ってます。ほとんど一太郎とかSuiteNaviしか使っていないけれど、 それでも便利です。

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2008/08/19

一太郎、Webストレージと組み合わせると便利です

 以前のエントリーで触れた一太郎のワークシート機能。 これはWebストレージと組み合わせて使うと便利だ。複数のファイルを、一太郎のファイル内で「ワークシート」 という単位でまとめて扱えるから、Webストレージにアップするのに最小のストレスですむからだ。ワークシート内では、 WordやExcel、Powerpointといったオフィスの各ファイルも扱える(パソコンに各ソフトがインストールされている場合)。

 Webストレージの何が面倒くさいかといえば、複数のファイルをいちいちアップするときのレスポンスの悪さだ。 ある接続環境ではWebを快適に使えても、別の環境、 たとえば外出先でモバイルPCとデータ通信用カードを使って接続していると遅くなるといったことはよくある。

 インターネット上のツールは環境、特に接続条件が変わることでレスポンスが悪くなることがある。そんな条件のもとでは、 複数のファイルをアップする気にはならないものだ。そんなときに、一太郎のファイルならば、一つのファイルをアップするだけでいい。

 残念なのは、一太郎のユーザーがさほど多くなく、誰かとやりとりすることには使えないことだろう。個人的にはこの機能一つとっても、 一太郎はとても便利だと思うのだが。

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2008/08/18

ネットブック/UMPCは“遊び用パソコン”である

 このBlogでも、折に触れて話題にしてきたネットブック/UMPC。今回は表題の件を考えてみたい。

 今までのエントリーでは、この種のパソコンに期待されているのは、メールやWebといったインターネット関連の機能だと述べた。 実際、そういった用途に応えうる基本性能を満たしたモデルは多い。

 だが、同時に「ネットゲームをしたい」とか「カスタマイズそのものを楽しみたい」というようなニーズも出てきている印象がある。 これはこの種の小型PCが掘り起こした(再発見された)楽しみ方ではないかと思う。スペック的な制約はあっても、 その点を割りきれるぐらいには、価格が低い。

 特にここ十数年のパソコンは、ネットもできます、仕事もできます、CD-ROMも見られます(というのはちょっと古いけど)と、 何でもできる万能マシンと思われてきた。メーカーもそういうスタンスで売ってきたし、ユーザー側もそう思ってきた。実際、 ソフトをインストールし、周辺機器を増設することでパソコンはその機能を拡張できる。それは今も基本的には変わらない。

 でも、実際にはパソコンを取り巻く状況は変化した。ソフトウェアをインストールして使う機械というより、 ネットに接続する機械になった。そのネット接続もパソコン以外に携帯電話でも可能になった。 それでいてパソコンの価格は十数万円以上だったから、それ自体で気軽に遊ぶような用途には、ゲーマーとか自作が趣味の人のような、 昔からのパソコン趣味をやっている人以外には、敷居が高いものだったのではないか。

 こんな状況の中に登場した最近の小型PCは、その価格の低さ故に手軽な遊び道具としてのパソコンというポジションを生みだし、 市場を作り出しつつあるのではないか。

 で、以前のエントリーにも書いたようにここに日本の大手パソコンメーカーが投入するパソコンがどんな形になるのか、 それが楽しみである。

※ 私見だが、この小型パソコンの位置にポジション的に近いのは、SONYの「mylo」 かもしれない。もっともOSはWindowsではなく、パソコンのような汎用性はないが。

 

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2008/08/16

UMPC/ネットブック人気はPCに何が求められているかを象徴している

 今回もUMPC/ネットブック ネタです。

 で、何を象徴しているのか。これは現在のパソコンの使われ方、パソコンのあり方が端的に表れているのだと思う。 CPUパワーはさほど求められないが、無線LANはほぼ標準。光学ドライブを搭載しない例が多いのは、 市販のパッケージソフトをインストールすることがあまり求められないからとみることもできる(※1)。

OSがスマートフォンのようなWindowsMobileではなく、WindowsXP/Vistaなのも、 結果として扱いやすさにつながっている(※2)。

 要するに、今パソコンを個人的な用途で使う人にとっては、インターネット接続ができて、 メールやWebが利用できればそれで十分であり、UMPC/ネットブックはそのニーズを十分に満たしているから受け入れられているのだ。

 今このカテゴリーのパソコンを作っているのは、海外メーカーが多い。そろそろ参入が噂されている日本の大手メーカーは、 はたしてどんな形の製品を出してくるのかが気になる。そこには、 このジャンルでは後発の立場にいる日本の大手メーカーがこのカテゴリーの製品に見ているはずの新しい可能性がソフトウェアやギミックなどの形で盛り込まれているはずだからだ。

※1 そうはいっても、セキュリティ系ソフトなどは、複数アカウント対応の市販パッケージもののほうが、 ダウンロード版よりも扱いが簡単な印象があるが。

※2 日本以外の市場では、Linuxのものもあるようだ。

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2008/08/11

紙copiのオンライン版登場

  Webキャプチャーツール「紙copi」のオンライン版が登場していますね。

公式ページ http://kamicopi.net/

ブログ http://blog.kamicopi.net/

 既存の紙copiとの最大の違いは、オンラインで使えること。つまりネットに接続できる各種機器(iPhone、PSP、携帯電話) からの閲覧ができる点だ。

 紙copiに限らないが、今後は、 ローカル版として一定の評価を得ているフリーウェアやシェアウェアの各種ソフトがオンライン版として再登場するような気がする。 常時接続があたりまえになり、公衆無線LANスポットやデータ通信ユニットなどのコストがこれだけ安くなれば、 Webに対応してどこからでも見られたり、第三者と共有できるアプリケーションのあり方のほうがなにかと便利だからだ。 いやこれはもののみ方が穿ちすぎというべきか・・・。

 

 

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2008/08/02

ネットブック/UMPCに人々は何を期待しているのか

 Impress Watchこの記事によると、 マウスコンピューターの新しいネットブック「LuvBook U100」があっという間に売り切れたとのこと。 今回はこのネットブックがなぜもてはやされるのかを考えてみたい。

 これは、ホビー感覚で扱い、 趣味的な用途にも利用できる本当にパーソナルなコンピュータのニーズが潜在的にあったことの反映なのではないかと思う。

 EeePCをはじめとする、UMPCとかネットブックなどと呼ばれる、価格も手ごろでサイズも小振りなパソコンは、 そういう需要にはうってつけの存在なのだ。なにしろ価格も安いし、手持ちのソフトも使える(ライセンスの問題がクリアになれば、だが。 最近のソフトはアンチウィルスソフトでも1本で3台までインストールできるようなライセンスのものもある)。スマートフォンなどと違って、 OSは普段使っているパソコンと大差ないWindowsXP(またはVista)。設定なども簡単だ。

 また、たいていのモデルが無線LANを内蔵しているし、モバイル用途にも使える。OSがWindowsXPだったり、 光学ドライブを内蔵していないことは実はたいした問題ではない。実はこのことは、 この種のパソコンの主な用途がメールとかWeb中心と考えれば、合点がいく。ネットに接続して利用するときは、OSの種類は、 よほど古くなければ問題ないからだ。

 思えばパソコンは、Windows95以来、ユーザー数を増やして市場を拡大しながら、高機能化・複雑化してきた。同時に、 ビジネスユースの機械としても存在感を増してきた。パソコンを、「マイクロソフトオフィスを利用するためのハードウェア」 としか思っていない人だって相当数いるだろう。

 その一方で、ブロードバンド接続が当たり前になり、インターネット上のコンテンツのおもしろさを誰でも享受するようになった。 同時に、個人情報保護法以降のセキュリティ意識の高まりから、個人のパソコン(場合によってはUSBメモリーなどまで) を会社に持ち込んだり、会社から持ち出したりすることは、望ましくないという風潮が広がってもいる(それでも、 まだ個人の自由な判断に任される出版業界のようなところも一部あるだろうが)。

 そういう意味では、ネットブックとかUMPCなどは、ビジネス用途に購入されているわけではないと想像できる。 個人が純粋にパソコンを楽しむため、またインターネット上のコンテンツを楽しむために購入しているように思えるのだ。

 

 

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2008/08/01

Yahoo!無線LANスポットが3ヶ月間無料だそうです

 私もたまに使っている、Yahooの公衆無線LANサービス。「マクドナルド」や「ルノアール」(一部電源もあり) などのファーストフード店、喫茶店で使えるサービスですが、現在キャンペーン中のようです。

 これからYahooのプレミアム会員に申し込むと申し込んだ日から3ヶ月間は無料で利用できるようです。詳細は、こちらのページで。

 ただし、現在Yahooプレミアム会員でYahoo無線LANスポットに申し込んでいる人が、いったん解約して、 このキャンペーンに申し込んでも3ヶ月無料にはならないようです。私もプレミアム会員だったので、その手を考えたのですが、残念でした。

 ともあれ、無線LAN対応のモバイルPCを持っている人はこの機会に試してみるといいかもしれません。

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2008/07/31

ネット対応周辺機器:YouTube用ビデオカメラ出てますね

 以前のエントリーで触れた、 ネット対応周辺機器ですが、すでに登場していますね。

 それがこのビデオカメラ。 Victor製のこの製品は、「付属のソフトをインストールしたパソコンにUSB接続して、ワンタッチアップロードボタンを押すと、 専用の録画モードで録画された動画のリストが表示され、YouTubeへのアップロードが簡単にできる」(※1)らしいです。

 さすがにパソコンなしというわけではありませんが(※2)、それでもこういう製品が登場するのは画期的なことかもしれません。

※1 プレスリリースサイトの文言を要約

※2 デジタルカメラには無線LAN対応の製品が複数社から発売されていました。

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2008/07/29

ネット対応周辺機器を待望する:ドキュメントスキャナーがWebストレージに対応するのはいつか?

 ほとんどのパソコン用周辺機器は、単にパソコンに接続されてその機能を拡張するものだった。

 で、そろそろ出てきてもいいのが、Webに対応した周辺機器。それもデータ通信カードとか、無線LAN機器とかの接続手段ではなく、 Webツールと直接連動するようなものだ。

 一例を挙げれば表題の「Webストレージに対応したドキュメントスキャナー」だ。 スキャンした手書きイメージが専用ソフトによってすぐにWebストレージにアップされ、 協働しているグループ間で簡単に共有できるようなものは詣でてきてもいいのではないかと思う。

 まあ、実際には、スキャンしたものの著作権的な問題 (新聞や雑誌などのスキャンしたイメージをWebストレージにあげることをどう考えるか)とか、 Webストレージの中でもっとも普及しているのはどれなのかとか、そもそもWebストレージ対応を売りにするほど、 Webストレージ自体が普及してるのかとか、諸々の問題はあると思うけれど。

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2008/07/14

moperaUの無線LANサービスはFOMAユーザーならお得に使える件

先日のエントリーで、無線LANについて少し触れました。今回はそれに関する追加と訂正です。

NTTドコモの公衆無線LANサービス「moperaU」ですが、FOMAのデータ通信用カードを使っていなくても、
FOMAの音声端末ユーザーでもお得に利用できます。

通話用に使っている普通の端末の電話番号に対して、moperaUスタンダードプラン(525円)、およびそのオプションの「U公衆無線LANコース」(315円)を契約することで、月額840円で無線LANを使えます。
使えるポイントは、東京メトロの各駅構内やロッテリアやケンタッキー・フライドチキン、タリーズの各店舗などです。

私も本日、データ通信カードをいったん解約し、公衆無線LANサービスに絞りました。
移動中に使うデータ通信用カードについては、別途考えようと思っています。

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2008/07/13

ミニノートPCは、どんな性格のパソコンか

 ここ数回書いているミニノートPCについて今回も考えてみます。

 ミニノートPCは、前回も触れたようにパソコンとして飛び抜けた能力を持っているわけではない。唯一秀でているのはモバイル性能だが。

 また、個人情報保護法の施行以来、ノートパソコンの持ち出しを禁止する企業も多い。セキュリティにうるさくなかったり、それなりの対策を施した例をのぞけば、企業が従業員に外でパソコンを使わせる例は減っているようだ。

 そういう意味では、ミニノートPCは、個人ユーザーが純粋に個人のために使う、非常に趣味性の強いパソコンだと言えるだろう。それはまた、パソコンが企業の生産性を高めるツールとしての性格をまだ顕在させず、個人の趣味であった時代からの伝統に連なっているとも考えられるのである。

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2008/07/12

ミニノートPCってスポーツカーってことなんじゃないかなぁ

 ミニノートPCがこのところはやっていて、Blog上でも話題だが、ここでひとつ、私なりのミニノートPCに関する仮説を。
ミニノートPCってのは、言ってみればスポーツカーみたいな位置づけの商品ではないだろうか。
パソコン自体が本来的に持っている多機能性とか万能性はのぞめないけれど、
扱い方も注意が必要で、それ自体として所有欲を満たすようなそんな存在なのだと思う。

 自動車にはいろいろな種類がある。T型フォードが量産に成功した時代は、自動車という存在それ自体が
あたらしく、自動車=T型フォード的なものだった。だが今でもそう思っている人は少ない。
自動車と言えば、ミニバンもあれば、セダンもワゴンもワンボックスもハッチバックもある。クーペだってある。

 パソコンもこれと同じだと思うのだ。パソコンが登場したばかりの頃は、今のようなGUIのインターフェースを備えた物はなかった。ノートパソコンですら、日本では東芝ダイナブックの登場を待って初めて定着したものだ。

 パソコンが本格的に普及したのは、せいぜいここ10年のことだが、年に数回新モデルが登場し、とてつもないスピードで多様化していることは消費者もよく知っていると思うのだ。

 そういう、いわばコンシューマー向けの商品の一方で、プロ向けのパソコンも存在する。私の知り合いのショップではグラフィック性能が恐ろしく高いパソコンを販売している。これを放送局などに納入している。価格も一般向けの物とは異なり、非常に高価だ。
こういうのは、同じパソコンとは言っても、ずいぶん種類が違う。むりやり自動車にたとえれば、市販車ベースで改造したラリーカーといったところか。

 パソコンは、この10数年で本当に進化した。ミニノートPCというジャンルが今また活気づいているのは
その一つの表れだともとれるのだ。

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2008/07/10

どこで無線LANを利用するか

 前回のエントリーで、10年前と今の通信インフラの違いについて触れた。中でも大きな違いは、 公衆無線LANスポットの存在だとも書いた。さてでは、どこに行けば公衆無線LANを使えるのか? 今回はこれについて。

 私の例で言えば、ファーストフード店やコーヒーショップが多い。具体的には、マクドナルドやケンタッキー・フライド・チキン、 それにタリーズなどだ。マクドナルドならYahooBBモバイルを、ケンタッキー・フライド・チキンやタリーズはMzone(NTTドコモ) を利用することができる。

 ファーストフード店はどうにも高校生などがたむろしてうるさい印象がある。実際はそうでもない。時間帯にもよるが、 昼や夕方などの食事時をはずせばさほど混んでいない。駅前かどうかなど、立地条件によっても変わってくるだろう。

 また、利用料金もさほど高くない。「アイデアを生むデジアナ道具術」に詳しく書いたが、YahooBBモバイルは、 Yahooプレミアムの会員なら月額504円(Yahooプレミアム294円+無線LAN利用料210円)で、Mzoneは、 月額1050円(FOMAデータ通信カード利用者向けプラン)で利用できる。 モバイルPCを利用する上でこの種のサービスはとても便利だと私自身は感じている。

 

 

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2008/07/09

HP2133とVAIO C-1を比較する その2

HP2133とVAIO C-1を比較する その2です。

 この2台のパソコンを比較することは、モバイルPCを巡る時代の変化をたどることでもある。
 一番大きく変わったのは、通信インフラではないだろうか。

 筆者がVAIO C-1を使っていた頃は、外出先でのデータ通信の主な手段は、PHSだった。
 NTTパーソナル(後にNTTドコモに事業委託)のデータ通信用カードやCF型インターフェースを持つ
通話もできる端末などを使っていた(※1)。

 ※1 もっとさかのぼるとモジュラージャック付きのISDN公衆電話と端末をつないで接続していたこともあった。
ネットワーク・フォックス・ハンティングというゲームはこのISDN公衆電話なくしてはありえなかっただろう。

 そして現在。2008年時点で外出先でインターネット接続するときは移動中でない限りは無線LANを
使うことが多い。公衆無線LANスポットに行ってそこで接続するほうが、通信状態も安定しているし
なによりスピードが速い。また、今使っているデータ通信用カードが従量課金プランであることもあり
月額1000円程度でつなぎ放題なのはコスト面でも安心だ。 ※

※ この辺は、データ通信用カードの契約を定額プランにすれば解決できる。ただ、移動の機会が
さほど多くないのなら、公衆無線LANを使うほうがトータルでは安くなると考えている。

 こういう事情を反映した結果なのか、VAIO C-1には無線LANの装備はない。そしてHP2133(の上位モデル)には無線LAN機能が搭載されている。これもこの2台の大きな違いの一つだろう。

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2008/07/07

10年で様変わりしたミニノートPC:HP2133とVAIO C-1を比較する その1

 先日のエントリーでHPのミニノートを購入した旨を記した。これを10年前のミニノートPC、 SONYのVAIO C-1と比べると同じようなサイズながら実に多くの違いがあることに気がつく。それは、日米のメーカーの違いであり、 時代の違いでもあり、コンセプトの違いでもある。これから何回かこの2台のミニノートPCの相違点について考えてみたい。

 まず付属品で一番大きな違いは、フロッピーディスクドライブの有無だろうか。VAIO C-1の箱には本体と同じ色の3.5インチフロッピーディスクドライブが同梱されている。これは本体の専用端子に接続し、 必要に応じて着脱していた。 C-1が発売された当時であってもファイルのやりとりにはまだまだ1.44MBを容量の上限とするこのメディアが使われていたことになる。

 今ではファイルのやりとりにはUSBメモリーや各種メモリーカード、それにメールでの送信や、 場合によってはWebストレージを使う。これは、二台のノートが作られたそれぞれの時代背景の違いによるものだろう。

補記 VAIO C-1が今まで処分されずにおいたのにはとくに理由はない。使わなくなってからもう数年以上は経っているから、処分し損なったというのが正しいだろう。C-1の初代機であることも少しは理由に含まれるかもしれないが。

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2008/07/06

パソコンの環境設定は一種の引っ越し

 昨日のエントリーの続きです。

新しいパソコンを買ってくると、私が最初にやるのが環境設定だ。で、この環境設定は、引っ越しに似ているのではないかと思う。

 新しい家や部屋に越したとき、最初にやるのが既存の家具や家電製品の配置だ。それは今まですんでいたところのレイアウトをもとにしつつも、新しい部屋/家でより使いやすくなることを意識する。
 または、住む場所が新しくなるからといっそのこと新しい家具や家電を導入したりもする。また新しい部屋や家では、今まで使っていた物がサイズや置き場所などの制約で使えなくなることもある。

 これって、新しいパソコンにそれまで使っていたソフトウェアをインストールしたり、周辺機器を接続しようとしたりするのによく似ていると思うのだが。かくいう私も、HPのミニノートで使えない周辺機器は買い換えを検討している。

 

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2008/07/05

HPのminiノート導入

 つい先日、HPのミニノートを導入しました。まだ、Vistaのカスタマイズとか、 JustSuite導入などぐらいしか手を付けていませんが、使用感についてはおいおいここで報告したいと思います。取り急ぎ。

 

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2008/07/04

一般向けPCを基本性能で語るのは実は無理があるのではないか

 一般向けPCの基本性能は、メモリー容量とかハードディスク容量、CPUの性能などであり、 それは主にOSがなにかによって決まってくる。現在発売されているWindowsパソコンのほとんどは、 WindowsVista/WindowsXPだが、こと一般向けのパソコンは、 実はスペックでその性能を語る時代は終わりつつあるのではないか。

 ※ ここでいう一般とは、Word/Excelとか、メール、Webなどを主な目的として使っている人たちのこと。 CGのレンダリングをしたり、ハードなグラフィック性能を求められるゲーム(含むネットゲーム)などは、 増えてはいるだろうけれど絶対数はまだまだ少ないと思われる。

 今発売されている一般向けパソコンのほとんどは、 これらの用途ならばほぼ満足なく利用できる基本性能を備えているのではないだろうか。

 それでも、性能が重視されるのは、重さとかバッテリー持続時間などのポイントを厳しくチェックされるモバイルPCなどだろうか。

 

 

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2008/06/22

Blogの更新をメールで通知するサービス

 表題のようなサービスがありました。アイオイクス株式会社が提供する「ブログメール」がそれ。基本的に登録・利用は無料だそうです。 詳しくはこちらのWebページから。

 メールアドレスを登録して、購読しているBlogのRSSフィード情報を登録すると更新情報が送られてくるようです。 送られる間隔も一時間おきとか一日一回とかの設定が可能。どうやら2006年頃からはじまったサービスのようです。私も試してみます。

補記:Blogが更新されてからメールで通知されるまで、だいたい1~6時間ほどのタイムラグがあるらしいです。

 

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2008/06/21

Web上で使えるアウトラインプロセッサ「Doo-WOP」

 ToDoリストやメールなど、Webアプリでできることが増えている。そして筆者がさっき発見したのが、 Web上で使えるアウトラインプロセッサ 「Doo-WOP」。詳しくは左のリンクをクリックして確かめて欲しいが、キーボードショートカットもあり、 意外と使いやすそうな印象を受けた。

 YouTubeにも解説動画がアップされています。


  


 


 

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2008/06/12

ショートカットはそろばんの身体記憶?

 以前、東京に住む知人にこんな話をされたことがある。曰く、日本では人と人とがすれ違うときには、双方とも一言も言葉を交わさず、 目配せをするわけでもないのにぶつかることがない。それは、江戸時代以来の身体的な記憶だという。武士とすれ違うときに、 刀の柄に触れないようにしていた時代の名残だというのだ。

 自分の祖先が習慣的にしていたことが、現代の自分の体にも残っている。にわかには信じがたい話だったが、 妙に説得力があったのをおぼえている。

 で、表題の件です(←やっとかよ)。パソコンのショートカットというのも、ひょっとしたら、 そろばんにおける手の所作を再現しているのかもしれない。

 ショートカットとは直接関係がないが、そろばんは、指に動きをおぼえさせることで計算をしていた。これは、 入力すべき言葉をローマ字のキー配置の連続として再現するタッチタイピングに一脈通じるかもしれない(※)。

※もっともそろばんの珠の配置には規則性と秩序があり、パソコンのキーボードには、 それ自体として規則性がなく、ローマ字を入力するときには、入力する日本語との対応関係はまったくと言っていいほどないが。

 現代のパソコンユーザーでそろばんを使ったことのある人は限られると思う。それでも、ショートカット操作の本が売れており、 それをやってみたいと思う人が多い背景の一つには、かつてそろばんを使っていた日本人の身体的な記憶があるのかもしれない。

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2008/06/07

Windowsにおけるショートカットの発見

 MS-DOSの時代には、マウスは標準のインターフェースではなかった。ファイル一覧ですら、 コマンドプロンプトから入力して表示させていた。 一部のソフトはマウスに対応していたし、 MS-DOS自体もバージョンが5.0になってからはマウスが利用できるシェル的なインターフェースを装備していたと記憶しているが、 それでも当時のパソコンユーザーには、キーボードを使った操作はごく一般的なものだった(※)。  

 Windowsには、MacOSの影響を受けてGUIを取り入れたという経緯はあっても、 同時にMS-DOSの後継OSという側面もあり、キーボードでほとんどの操作ができるようになっている。パソコン利用歴の長いユーザーや、 パソコン中上級者ならばそれはよく知っているはずだ。 私もWebブラウズ以外は極力キーボードで操作している。  とくにエディターで文書入力するときは、マウスはほとんど使わない。  

 ショートカットを多用しマウスを使わないメリットは、「パソコンでムダに忙しくならない50の方法」でも書いた。だから 「たった3秒のパソコン術」(中山真敬 三笠書房)というWindowsのショートカットを紹介した本が話題になっていることは、 意外であったと同時に腑に落ちた感じがある。  ビジネスだろうと家庭だろうと、パソコンを使うユーザーには、 マウスでほとんどの操作をするようなやり方にどこか隔靴掻痒な印象を持っており、 ショートカットはその解消にはうってつけの手段であることを、多くの人が認識しつつあると言うことなのだろう。

 換言すれば、 Windowsにおいてショートカットが発見されたということでもある。

 前述の本を読んで、ショートカットでの操作を体験した人は、知らず知らずのうちに、 MS-DOS時代のパソコン操作を疑似体験しているというわけだ。

※ とはいっても実際にファイル一覧を見るときは、フリーウェアのファイラーを使う例が多かった。筆者はそうしていた。

 

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2008/06/06

FOMAでGmailを送受信できるサービス

 日本通信(株)のコネクトメールは、NTTドコモのFOMAで、 Gmailや.Macなどのメールを送受信できるようになるサービスだ。

 携帯電話のWebブラウザでWebメールとしてアクセスすればGmailも普通に読める。ただ、Webメールだと、いちいち着信しているかどうかをアクセスして確認する必要があった。 コネクトメールは、これをiモードに近い感覚で実現しているらしい。受信メールは電波状況がよければ普通に自動着信する。また、送信もGmailアドレスでできるようだ。年額利用料金は4800円(税込み)。

 このコネクトメール、具体的な使い勝手についてこちらのBlogこちらのBlogで紹介されている。 サービスが正式に開始されたのは2月らしい。ご参考まで。

 

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2008/06/01

MSNデジタルライフ特集「UMPCってナンダ?」

 マイクロソフトのポータルサイト「MSN」でUMPCが特集されている。

MSN ケータイ以上ノートPC未満 UMPCってナンダ?

 UMPCのもともとの定義や各社のモデル、スマートフォンやノートPCの違い、Web上で使えるツールなど、 UMPCを購入し利用する場合に必要な情報がまとまっていて読みがいがある。無料で利用できるオフィス互換ソフトや、 スタートフォースまで紹介されている。

 UMPCの購入、利用を考えている人なら一度目を通しておくといいかもしれない。まあ、 人によっては知っていることがほとんどかもしれないけれど。私は面白く読みました。

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2008/05/30

ヒューレット・パッカードのSSD搭載デスクトップ

 一昨日、昨日とこのBlogで取り上げてきたSSD搭載のデスクトップパソコンですが、すでにヒューレット・パッカード(アメリカ) から発売されていたようです。以下の記事が紹介しています。

@IT  デスクトップでもSSD採用モデルが登場、 米HP

ITmedia デスクトップもSSDで―― HPが企業向け小型PC発表

 この記事によれば、デスクトップへの採用の目的は、主に環境への配慮であり省電力性を変われてのことだったらしい。 上記Web以外にもいくつかのニュースサイトが報じているが、どうやらこれは、法人向けのモデルのようだ。大量に導入する場合、 省電力であることは大きなメリットになる。逆に個人向け(パーソナルユース/ホームユース)では、 一台あたりの省電力性はさほどメリットにならないかもしれず、またセールスポイントとしてもアピール度は低いだろう。 

 ともあれ、SSDがデスクトップパソコンのストレージとして利用されている例がすでにある。もしHDDよりも動作音が静かなら (静かだと想像するが)、たとえば家庭用のAVパソコンでも使われる可能性が出てくるかもしれない。

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2008/05/29

「SSDをデスクトップで使ってみる」という記事がありました

 表題のとおり、今日のエントリーは、昨日のつづきです。

 これがその記事。 結論としては「数値面では絶対的に早くはないが、体感差には驚くものがある」とのこと。リンク先の記事は昨年6月付けでした。

 おそらくSSDが今後量産化、低価格化されていくとこの辺も改善されるかもしれません。

 

 

 

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2008/05/28

SSD搭載のデスクトップを待望する!

 そろそろ、SSDも低価格かつ大容量なタイプが登場している。そこで実現して欲しいのが表題の件。デスクトップパソコンこそ、 SSDを利用すべきではないか。

 モバイルPCのような耐衝撃性などはデスクトップパソコンには求められることは少ない。でも、 OSやアプリケーションが高速に動作するのなら、それは大きなメリットだと言える。

 現状でも、ロジックボードやハードディスクなどで、ノートPCの技術を応用したデスクトップパソコンは存在する。 あくまで想像の域を出ないが、このやり方は開発のスピードであったり、調達コスト削減に役だったりしていると思われる。

 であるのなら、SSDもデスクトップパソコンに使われてもいいと思うのだが。

 

 

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2008/05/27

すべてはネットにインストールされている?

 現時点ではパソコンを使う最大の目的は、ネット上の各種情報、ツールを利用することなのではないか。 パソコンにインストールされているソフトは、それらをより有効に活用するためでしかないのではないか。

 メールはWebメール、ファイルの保存場所はWebストレージでも済ませようと思えば済ませられる。そうなると、 普通のパソコンとしては圧倒的に足りないはずのEeePCのディスク容量も決して少なくないように見えてくる (その一方で低価格大容量のSSDが登場しつつあるようだが)。

 ツールも、情報もネット上にあり、パソコンや携帯電話などはそこにアクセスするための単なる手段でしかない。だからこそ逆に、 パソコンも携帯電話も機能やデザインがかつてないほどに多様化しているのではないか。

 

 

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2008/05/26

ミニノートブーム再来?

 EeePCが再び開拓したUMPCというジャンル。そこに先日このBlogでもお伝えした、HPのミニノートも参入。 すでに工人舎やEVEREXなどの各社のモデルがひしめき合っているこのジャンルがますますピートアップすることは想像に難くない。

 思えば、ミニノートというジャンルは10年ほど前にすでに成立していた。 東芝のLibrettoやSONYのVAIO C1などのモデルが次々に登場。普及しきったかに見えたパソコン市場をより広げていった。

 一昔前のこれらのミニノートは、価格も20万円前後で、OSはWindows98、拡張性もようやくUSB(当時は1.1)が装備されていた程度。 通信デバイスは、標準ではなく、外付けのデータ通信カードをPCMCIAスロットに装着するのが普通だった。 公衆無線LANスポットなどはまだ影も形もなかった。内蔵されたモデムとモジュラーケーブルを、 ISDN公衆電話につないでデータ通信するケースがわずかにあったぐらいだろうか。

 その当時と今とを比べると隔世の感がある。通信デバイスを標準装備し、当時の数十倍ぐらいのハードディスク容量を持ちながらも、 価格は10万円以下。そのサイズとかジャンルこそ似通っているものの、時代背景や前提となる技術の違い、 市場の成熟度がミニノートという製品の枠組みにまったく新しい意味を与えようとしているのが面白い。

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2008/05/23

UMPCの本命登場?

 ASUSのEeePC登場によって、にわかにホットなジャンルになったウルトラモバイルPC。その市場に、 登場したのがヒューレット・パッカードのこれ。 OSは、WindowsVistaで、8.9インチ、1280×768ドット表示の液晶ディスプレイ、 このクラスとしては十分なサイズのキーボードと、さすがはHPとうならされるでき。

 バッテリー持続時間が公称2.3時間(スタンダードモデル)など、問題もないわけではないが、 それでも老舗メーカーがこのジャンルに戦略的な価格のモデルを送り出したことは素直に喜びたい。

 このモデル、かつてのHP200LXユーザーなら飛びつくのではないだろうか。いや私も真剣に欲しいです。

 

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2008/05/01

Webアプリがはやるわけ

 古くは各種Webメールから、最近ではGoogleカレンダーに至るまで、各種のWebツールが流行っている。

 パッケージソフトのような箱や紙のマニュアルを用意する必要がない、その結果流通(と言うのとはちょっと違う気もするが) が簡単になる。それゆえ、ある程度普及しつつあるし、次から次へといろいろなツールが出てくるのもそのためだろう。 パソコン上で動作させる時のユーザー側のメリットとしては、データが常に1カ所にあるために、同期させる必要がないことなどだろう。

 いや実際には、たとえばスマートフォンでもパソコンでも、 Outlookやその他のスケジューラーとGoogleカレンダーを同期させるツールなどは存在しているし、 それはこれからもしばらくは必要とされるだろう。だが、“データの本体”(というのもヘンだが) としてまずWeb上のものが重視されるようになったことで、同期というより、Web上の基準に合わせるという考え方になったのは、 インターネットへの常時接続がここまで普及していなかった時代にはあり得なかったことだ。

 昔、Novelはネットワークコンピュータという考え方を提唱していた。データは全てネットワーク上にあり、PCに相当するものは、 いわゆるシンクライアントだった。そして、今、このNovelの考え方に近い世界が到来しつつあるのかもしれない。

 

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2008/04/23

路線検索はパソコンで実行、テキスト化してケータイの自分のアドレスに飛ばしておくと便利

今回もまた、表題の内容がすべてなんですが、一応本文です。

これは要するに、出先では路線検索をしないことが前提です。パソコンの大きな画面で前日などにあらかじめ検索しておく。そしてその結果をテキスト化してケータイの自分のアドレス宛にとばしておくんですね。

そうすると、その日は慌ててケータイの小さな画面で検索する必要がない。手帳には簡単な移動ルートを書いておくだけです。細かなことはこのメールを見ればわかるからです。

こういう使い方に便利なのは、gooの路線検索ですね。テキスト化ボタンがあり、マウスで範囲指定してからコピー、メールソフトの送信メール画面にペーストして、送信します。

というわけで、今回は路線検索の小技でした。

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2008/03/27

FOMA、家庭の内線電話になる?

 この4月1日から、NTTドコモの携帯電話FOMAで、 ファミリー割引MAX50に加入している同一ファミリー内での家族間の通話が無料になる(国内通話のみ)。

 以前からファミリー内でのメールは無料であり、通話も割引が適用されていた。そしてついに通話まで無料になった形だ。

 iモードなどのメール、Web機能を持つ機種の登場によって携帯電話がこのような形で普及してから、十年近くが経つ。その間、 従来は単に電話と呼ばれてきた固定電話は固定電話と呼ばれるようになり、とくに家庭内ではその存在感を埋没させてきた。

 そこにこのサービスである。家族間の通話が無料になるとすると、FOMAは家庭内の内線電話のように使われることすらあり得る。 ひょっとしてファミリー割引に加入しているFOMAユーザーが密集している住宅地では特定時間帯に輻輳が起こったりして(んなわけはない)。

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2008/02/29

JUSTSuite2008導入

 ジャストシステムのJUSTSuite2008を導入してみた。昨年版の2007とのパッケージ構成上の最大の違いが、 「SuiteNAVI」である。これは、ファイラー、ランチャーとファイルビュワーの3つの機能を併せ持つソフトだ。選択したファイルは、 画面右側のビュワー部分で開かずに中身を確認できる。

 そして、関連づけられたアプリケーションのアイコンが画面下部にあり、いずれかをクリックすると編集できるようになっている。 簡単ながらRSSリーダー機能もある。

 おそらくWindowsをそれなりに使いこなしている人にはとくに目新しい機能はないかもしれない。また、 同様のことを既存のオンラインソフトでできるかもしれない。

 もう少し使ってみて、自分なりに便利だと思ったことがあればまた書きます。 

 

 

 

「手帳進化論」をご紹介いただいているBlog一覧はこちら

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2008/02/06

EeePCはWebを重視した新種のデバイス(後編)

 昨日の続きです。

 EeePC(日本向け版)には、WindowsXPがインストールされている。だからその意味ではパソコンに違いない。だが、 全く別の角度から見るとこのハードウェアは、かつてマニアに熱く支持されたある小型デバイスによく似ている。

 HP-200LX。登場当時に枯れたOS(MS-DOS)を搭載、本体のメモリーから起動する。 ほとんどないに等しい本体記録領域を補うかのように外部メモリーを挿入できるスロットを装備している。 表示解像度も決して高くはないが実用上は問題ない。こう書けば、EeePCとの相似点がわかるだろうか。

 EeePCも、枯れたOS(WindowsXP)を搭載して本体メモリー(フラッシュメモリー)から起動。 ほとんどないに等しい本体記録領域を付属のSDメモリーカード(4GB)で補っている。 800ドット×480ドットの解像度も変則的ではあるが、使えないわけではない。

 容量もOSも違うし、何しろ時代が違うが、それでもこのふたつのハードウェアは、 単にマニア心をくすぐること以上によく似ているように思える。

 EeePCが今日的なのは、上記のような成り立ちが時代の必然的な要請と思えることだ。一例を挙げれば、 今もっとも容量の大きなWebメールシステムのひとつはGmailである。 およそ6GBもの容量をGmailはWeb上に保存するようになっている。また、GoogleDocs&SpreadSheetといい、 StartForceといい、Web上で利用できるアプリケーションは、データも全てWeb上に保存できる。 そこではパソコンのキーボードやディスプレイは文字通り端末である。

 EeePCは、パソコンとしては非力だ。しかしデジタルな世界における、ローカルなソフトウェアの操作から、 Web上のアプリケーションの操作という変化には、無線LANを標準装備することで見事に対応している。ディスクドライブが付属しないのも、 Web上のアプリケーションを利用したり、 ネットからダウンロードしたソフトウェアをインストールすることで対応できるからという見方もできる(※)。 ※もっともマイクロソフトのオフィスにはダウンロード版は存在せず、Openoffice系の互換ソフトの利用を余儀なくされるが。

 以上のことを考えると、EeePCは、非常に今日的なPCだと思えるのだ。

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2008/02/05

EeePCはWebを重視した新種のデバイス(前編)

 EeePCが話題になっている。 すでに多くのニュースサイトやBlogで指摘されているようにノートパソコンとしてみれば、CPUやハードディスクの空き容量、 それに搭載OS(日本国内版はWindowsXP。他の国ではLinuxらしい)は、価格の安さや小ささ、 軽さというアドバンテージを鑑みても、見劣りは否めない。しかしこのハードウェアは、そもそもノートパソコンなのだろうか?

 筆者の考えは違う。上記の公式サイトにも同じようなことが書いてあり、我が意を得たりと思ったのだが、 これはインターネットに接続されることを前提に作られた、新しい種類の機器だと思える。その一方で、小型デジタルデバイスとしては、 かつてのHP200LXなどと似ている面もある。(後編につづく)

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2007/09/09

おぼえがき:個人がメディアになる時代

 BlogやSNSによってもたらされたのは個人がメディアになる時代である。

 インターネットの利用者は'90年代中盤あたりから急速に増加して今に至っている。そのうち、 Webページを作成して情報発信したのは、限られた人々だった。すなわちHtmlに詳しく、ffftpなどのソフトを利用することができ、 プロバイダーに今よりも高い契約料を支払うことが出来、 当初は従量制だった電話料金というランニングコストにも留意する必要のない人々が多かったのだ。

 要するに、ネット上で情報発信するためには、技術や知識、コスト、手間など、いくつものハードルがあり、 それをクリアした人だけがWebページを持てたのだ(企業などをのぞく)。

 ところが今はどうだろう。Blogならば、特別な知識なしで開設できる。初期投資はおろか、ランニングコストすらかからない。 Htmlの知識も不要だ。

 このような時代には、人はコンテンツ内容に注力できるようになった。そして個人は個人のままメディアになる可能性を持った。 それはパソコンを利用できる人全てに開かれたものだ。

 

 

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2007/07/11

パソコン関連の3冊の本をご紹介いただいたBlog

天行健の唐様日記というBlogで、私の三冊の本「パソコンでムダに忙しくならない50の方法」「仕事のパソコン再入門」「デジタル・ハック」をご紹介いただきました。

>●舘神龍彦氏の書籍3冊はすごく仕事を簡素化、
>効率化するのに役に立ちます。

として、紹介いただきました。ありがとうございました。


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2007/06/19

フラッシュメモリ+Webストレージ+通信機能搭載のモバイルPCを夢想する

 最近、ハードディスクの代わりにフラッシュメモリーを搭載したモバイルPCが何機種か登場している。東芝の 「dynabook SS RX」もその一つだ。ハードディスク搭載モデルとは違い、軽量で起動が速いメリットがある。

 こういうパソコンに、Webストレージのサービスとデータ通信の機能を標準で組み合わせたモデルがあったらいいのではないだろうか。 パソコン本体にはOSとアプリケーションのみをインストール。データはWebストレージ上に全ておいておく。そこにアクセスする手段として、 従来の無線LAN機能に加え、データ通信用のハードウェアと回線契約(※)をセットした製品があると便利だと思う。

 データは全てWebストレージに置いておき、無線LANや通信回線でアクセスして使うわけだ。 セキュリティさえしっかりしていればこの種のモデルにニーズはあると思うのだがどうだろうか。

※ 携帯電話またはPHSの回線。そういえば、携帯の回線ではないが、 RC-9801という通信機能付きのノートパソコンがNECにはあった。

 

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2007/05/22

梅田地下オデッセイ

 堀晃氏の小説「梅田地下オデッセイ」を読みたいと思い、Googleで検索する。 するとAmazonのWebページが3位にひっかかってきた。当該作品をタイトルとした短編集のページだ。ただこれは絶版になっており、 マーケットプレイスでも高値をつけている。

 しかし、Googleの検索結果の1位をよく見てみれば、堀晃氏ご本人のWebではないか。しかも 「梅田地下オデッセイ」がWeb上に全文掲載されている。

 今週末、大阪に出張する。そこで思い出した上述の作品をこの機会に読んでみたいと思っての検索だったが、 思いがけず検索後1分もたたぬうちに作品そのものを入手することができた。ただ、これはテキストファイルのみ。解説はない。「巻末の、 SF出版史上空前絶後といわれる石原藤夫氏による解説(図面入り100枚)が作品以上に価値があるからです。」 と堀晃氏本人が言及しているから、この部分も気にはなるのだが。

梅田地下オデッセイ (1981年)

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2007/04/11

メール対Skype対mixi

 連絡手段としてのメールは、実は限界が見えてきているのではないか。メールソフトには現在では、 情報とノイズが混在している状態になっており、それはどんどんひどくなっている。

 情報とは取引先や協働している相手とやりとりしているメールだ。ノイズは迷惑メールやもう読まなくなった(しかし解約していない) メールマガジンなどだ。ネットセキュリティ系のソフトを入れていても、フィルターは必ずしも完全ではない。 フィルターをすり抜けた迷惑メールが受信フォルダに入ってくることはあり得る。 その逆に大切なメールがフィルターにブロックされるケースもある。

 これに対して、Skypeなどのメッセンジャー系ソフトのチャット機能はこの種のことはあまりないかも知れない。また、 mixiなどのSNSではそもそも迷惑メール的なものが極端に少ない。 わざわざ一面識もない相手にメッセージを送ることが簡単にできるようにはなっていない(送れなくはないが、 一度に大量にやるのは恐ろしく面倒だ)。

 その意味では、メッセンジャーやSNSのメッセージ機能はメールよりもS/N比がよく、能率的といえるかも知れない。

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2007/03/19

「ネットでライフハック」リンク集

 インプレスR&Dから、「ネットでライフハック」という本が発売になっているようだ。 同書で紹介されたツールを紹介したリンク集のページがあった。こちらだ。 このリンク集にはツールとそのリンクがまとまっているわけだが、これだけでもかなり使える。

 個々のツールを自分の仕事の中でどう使っていくか。それがわからない/思いつかない場合は、この本を参照すればいいのだろう。 とくに英語が苦手な人が(私も得意ではない)、日本語化されていないサービスを使う場合は本が手元にあると便利だと思われる。

 ともあれ、このリンク集だけでもかなり利用価値は高いと思う。見てみてください。

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2007/02/06

ブロードバンドデスクトップ

こんなサービスがはじまっているようだ。 これを使うと、インターネットに接続できるパソコンがあれば、一通りの仕事はできることになる。使い方によっては、 USBメモリーなどはいらなくなってしまうかも知れない。

 以前、YouOSについても触れたが、この種のサービスが出てくると、もはやパソコンは、 ネットの従属物でしかないのかも知れないとすら思う。

 

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2006/08/09

ロングテール理論

 ココログのアクセス解析機能には、ページ別のアクセス数のカウントもある。一番アクセスが多いのは、もちろんトップページだ。 このblogは3月以来毎日更新しているから、トップページが表示されれば新しい記事がすぐに読める。だからこれは当然の結果だ。

 私が驚いたのは、それ以外の過去の記事も、少ないにしろアクセスがあることだ。そして、 トップページからアクセスが最も少ない記事に至るまでの曲線は、まさにロングテール理論に合致している。 よくWeb2.0を解説している書籍などにのっている、あの恐竜の背中そのままなのだ。

 みなさまありがとうございます。過去の記事を読んでくださる方のためにも、 これからのひとつひとつの記事をきちんと書いていこうと思います。

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2006/07/20

YouOS

 これもすでに、いくつものWebやBlogで話題になっているが、YouOSという、ウェブOSが登場したらしい。 登場といっても製品として売られているわけではなく、MITを卒業した4人の若者が作ったと言うことらしいのだが。

 すでに 「システム手帳新入門!」「システム手帳の極意」では、USB接続のデバイスを利用し、そこにデータを保存したり、 アプリケーションを内蔵させたりして利用する方法を紹介した。

 だが、それもこのウェブOSがあればいらなくなってしまうかもしれない。ネット接続されたパソコンは、どこにでもある。 またウェブ上のストレージサービスも有料、無料のものがいろいろある。そこに、このウェブOSのようなものがあり、 その上でアプリケーションが動作すれば、USBメモリーは必要がなくなる可能性すらある。

 この技術にはひきつづき注目していきたい。

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2006/06/12

スマートフォンとは

ノキアの新しいスマートフォンが発表になっているようだ。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060607/240234/

これを見る限りでわかるのは、スマートフォンに求められているのは、それ単体で、PCと同程度のWeb接続・操作機能だということだ。 qwerty配列のキーボードややや大型のディスプレイなどはすべてそのためであり、PDA的な多機能さや、 高機能であることは求められていない。

 日本のスマートフォンの代表たるW-ZERO3は、考えてみればこの正反対の存在のような気がする。また、 それなりに人気を博している。この問題、またはPDAとは結局何かについてはまた別のエントリーで語りたい。

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2006/05/28

データ保存の場所と方法

 デジタルデータを保存する場所と方法にはいろいろある。そしてそれぞれに向き不向きがあると思える。 たとえばデータを共有するのなら、LAN上またはWeb上のネットストレージがいいし、 自分しか使わないデータならばパソコンのハードディスクに保存するのがいい。外付けのハードディスクはバックアップ用か。

 CD-RやDVDは、保存の必要はあるが頻繁には使わない/参照しないものだろうか。簡単に捨てられるのもメリットだ。 ハサミで切ってプラスチックゴミとして捨てれば、データの再生はほぼ不可能だろう。

 USBメモリーや各種メモリーカードは、データの受け渡しに適している。また、 ノートPCとデスクトップPCの両方で同じデータを使いたいようなときにも使える。双方にメモリーカードリーダーを用意しておけば、 カードの差し替えだけでデータのやりとりができることになる。

 

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2006/05/20

メールの限界

 今回はメールの話です。

 メールは一般にはスピードがあり、記録が残る優れた伝達手段だと思われている。だが、実は思われているほどには、便利ではないのではないか。

 たとえば、直接の対面や電話では、やりとりは同時かつ双方向だ。そして1通のメールではやりとりは完全に同時ではなく、それ自体としては一方通行である。また返事が返ってくることが原理的に保証されていない(直接の対話や電話では、問いかけに対する返事はたいていすぐだ。)。

 だからメールは、相手に同意を確認したり、説得したりすることに向いていない。 確認や説得には同時かつ双方向のやりとりが不可欠だと思えるからだ。これは自分が言ったことに対しての相手の反応がすぐにわかり、それに対処できる、直接の対話や電話にしかできないことなのかもしれない。

 このようなメールの欠点は、実はまだあまり知られていないと思える。ただ、上記のようなことを感じた経験はだれにでもあるのではないか。皆様の経験などあったら教えていただきたい。よろしくお願いします。

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2006/05/09

なぜメールのタイトルに結論を書くべきか[PR]

 メールを巡ってはさまざまなルール、定説、マナーがある。その一つが、「タイトルには結論を書く」というものだ。さてでは、 なぜ結論を書かなくてはいけないのか。理由の一つは、相手に素早く判断してもらうため である。結論がタイトルに書いてあれば、 本文にその詳細を記すことになる。だから本文にも自ずから注意が促されるわけだ。

 その逆に曖昧なタイトルであれば、本文を読むのが面倒になる。 本文のどこに結論が書いてあるか探しながら読まなくてはならないからだ。

 タイトルに結論を書くべき理由はほかにもある。詳しくは私の 「仕事のパソコン再入門」を参照して欲しい。よろしくお願いします。

 ※ 今回から、私の著書の紹介記事のタイトルには、末尾に[PR]とつけることにしました。 もともとこのBlogは、とくにアフィリエイトもGoogleアドセンスなども使っておりません。また、『システム手帳新入門!』 を補足するblogという位置づけであり、情報は無償で公開されているものです。そのためたまに、 このように自著の紹介をさせていただくことがあります。これは一人でも多くの人に私の本を読んでいただきたいという考えでしていることです。 この点については、あらためてご理解いただきますようお願い申し上げます。

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2006/03/11

みなさまへ

みなさま、このblogへのコメントやトラックバックありがとうございます。新しい記事を書こうとも思っていたのですが、 今回はあらためてみなさまへのお礼を書かせていただきます。

 実はこのblogについて、あるところでたたかれているのを知りました。私自身は確かにプロの物書きです。ですが、 blogにはあまり厳密なことを書こうとは思っておりませんでした。それは、blogが書籍や雑誌とは違ってほとんどただで書くことができ、 また簡単に書き直すことができ、さらに言えばいつでも消すことができるメディアだからです。印刷された活字の媒体ではプロであっても、 ただで書いているblogへのクイックな反応を求められても、困ることもあります。とはいえ、そういうこととは別に読者の皆様の側に、 期待が存在するのもまた確かなのだと今回の件で知りました。できることはただ、精進することだけです。

 ですが、最近のみなさまのコメントはどれも好意的で、また私自身にも役に立つものばかりでした。 落ち込んでいた気持ちがみなさまのコメント一つ一つのおかげでいやされました。

  それから、たまに私の著作の紹介リンクが文中に登場することもあります。これは、基本的には私が著述を仕事としており、 自分の本を一人でも多くの人に読んでいただきたいからであります。すでに読まれている方、 あるいはご興味のない方もいらっしゃるかと思いますが、どうぞご理解いただけますよう。

 みなさまの好意的なコメントの一つ一つが私の励みです。ありがとうございます。今度ともどうぞよろしくお願いします。

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2006/02/21

デジタルはフィジカル?

 パソコンで作業をし、メールで誰かと協業しているとき、人間は独特の緊張状態に置かれている。手はキーボードをタイプしたり、 マウスを動かしたりしている。目はディスプレイに表示された文字やアイコンを視認している。 さらに耳はエラーのビープ音やメールの着信音をとらえる。もちろん頭脳はフル回転だ。

 しかもやりとりしている相手の状態は完全にはわからない。こういう状態において、不快なことはとても不快に感じられるし、 心地よいことは心地よいフィードバックとしてすぐに相手に伝わっていく。その意味において、 パソコンを通じての誰かとのコミュニケーションは、男女がもっとも親密になっているあの状態によく似ている。

 さてでは、どうやったらパソコンを使った仕事に心地よさを生み出すことができるか。詳しくは、 「仕事のパソコン再入門」(光文社新書)をご覧ください。よろしくお願いします。

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2005/04/15

PHS新規契約

 実は一昨日、NTTドコモのPHSの新規契約をしてきた。
 すでにいくつものニュースサイトが伝えているように、同社のPHSは今年の4月で新規契約受付を終了する。その後は約2年ほどでサービス自体を終了するという。PIC_0027
 そんな先の見えないサービスに新規契約したのには理由がある。このところ外出先で、仕事をすることが多いからだ。外出先で使うのはノートパソコンだ。以前は『~新入門!』の表紙にも登場したNECのモデルを使っていたが、つい最近買い換えて、東芝の「DynaBook」を使っている。

 そのDynaBookで、たまのメール送信に使う通信手段が欲しいと思ったのだ。
 ふつうならこの時点で無線LANカードが思い浮かぶだろう。実際、手元には無線LANカードがあり、これを使えば無線LANサービスのエリアならば、インターネットにかなり高速な通信スピードで接続できる。
 だが、筆者の住む藤沢は、あいにく無料の公衆無線LANスポットがあまりない。いや調べるといくつかあるのだが、普段の行動範囲とは微妙に違ったりする。
 かといって有料のサービスを利用しようとまでは思わない。主な用途はメールであり、外出先でWebを常に参照しようとは思わないからだ。

 そこで考えたのがPHSである。幸い筆者は携帯電話のmovaの契約をしている。するとファミリー割引と一年割引を使って、データ通信の一番安いプランなら、月額1680円程度で利用できるのだ。当初は、ウィルコムなども検討していたが、この安さならばと納得して使うことにした次第だ。

 また、そもそもPHSをもう一度使ってみたいと思ったのも理由の一つだ。かつては、PDAや初代VAIO c1などと組み合わせてデータ通信用のプランで使っていた。このときの用途もメールが主だった。だが、iモードでメインアドレスのメールも確認できるようになった(リモートメールなどを利用)ので、解約してしまったのだった。

 だが、今はちょっとしまったと思っている。ドコモの無線LANサービス「Mzone」の月額利用料は、2100円だというではないか。しかも事務手数料はなし。おまけに契約月は無料で使えるらしい。ってことは少なくともPHSの新規契約手数料と月額利用料をあわせた額は、Mzoneの新規契約をした場合と比べて、少なくとも7ヶ月目まではトータルで確実に高くつくのだ。具体的には、5月までにかかる料金は以下のようになる。

・PHS 3150円(契約手数料)+約1000円(1月目日割り額)+1683円(2月目利用料)
・Mzone 0円(契約手数料)+0円(契約当月のサービス)+2100円(翌月からの月額利用料)

しかも無線LANは高速だし、Webもばんばん使える。おまけに最近、筆者の行動範囲内でも、Mzoneが使える場所がけっこうあるということがわかった。筆者のDynaBookでは、利用できるエリアではアイコンがポップアップするのだ。

 でも、PHSは契約手数料も払ってしまった。あとは、FOMA移行時の優待がどれだけあるかだろうか。

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