2017手帳

2016/12/28

「ホウドウキョク」でコメントしました #手帳ゆる友

 フジテレビが運営するウェブ情報メディア「ホウドウキョク」で

 デジタル派もアナログ派も!一年の計に見直したい手帳使いのポイント
という記事にコメントをしました。
 スマートフォンのみ、手帳のみ、併用の3つの利用パターンについてそれぞれのケースの注意点をあげています。どうぞご覧ください。よろしくお願いします。

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2016/12/08

【予告】2017年1月7日(土)10:00~ 手帳オフ「新年の信念」開催します #手帳ゆる友

 表題の手帳オフを開催予定です。

 今回は、新年あけての第一弾なので「新年の信念」がテーマです。
 みなさまで、年の初めに目標を設定し、シェアしましょう。
 健康、仕事、教養、家族、趣味etcの各カテゴリーでどうなりたいか、オープンにできる範囲でみなさまでシェアしましょう。また、その具体的な方法とスケジュールについても決めてみましょう。

 まず目標を決め、それから実行の方法と期限についても決め、それらをシェアしたいと思います。私も、自分のケースも含め、できるだけのことをお話しします。

 正式な告知は、以下のサイトで行います。connpass
 2017年のスタートを、「新年の信念」手帳オフで!

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2016/12/02

12/3(土)深夜1:53~ 「ランク王国」(TBSテレビ)に出演します

 表題の番組に出演します。

 2017年の私が選んだ手帳ランキングについてです。
 どうぞよろしくお願いします。
 番組公式サイト:「ランク王国

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12/3(土)17:00~ TOKYOFM「ピートの不思議なガレージ」に出演します #手帳ゆる友

Tfmpeat

 表題の番組に出演します。とくにシステム手帳とその現在についてお話ししました。
 手帳全般のことも話しましたが、どの部分が使われたかは聞いてのお楽しみというところでしょうか。

 関東圏の方は、radikoやそのタイムフリー(登録不要、無料)でも聞けます。また、TOKYOFMを中心とした全国37のFM局でも聞けるようです。
 公式サイトは  ピートのふしぎなガレージ -TOKYO FM 80.0MHz

 どうぞよろしくお願いします。

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2016/11/20

11/20 16:00~ 「SUZUKIハッピークローバー」(TOKYO FM)に出演します。

手帳評論家として、ももクロのお二人に手帳のことをお話ししてきました。みんなきいてね。

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2016/11/16

本日 JFN系FM番組「Day by Day」に出演します。 #手帳ゆる友

 時間は、13:40ぐらいからです。
 番組のWebサイトは、こちらです。
 2017年の手帳のトレンドについてお話しする予定です。
 手帳音頭もかかるかも? どうぞよろしくお願いします。
 視聴できる地域の方はどうぞよろしくお願いします。
 

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2016/11/01

歴史と現在との連続性の想いを馳せる 歴史手帳2017(吉川弘文館)

 「歴史手帳」(吉川弘文館)が文庫サイズにリニューアルして数年。このジャンルでは圧倒的なコストパフォーマンスと情報量で、他の追随を許さない存在だ。

 手帳としての構成は非常にオーソドックスだ。すなわち月間ブロック(2016年12月~2018年1月)と、週間レフト式(平成28年12月26日~平成30年1月7日)。レフト式のメモページ下部には、各地の行事が掲載されている。ちなみに、11月1日は、「平泉秋の藤原祭 岩手県西磐井郡平泉町」とある。
 そしてこの手帳の大半を占めるのは、膨大な歴史資料だ。
 「歴史百科」と題された資料ページは世界史・日本史年表から始まり、日本年号、中国年号、日本の歴代天皇、将軍、鎌倉幕府執権から、江戸幕府の大老、老中、そして鎌倉、室町、江戸の各幕府の職制までが掲載されている。
 図録部分には、建造物や茶道具の部分名称が掲載されている。日本建築や茶道具を見ても、ふつうはその各部の名称まではわからないがこれを参照することで、解読できるようになるわけだ。

 最も実用的なのは度量衡一覧だろうか。度量衡自体は、「懐中日記」の昔から手帳の巻末に資料として掲載されており、いわば定番のコンテンツだといえる。歴史手帳が面白いのは、たとえば面積については、「平方メートル」と「坪」「アール」「平方フィート」が並列して載っていることだ。たとえば、3000坪は9917.36平方メートルとなる。
 「坪」は現代でも土地の広さを示す、現役の単位でありその意味で、歴史手帳の度量衡は、図らずも現代的な実用性を備えたものだといえる。

・資料が資料の枠に収まっていることが面白さ
 歴史手帳の面白さは、資料が資料の枠に収まっていることだ。換言すると、歴史関連のできごとが予定記入欄の中にはほぼ出てこない。日々の中であれがあったこれがあったと訴えられるのではない。そうではなく、歴史と現在との連続性が、資料としてずっしり用意してある点だろう。そう考えると、予定記入欄に書かれる自分の予定もまた、歴史の流れの中にあることが自然と実感されるようにも思える。
 たった今この瞬間にも、歴史は生まれており、それは人類が存在し続ける限り変わらない。歴史手帳を見ているとそんな風にも思えるのだ。

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2016/10/20

風水、色、水晶、占星術etc 豊富な読み物で一年が楽しい「わたし時手帳2017」 #手帳ゆる友 #bungu

 世の中には、およそ考えうる種類のいろいろな手帳があります。
 それはサイズとか用途、デザインはもちろん、個性的というのはあまりにもいろいろな種類があります。
 そして最近思うのは、ページ自体にノウハウや記入方法が書いてあり、ガイド的な要素を持ったものが増えているということでしょうか。
 今回紹介する「わたし時手帖」(KADOKAWA)もその一冊です。
 内容が盛りだくさんなのですが、簡単に紹介してみます。
○B6版 月間ブロック+週間バーチカル
 スタイルとしては上記の通りです。紙はクリーム色で目にも優しい感じです。
 その中身は、もろもろの情報がてんこ盛りです。
 まず月間ブロックです。普通の手帳としても使えますが、左ページには、「今月の目標」「todolist」それぞれの欄が縦の矢印で結ばれています。
 また、月齢がピンクで、「太陽の位置」「金星の位置」などの情報が緑色で各日の欄に控えめに印刷されています。これらの解説ページがあり、初心者でも意味がわかるようになっていて親切です。
 週間は変則バーチカルです。土日は均等ですが、時間軸はなく方眼ベースなので、時間軸を自分でふって使うこともできます。また、曜日を区切る罫線はページの半分ぐらいまでなので、下半分は大きなメモスペースとして利用できます。この辺もユーザーの自由度に任されています。
 見開きの左右の下部にも読み物があります。左ページは星に関するメッセージ、右ページは運をあげるためのノウハウです。
○各種情報てんこ盛り 
 この手帳の特徴は、なんといっても、季節の移り変わりやスピリチュアル関連の情報がてんこ盛りなところでしょう。読み物が充実していて、毎日ページを開くたびに、いろいろな発見があります。
 単に記入するだけでなく、記入欄の各部にちりばめられた、ユーザーへのライフスタイル提案が読んでいて楽しいです。
 また月ごとに区切られた週間ページの終わりには、瞑想や恋愛などをテーマにした読み応えのあるコラムが掲載されています。そしてより深く知りたい人のために、取材先のURLが掲載されています。手帳の誌面でできるだけの解説をしつつ、さらなる情報への入り口をしめしているわけです。
 普通の手帳としても、細部が考えられています。クリーム色の紙や、時間軸を排したバーチカルなどでしょうか。また、「新月の願い」を書くピンクの紙がついているのも、それが好きな人にはありがたい工夫です。
 水晶や風水、月齢やことだまなどいろいろな情報が盛り込まれた「わたし時手帖」。
 手帖はつくる人がみている宇宙の反映だというのが、私の仮説ですが、この手帖を作った竹中さんには、豊かな世界が見えているようです。

 ちなみに、竹中さんは私の知人のトモダチでした。またコボリジュンコ氏とコラボでセミナーをやったこともあったりとなにかとご縁があったようです。

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2016/10/16

最新の原点回帰 「1マイ手帳」(カンミ堂)

 カンミ堂の末永社長に初めてお目にかかったのはもう数年前になるかと思う。ちょうど、テンミニッツ手帳発売の直前ぐらいのタイミングで、ご自身で新製品のことについてご説明いただいた。

 それ以来、社内の勉強会の講師としてうかがったり、先日は「カンミ堂ふせんミーティング」というイベントをやらせていただいたりした。

 そのカンミ堂の新しいサービス「1マイ手帳」は、いわば“最新の原点回帰”だ。

 拙著『ふせんの技100』(えい出版社)でも触れたが、ふせん1枚にタスクを書いて並べ替える仕事術は、ふせんを応用した仕事テクニックの基本だ。

 その基本を、複数の色と幅をもったふせんを使い、時間軸が印刷されたボードの形にしたのがテンミニッツであり、さらに日付を入れて冊子スタイルの手帳にしたのがテンミニッツ手帳だった。

 そして、カンミ堂の新サービス「1マイ手帳」は、その原点に立ち返るものだといえる。同社の専用サイトからGoogleカレンダーにログインすると、その時点での予定が含まれた6日分のバーチカル式的な予定表がプリントされる。そして、1時間の縦幅は、同社のココフセンと同じになっている。すなわち、空いた時間の予定ややりたいことをココフセンに記入して、プリントアウトに貼っていくだけで、予定ができるというわけだ。

 使い方は簡単だ。また、印刷できる範囲(6日間、14時間)の制約はある。
 だが、Googleカレンダーのユーザーが、ココフセンを購入するだけで簡単に使い始められるハードルの低さは、今までなかったものだ。そもそも、この形態のサービス自体がなかった。

 Googleカレンダーを印刷して使っていた人はもちろん、紙の手帳をちょっと使ってみたい人にもオススメだ。

 また、ココフセンは、色も幅も豊富に用意されている。短い時間ですむタスクは、縦幅の狭いふせんにするとか、色ごとにタスクの種類を使い分けるなど、それまでのテンミニッツ、テンミニッツ手帳でのてくにっくも使える。

 1マイ手帳の公式サイトはこちらです。

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2016/10/07

10/22システム手帳ユーザーバトル、まだまだ参加者募集中です。#手帳ゆる友

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10/22 システム手帳ユーザーバトルの追加告知です。

○趣旨:システム手帳のユーザー、かつてのユーザー、ユーザー予備軍が集って語る

 システム手帳ユーザーが、自分のシステム手帳活用やバインダー、リフィルなどの自慢をするイベントです。 「私のこのバインダーはここが素敵」「自慢の自作リフィルを見てほしい」「アクセサリーの使い方にはこんな裏技がある」などを存分に自慢してください。
 また、来年からシステム手帳を利用予定の方や、久しぶりにシステム手帳を使ってみたいという方も是非ご参加ください。


○日時:10月22日(土) 13:00~16:00まで。異例の三時間開催です。
 
○参加資格:システム手帳をお使いの方ならばどなたでもけっこうです。ユーザーバトルとなっておりますが、もちろん参加するだけでも大丈夫。適宜質問をしていただければ、参加者の方が答えていただきます。私は司会として質疑を司会進行します。
 なお、今回はレイメイ藤井様協賛ですが、利用しているバインダーやリフィルはどこのメーカーのものでもかまいません。

○参加費:無料です。

○会場:都内オフィス (下記です)

○ショールームも自由にごらんいただけます。
 レイメイ藤井様に場所をお借りしておりますが、当日はショールームもごらんいただけます。
 同社のシステム手帳や高級レポート用紙「ツァイトベクター」などもすべてその目でご確認いただけます。

 今回はメーカー協賛イベント(レイメイ藤井様に協賛いただいております)なので、参加費は無料です。終了後はアンケートや写真撮影(SNSに掲載されます。顔出しNGの方はその旨教えていただければ、映像加工します)もあります。

 すでに数名の方にお申し込みいただいております。コラボイベントは人気が高く、あっという間に満席になります。またメーカー様ご提供のお土産もあります。

 参加ご希望の方はお早めにどうぞ。よろしくお願いします。

 お申し込みはこちらからお願いします。


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