「ホウドウキョク」でコメントしました #手帳ゆる友
フジテレビが運営するウェブ情報メディア「ホウドウキョク」で
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表題の手帳オフを開催予定です。
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「歴史手帳」(吉川弘文館)が文庫サイズにリニューアルして数年。このジャンルでは圧倒的なコストパフォーマンスと情報量で、他の追随を許さない存在だ。
手帳としての構成は非常にオーソドックスだ。すなわち月間ブロック(2016年12月~2018年1月)と、週間レフト式(平成28年12月26日~平成30年1月7日)。レフト式のメモページ下部には、各地の行事が掲載されている。ちなみに、11月1日は、「平泉秋の藤原祭 岩手県西磐井郡平泉町」とある。
そしてこの手帳の大半を占めるのは、膨大な歴史資料だ。
「歴史百科」と題された資料ページは世界史・日本史年表から始まり、日本年号、中国年号、日本の歴代天皇、将軍、鎌倉幕府執権から、江戸幕府の大老、老中、そして鎌倉、室町、江戸の各幕府の職制までが掲載されている。
図録部分には、建造物や茶道具の部分名称が掲載されている。日本建築や茶道具を見ても、ふつうはその各部の名称まではわからないがこれを参照することで、解読できるようになるわけだ。
最も実用的なのは度量衡一覧だろうか。度量衡自体は、「懐中日記」の昔から手帳の巻末に資料として掲載されており、いわば定番のコンテンツだといえる。歴史手帳が面白いのは、たとえば面積については、「平方メートル」と「坪」「アール」「平方フィート」が並列して載っていることだ。たとえば、3000坪は9917.36平方メートルとなる。
「坪」は現代でも土地の広さを示す、現役の単位でありその意味で、歴史手帳の度量衡は、図らずも現代的な実用性を備えたものだといえる。
・資料が資料の枠に収まっていることが面白さ
歴史手帳の面白さは、資料が資料の枠に収まっていることだ。換言すると、歴史関連のできごとが予定記入欄の中にはほぼ出てこない。日々の中であれがあったこれがあったと訴えられるのではない。そうではなく、歴史と現在との連続性が、資料としてずっしり用意してある点だろう。そう考えると、予定記入欄に書かれる自分の予定もまた、歴史の流れの中にあることが自然と実感されるようにも思える。
たった今この瞬間にも、歴史は生まれており、それは人類が存在し続ける限り変わらない。歴史手帳を見ているとそんな風にも思えるのだ。
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それ以来、社内の勉強会の講師としてうかがったり、先日は「カンミ堂ふせんミーティング」というイベントをやらせていただいたりした。
そのカンミ堂の新しいサービス「1マイ手帳」は、いわば“最新の原点回帰”だ。
拙著『ふせんの技100』(えい出版社)でも触れたが、ふせん1枚にタスクを書いて並べ替える仕事術は、ふせんを応用した仕事テクニックの基本だ。
その基本を、複数の色と幅をもったふせんを使い、時間軸が印刷されたボードの形にしたのがテンミニッツであり、さらに日付を入れて冊子スタイルの手帳にしたのがテンミニッツ手帳だった。
そして、カンミ堂の新サービス「1マイ手帳」は、その原点に立ち返るものだといえる。同社の専用サイトからGoogleカレンダーにログインすると、その時点での予定が含まれた6日分のバーチカル式的な予定表がプリントされる。そして、1時間の縦幅は、同社のココフセンと同じになっている。すなわち、空いた時間の予定ややりたいことをココフセンに記入して、プリントアウトに貼っていくだけで、予定ができるというわけだ。
使い方は簡単だ。また、印刷できる範囲(6日間、14時間)の制約はある。
だが、Googleカレンダーのユーザーが、ココフセンを購入するだけで簡単に使い始められるハードルの低さは、今までなかったものだ。そもそも、この形態のサービス自体がなかった。
Googleカレンダーを印刷して使っていた人はもちろん、紙の手帳をちょっと使ってみたい人にもオススメだ。
また、ココフセンは、色も幅も豊富に用意されている。短い時間ですむタスクは、縦幅の狭いふせんにするとか、色ごとにタスクの種類を使い分けるなど、それまでのテンミニッツ、テンミニッツ手帳でのてくにっくも使える。
1マイ手帳の公式サイトはこちらです。
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