« 2015年5月 | トップページ | 2015年7月 »

2015年6月

2015/06/30

書き出してから駆け出せ!『ふせん1枚からはじめる『事業計画』』 #bungu

 本書が提案するのは、ふせんを使った事業計画の作り方。それも「この方法ならば上手くいきますよ」と、特定のやり方のトレースを紹介するのではなく、自らの強みや弱み、状況や時代の変化などをまず見据え、そこからビジネスチャンスを見いだそうとするものです。
 やりかたは簡単。スリーエム製ふせんを黄色100枚×2束、ピンク100枚×3束用意。それぞれに自分/自社と、世の中/自社の業界に関するキーワードをどんどん書いていきます。
 そしてダウンロード提供されているワークシートに貼り直し、ベスト/ワースト20枚を決めます。それをもとに事業計画書を作っていくというもの。これを4時間かけてやります。
 これは、経営者や起業を考えている人だけではなく、ビジネスパーソンならば一度はやる価値があると思います。
 なにより、自分というビジネスパーソンのコア・コンピタンスはなにか。あるいはそれを取り巻く状況はどうなのか、そしてそれをどうすれば勝機につなげられるかを考えるための仕組みとして、手軽かつ有効だと思えるからです。

 見る前に飛ぶな。書き出してから駆け出せ。

 実は、一つ前のエントリーで、私が文具イベントの司会の仕事を受けますと書いたのも、これがきっかけになっています。

 著者の日野さんは中小企業診断士。かつてはナローの自作リフィルを作られていたほど手帳や文具に精通されている方で、私の手帳オフにも名古屋から参加してくださったことがあります。
 その日野さんに書籍を通じて教えていただいた方法で私も自分のことを少しだけ見直す=チェックしなおすことができました。
 この本は、自分が変わり時代が変わっていくことで、ふせんに書く内容も変わっていくと思います。その意味で定期的に何回もやってみたい方法です。

 というわけで、『ふせん1枚からはじめる『事業計画』』、起業家もそうでない人にもオススメです。是非!

 この本の構成要素

[文具] 黄色、ピンクのふせん、専用シート(ダウンロード提供)

[使い方] 黄色とピンクのふせんにそれぞれ自分・自社 業界・世の中のことを書き出し、専用シートで整理する

[目的] 事業計画の作成 



| | コメント (2) | トラックバック (0)

文具・手帳イベントのトーク・司会やります #bungu #techo #手帳

 表題の通り、文具・手帳関連イベントのトーク・司会を引き受けます。

 これまでも、この種のご依頼は少しずつありました。
 たとえば2012年のISOTでのトークイベントでは、だいたひかる氏、和田哲也氏、高畑正幸氏とともにお話をさせていただきました。

 あるいは、自ら企画した、複数の手帳クリエイターの方を招いたトークイベントの司会をやったりということもありました。このときは、「ジブン手帳」(コクヨS&T)の佐久間英彰氏と、「余白手帳」(高橋書店)の高原荘榮さんらを招いて、手帳を作るとは何かについてのトークイベントの司会をしました。

 ラジオやテレビでの出演も複数回に及びます。昨年は、「マツコの知らない世界」(TBSテレビ)や「爆笑問題の日曜サンデー」にも出演。とくに、マツコさんには「あなた話せるのね」と褒めていただきました。

 ラジオでは、私が作詞作曲歌唱振り付けしたオリジナルの歌「手帳音頭」もかけていただいております。イベントに際しては、これらを流すのはもちろん、歌っていただくこともできます。JASRACフリーです。また、都合がつけば、手帳音頭を歌って踊る女子ユニット“オンドガール”も動員できます。

 この種の仕事は、楽しいのですすんで引き受けたいと思っています。また、パネラーとして交流のある業界の方にお声かけすることもできると思います。

 ギャランティについてもご相談に応じます。遠方の場合はアゴアシ代+α程度でも結構です。

 というわけで、ご依頼お待ちしております。どうぞよろしくお願いします。



 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015/06/22

『ポメラ×クラウド活用術』読者の方からのご感想を紹介させていただきます。

 

 私がはじめて書いたKindle書籍『ポメラ×クラウド活用術』は、おかげさまで多くの方に読んでいただいております。もっと多くの方に知っていただきたいと思い、読者の方の感想の一部を紹介させていただきます。

----(以下感想)----------------------
○『私は先日、ポメラ「DM5」を購入したばかりのポメラ初心者です。
貴書「ポメラ×クラウド活用術: ポメラをクラウドエディターにする方法」については購入を検討している「DM100」で何ができるのか、「DM100」が自分の生活に必要となるのかを見極める目的で拝読させて頂きました。結果、様々な活用方法が紹介されており、「DM100」を購入したい気持ちが高まる形となりました。まだ、購入には至っておりませんが、テンプレートファイルがどのようなものか、とても興味がありますので是非ご提供いただけたらと思います。』

○『ポメラを購入して普通にメモとして使用しようかと思っていたのですがいろいろと機能があり、大変参考になりました。また定型文など作成して私もやってみたくなりましたので定型文のプレゼントに申し込みさせていただきました。』

○『初めまして。PomeraDM100&iPhone6ユーザーです。ずっと前から「ポメラ×クラウド活用術」は気になっていたのですが、今回購入いたしました。(Kindle本初購入です)早速読ませていただきました。私はポメラとDropboxとの連携はGoodSync2goで行っているのですが、Textforceを使う方法も便利そうですね。Evernoteとの連携も、Bluetooth接続すればファイルが直接編集できるというのは目から鱗でした。そのうち是非試してみたいと思います。全体的に、ポメラの可能性をさらに広げてくれた一冊だったと思います。続編があれば是非読んでみたいです。』

○『この度ポメラを購入したのをきっかけに本書を購入しました。初心者ですが、この本を参考に使いこなしていきたいと思います。』

○『ポメラDM100を購入たものの、ipad air , ipad mini retina を立て続けに購入してからはしばらく放置していました。舘神さんの書籍を読んで、また使ってみようという気になり引っ張りだしました。今後ともよろしくお願いします。』

○『非常に興味深く読ませていただきました。インターネットに繋がっていない利点と繋げる工夫がわかりやすく解説されています。シンプルなエディターとしての制限された機能の中での効率化、生産性向上の工夫に感心しました。早速DM100を購入し、less is moreで知的生産に本書で紹介されている方法を試していくつもりです。ありがとうございました。』

○『DM20ユーザーです。とても面白かったです。早速日報等ルーチンワークに取り入れてみようと思います。テンプレートファイルも楽しみにしております。ご送付よろしくお願い致します。』

○『ちょうど読書メモを書き込もうと思っていたところでした。(手書きするにはしんどいし、iphoneでも入力面倒、PCでは持ち運び不便)DM100を購入したばかりですので、これから活用を考えています。ありがとうございます。』

○『何年も前からポメラが気になっていて購入を悩んでいましたが先日、フリーマガジンBun2で記事を拝読し迷わず翌日にDM100を購入しました。ありがとうございました。活用術を参考にポメラを使用しようと思っています。テンプレートも活用したいと思っておりますのでどうぞ よろしくおねがいいたします。』

○『ポメラに興味があり、この本を読んでみました。クラウドとの連携など非常に分かりやすく、ポメラ購入欲が押さえきれなくなり、ついに購入。本日届きました。これから、また本を読み直しながら色々と触ってみたいと思います。』

○『iPadを使うようになってから、ポメラを使わなくなっていたのですが、本書を参考に自分なりの定型文を作って再活用しようと思います。その前にテンプレートをいただけたらと思い、メール致しました。何卒よろしくお願いいたします。』

○『この本を読んで、ポメラDM100を使う楽しみがまた増えたようなきがします。テンプレートファイルも楽しみにしています。』

○『DM100のユーザーです。アプリでのQRコード転送などをつかってブログ投稿はしていましたが、読み始めて新たな使い方ができそうで、楽しみです。』

○『本日、「ポメラ?クラウド活用術」を購入させていただきました。ポメラの連携において一工夫する内容は業務に活かせそうです。また新しいアイデアが生まれたらご紹介いただければと思います。今後の更なるご活躍を期待しております。』

○『「ポメラ×クラウド活用術」(Kindle版)購入させていただきました。購入後、あまり使ってあげられていないDM100を、本書の購入をきっかけに活躍させてあげられるのではと期待しています(゜ー゜*)テンプレートプレゼント、楽しみにしています♪以上、どうぞよろしくお願いいたします。』

○『DM100を持っていますが,レッツノートやVAIOProも持っているのでほとんど使っていませんでした。ノートパソコンの使い分けを意識しながら試してみようと思います。大変わかりやすくためになりました。』

○『これからこの館神様の本を参考に、ポメラを最大限活用したいと思います。よろしくお願いいたします。』

○『この本を読んで、ポメラ DM100を購入致しました。iPhoneのアプリとともに活用させて頂いています。』

○『大変勉強になりました。ポメラには個人的に大変愛着があるので、新しい活用法が見つかりうれしいです。テンプレートもぜひ活用させていただきたく存じます』

○『大変参考になりました!テンプレートも活用してみたいです。よろしくお願いします。』

○『「ポメラ×クラウド活用術」購入いたしました。以前DM100を購入しようか迷っていましたが、この本を読んで購入する気になりました。様々な技が掲載してあり嬉しくなります。ありがとうございました。テンプレートのプレゼントも楽しみにしております。よろしくお願い致します。』

○『興味深く読ませていただきました。これからも、頑張ってください。』

○『私自身、Evernoteとのデータ連携はやっていましたが、テンプレを使うとか、ポメラにデータを残さないとか、そういう発想はありませんでした。機能が限られているツールには、こういう割り切りもいいなと思い、さっそく実践しています。使う目的が以前よりも明確になって、ポメラを使う機会が多くなりました。(中略)またこれからも鮮やかな使い方を教えてください。ありがとうございます。』

○『これから読むところですが.私もDM100買った時点で満足して,ほぼ死蔵状態でした.活用できることを期待して,読んでいきたいと思います.』

○『舘神さんの本も、なんとポメラまで速攻買ってしまいました。これはハマりそうですね。ご紹介ありがとうございました。』

○『ポメラの購入を検討しております。すごく参考になりました。本を購入してから結構経ちますが、期限を延長していただいたので申し込みさせていただきました。』

○『興味本位で DM100 を購入したものの、どう使おうか迷っておりました。
 是非、貴著を参考にさせて頂きたく存じます。』

○『「ポメラ×クラウド活用術」Kindle版を購入させていただきました。当方、DM20ユーザーですが、本書にある活用術を参考に更に使い込んでいきたいと思っています。』

----(感想引用終わり)-------------------

 今回あらためて感想をまとめて読ませていただきましたが、ポメラの使い道について迷っていらっしゃる方が少なくないのだなと言う感じを持ちました。とくに、タブレットやノートPCとの使い分けについて、本書がヒントになったようです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015/06/19

EDiTの新しいノート

Edit

 この7月にマークスから登場する新しいノートを一足先に手に入れることができました。
 横長、ツインリングのノートで、記入面はドット方眼になっています。その幅は7mm。一般的なノートに使われているA罫と同じ幅にすることで記入しやすさを追究したそうです。
 記入面のサイズは縦185mm×横250mm。70ページで、最大の特徴は、専用のふせんボード(着脱可能)が付属することです(※ノート単体の製品もあり)。
 なお、ページを切り取るためのミシン目はありません。これは情報やアイデアを蓄積するためのものという考え方だそうです。

 メーカーによれば、従来からある縦型のノートや、またスケッチブックのようなものとの中間にある、アイデアを出したり考えたりするためのノートなのだそうです。

 実際に使ってみた感想を別途お伝えしていきます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015/06/16

facebookに手帳オフのコミュニティを作りました #bungu #techo

 facebookに、手帳オフのコミュニティを作りました。
 私が手帳オフをはじめた2007年当時は、手帳をテーマにオフをやるなど、まだほとんど誰もやっていませんでした。SNSも今のように盛り上がってはいませんでした。特定手帳のユーザーの集まりや使い方セミナーはあっても、種類の違いを超えてユーザーが集まることはなかったのです。

 そこで私は、手帳の違いをこえてユーザーが集まる手帳オフを開催することにしました。
 おかげさまで、手帳オフは多くの方に参加していただきました。
 テレビ「めざせ!会社の星」(NHK教育テレビ)や雑誌「日経ビジネスアソシエ」にも取材していただきました。
 常に都内で開催していましたが、九州や、遠くはドイツからの参加者もいらっしゃいました。
 さらに、参加された方の中からは著書を出版する方が何人も登場しています。

 現在では、多くの手帳好きの方が独自に手帳オフを開催されているようです。
 私の手帳オフぐらいしかなかった時代とは違い、もっともっと多くの方が主催し、その楽しみを味わうようになればいいと考えています。

 私の手帳オフは、今後も開催するつもりです。どうぞよろしくお願いします。

https://www.facebook.com/techooff?fref=ts


↑この本に登場する5人の手帳達人も、みな手帳オフに参加してくださった方です。

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2015/06/13

Evernoteのカテゴリーを追加しました

 このBlogの記事カテゴリーとして「Evernote」を追加しました。
 Evernoteについては、6年ぐらい利用しています。今まで記事カテゴリーとしてなかったのが不思議なぐらいでした。
 そして実際には、私の書籍『意外と誰も教えてくれなかった手帳の基本』も、Evernoteに対応した記入式ワークシートがあったり、『ポメラ×クラウド活用術』でも、Evernote関連のワザをたくさん紹介しています。
 また、私がEvernoteを使ってやっていることも紹介していこうと思うのであらためてカテゴリーを作りました。よろしくお願いします。


 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015/06/11

ポメラとiPhoneを使って、パソコンで作成中のテキストファイルの続きを書く


 先日のエントリーで紹介したように、エディターで書いた文章をEvernoteのインポートフォルダとして設定しておくと、外出先でもそれを見たり検索したりできるようになります。

 そしてこの応用技が今回のテーマ。
 iPhoneとポメラがあれば、パソコンで書いた文章の続きを書くことができるのです。
 やり方は以下のようになります。
 まず、iPhoneのEvernoteアプリを起動。作成途中文章を開きます。
次に、ポメラをiPhoneとBluetooth接続します。すると、Evernote上で表示されたファイルに対して文字入力・編集ができるようになります。

 ポメラとiPhoneを持っていて、Evernoteを使っている方には是非とも試して欲しいワザです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015/06/09

先日のセミナーは、メタGTDに関する部分も好評でした #手帳 #techo

 先日告知したセミナーのアンケート結果を見ると、メタGTDに関する内容がかなり好評だったようです。思った以上に皆様理解してくださり、私が考えていたことがきちんと伝わったようです。

 しかも来てくださった方々のほとんどがメーカーの関係者であったことを考えると、大きな意味があったと思っています。今後手帳の本質的な機能を考える上では、メタGTDは避けて通れないのではないか。そんな風に考えています。

 折を見て、またメタGTDをテーマとするセミナーを開催したいと思っています。




 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015/06/08

エディターで入力した文章を自動的にEvernoteにも保存する方法

 ふだん利用しているエディターで入力した文章は、Dropboxと同期したフォルダに保存してあります。これをEvernoteにも保存して、最近入力した文章を簡単に検索できるようにするにはどうすればいいかを考えてみました。
 パソコンで入力する文書はほとんどエディターを使っているのでこうすると便利だろうとかんがえたわけです。
 また、エディターは、ホームポジションから手を動かさずにほとんどの操作ができる、ダイヤモンドカーソルに対応しています。Evernoteに直接入力する場合はダイヤモンドカーソルが使えないので、隔靴掻痒感があったわけです。

 結論から言えば、エディター側の、キャッシュを保存するフォルダをEvernoteのインポートフォルダにしておけばいいと気がつきました。
 私が使っているQXエディターでは、バックアップフォルダの設定があり、これをEvernote側の設定でもインポートフォルダにすればいいわけです。

Qx
↑QXエディターの設定画面を開いたところ。二重保存のフォルダをEvernote側でもインポートフォルダに設定する。

Evernote
↑Evernote側の設定。上記のキャッシュフォルダをインポートフォルダに設定する。

 で、やってみたらできました。
 実際には、キャッシュファイル作成時のログのようなファイルも生成されてEvernoteに入ってしまいましたが、ファイルはEvernote上でノートとして普通に見られます。スマートフォンやタブレットで、最近書いたテキストが見られるのは意外と便利です。

150609追記
 この方法だと、しばしば以下のようなエラーメッセージが出ます。いちいち閉じるのがちょ面倒ですが、有効な解決方法が見当たらないのでこの部分はあきらめています。それでも、エディターで入力した情報について、Evernoteで検索できる(外出先でスマートフォンでも)のは便利だと考えています。
Evernoteerror

補記:Evernoteは6年ぐらい使っています。もっと使いこなして便利になるはずだと思っています。今までやってきたことも含めて、ここで紹介していくつもりです。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015/06/06

HIRATAINDER バイブルサイズをメモ帳として使う

 株式会社あたぼうは、スライド手帳の製造販売元として知られています。
 同社が満を持して発売したシステム手帳バインダーが「HIRATAINDER」。当初はA5のみでしたが、最近バイブルサイズが登場しました。Photo_2
↑「HIRATAINDERバイブルサイズ」。鮮やかな青。

 私も最近購入して、メモ用に使おうと考えています。
 このバインダーの特徴は、ポケットもペンホルダーもないシンプルな構造。それゆえに、メモ用のリフィルを挟んで手軽に使うのに向いていると考えたのです。

 HIRATAINDERバイブルサイズに私が入れているのは以下のものです。
 まず横罫6ミリのメモリフィル。クリーム色のものを使っています。
 次に、5ミリ方眼のメモ用紙。以前買ったままストックしていたピンク色のものを使おうと思っています。横罫と違う色にすることで、インデックス用紙なしで方眼ページを開けます。
 これに、下敷き 下敷きのリフィルを入れます。HIRATAINDERと言えども、リングとバインダーの間には段差が生じます。これはシステム手帳のいわば宿命ですが、比較的リング径が小さく、なおかつメモリフィルのみを数枚ずつ入れて使う場合、この段差を解消するための手段が必要だからです。
 そして、ボールペン。これは、ゼブラのサラサ。色は「青」です。サラサには、青系の色が、コバルトブルー、ペールブルー、ブルーブラックなど色々ありますが、最近購入したこの「青」が今は気に入っています。※色の違いについては別途書くつもりです。
Photo
↑横罫のメモリフィル、方眼リフィルをそれぞれ入れたところ。リフィルの色を変えることでインデックスなしでも目的のページを開けるようにしている。ペンホルダーはないが、ペンのクリップ部分をリングにかけて利用。

 現在使っている別のメモ帳(ページが切り取り可能な小型タイプ)を使い終わったらHIRATAINDERバイブルサイズを上記のように使ってみようと思っています。

 ちなみに、同社代表の佐川さんは、私の手帳オフに早い段階から来てくださっていました。
 スライド手帳が大勢の前で初お披露目されたのも私の手帳オフででした。

 

↑株式会社あたぼうの佐川さんが、5人の手帳達人の一人として登場しています。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015/06/04

文具を活用して自分の可能性を掘り出す本にまた一冊定番が誕生『1年後の毎日が変わる!あなたの夢をかなえる「100年日記」』 #bungu #techo

 文房具を活用して、自らの内面を見直したり発想を整理したり、問題を発見してその解決に役立てる。そういう本は世の中にいろいろあります。
 ジャンルの名前こそ決まっていないものの、これからも登場し続けるでしょう。
 かつてはその代表が『知的生産の技術』(梅棹忠夫 岩波新書)であり、しばらく前なら『情報は一冊のノートにまとめなさい』(奥野宣之 ダイヤモンド社)だったわけです。
 このジャンルには共通する要素があります。それは、
 利用する[文具][使い方][目的] の3つです。
 たとえば『知的~』では、[文具]情報カード(京大カード)です。これを1枚1項目で[利用]し、情報整理という[目的]がかなうわけです。

 『~「100年日記」』もこの3つの要素から出来ています。タイトルに100年日記とありますが、100年書き続けるわけではありません(可能ならばそれはそれですばらしいことですが)。本書が伝えているのは、コボリさんのBlog「名言コツコツ」でも人気のコンテンツ、自分磨きノートの作り方です。
 まず[文具]は、ルーズリーフのノートまたは表計算のワークシート。ルーズリーフは100円ショップでも購入できますし、ワークシートは、Googleスプレッドシートを使えば無料です。コボリさんによれば検索性の点で表計算のワークシートがオススメだそうです。
 100年日記の特徴は「マンスリーシート」「ライフシート」というフォーマットです。記入する項目は、マンスリーシートなら1日ごとの目標。ライフシートなら、毎年の一月ごとの目標です。そしてたとえばマンスリーシートなら、その月の最重要事項として「メインイベント」を書き、集中して取り組むこととして「フォーカス」という項目を書きます。そしてその月に達成できたことを月の終わりに書くのです。これが[使い方]です。厳密にはこれ以外にも色々あるのですがそれは本書で確かめてみてください。
 このようにそれぞれのシートに基本事項や、追加して書きたい事項を書いていき、振り返りながら、現在に集中していく。これが本書が掲げている[目的]です。

 この本にはまた、書き続けるための工夫もきちんと触れられています。たとえば、その日にやったことがアイデア出しだったら、「アイデア」のような漠然とした名詞でなく、動詞を含む文章として書くことが推奨されています。「○○の企画アイデアを20個考えた」というように具体的に書くことで、やったことが明確になります。
 それはまた、未来の自分が読んでわかるようにということでもあります。
 記録であると同時に、未来から見てそのとき何をやっていたかを振り返ることを常に意識する。これがこの方法のポイントというわけです。
 この方法の胆は、日々の生活から反省とその結果としての行動の変化を生み出し、自らがのぞむ自らの理想に近づいていくことです。
 いわゆるライフログよりもより主観的、恣意的な方法と言えるかもしれません。
 ともあれ、単に記録に終始するのではなく、それを自らの理想像に近づくための手段としているところにこの本の面白さがあります。

 「過去、現在、未来を同時に俯瞰しながら「今日」に集中するためのツール」
                             (同書本文より)

 それが100年日記です。
 また、マンスリーシート、ライフシートとも、ダウンロード用のリンクが本書中に掲載されています。つまり本書とネット接続されたパソコンがあれば、すぐに100年日記がはじめられるのです。

 前述のように、文具を活用してある目的を達成する本は、名前こそまだないものの一つのジャンルとして確立している感があります。そして本書はその中でも、定番的な存在になる予感が行間からひしひしと感じ取れる、そんな本です。また、既存の同じジャンルの本にインスパイアされただけでなく、独自のノウハウに昇華されている点もすばらしいと思います。

 現に発売直後からAmazonの順位もかなり高い位置にあったはずです。
 文具をただ使うのではなく、その結果として自らを理想に近づけたい。そんな人には是非とも読んでいただきたい一冊です。
 僕ももっと何回も読んで、エッセンスをくみ取り、理解したいと思っています。

 コボリさんほどシステマチックではありませんが、私自身も健康に関する専用の手帳を用意して、食べたものやその反応、体調の変化などを記録しています。問題点が見つかればそれを書いて、その後の生活に注意点としてフィードバックすることで、確実に意識は変わり、行動も変わるようになりました。 


 ↑手帳の達人の一人としてコボリさんにも登場していただいた拙著です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015/06/03

『日常に侵入する自己啓発』 #bungu #techo #手帳


 こういう本が出ています。私の手帳進化論も参考文献として引用されているようです。これも別途紹介できればと思っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年新作手帳 グリーティング・ライフ編その2(Photoあり)

 前回に引き続き、グリーティングライフの2016年モデルを写真で紹介していきます。

Photo

「モーメントダイアリー」5色で展開。A5サイズのダイアリーとしては、カラフルな色が選べます。

Photo_2

「モーメント~」の新作、ホライゾンタルタイプ。右ページの週間予定記入欄は、横に時間軸、縦に日付というレイアウト。

Photo_3

 ホライゾンタル式の記入欄。方眼をベースに、チェックボックスに利用したり、予定の線を複数本、段を変えて引いたりすることができる。使いやすそう

Photo_4

新しいふせん群。
 左から、HEALTH、REVIEW、RECIPE、MEMORY、PROJECT(ガントチャート)

Health

 ふせん「HEALTH」の記入欄。1週間分の日付と、朝昼晩それぞれどんなものを食べたかを記入することで、自分の食事の傾向がわかる。また、体重、体脂肪率、体温の記録欄もある。
 とくに体温は、男性であっても記録することで健康管理に役だつ(経験しました)ので、そういう意味でもオススメです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2015年5月 | トップページ | 2015年7月 »