EDiTの新しいノート
この7月にマークスから登場する新しいノートを一足先に手に入れることができました。
横長、ツインリングのノートで、記入面はドット方眼になっています。その幅は7mm。一般的なノートに使われているA罫と同じ幅にすることで記入しやすさを追究したそうです。
記入面のサイズは縦185mm×横250mm。70ページで、最大の特徴は、専用のふせんボード(着脱可能)が付属することです(※ノート単体の製品もあり)。
なお、ページを切り取るためのミシン目はありません。これは情報やアイデアを蓄積するためのものという考え方だそうです。
メーカーによれば、従来からある縦型のノートや、またスケッチブックのようなものとの中間にある、アイデアを出したり考えたりするためのノートなのだそうです。
実際に使ってみた感想を別途お伝えしていきます。
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