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2015/05/26

パソコンでの文書作成が苦にならなくなるキーボードを使うのは、最低限の自己投資かも


 パソコンのキーボードについては、しばらくあきらめていた期間がありました。とくにノートパソコンをメインで使うようになってからは、キーボードを外付けしてまで使わなくてもいいと考えるようになっていました。

 そうはいっても、やはり長時間使う部分であり、快適にタイピングできた方が効率も上がるだろうと、あらためて考えていきあたりばったりに安いキーボードをいくつか試したりもしました。
 結論から言えばそういうものは大同小異で、けっして満足できるものではありませんでした。

 自分にとっての理想のキーボードの条件は以下のようなものでした。
・テンキーは不要
 数字の入力は頻繁にはないので、テンキーレスのタイプが省スペース性を考えても望ましい。仮にテンキーが必要になったら専用のものを別途購入すればいいと考えました。

・ある程度深いキーストローク
 パソコンを20年以上使ってきた自分の場合は、どうしてもある程度のキーストローク、すなわちタイプしたときにキーがきちんと沈むようなタイプが好みでした。そもそもMS-DOS時代のパソコンはその辺がしっかりしていた印象があるのですが、最近のキーボードは、パソコン付属のものも単体で売られているものも、キーストロークが浅いか、深くてもぐにゃっとした感じのものが多いように感じていました。

・しっかりしたクリック感
 キーをタイプしたときにふにゃっとなるのでは、きちんとキーを押した感じが指に伝わってくるものがいいです。

 そして、東プレとFILCOの2つのキーボードは、高価格であることもあり、とくに2点目の条件をきちんと満たしています。現在はデスクトップとノートそれぞれに接続して使っています。
 そしてノートのキーボードを使っていたときよりもミスタッチなどが減っているような気がします。もちろんタイプ自体は間違える可能性はどんなキーボードでもあるし、変換ミスなどもキーボードよりは人間の側に原因があるわけですが、それでも快適にタイプできるかどうかは、文書作成には無視できないのではないか。
 キーボードをあらためて購入してこんな感想を持っています。
 もし、パソコンに付属のキーボードに満足できないときは、ある程度高価なキーボードを、店頭で試してみてから購入するといいと思います。

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