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2015年5月

2015/05/30

『とにかく妻を社長にしなさい』


 私の手帳オフの参加者の方は、たまに書籍を出される方がいらっしゃいます。それは以前のエントリーでも触れたとおりなのですが、そういう例がまたありました。
 それが、『とにかく妻を社長にしなさい』を書かれた坂下仁氏。坂下氏には、私の『意外と誰も教えてくれなかった手帳の基本』にも、5人の達人の一人として出てくださいました。

 

 そして、今回の『とにかく~』は前作『今すぐ妻を社長にしなさい』につづく第二弾です。前作では触れなかった資産作りの具体的なテクニックについて触れられているそうです。

 私が、『意外と誰も教えてくれなかった手帳の基本』で坂下氏に取材して面白かったのは、氏の口から岸田秀の名前が出てきたことです。'80年代に話題になった岸田秀の共同幻想論を、坂下氏は非常に前向きに解釈しており、こういうものの見方があったのかと眼から鱗が落ちたことを覚えています。

 

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2015/05/29

『ふせん1枚からはじめる事業計画』


 私の手帳オフ参加者の方がまた書籍を刊行されました。それがこの本です。
 著者の日野さんは、経営コンサルタントです。私の手帳オフには、名古屋からわざわざ来てくださったことを覚えています。また、「日経ビジネスアソシエ」に、手帳オフが登場した際も撮影に参加してくださいました。
 ふせんを使って何かを作り上げる本はいろいろありますが、事業計画はこの本がはじめてかもしれません。
 この本も別途詳しく紹介します。どうぞよろしくお願いします。

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2015/05/27

2016年新作手帳 グリーティング・ライフ編その1 #bungu #techo #手帳

 昨年、「モーメントダイアリー」がTV番組で取り上げられたことをきっかけに人気になったメーカー、グリーティングライフ。

 メーカーの元々の出自は、グリーティングカードの製造販売だったそうです。
 同社の新製品発表会に行ってきました。以下に簡単にレポートします。

○「モーメントダイアリー」 2年目は新色と新アイテムが登場
 独自の構造で注目を集めた「モーメント~」。2年目になり、ユーザーの要望に応えて新色と新アイテムが加わります。
 まず黄色。A5サイズの手帳は、デスクダイアリーとして使われるものが多く、黒や茶色など地味な色が一般的です。そして2016年モデルは、別注の黄色が登場。塩ビのカバーは、このほかに黒、紺、水色、赤があり全部で5色です。そして黄色のみこのカバー素材のために別注の色を用意したそうです。

 そして中身のバリエーションとしては、ホライゾンタル式が新たに登場。2015年版はバーチカル式のみでしたが、あらたにレフト式的な、横に時間軸をとり、縦に日付を配置したタイプが加わります(色バリは両方とも5色用意されるようです)。
 レフト式の場合は左ページが予定記入欄になりますが、このタイプは、右側が予定記入欄となります。

 また、記入欄のベースが薄い罫の方眼になっています。これは、無地だと記入時にごちゃごちゃしがちなので、記入時の文字の位置の基準とするべく採用されたとのこと。チェックボックスを作って利用する使い方もできそうです。

○200年日記、登場予定
 また、同社の新しい製品ジャンルとして「200YEAR DIARY」の登場が予定されています。
 これは1901年~2100年までの記入欄のあるもので、手帳と言うよりは日記帳に近い製品。個人というよりは家族のヒストリーの記録に役立ちそうです。ページ構成も工夫されており、本当に200年分の記述ができれば、見返すと楽しいものになりそうです。もっとも200年分を見返すことができるのは、2100年時点で生きている人なので、私には難しそうですが。
 こういうコンセプトの記録ツールは今まであるようでなかったので、どのように受け入れられるかとても興味深いです。

○ふせんに新アイテム
 以前のエントリーでも紹介したとおり、同社にはまた手帳と相性のいいふせんも新アイテムが登場しています。
 健康管理、会議記録、レシピ、レビュー、ガントチャートの新型。
 懇切丁寧な記入欄のガイドで記入したくなるようになっています。

前述のようにグリーティング・ライフは、文具メーカーと言うより雑貨全般を扱うメーカーであり、手帳もメイン商材ではありません。キャラクター文具の一アイテム的な扱いです。
 それでも、「モーメントダイアリー」のような商品が登場したのは、実は文具専門ではないが故の視点の自由さがあったからなのかもしれません。
 上述の各手帳、ふせんなどについては別途写真を入れた記事をアップする予定です。

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2015/05/26

パソコンでの文書作成が苦にならなくなるキーボードを使うのは、最低限の自己投資かも


 パソコンのキーボードについては、しばらくあきらめていた期間がありました。とくにノートパソコンをメインで使うようになってからは、キーボードを外付けしてまで使わなくてもいいと考えるようになっていました。

 そうはいっても、やはり長時間使う部分であり、快適にタイピングできた方が効率も上がるだろうと、あらためて考えていきあたりばったりに安いキーボードをいくつか試したりもしました。
 結論から言えばそういうものは大同小異で、けっして満足できるものではありませんでした。

 自分にとっての理想のキーボードの条件は以下のようなものでした。
・テンキーは不要
 数字の入力は頻繁にはないので、テンキーレスのタイプが省スペース性を考えても望ましい。仮にテンキーが必要になったら専用のものを別途購入すればいいと考えました。

・ある程度深いキーストローク
 パソコンを20年以上使ってきた自分の場合は、どうしてもある程度のキーストローク、すなわちタイプしたときにキーがきちんと沈むようなタイプが好みでした。そもそもMS-DOS時代のパソコンはその辺がしっかりしていた印象があるのですが、最近のキーボードは、パソコン付属のものも単体で売られているものも、キーストロークが浅いか、深くてもぐにゃっとした感じのものが多いように感じていました。

・しっかりしたクリック感
 キーをタイプしたときにふにゃっとなるのでは、きちんとキーを押した感じが指に伝わってくるものがいいです。

 そして、東プレとFILCOの2つのキーボードは、高価格であることもあり、とくに2点目の条件をきちんと満たしています。現在はデスクトップとノートそれぞれに接続して使っています。
 そしてノートのキーボードを使っていたときよりもミスタッチなどが減っているような気がします。もちろんタイプ自体は間違える可能性はどんなキーボードでもあるし、変換ミスなどもキーボードよりは人間の側に原因があるわけですが、それでも快適にタイプできるかどうかは、文書作成には無視できないのではないか。
 キーボードをあらためて購入してこんな感想を持っています。
 もし、パソコンに付属のキーボードに満足できないときは、ある程度高価なキーボードを、店頭で試してみてから購入するといいと思います。

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2015/05/25

ほぼ日手帳オリジナルやEDitと併用すると便利。カスタムスティックメモ・カスタムステッカー 週間ブランクふせん [CDPG-12]


 カスタムスティックメモ・カスタムステッカー 週間ブランクふせん [CDPG-12]は、縦型のふせんです。その特徴は、一週間の日付を記入できること。上から「MON」「TUE」の曜日表記と日付記入用の斜線があり、一日分の枠は、二本の罫で三行分あります。
 これは、一日1ページ式の手帳、たとえば、ほぼ日手帳オリジナル(東京糸井重里事務所)や、EDiT(マークス)などと併用すると便利なのではないでしょうか。
 1日1ページ式手帳はとかくその週を見渡すことがやりにくいです。先の日のページをめくるか、あるいは月間ページを見て確認すればいいわけですが、それがちょっと面倒なときもあるわけです。
 そこで、このふせんに一週間のだいたいの予定を書いておく。そして1日毎に貼り直していくことで、その日の予定と週の予定を概観できるようになります。
 これは、貼り直せるふせんの特性を生かした商品だと言えます。
 一日1ページ式の手帳をお使いの方で、週が概観できたらなあと思っていた方にはおすすめです。


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2015/05/23

Tシャツの整理にも使えます:『ネット通販の箱で整理術』(Kindle版)


 しばらく前に友だちからTシャツの整理に悩んでいるという相談を受けました。そこでオススメしたのが、拙著『ネット通販の箱で整理術』(Kindle版)。要するに、整理するものがTシャツに、Amazonの箱が大きめの段ボールにかわっただけで、ものを整理するのにピコットふせん(とiPhone)を使うやり方は有効だというわけです。

 詳しくは、こちらのブログをご覧ください。
 ピコットふせん、まだまだいろいろな使い方ができるとおもいます。
 それから、上記Kidle書籍をご購入の方へのピコットふせんプレゼントもまだやっています。
 どうぞよろしくお願いします。

 

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2015/05/22

6/3 「誰もが軍師になれる」手帳セミナーを開催します #bungu #techo #手帳

 このたびはみなさまに手帳セミナーをご案内させていただきます。
 このたび、舘神龍彦は、“誰もが軍師になれるソリューション”の普及のために、書籍、セミナーなどの各種商品群を開発する予定です。

 つきましては、その第一弾として、スィンク(株)と共同でセミナーを開講しました。
 以下の要領で実施します。
 [日時]6/3(水)14:00~17:00
 ※途中30分ほど休憩あり

[場所]文京シビックセンター 会議室2
http://www.b-academy.jp/rental/bc_meeting

[講師、運営] 齋藤博(スィンク株式会社 代表取締役) 舘神龍彦(手帳評論家)

[講義内容] 新社会人のための手帳活用術

○齋藤:新人営業が使う手帳活用術
 文具メーカーで長年営業活動に携わり、現在は株式会社スィンクを率いる齋藤博が、「営業に活用する手帳のイロハ」を解説。
新入社員からベテランに至るまでに役立つノウハウをお伝えします。

○舘神:これからの手帳の話をしよう[多機能化時代のマイ手帳ルールとその組み立て]
 『意外と誰も教えてくれなかった手帳の基本』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の内容をベースに、これからの手帳のあり方を提案します。
 また、各種実用書・ビジネス書を活用して時間活用の根本部分を見直す新しいコンセプト“メタGTD”についても解説します。さらにその延長線上にある“孫子の時間術”についてもお話しします。

[お申し込みについて]
 参加ご希望のかたは、tategamigアットマークgmail.comまで「参加希望」のタイトルで返信いただければと思います。本文には、お名前、会社名、連絡先電話番号を記していただければと思います。※いただいた個人情報は、セミナー・著作関連のご案内以外には利用しません。

 どうぞよろしくお願いします。

 舘神龍彦


 

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『アウトライン・プロセッシング入門』(Kindle版)は、入門者に最適な貴重なアウトラインプロセッサ解説書です。


 『アウトライン・プロセッシング入門』という書籍がKindle版で登場しています。
 私は、PC-98の時代からMS-DOSE用のアウトラインプロセッサを利用していました。今でも、Wordや一太郎のアウトライン機能を使っています。ただ、Windows用にはソフトの選択肢がほとんどありません。
 そしてそれ以上に情報がありません。そんなときに倉下忠憲さんのBlogでこの本を知り、すぐ購入しました。まだじっくり読んでいないのですが、参考文献として、私も寄稿した『マックのアイデア発想法』があったのはうれしかったです(この中に私は一人だけMS-DOS用のアウトラインプロセッサの紹介を書いています)。
 というわけでアウトラインプロセッサ愛好者の方はぜひ。

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2015/05/21

2016年新作手帳 レイメイ藤井編その2(photoあり) #bungu #techo #手帳

 昨日に続き、レイメイ藤井の新作手帳をレポートします。

 今回もっとも面白かったのが、「月間+4PLAN」という冊子タイプの手帳。このように、左ページに月間ブロック予定欄が、右ページに4つに区切られた日付欄がもうけられたものです。これは、「フォルダイアリー」シリーズのリフィルですが、単体で販売されています(B6、A5、B5)。右ページの活用がいろいろ楽しそうです。ビジネスユースなら、各種プロジェクトの進行管理に使ったり、家庭なら、家族それぞれの予定を書くのに利用できます。家族向け手帳は各社から登場していますが、こういうスタイルは新しいかもしれません。

Photo_2

 つぎにマルチカバーダイアリー(※)。表紙の収納部が特徴的です。ファブレットと呼ばれる大きめのスマートフォンを入れたままで操作することもできます。
 ※カタカナ表記の場合、これが正しいようです。



 差し込み式手帳の「グロワール」シリーズの「ファスナーケース付きカバー」。
 このサイズの冊子は各社から登場しているのでユーザーは要チェックです。ちなみに、同社では小さいサイズのほうが売れているとのこと。

 システム手帳の「SELECT REFILL」。内側に迷彩やストライプの柄を配した専用バインダーは、最近のものとしては新鮮です。



 「ダ・ヴィンチ」シリーズの新作リフィルが2種ありました。まずは「ガントチャート」。意外なことに同社製品としては今までなかったとのこと。ガントチャートには注目しているそうです。
 次に「2Days」。1ページに2日分の記入欄があります。時間軸+方眼の組み合わせは、同社のデイリーリフィルを踏襲しています。


(写真後日追加します)
 

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2015/05/20

2016年新作手帳 レイメイ藤井編その1 #bungu #techo #手帳

Photo

 レイメイ藤井は、福岡に本拠地を持つ文具メーカー。
 手帳分野では、「ダビンチ」シリーズのシステム手帳や、ノートタイプの綴じ手帳、またノートと組み合わせるためのノートカバーや、専用カバーに複数の冊子を差し込んで利用する「グロワール」などの製品で知られています。
 そのレイメイ藤井の2016年新作発表会をレポートします。

「Multi-use Covered Dialy」
 今年の新商品はどれもビビッドなカラーが特徴的です。とくに目立っていたのが、ノートカバー的な手帳カバー「Multi-use Covered Dialy」。表面のクリアなポケットにスマートフォンを収納できるのは昨年と同じですが、ラウンドジップ型の構造に配慮し、ペンホルダーをカバー内部の中央に移動して使い勝手をよくしています。また女性向けモデルは、ミントグリーンと茶色の切り返しのデザインで、エチケットミラーと呼ばれる小さな鏡が用意されています。

○見た目は重厚なのに軽い「FolDialy」
 このシリーズ最大の特徴は、爬虫類のような表面の型押しパターンを持ちながらも、素材は紙であること。見た目は重厚なのに持つと非常に軽く、その意外性も楽しいポイントです。また2016年モデルでは、表紙にポケットを設置。たとえばA5サイズのものならば、iPadminiが入ります。タブレットと手帳を一緒に持ち歩くのにはとても便利です。

○システム手帳本来の楽しみを提案する「SELECT REFILL」
 バインダーのサイズやタイプ、そしてリフィルを自由に組み合わせて自分だけの手帳が作れるのがシステム手帳最大のメリット。これを若年層向けにもっと訴求しようと企画されたのが、「SELECT REFILL」のシリーズです。A5、バイブル、ミニ6穴の3サイズ展開。什器を工夫し、リフィルとバインダーとの関係をわかりやすくアピールしています。
 またバインダーは同社の「ダビンチ」シリーズとは別に用意。外側は単色ですが、内側が迷彩やストライプなどの柄をあしらったタイプがあります。

○「グロワール」にポケット付き透明カバーが登場
 表紙部分がポケットになっていて、ふせんやペンなどを入れることができます。


  ※写真は追ってアップします。またアイテムももっと紹介します。 

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