書くことにこだわった「PLAYOFF」の2012年モデル #bungu #techo
今年のISOTにも出展していた若越印刷の手帳ブランド「PLAYOFF」。その2012年モデルがはやくも登場しています。私もISOTで拝見しましたが、色バリエーションも増え、作りの繊細さにも磨きがかかっています。表紙と見返しの色のコンビネーションなどは、既存の手帳メーカーとはひと味違うセンスです。
ページ数や重さにもこだわっています。5種類のラインのどのモデルも200頁前後、正確には192~208頁に収まっています。また重さにもこだわり、もっとも思いモデルでも250gになっています。これはトモエリバー採用によるものだそうです。
さらに、ビジネスユーザーからの声をもとに、巻頭と巻末にスタイルの異なる2種類の月間ブロックページを用意。これは仕事の予定を記入するときに、プライベートな予定が漏れないことに配慮しての工夫で、実用新案登録出願中だそうです。
この新モデル群が市場に出回る日が楽しみです。PLAYOFFのWebサイトはこちら。
是非チェックしてみてください。
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