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2011/05/06

手帳のアーキテクチャー概論 #bungu #techo

 以下、仮説として説明します。
 手帳にはアーキテクチャーがある。それは以下の3つの要素から成り立っている。
 1.サイズ
 2.綴じ方
 3.予定記入欄のパターン

 もう少し細かく言えば、ここにa.収納力 とか b.便覧の内容 c.六曜や月齢、二十四節気 d.メモページを含むページ構成などの細かな情報 が入るかもしれない。
 ただ全体として言えば、これで言い尽くせるはずだ。

 一例をあげれば、ほぼ日手帳は、1.文庫サイズの 2.綴じ手帳で、3.月間ブロック+1日1ページ となる。

 アーキテクチャーの共通点が多いものほど乗換がしやすい。

 以上手帳のアーキテクチャー概論でした。

 

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コメント

佐川様
 スライド手帳は1.A5版など各種 2.バインダー型 3.レフト式など4種から選択可能

 ということになるかと思います。

投稿: 館神龍彦 | 2011/05/06 18:48

なるほど
スライド手帳のアーキテクチャはどうなるか考えてみます

投稿: 佐川 | 2011/05/06 07:19

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