手帳のコントロールパネル
手帳にはコントロールパネルが必要ではないか。 いや、一部の手帳にはそれがきちんと意識されているし、意識されていないものを買ってきて、自分でコントロールパネルを作っている人もいる。でも、その違いは見えにくいし、見えない人は、いつまでもジレンマの中にいるように思える。
ちなみに、ここでいうコントロールパネルとは、Windowsのコントロールパネルみたいなイメージです。
拙著『手帳進化論』で少し触れた、手帳術チェックシートをもっと発展させたようなものではないかと考えています。
イメージがもうちょっとはっきりしてきたら、また触れます。
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コメント
KENさん
コントロールパネルは、たぶん
・手帳にどのような役割を担わせるか
(スケジュール、ToDo、各種進捗管理、日記、読書記録、名言記録etc)
・どのスペース(またはページ、記入欄)に何を書くか
・使い方の習慣
・組み合わせるツール(ふせん、ペンetc)
などの全体とその体系化なのだと思います。
コメントありがとうございました。
投稿: 館神龍彦 | 2010/08/06 07:40
>>イメージがもうちょっとはっきりしてきたら、また触れます。
楽しみにしています。
コントロールパネルと言うアイディアをもっと知りたくて、久しぶりに『手帳進化論』読み返しました!
なぜか家に2冊ありました。
投稿: KEN | 2010/08/05 10:35