« マルマンのファイルノート | トップページ | 情報生態系の普遍的骨組みはきっとあるはずなのだ »

2010/03/12

紙とペンがキーボードやフリック入力よりも優れているポイントのひとつは、表現力にある

 紙とペン、そしてパソコンのキーボードやiPhoneのフリック入力。どちらかが圧倒的に優れていてもう一方はだめなんてことがないのは、両方を使っている方ならば日々感じていることだろう。

 それでも紙とペンが優れているなと思えるのは、手軽なリッチさではないか。すなわち、紙に対しては、万年筆や各色のボールペン、それにシャープペンシルなど複数の筆記具を使って書くことができる。
 単に筆記具を変えるだけ、色を変えるだけでも意味やニュアンスの違いを簡単に表現できる。同じことをたとえば、パソコンにインストールされているWord上でやろうとしたら、色パレットを逐一選択して、フォントサイズを変えて、書いて、手なことの繰り返しでへとへとになってしまうだろう。

 そういうことをあまり考えることなくできるのは、紙とペンの組み合わせが、パソコンのキーボードで文書ファイルを作るケースよりも優れていることなのだ(もっとも、編集とか複写とか蓄積とかいった面ではデジタル文書の方が圧倒的に有利なのだが)。

|

« マルマンのファイルノート | トップページ | 情報生態系の普遍的骨組みはきっとあるはずなのだ »

アナログ/デジタル」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/44075/47794259

この記事へのトラックバック一覧です: 紙とペンがキーボードやフリック入力よりも優れているポイントのひとつは、表現力にある:

« マルマンのファイルノート | トップページ | 情報生態系の普遍的骨組みはきっとあるはずなのだ »