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2010年3月

2010/03/31

お使いの手帳が1日スケジュールに☆「日別スケジュールスタンプ 6mm幅」:OSANPO SHOPPING

 今回紹介させていただくのは、オンラインショップ「OSANPO SHOPPING」で販売されている手帳用(ノート用)スタンプです。

 その一つ「日別スケジュールスタンプ 6mm幅」は、6ミリ罫の手帳やメモ帳と組み合わせて使います。横罫のページにこれを押すことで、時間軸が出現するわけです。これは今までありそうでなかったのではないでしょうか。  このOSANPO SHOPPING、ほかにも進捗を見える化する「パワーゲージToDoスタンプ」とか、メモ帳に見出しをつける「インデックススタンプ」など、手帳やメモ帳と相性のいいスタンプをいくつも扱っています。

 気負いがなくてかわいらしくて、実用的。こんな三拍子がそろったアイテムもなかなかないのではないでしょうか。

 詳しくは、こちらのページをご覧ください。

 ※ 残念ながらこのリンクはアフィリエイトとかではないです。残念・・・。

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2010/03/30

Googleカレンダーが手帳として優れている点

 紙の手帳には絶対できないであろうGoogleカレンダーのメリットはいくつもある。

 それはたとえば、パソコンから入力したものはWeb上にあり、iPhoneなどで閲覧できることであり、他の人とスケジュールを共有できることでもある。また、予定の移動が簡単にできることも、PDAやPIMもそうだが、デジタルならではのメリットといえる(変更履歴が残りにくいのは紙に比べるとデメリットかもしれないが)。

 で、Googleカレンダーだと、たとえば複数国の休日を簡単に同時に表示できる。香港とアメリカ、それに日本の休日をGoogleカレンダー上で一覧することができるのだ。表示は必要がなくなったら簡単に非表示に戻すこともできる。
 これは、最初から印刷されていなければ役に立たない紙の手帳との大きな違いだといえる。Googleカレンダーのこういう機能を見ると、紙の手帳の限界を痛切に感じさせられるのだ。

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2010/03/29

手書きリテラシーですよ(←ですよって言われても)

 手書きには、実はリテラシーというものがあって、行ってみればそれは手書きの作法というか、デジタル以外の方法で各種情報を記録するときに守っておくと便利なルールみたいなものなのだが、これが、ビジネス書の定番ネタであるメモ術であったり、または最近流行のノート術だったりの根底にある原則ではないかと思う。

 よく知られているものの一例を挙げれば、日付を入れるとかタイトルを付けるとかがそれだ。
 こういうものを敷衍していくと、おそらくマインドマップになったり、あるいはコーネル大学式ノートの使い方になったりもすると思う。そしてこういう手書きのリテラシーは、だれでも1つぐらいはオリジナルを開発して持っているのではないだろうか。

 ちなみに私は、日付とタイトルはほぼ必ずやっています。おかげで20年前のメモが、20年前のものだとわかったりするわけですね。


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2010/03/28

名刺にtwitterアカウントを入れる日

 今でこそ、クラウドというキーワードは人口に膾炙するようになった。そしてインターネット普及以前から、実はネットコミュニティだけは、クラウドだったのではないだろうか。

 今から15年以上前。インターネットが普及するずっと以前にパソコン通信をやっていた。その時代には、今とは違いネットへの接続は従量課金であり、接続するとパソコン側にログの差分をダウンロードして接続を切っていた。

 で、このログは形の上ではダウンロードをしていたものの、パソコン通信の参加者にとってはホストコンピューター上のログそのものみたいなイメージだったはずだ。

 メールの添付ファイルはGoogleDocsや、Dropboxの共有フォルダになり、アプリケーションはWebアプリになりつつある昨今。だが、ネットコミュニティの場だけは今も昔もネット上に置かれているわけで、その意味ではずっとクラウドだったといえるのかもしれない。

 さてでは、もっとも新しい形のネットコミュニティ(といえるかなあ、ぎりぎり)である、twitter。そのアカウントを名刺に入れるのが普通になる日はくるだろうか。

 私はもう入れました。

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2010/03/27

TurboScanのデータをEvernoteに転送する方法

 iPhoneアプリの中でも簡易スキャナー的な機能を持つ「TurboScan」は便利だ。ホワイトボードやノートのラフスケッチ、レシートなどを最適のコントラストでグレースケールの画像(jpegかPDF)にしてくれる。

 で、これでスキャンしたものをEvernoteに取り込む方法。TurboScanで撮影したデータはカメラロールにも保存されているからここからメールで送ってもいいのだが、もうちょっと簡単な方法がある。

 Evernoteに登録したときに割り振られる 「***@m.evernote.com」のアドレス宛にメール送信するのだ。こうすれば、スキャンされた画像データはEvernoteに保存される。

 このワザは、以前友人に教えてもらっていてそのままだった。そしてメール送信を試したところ、きちんとEvernoteに保存されておりました。TurboScanとEvernoteをお使いの方は是非お試しを。

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2010/03/26

綴じノートはどうやったら検索性を高められるか

 『情報は一冊のノートにまとめなさい』を端緒として、ビジネス書の世界では、依然としてノートを活用する本のブームが続いている。

 で、これらの本が隠れたテーマとしているのが、アナログツールに記録した情報をどうやってデジタルで管理するかという問題だ。

 見出し付きのノートや、一ページに複数のテーマの情報を記入できる「エッジタイトル」(コクヨ)のような製品も登場しているが、デジタル化に直接貢献する方法ではない。そうではなくて紙ベースで管理するレベルでの利便性だ。

 ルーズリーフではなく、綴じてあるノートではこういう構造というか工夫がやっと登場したともいえるわけで、その意味では革新的だ。だが、デジタル化にリニアに貢献するような仕組みがそろそろでてきてもいいわけで。
 綴じノートはそれ自体での検索性だけを当面は満たしていればいいのも事実だが、そろそろ長期保存とそれに対応した検索手段が出てきてもいいかとも思うのだが。

 

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2010/03/25

不要サービス解約の方法:メールマガジンから解約する

 以前も触れた、不要になったネットサービス解約について。
 そのサービスが発行しているメールマガジンをまずチェックしよう。
 この種のメルマガは、ていきてきにとどくのでついつい見逃しがちだ。だが目になじんでいてももう使わなくなっている。そういうものはあるはずだ。そしてきちんとしたサービスなら、サービス解約とメールマガジン配信停止のためのURLがきちんと記されているだろう。

 そのURLをクリックして、配信とサービス停止をする。するともうメールマガジンは届かなくなるし、サービスも1つ解約できる。

 ついさっきそうやって私も1つのサービスを解約しました。

 あ、そうそう、迷惑メールにも“配信解除はこちら”などとURLがついていることがあるが、あれをクリックすると“そのアドレスは実在する”と思われて別の迷惑メールが来る可能性がある。念のため。

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2010/03/24

一太郎がこんなふうになるといいなぁ

 このBlogでも何回も取り上げている、ワープロソフト「一太郎」。25周年を記念して、MS-DOS時代の画面を使ったスクリーンセーバーのダウンロードサービスも始まっている。

 その一太郎への要望として私が思っているのは、「クラウドへの対応」だ。具体的には、まずDropbox内に保存したファイルを、iPhoneで見られるような仕組みがほしい。
 一太郎には、異なる形式の複数のファイルを一つにまとめられる機能がある。この各ファイルのタグをクリックすれば、一つのファイル内に複数のファイル形式のものを保持したものがみられるようになっていてほしい。
 いやDropboxへの対応が無理ならせめて、専用のiPhoneアプリがほしい。それをインストールすると共有フォルダにある一太郎のファイルが、タブを切り替えて表示できるというような。

 3/25 補記 一太郎がインストールされているパソコンでDropboxを利用する限りは、一太郎はファイルの閲覧・編集とも普通に利用できる。念のため。

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2010/03/23

プロバイダーの利用状況をたまにチェックする

 契約しているプロバイダーや、Web上サービスの利用状況はたまにチェックしてみよう。

 とくに、不要なサービスが継続されていないかどうか。そこに料金がかかっていないかどうか。仮に月額300円のサービスを1年継続するとそれだけで、年間3600円。これに気がつかないまま3年ぐらい経過すると何も使っていないのに1万円をムダにすることになる。

 そうならないために、使っているサービス、アカウントをとっているポータルサイトの自分の利用状況はたまにチェックした方がいい。そして、不要なものを見つけたら即座に解約しよう。

 そもそも、Web上で使うサービスはものすごい勢いで増え続けている。ログイン用のIDとしてメールアドレスがよく使われるが、オンラインショップなどをのぞけば、そのアドレスがサービスと関連づけられていることを知らせるきっかけはあまりないと言っていい。

 そして、このぐちゃぐちゃな状況を放置すると、いつか困ったことになる。たとえばログイン用に使っているアドレスをやめてしまった場合、そのアドレスで利用しているサービスも受けられなくなる可能性は高い。

 だからプロバイダーの利用状況や、特定メールアドレスで使っているサービスの状況は定期的に見直して把握した方がいい。冒頭で述べた有料オプションはもちろん、無料のものも、逐次見直す。

 こういうことも私が今痛切に感じていることだったりもします。

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2010/03/22

予告:2010年4月から不定期更新になります

 館神Blogは、3月一杯を持って、毎日更新から不定期更新になる予定です。
 理由は、私自身の内的な変化です。

 手帳オフなど、読者のみなさまとのイベントは相変わらず開催予定です。また、手帳の学校なども再度開催するかもしれません。ですが、この館神Blogは、ひとまず開設時の更新形態である、不定期更新に戻すつもりです。

 取り急ぎみなさまにご報告でした。

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発売中の雑誌『DUAL』(PHP研究所刊)に登場しています

 PHP研究所の雑誌『DUAL』に登場しています。
 「新生活をフレッシュに彩るビジネスグッズ・セレクション」というページがそれで、私の視点から、ビジネスに役立つグッズを紹介しております。メインの特集は、“勝てるスーツ 負けるスーツ”。35歳のためのビジネススーツ読本です。ビジネス書の版元であるPHPの編集らしく、単にドレスコードやファッションの域にとどまらず、ビジネスでの結果を意識した特集になっていて読み応えがあります。
 雑誌『DUAL』は、書店でお手にとってご覧ください。どうぞよろしくお願いします。

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2010/03/21

トラベラーズイベント:トラベラーズノートと仲間たち

 いよいよ連休も残り一日となりました。現在渋谷では、トラベラーズノートのイベント「トラベラーズノートと仲間たち」 が開催されています。期間は3/20(土)~3/23(火)までです。

 このイベントでは、(株)デザインフィルの人気の手帳トラベラーズノートとその新製品、また一緒に使うと楽しいアイテムなどが多数展示され、一部は購入もできる模様です。

 トラベラーズノートは、その独特の風合いとコンセプト、カスタマイズの楽しさやオプションの組み合わせなどがファンに支持されています。私自身も海外に行くときはトラベラーズノートを使うことが増えています。

 その名に違わず旅のにおいを感じさせるトラベラーズノートの周辺アイテムには、普段使いにも取り入れたいものがいろいろありそうです。興味のある方は、ごらんになってみてはいかがでしょうか。

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2010/03/20

twitterやってます

 今回は、文房具でも手帳でもない、私のやや個人的な話題。

 しばらく前からtwitterやってます。アカウントは“tategamit” です。
 地元のことや文房具のことなど思いつくままにつぶやいています。
 最近、Blogとmixi、twitterの使い分けも自然と意識するようになりました。
 
でもって、mixiとtwitterはあまり一生懸命にやらないほうが続くし楽しめることに気がつきました。

 twitterやっている人は、よかったらtategamitを探してみてください。

 3/21補記 内容は文具とかも出てきますが、個人的なことが多いかも。さっきつぶやいたのは、 

 
        「言うだけ番長」が夕やけ番長のもじりだと今更のように気がついた早朝のひと とき。

 でした。

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2010/03/19

システム手帳ならいきなりすべてがなくなったりはしない

 たとえば、どんな強力なOSが出てきたとしても、WindowsOSがすぐになくなることはないだろう。世界のパソコンの九割以上はWindowsがインストールされており、Windows上で動くソフトも多い。

 オフィス互換ソフトはずいぶん前に登場し、それがLinux上でも動いたりもするけれど、やはりWindows上でなければ動作しないソフトもあるわけで、そしてそれらの中には業務用ソフトもあるわけで、そう考えるとWindowsパソコンは一朝一夕にはなくならないのではないかと思える。なにより、世界にはWindowsパソコンを作っているメーカーがたくさんあるわけで(使われている部品のメーカーで言えばもっと少ないかもしれないが)、仮にそのうちの一社が生産をやめたとしても、別の会社で作り続けられるだろう。

 システム手帳にもコレト同じことが言えるのではないか。バイブルサイズのバインダーは、色も形もサイズ(これは多少)も、あるいはデザインもばらばらだ。そしてだからこそ、特定の1メーカーが市場から撤退したからといって、システム手帳自体がなくなることはないわけだ。

 そしてこのなくならない安心感も、システム手帳のメリットの1つだと言える。普通のビジネス手帳は、「翌年から廃盤」ということもたまにある。システム手帳ならば、バインダーがなくなることはほぼないし、リフィルも最悪自作すればどうにかなる。これは多品種少量生産が続けられている綴じ手帳とは比較にならないポイントだ。

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2010/03/18

作る要素が全面に出てきた文房具

 ペンの分野でもっとも盛り上がっているものの一つは、マルチペンだ。各社から登場しているが、リフィルとボディの自由な組み合わせをアピールする製品が、以前に比べて増えているように感じる。

 文房具にはこういう傾向が昔からあって、その一つがシステム手帳だったりするのだが、今やノートにもその傾向が及んでいるようだ。

 手帳メーカーとしても有名なダイゴーの「トッピングノート」はその典型とも言うべきノートだ。このノートは、表紙や中の紙、表紙にかかるゴムバンドの有無など、ユーザーが指定した仕様に仕上げてくれる。ダイアリーのページもあるから、手帳兼ノートとしてもオーダーできる。

 おそらくルーズリーフで自作も含めて考えればこういうことはできるが、ツインリングノートでこれをやったのはダイゴーが初めてではないか。
 ノートにおけるこの種のイージーオーダーが、果たしてマルチペンのように文具メーカー各社に飛び火するかどうか、ちょっと楽しみだ。

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2010/03/17

文房具の組み合わせがまるでPCと周辺機器みたいになっている件

 拙著『手帳進化論』では、手帳を変えると、その周辺のアイテムも新調を余儀なくされるいたちごっこスパイラルみたいなことがある旨を書いた。

 で、表題の件だけれど、文房具自体も実はそうだよね。
 まず、新しいノートを買った。でもってそれに合うノートカバーを買った。ノートカバーにはいろいろ収納できるからふせんなども買った。ところがもっとシンプルなやり方に気がついた。ノートカバーは退役したけれど、大きめのペンケースを購入した。すると、テープのりが収納できることがわかった。弱粘着タイプをかった。これと小型のメモ帳を組み合わせて、切り取ったメモを手帳にふせんみたいに貼るようになった・・・。

 とまあ、こんな具合で文房具の組み合わせの試行錯誤スパイラルが、まあ線路でもないのにどこまでも続くような。
 ここには出てこなかったけれど、ノートと筆記具の組み合わせなんてのもその中に入るであろうことは想像に難くない。

 でもって、これってパソコンとその周辺のことにも似ていると思われ。パソコンを新しくしたら、それまで使っていた周辺機器が対応していないことがわかり、買い換えを迫られたり。あるいは携帯電話をスマートフォンにして便利になったので、思い切ってスキャナーを導入したりとか。

 いや、それでどんどん便利になればいいんです。私の場合は少しは便利になっているかなぁ。

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2010/03/15

ふせんのデザイナーを募集しています

 動物をモチーフにしたブックマーク「stipee」。私の知り合いが販売を手がけているこのふせんの製造元が、stipeeをデザインできる方を探しています。

 フィルムの素材でできたこのふせんのデザインをしてみたい方は、ご連絡ください。その方に取り次ぎます。どうぞよろしくお願いします。

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2010/03/14

さながら大航海時代なのだ

 logとは、もともとは大航海時代に、船の乗組員がつけていた航海日誌に端を発する。
 転じて記録全般のことをさしてlogと呼ぶようになった。「Blog」というのも、logを語源としている。

 そして、現代ほどlogが頻繁にとられている時代はないのではないか、Blogもそうだし、twitterも行動のログとして使っている人はいるだろう。またiPhoneアプリで自分の現在位置を逐一記録するようなものもある。

 これだけ多くの人が日記町を使うわけでもないのに、logをつけているのは、かつてなかったことではないか。そういう意味では、現代はさながら大航海時代の様相を呈しているのかもしれない。

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2010/03/13

情報生態系の普遍的骨組みはきっとあるはずなのだ

 ITmedia誠Biz.IDの記事で一度触れた“情報生態系”という考え方。
 これは要するに、情報には入ってくるものがあればアウトプットするものもあり、いかなるチャンネル/経路をもって、どのように運用するかのシステムが存在するはずだという説だ。
 でもって、それは人によって使っている道具も記録する項目もまちまちだろう。
 まちまちではあろうが、そこに何らかの共通する骨組みみたいなものはかならずあるのではないか。

 でもって、ライフハックをテーマとするブログをいくつも見ていると、ご自分のそういったシステムを開陳されている方が複数見受けられる。ツールも方法もばらばらではあっても、共通するノウハウみたいなものは必ずあると思う。
 これからそれを探求していきます。

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2010/03/12

紙とペンがキーボードやフリック入力よりも優れているポイントのひとつは、表現力にある

 紙とペン、そしてパソコンのキーボードやiPhoneのフリック入力。どちらかが圧倒的に優れていてもう一方はだめなんてことがないのは、両方を使っている方ならば日々感じていることだろう。

 それでも紙とペンが優れているなと思えるのは、手軽なリッチさではないか。すなわち、紙に対しては、万年筆や各色のボールペン、それにシャープペンシルなど複数の筆記具を使って書くことができる。
 単に筆記具を変えるだけ、色を変えるだけでも意味やニュアンスの違いを簡単に表現できる。同じことをたとえば、パソコンにインストールされているWord上でやろうとしたら、色パレットを逐一選択して、フォントサイズを変えて、書いて、手なことの繰り返しでへとへとになってしまうだろう。

 そういうことをあまり考えることなくできるのは、紙とペンの組み合わせが、パソコンのキーボードで文書ファイルを作るケースよりも優れていることなのだ(もっとも、編集とか複写とか蓄積とかいった面ではデジタル文書の方が圧倒的に有利なのだが)。

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2010/03/11

マルマンのファイルノート

 ルーズリーフやシステム手帳リフィルなどでおなじみのマルマン。古くはスケッチブック、最近ではニーモシネがヒットしている同社の注目商品というべきなのが、ファイルノート。

 最大のエポックは、片手で開閉できるリングを採用したこと。バインダーノートのサイズでこれができるのは、ルーズリーフの革命というべきでしょう。

 シリーズはターゲット別にデザインの違う3種類。詳しくはマルマンのこのWebページをご覧ください。

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2010/03/10

手帳にはキャズムがある!(←ホントかね?)

 

 今日編集者の方との打ち合わせで出たのがこの話題。  手帳にはキャズムがあるのだ。  キャズムとはジェフリー・ムーアが提唱した、マーケティング理論。ハイテク製品のライフサイクルを考える上で、消費者を、「イノベーター」「アーリー・アダプター」「アーリー・マジョリティー」などの5タイプに分類した。  そして、アーリー・アダプターとアーリー・マジョリティーの間には大きな溝がありそこを超えられないと製品としては成功しないという理論である。  さて、このキャズム理論、手帳に応用するとどうなるか。ざっくり考えてみよう。  現在の文具ブームを作っているような人たちは、イノベーターやアーリー・アダプターである。彼らは、新しい筆記具やノート、手帳をすぐに購入して試し、場合によっては組み合わせや改造を積極的に行い、あるいは自らのBlogで発表したりしている。
 だが、そういうワザは、手帳を使っている人の大多数にとっては情報ではあっても、まねしたり試したりする人はさほど多くはないのではないか。どんどん試して自分なりの使いこなしを洗練させていく人は一握り。手帳を使っている人の多くは、そこまで熱心ではないのではないかというのが私の仮説だ。

 本来のキャズムの定義からいえば、対象となるのはハイテク製品である。それはあくまで製品出荷時のものであり、手帳や文具のようにユーザーが手を加えたり工夫したりすることについては触れられていなかったと思う(とはいえ、PCはカスタマイズされるものだし、デジタルがジェットは独自の使いこなしが発見されるものではあるが)。だから、出荷と同時にメーカーが予想もしなかった使い方をされる手帳や文具についてこの概念を適用するのにはやや無理があるのかもしれない。それでも、ユーザーの実態について想像を巡らせるとき、“こりゃキャズムかも”とは思うのだ。

 手帳のキャズム仮説。どんなもんでしょうかね?

バイブルサイズシステム手帳のバインダー

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2010/03/09

ファイルとバインダーの基本がわかるWebページ:日本ファイル・バインダー協会のWeb

 ファイルやバインダーなど日常的によく使う文具のことは意外によく知らないものだ。紙の正確な規格寸法とか、ファイルとバインダーの違い、はては用紙の穴の間隔とか規格、そしてその種類etc。

 ファイルとバインダーについてそれらの基礎知識を教えてくれるのが、日本ファイル・バインダー協会のWebページ。ファイルやバインダーを作っている国内の文具メーカーが会員として名を連ねている。
 Webの内容は至ってオーソドックスなファイルやバインダーの基礎知識。「こうすればうまく使える」という内容はないけれど、知っておいて損はない。
 私個人は会員メーカー一覧のページがおもしろかった。たとえば、株式会社熊谷製作所
は、エンドユーザーで名前を知っている人はあまりいないかもしれない。同社は国内唯一のバインダー金具メーカーなのだそうだ。

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2010/03/08

月額625円で利用できプロバイダーが変わっても利用できるIP電話

 表題の電話、私も本日利用開始しました。
 それが、Skypeのオンライン番号。パソコンとSkypeのアカウントがあれば年間7500円で利用可能。しかもSkypeがオフラインであっても転送指定先として携帯電話も選択できる。転送しない場合でもオンラインになっていれば留守番電話はボイスメッセージとして保管されます。

 申し込みも簡単で、オンラインから手続きができ、すぐに利用を開始できます。
 もし起業を考えていて、自宅の固定電話とは別に新しい番号がほしい場合は、このサービスを利用するのがもっとも手軽だと思われます。興味のある方はぜひ、上記のリンクを参照していただければと思います。

 3/9追記 記事初出時に「固定電話とは別にFAX番号が」と書きましたが、これは勘違いでした。上記のように訂正します。

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2010/03/07

成長するeBook:『Evernoteハンドブック』

 EvernoteハンドブックのeBook版が3月2日に発売になっています。
 詳しくはこちらをみていただくとして、私がいいなと思ったのは、eBookが成長・進化するということ。Evernote自体のアップグレード/機能追加などに応じてeBookの内容も改訂される層です。しかも一度ダウンロードして料金を支払えば、アップグレードは無料。

 電子的コンテンツならばこれは従来も可能だったはずですが、ひょっとしたらこれは初めての試みかもしれません。また、電子的なコンテンツの可能性を探る方法の一つとしても注目だと思います。
 詳しくは、上記リンクからご覧ください。

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2010/03/06

スライド手帳:日付なしお試し版も登場

 以前もこのBlogで紹介させていただいているスライド手帳。その日付なしお試し版が発売されています。A5、B5の2つのサイズから選択でき、価格は500円。

 まさに試してみるにはうってつけの製品でしょう。ちなみにバインダーは別売です。
 詳しくはスライド手帳のWebページをご覧ください。興味のある方は是非。

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2010/03/05

手帳は試験のお守りになる:『一冊の手帳で試験に合格する勉強法』

 終身雇用制の終焉によって、手帳は発見された。時間活用のツールとして、手帳が今のような扱われ方をしたのは、自己啓発ブームの影響だけではなく(もちろんそれもあるけれど)、自分で自分のライフプランをつくり、成果を上げることがそれまで以上に求められるようになったからだ。  今回紹介する本は、手帳を試験勉強のナビゲーターとして利用しようという提案をしている。それが、『一冊の手帳で試験に合格する勉強法』(日本能率協会マネジメントセンター)。取り急ぎタイトルだけ紹介しておきます。

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2010/03/04

楽しさも手帳のうち

 どうも手帳というと、生産性の向上とか能率とか、仕事をうまくこなすとか、隙間時間の活用とかという話になりがちだ。もちろんそれも大切だ。今もっとも手帳に求められている役割は紛れもなくそういう種類のことだ。

 ただ一方で“楽しむ”という感覚もあっていいはずだ。というか、隙間時間の活用も、生産性の向上も、うまくやればそれ自体で楽しくなるもののように思う。そして楽しめれば、よりいっそう手帳を使うこと、時間をうまく回すことが楽しくなる。こういう好循環を見つけられるかどうかも手帳活用のポイントだ。

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2010/03/03

大きいものがあわなかったら小さいものを:4月始まりの手帳

 文具店や書店の店頭に並ぶ4月始まりの手帳。私は最近、手帳が自分にあわなかったら、どんどんいろいろなものをつかおうということだが、今はそのちょうどいいチャンスだといえる。

 1月始まりのものよりは、製品バリエーションも少ないけれどそれでも手帳を買い換えるまたとないチャンスであることは確か。

 で、表題の件だけれど、大きな手帳を買ったけれどももてあましてしまった人は、小さなものに買い換えるといいかもしれない。小さな手帳は、ポケットにも入りやすいし取り出しやすい。自ずから参照の機会も増える。また、記入面の面積が小さいため、少ししか書かなくても充実しているような印象をもてる。するともっともっと記入しよう、参照しようと思うわけだ。

 大きな手帳がなじまなかった人には、小さいサイズのものに買い換えるのはオススメです。

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2010/03/02

エトランジェ・ディ・コスタリカの方眼バイブルサイズリフィル(クリーム)

 方眼のバイブルサイズリフィルでクリーム色のものがないかと思って探していたら見つかったのが表題のリフィル。バイブルサイズのリフィルは、およそ手帳の記入用紙の中にあっては、本当に選択肢が多いけれど、こんなものまであるのには驚きました。

 今日買ってきたばかりで、裏移りとか裏抜けとか、よく使うペンとの相性などはわからないけれど、とりあえず使ってみます。

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2010/03/01

ノートのように二つ折りにできるバインダー:LIHIT LAB. Avanti ツイストリング・ノート

 ツイストリングノートなど、ユニークな発想の製品が人気の文具メーカーLIHIT LAB。

 そのLIHIT LABが発売した Avantiツイストリング・ノートは、ツイストリングノートのバイブルサイズ版というべきモデル。システム手帳のリング部に革テイストの表紙がついたこの製品は、リフィルの着脱も簡単で、綴じノートのように記入面を表にして二つにたたんで記入することもでき、たったままの筆記にも向いています。

 システム手帳のリング部とリフィルだけを組み合わせる使い方は、おそらくシステム手帳ユーザーならば一度は考えつき、そのうちの何パーセントかの人は実践したことがあると思う。そして、LIHIT LABのこの製品は、それを万人に可能にした点に意味があるかと。

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