デジタルとアナログ、どちらか一辺倒にはなりません
どんな手帳がいいのか。この問題は、私的な経験を敷衍することでそれを普遍的なものとして語るということに陥りがちだ。私的な経験は、その人が意識していない(他の人から見た)特殊な条件が含まれていたりして、その意味でどうしても普遍たり得ないのではないかと思う。
でもって、これはデジタルかアナログかという問題にもいえると思う。「手帳なしでもケータイでいいじゃん」「iPhoneがあれば十分」とか、その逆に「デジタルなものは信じられない」「起動時間ゼロの紙こそ最強」と、それぞれの良さを知っていればついついいいたくなってしまう。
でも、多くの皆さんがご存じの通り、デジタルにはデジタルの、紙には紙のよさがあるわけで、それを働くスタイルや職種の違う他の人に「デジタルだけで十分」とか「紙じゃないとだめだよ」というようなつもりは私にはない。というかそんな大それたことは私にはいえない。いろいろな人のケースと、その背景にあるその人ならではの理由とか事情とかがなんなのか。これを対照して納得すること。それが私のある種の知的好奇心を満たすことにつながっていると思う。思えば手帳オフを開催し続けているのもその辺に理由があるのかもしれない。
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コメント
mameto3さま
ご指摘の点、全くその通りだと思います。拙著『アイデアを生むデジアナ道具術』(えい出版社)でもその点に触れております。
それから、Blogをいつもみていただいているようでありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いします。
投稿: 館神龍彦 | 2010/03/01 07:51
デジタルとアナログ、私は両方を上手に使い分けていくのが良いと思います。人それぞれの方法でよい訳で、日々見直ししながら進化していくものだと思っています。
PS.いつもブログ拝見しております。単なる手帳術ではなく、手帳について考える、と言う点に対しとても好感をもって読んでおります。
投稿: mameto3 | 2010/02/28 10:12