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2009/09/08

ノートもまた“発見”されつつある

 手帳は、発見されたのだと思う。
 おそらく30年ぐらい前までは、手帳と言えば企業から支給される年玉手帳だった。それは黒い革または革風の表紙に金の型押しの社名が入っており、スケジュール欄と住所録、本支店一覧とメモ欄を組み合わせただけのものだった。その後、手帳が自己啓発とか習慣をつけるツールとして見直され、同時に有名人プロデュースの各種手帳が登場することでブームになったことはよく知られているとおりだ。
 つまり手帳は、新しい使い方や役割を与えられ、新たなツールとして“発見”されたのだと言える。

 そして、今またノートも発見されつつある。
 単なる学生用の記録ツールという位置づけから、積極的に活用しそれを使ってある種の成果を出すための道具というふうに、とらえられ方が変わりつつある。そのひとつの例が、


この本である。
また、

 この本もそうだ。前者が学生の事例から、ビジネスマンへの応用を暗に敷衍しようとする意図を持っていたのに対し、『結果を出す人はノートに何を書いているのか』の方は、最初からビジネスマンを対象としている。  そしてこの2冊以外にも、ビジネスマンがノートを活用するための書籍はある。最近では、雑誌の特集にもしばしば登場する。これなども、切り口こそ個性的だがその一例だろう。  文具としてのノートの側にも、ビジネスマンの利用を意識したものが登場しつつある。マルマンのニーモシネなどもそのひとつだろう。  この流れ、果たしてこれからどうなるのか。個人的には書き味のいい、ルーズリーフが登場してほしいと思っている。

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