OSのリリース時期は、ソフトウェアやハードウェアのロードマップとの関係を鑑みて決まり、それらのスケジュールが遅延すると、発売直後に動作が緩慢な印象になってしまう件
新しいOSが登場するたびに思う。新しいOSは登場当初はどうしても動作が重い(≒処理速度が遅い)印象がある。それは登場して数年で改善される。数年の間にメモリーは安くなり、CPUは高速になるから、SPをあてたとしても、そのOSをプレインストールした最新パソコンは、登場直後のパソコンよりもスペックが向上している。だから体感的にも、またベンチマークを取ってみても動作は速くなっているはずだ。
OSのリリースにはこういうことはおそらく織り込み済みではないかと思う。そして、これは推測だが、WindowsVistaは、SSDの普及を見据えて作られていたのではないか?
パソコン自体はもはや一家に一台かそれ以上に普及しているコモディティである。しかし、Vistaはコモディティとして使うのには動作がどうにも重い。メモリーを2GB積んでいても、まだ動作がもっさりする。もしSSDがもっと早く普及していたら、そしてそのうえでVistaが動作するパソコンがもっと普及していたら、「WindowsVistaは遅い」という多くの人が持っている印象は変わっていた可能性がある。
それが現状の印象にとどまっているのは、WindowsVista登場当初のOS開発側の思惑よりも、SSDの普及が何らかの理由で遅くなってしまったからではないだろうか?
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