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2009年8月

2009/08/31

東急ハンズオリジナル FSダイアリーの動画

 ほぼ日手帳がYouTubeでラインナップを紹介している件は、先日もお知らせしたとおり。で、東急ハンズもオリジナルの手帳を動画で紹介している。それがこれ↓。

 手帳を動画で紹介するようなやり方はこれからもでてくるかもしれない。惜しむらくはこの動画の場合、ナレーションなどがないところだろうか。ちょっともったいない。

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2009/08/30

手帳のカラーバリエーションはなぜ増えているのか。

 ほぼ日手帳やアクションプランナーのカラーバリエーションが増えていることは先日このブログでもお伝えしたとおり。で、これって、ビジネス用の手帳がパーソナルなツールになりつつあることのあらわれではないかと思う。

 ここで、このBlogでも拙著でも毎度毎度登場するキーワード「年玉手帳」が再び登場する。
 企業が社員や取引先に配っていた年玉手帳は、ビジネス用途のものでありその表紙は黒やグレー、あるいはえんじなどどうしても地味なものが多かった。そして市販のビジネスマン向け手帳もだいたいその線だった。輸入物をのぞけばあまり派手な色や柄の手帳は珍しかったはずだ。

 ところが最近はビジネスマン向けにも派手な色を含むカラーバリエーションのものが珍しくなくなっている。ほぼ日手帳はビジネスマン向けかどうかはわからないが、アクション・プランナーは明らかにビジネス用途で作られている。また、あの能率手帳にも「能率手帳1普及版」には、紺と赤の表紙のものが存在する。

 

 思うにこれは、手帳がビジネスシーンにおいても自由に選択することが許され(というのは年玉手帳がなくなったことの裏返しでもあるが)、さらにどんな色であってもいいという、ビジネス手帳選びにおける色の基準があまりないことの結果ではないかと思う。もちろんあまり派手な柄やファンシーなもの、キャラクターものなどはあまりないだろうがよほど奇をてらった色でなければ許容されるのではないだろうか。
 これは、かつては黒一色だった携帯電話(というともう20年以上前の電電公社の移動電話の時代かもしれないが)が、NTTドコモになり、カラフルなモデルが次から次へと発売されるようになった経緯にどこか似ている。

8/31 補記 以前(8/19)のエントリーでも似たようなことを書きましたが、今回の記事では、年玉手帳のことも含めて書いてみました。書き忘れたことがあるとすればそれは、マーケティングとの関連でしょうか。商品展開を増やすための簡単かつ有効な手段のひとつは、色バリエーションを増やすことだったはずです。

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2009/08/28

ユーザーの工夫を取り込んでいる製品が出てきている:2010年手帳雑感

 本日も2010年版手帳の話です。
 たとえば、ふせんを組み合わせるとか、ページを追加するなど、それまでも手帳にいろいろなアイテムを組み合わせているユーザーはいたわけですが、2010年版の手帳では、今までユーザーがやってきた工夫をそのまま取り込んでいる手帳が出てきています。

 たとえば表紙カバーにふせん用ポケットを用意し、そこに専用ふせんを収納している製品。また、ツインリング構造を利用して取り外し可能なページを内蔵している製品など。

 綴じ手帳は技術的には枯れた製品だとずっと思っていました。たとえばダイエット用手帳など、特定目的に向けた新しい手帳は出てきても、新しい物理的な構造とか、他の文具との組み合わせを最初から持っている手帳などが出てくることは想像していませんでした。しかし、よく考えてみれば、不思議でも何でもない。製造コスト的な問題さえクリアすれば、今までなかったのが不思議なぐらいです。

 このへんについて、今後も雑誌やWebで紹介する機会があると思います。

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2009/08/27

キヤノンプリンター用3色インクパック

 カラープリンターのインクは、使い方、使う人によって減る色にばらつきがある。ただ、特定の色のみをバラで購入していては割高になってしまう。

 イエローとマゼンタのみが減ってしまって困っていたところに見つけたのが、次のインクパック。

 キヤノン インクタンク BCI-7e 3色 (C/M/Y) マルチパック BCI-7E/3MP

 こんなのあるんですねぇ。さっそく買いました。

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2009/08/26

2010年版手帳を買ってみるか、参考にするだけか

 今日もまた、2010年版手帳をチェックしていました。で、やはりというべきか、09年版にはなかったような工夫が盛り込まれた製品が出てきています。それらはほんのちょっとのアイデアだったりするので、なぜ今までなかったのかとすら思えるわけです。それは同時に、手帳に求められている役割が、どんどん変わってきていることを反映しているとも言えます。

 メーカーも、リピーターの多い昔ながらの定番ものも作りながらも、やはり新しいものも作らざるを得ない。そして当然のことながら変化は後者に顕著に表れる。

 使い手としては、そういう変化を横目でにらみつつも、今まで使っていたものが心地よかったりします。新しい工夫が盛り込まれた手帳を買って使ってみるのか、あるいは参考にするにとどめるのか。これまた悩ましい問題であります。

↑『手帳の図鑑』は、自作リフィルのデザイン研究の参考にもなります。

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2009/08/25

2010年版手帳は興味深いモデルが次々登場!

 というわけで、本日もまた2010年版手帳が各社から到着した。これがまた本当に飽きないし面白い。「手帳なんてどれも同じ」と思っていたら大間違いなのだ。

 一例を挙げると、クオバディス・ジャパンの「タイムアンドライフ」。バーティカル型記入欄は定番だが、ツインリングで開きやすい。また7日間が同じ大きさで土日の予定も記入しやすい。着脱可能な横罫メモページも斬新だ。

 さらに、生産性出版の「シナジー」。今まで年玉手帳的な定番モデル一本槍だった同社のラインナップにあって、自己啓発的な考え方を大胆に取り入れたポケットサイズの製品。好みはわかれるかもしれないが、こういうモデルが出てきたことは注目していいと思う。

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2009/08/24

平成不況が手帳を進化させた!

 各社から続々と到着するサンプルを今日もチェックしていた。
 で、思うのだが、手帳は今も進化している。それは、ユーザーが求めるものを反映した形で進行しているわけで、つまりはユーザーがその原動力になっていると言える。

 おそらく年玉手帳の時代にはこういう種類の進化はなかったわけで、そう考えると、終身雇用制の終焉と平成不況が招いた手帳ブームは、結果として手帳の可能性を広げ、使い方を広げ、手帳そのものの在り方を変えてしまったのではないかと思う。

 それは年玉手帳的な手帳しかなかった30年ぐらい前には想像もつかないような変化ではないだろうか。

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2009/08/23

2010年版手帳続々到着しています

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 2010年版の手帳が続々と到着しています。いずれもメーカーにお願いして、借用しているものです。
いずれレビューをした結果をみなさまにお目にかけられると思います。その際はこちらのBlogでも告知させていただきます。お楽しみに。

8/24 補記

 手帳の紹介・レビューはこちらのBlogではなく雑誌に掲載します。その際は雑誌名などをこちらで告知させていただきます。どうぞよろしくお願いします。

←手帳の図鑑です。

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2009/08/22

手帳分冊化の損益分岐点

 一冊にまとめるか、分冊にするか。手帳をめぐるこの問いには、万人が納得するような答えはない気がする。
 まとめてしまえば、それを携帯するだけですむが、分厚くなる可能性はある。とくにシステム手帳はどんどん厚くなるだろう。あるいは、薄いものをどんどん使っていく手もある。流行の文庫版ノートで何でも管理する方法はこれなのだろうが、手元にない古い分冊の情報をその場で確認することはできない。

 かといって、用途別に何冊も使い分けるのも問題なしとしない。なにより、メモしたいときにその用途の手帳がないと言うことになりかねないからだ。

 ちなみに私は最近何となく分冊しています。健康記録用とスケジュールと言う程度ですが。
 また、システム手帳で、大型のバインダーとリング径の小さな薄型バインダーを併用している形も多いと思われます。

↑9/1補記 コメントで少し触れている『手帳進化論』です。

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2009/08/21

手帳を自分カルテにしよう

 これもやっている人はもうやっていると思うけれど、覚え書き的に書いておく。

 手帳を自分の体調管理に使うといいのではないか。最近はやりのレコーディングダイエットならそれは体重なのだろう。そしてたとえば、アレルギーの人ならその症状とか、どこに行ったときにそうなったとか、調子が良かったのは何時から何時でなにをしていたときなのかとか、その日は何を食べたとか、そういうことを逐一記録していく。するとひょっとしたらそこに法則性を見いだすことができるかもしれない。
 そうすると、それまでは突如おそってきたと思われる体の不調を予測し、あるいはさけることができるかもしれない。
 まあこれも症状によるだろうし、どんな事柄にも対応できるほどの力はないかもしれない。
 ちなみに私も最近は食べ物を記録しています。さて、私のアレルギーには効くのだろうか・・・。

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2009/08/20

2010年版アクション・プランナーのカバーは39色がそろいました

 根強い人気を持つ佐々木かをり氏プロデュースの「アクション・プランナー」。バーティカル式の使い方を世に知らしめたことでも知られるこの手帳、2010年版はカバー色のバリエーションがふえて、39色になるようです。
 なかには大胆な色遣い、ビビットなものをそろえたグロリアラインと呼ばれるシリーズは注目です。

 また、一部カバーには、カードホルダーやペンホルダーなどがついて、収納性もアップ。
それまで、気になっていても使ったことがなかった方は、新色カバーなどをチェックしてみてもいいかもしれません。

 ご参考まで。アクション・プランナーのWebはこちら
 使い方の動画も載ってます。

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2009/08/19

ほぼ日手帳の色バリは手帳が私的なツールになったことを象徴している

 '10年版の手帳情報がそろそろ手元に届いてきている。中でもほぼ日手帳は、YouTube上でバリエーションを発表している。ほぼ日手帳は、登場当初からカバーの色バリエーションが豊富なことで知られているが、今回は他の手帳を圧倒するような数のカバーの数が発表されている。

 そしてこれは、手帳が私生活のコモディティになったことを象徴しているように思う。

 そもそも日本における手帳とは、本来は会社から支給される年玉手帳だった。それは黒い表紙に金箔の社名入りの地味なもので、スケジュール記入欄とメモ欄、住所録が含まれたものだったわけだ。それがカジュアル化したきっかけは、システム手帳だったのは間違いないだろう。

 綴じ手帳でも、カジュアルでカラフルな市販のものは、女性向け、学生向けの手帳としてはそれまでもあったし、とくだん珍しいことではないかもしれない。それでもほぼ日手帳の52種類(普通サイズ、カズン あわせて)というのは、2サイズで展開している手帳としてはかなり異例のことだと言える。サイズは2種類で中身も基本は同じだからと言っても、色も素材もデザインも違うものをこれだけの数そろえるのは大変なのではないか。
 赤や青、緑といった原色系からはじまり、ツートンや市松模様など、素材も色も違うものがこれだけそろっているのは圧巻である。

 で、表題の本題に戻ると、こういう手帳のカラフル化カジュアル化が象徴しているのは、手帳が、年玉手帳の時代のビジネス管理ツールから、私生活を記録し充実させるための極私的なツールという性格を徐々に強めていっていることだ。その極北がほぼ日手帳の存在なのだろう。
 もちろん、商品のバリエーションとして色バリエーションを増やすのはマーケティングの常道なわけだが、それにしても52種あると圧巻だ。

 もともと黒かったけれどカラフルなものが増えていった先行例としては携帯電話がある。あれは携帯できる黒電話(原則レンタル)から、購入するものになり機能が増えて今の形になった。でも色展開はせいぜい1機種5色程度。ジャケットを付ければ別だけれどメーカーが純正で用意できるのは高機能なIT機器であることを考えればそれぐらいが限界なのだろう。

補記:定番3色のノリは、まるで戦隊ものですね。

私信:東京糸井重里事務所の冨田さん、いつもお世話になっております。動画の中ではじめてご尊顔を拝しました(お名前出ていたのでわかりました)。今後ともよろしくお願いします。

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2009/08/18

手帳選びは、用途とレイアウトのマッチング

 そろそろ来年の手帳の情報が入ってきている。昨年のように各社の情報とカタログを見ながら思うのは、表題のようなことだ。

 まず漠然とした(あるいははっきりとした)手帳の利用目的があり、またそれまで使ってきたレイアウトへの慣れがある。さらに何か新しいものを求める気持ちがあったりもする。

 それを、手帳のレイアウトの中にどうやって実現していくか、あるいはどの手帳ならばその目的にあっているのか。
 手帳を選ぶって要するにそういうことではないのだろうか?

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2009/08/17

OSのリリース時期は、ソフトウェアやハードウェアのロードマップとの関係を鑑みて決まり、それらのスケジュールが遅延すると、発売直後に動作が緩慢な印象になってしまう件

 新しいOSが登場するたびに思う。新しいOSは登場当初はどうしても動作が重い(≒処理速度が遅い)印象がある。それは登場して数年で改善される。数年の間にメモリーは安くなり、CPUは高速になるから、SPをあてたとしても、そのOSをプレインストールした最新パソコンは、登場直後のパソコンよりもスペックが向上している。だから体感的にも、またベンチマークを取ってみても動作は速くなっているはずだ。

 OSのリリースにはこういうことはおそらく織り込み済みではないかと思う。そして、これは推測だが、WindowsVistaは、SSDの普及を見据えて作られていたのではないか?
 パソコン自体はもはや一家に一台かそれ以上に普及しているコモディティである。しかし、Vistaはコモディティとして使うのには動作がどうにも重い。メモリーを2GB積んでいても、まだ動作がもっさりする。もしSSDがもっと早く普及していたら、そしてそのうえでVistaが動作するパソコンがもっと普及していたら、「WindowsVistaは遅い」という多くの人が持っている印象は変わっていた可能性がある。
 それが現状の印象にとどまっているのは、WindowsVista登場当初のOS開発側の思惑よりも、SSDの普及が何らかの理由で遅くなってしまったからではないだろうか?


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夏休み、あけました

 先日、このBlogの夏休みをいただくことを書きましたが、本日からまた毎日更新していくつもりです。
あらためましてどうぞよろしくお願いします。

※ 昨日の更新分は、言わば特別編です。『文房具の足し算』の紹介はどうしてもしたかったので。

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2009/08/16

『文房具の足し算』を読む

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 もの、特に道具はそれが使われる文脈の中において語られることで、ものとしての魅力や使い勝手が読み手に実感されます。

 和田哲哉氏の新刊『文房具の足し算』は、その意味では読者に文房具を使う便利さやおもしろさがよく伝わってくる本だと思います。

 本書のキーコンセプトである“足し算”とは組み合わせのこと。そのパターンは、a.文房具どうし b.文房具とその他のツール c.文房具とシチュエーションまたは概念 の3つです。

 見開きの左ページに本文、右ページに写真を配し、組み合わせの妙を見開きで語る構成の本書は、著者の和田氏によれば初心者向けに書かれたのだそうです。確かにその説明の一つ一つはわかりやすいものですが、端々に和田氏ならではの深い知識に裏打ちされた使いこなしが見えてきます。

 たとえば、a.の一例「透明な定規と不透明な定規」。これは双方に存在理由がはっきりあるんですね。読んで見てそれぞれの役割に合点がいきました。また、「万年筆+インク消しペン」のページで紹介されるインク消しペンなどのまだ知られていないアイテムの紹介もあります。b.のパターン「ケータイ+透明ふせん」も素材を生かした使い方の提案です。
 さらに、c.の一例「リビング+家族カレンダー」になると、既存の道具の新たな活用の方法の解説になっています。それは、単にフェティッシュな説明ではなく、いわば道具の血の通った使い方なのだと言えます。

 何回読んでも新たな発見があります。是非みなさまもどうぞ。

 また、和田様、関係者のみなさまありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。


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2009/08/12

夏休みをいただきます

 ほぼ毎日更新してきたこのBlogですが、明日からちょっと夏休みをいただきます。週明けには再開する予定です。どうぞよろしくお願いします。

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2009/08/11

PDFファイルには、別の形式のファイルを添付できる

Pdftenpu

 このBlogでよく紹介している一太郎には、複数の異なる形式のファイルをまとめてひとつのファイルにする機能がある。そしてPDFファイルにも、同じような機能が用意されている。

 AdobeAcrobat9でPDFファイルを開いた場合に使える添付という機能がそれだ。これはメールにファイルを添付するかのように、PDFファイルに、他の形式のファイルを加えることができる。

 添付したファイルは、PDF形式で保存すると見かけ上は、ひとつのファイルとして保存される。これをたとえば、AdobeReader8で開くと、もとのPDFファイルとは別に添付したファイルを独立して開くことができる。

 で、結論だけれどもやっぱりひとつのファイルのなかに複数の形式のファイルがまとまって入っているのは便利だ。圧縮とか解凍とかをせず、ひとまとまり=ひとつのファイルとなっていて、しかもそこに目的の異なるファイルが、それぞれの形式を保ったまま保存されている。とくにPDFファイルはAdobeReaderさえあれば開ける(一太郎は便利だが、複数のファイルを保持したファイルは独自の拡張子になる)。

 このためだけに、Acrobatを使う価値はあると考えている。まあ、ただ、私にとっては、なれている一太郎のほうが手軽ではあるけれどね。


 

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2009/08/10

おぼえがき:WordやPDFファイルが必要な理由。またはテキストファイルだけではなぜ用が足りないのか

 テキストファイルには限界がある。少なくともWindows標準のテキストエディターであるメモ帳では、テキストファイルには文字だけを含んだ状態のものしか見ることができない。

 そしてWordとかPDFファイルがある意味はそこだ。これらには、バージョンを管理したり、コメントをつけたりすることができる。改訂や追記の履歴も記録できる。これらの機能を使わなければ、そして印刷して提出するのでなければ、テキストファイルで充分かもしれない。ただこれらの機能を使い、その便利さを知ったあとだとそういうわけにも行かないだろう。

 またこれらのファイルの互換性とか認知度が上がったことも大きい。WordやPDFファイルを編集できるソフトは何種類も登場している。逆に言えば、本来互換性では大きなアドバンテージを持っているハズのテキストファイルの認知度は相対的に下がっているかもしれないとすら思うのだ。

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2009/08/09

コピーするものは、まずスキャンしておくと次から便利

 特に個人的に使う書類などでコピーする必要があるものはどうせならまずスキャンしておくと便利だ。
 たとえば免許証。たとえばクレジットカードの申込書など、コピーを添付する機会はある。こういうものはコピーするだけではなく、スキャンしておくと便利だ。フラットベッドスキャナーか複合機タイプのプリンターでまずスキャン。そののちにプリントする。スキャンしてPDF化し、わかりやすいファイル名をつけておく。免許証なら免許証.PDFとする。

 一度スキャンしておけば次からはファイルを呼び出してプリントするだけでいい。オフィスではともかく、このワザは家庭ではいろいろ役に立ちます。おすすめです。

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2009/08/08

スポーツカーよりドライビングテクニックを

 車で速く走ろうとするときに、最も大切なのは何だろう。
 もちろんクルマ自体の絶対性能もあるだろうが、それは最初から最後まで直線コースであるような場合だろう。
 実際のサーキットや公道・コースはカーブやアップダウンがあるから、求められているのはおそらく絶対性能ではない。やはりドライバーのテクニック=ドライビングテクニックが大きくものをいうのではないか。少なくとも同じ性能の二台の車で競うのなら、ドライビングテクニックの熟達度が上のドライバーのほうが、早く走れるはずだ。

 で、これは手帳でもそうなのだと思う。どんなによい手帳を使っていても、それで仕事が速くなる人とそうでない人がいる。その原因はクルマのドライビングテクニックに相当する部分、すなわち手帳の使い方や時間の使い方の熟達度によるであろうことは容易に想像がつく。

 であるのなら、いたずらにスポーツカーを求めるのではなく、ドライビングテクニックを身につけ、磨くことをかんがえていい。先月に開催した「手帳の学校」はまさにそういう意図のために企画・開催された。今後もこのテーマはひきつづき考えたいと思っています。

 

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2009/08/07

本を読むとき実践すると便利な、大型ふせんの使い方

 本を読むときふせんを使う人はめずらしくないと思う。しおり代わりに使ったり、線を引く代わりに、注目したい文章のすぐ脇に貼ってメモを書いたりといった使い方は誰でもやっていると思う。これは縦長のふせん

 で、私が最近気がついたのが以下の方法。使うのはやや大型のふせん。縦横7センチ程度のサイズが望ましい。

  その本を読むことでどんなことを知りたいのかを大型のふせんに書いて表紙に貼っておくのだ。その本を読む目的を明確化しておくことでもある。このサイズのふせんならいろいろ書き込める。これをやると、自分が知りたい情報がすぐ見つけられるようになる。お試しあれ。

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2009/08/06

断食はライフ=身体ハックだ!

 先日訳あって断食をした。断食と言ってもさほど大げさなものではない。プチ断食 ぐらいの感じだ。

 私のその日の食事は、以下のようなものだった。

 まず朝はパン。これは朝食としては普段食べている量よりは少し多かったと思う。食事が終わったら午前中は何も食べない。唯一、紅茶のみを飲んだ。そして昼は、ジューサーで作った野菜ジュース。リンゴとにんじんのミックスだ。午後はこれまた、何も食べず。空腹感は紅茶でごまかした。

 そして夜は、さきいかのみ。さらにビールを飲んだ。するとどうだろう。さきいかの味も食感も、それまで知っていたよりも数倍深く感じられる。さらにビールも浸みた。アルコールがいつもの数倍体にしみてきて、350ミリリットル程度なのに充分満足感があったのだ。

 とまあこんな事を書いたのは、以下のエントリーを見つけたから。

20年来のつらさがほぼ消えたことについて 

 この記事によれば、炭水化物と砂糖などを徹底的に排除した食事をしたところ、それまでの心身の不調がウソのように引っ込んだのだという。

 体が不調だとついつい病気だとおもい、さらに病院に行ったり、薬を出してもらったりする。だがその心身の不調の原因が食事や食べ物になるのなら、そこを改善すれば病院に行く必要はなく、しかも健康になるはずだ。

 そういう意味で食生活の改善は、意味がある。断食まで行くと、いきなりやると危険だったりするらしいから正しい方法を知る必要はある。それでも食に気をつけることで、生産性が上がったり、モチベーションが維持できたりするのなら、しかも心身が健康になるのなら安いもの(?)だ。

 というわけで、断食や食生活の見直しもまた、人間の体のメカニズムをうまく利用して健康になるためのライフ=身体ハックなのだと思う。

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2009/08/04

ubuntu+ネットブックが普及するためのカギとは?

 今日ミーティングした方と話していて出た話題。いわゆるLinux(というかもともとはUNIX)ベースのOS、ubuntuは、ネットブック用のバージョンも存在しているらしいが、このOSとハードウェアが組み合わさったら、パソコンの価格は今よりもいっそう安くなるのではないか。

 さてでは、そうなったとしてubuntuがインストールされたネットブックが普及するかどうかのカギは、Webアプリの普及ではないかと思う。ネットブックは登場時点ではハードウェア的なスペックが低いこともあり、その用途は限定された。ただ、OSがWindowsXPだったことは操作性のなれや、ソフトウェア資産を生かす点でも互換性=安心感としてとらえられいただろう。

 さてでは、高速に動作するubuntuがインストールされたネットブックは普及するか。そのカギはWebアプリがどれだけ一般化するかではないか。MacOSであっても結局Excelが使えるかどうかが問題だったわけで(実はExcelはMac版が先に出た歴史があるが、先入観はそれとは別)。
 現時点では、アプリケーションは、CD-ROMとかDVDでインストールするものから、ダウンロードするものになりつつある。件のExcelもダウンロードして、製品版を購入できる。
 で、その先にあるのがWebアプリだ。Webブラウザ上で動くからインストールすらいらないし、OSを問わない。
 ubuntuには、インストールするアプリケーションを選択すれば、対応するものがダウンロードされてインストールされるしくみもあるらしいが、その辺が、今までネットブックを気軽に買っていたようなユーザーに理解されるかどうかはわからない。もっともWebアプリ自体もこれから普及と呼べるほどの支持を得られるかどうかは不明だが。

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2009/08/03

一太郎:5つの便利ポイント その2

 というわけで、今日のエントリーは昨日の続き。一太郎の便利ポイントその2です。

 ・MSオフィスとの互換性がある。:Word形式ファイルの読み込み、書き出しはもちろん、Powerpointのファイルも読めます(テキストで表示される)。
 ・縦書き文書が横にスクロールされる:縦書き表示した文書はWordの場合は、縦書きのまま見開きごとに上にスクロールされますが、一太郎だと巻物のように横にスクロールされます。
 ・印刷時の文字修飾が簡単
 ・複数の文書ファイルをひとつのファイルとして保持できる。:タスクリストと企画意図などファイル種別は同じでも目的が異なるファイルをひとつにまとめられる。
 ・カスタマイズの自由度が高い。:シートのタブの位置、色を始め、設定を変更できる自由度が高い。

 ざっと以上だろうか。さらっとリストアップしてみたけれど、使ってみないと実感できないことも多いと思う。でもWord形式での書き出しもできるし、その点は他のオフィス互換ソフトと遜色ない。
 また、以上は私の感じたポイントであり、ヘビーユーザーならばもっと違うことを感じているかもしれない。その辺ももっと知りたいところだ。


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2009/08/02

一太郎:5つの便利ポイント

 このBlogでもたびたび紹介しているワープロソフト「一太郎」。便利だ便利だといつも言っているけれど、さてではどこが便利なのか。5つ挙げます。

  • アウトライン機能がある
  • テキストとExcelなど複数の異なるファイルを1つのファイルとして保存できる
  • ATOKによる的確な日本語入力
  • エディター、アウトライン、印刷画面の3つを簡単に切り替えられる
  • いずれのモードでも校正機能を利用できる

 まあ、ざっと以上のような感じだろうか。他人とやりとりするときにはテキストやWord形式で書き出せば問題ないし、Wordのファイルの読み書きもできる。
 価格も8千円前後とお手頃。購入すれば必ず値段以上の価値が感じられるはず。これもまたおすすめです。

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2009/08/01

ファイルの種別ごとに担わせる役目を決めておく

 文房具の場合、その役目はアイテムの種別ごとに明確に決まっている。名刺ファイルは名刺の保存に、手帳はスケジュール管理に、メモ帳はメモに、ノートはおぼえがきにと、目的とアイテム種別が明確に対応していることが多い。  そこにいくと、パソコンファイルは複雑だ。Wordファイルは企画書にもレポートにもなるし、Excelだって、請求書から一覧リスト、事業の収益計算のために使うなどひとつのソフトのファイルですら、多目的だ。  WordやExcelのようなソフトのファイルだと、だから特定の目的に使うのはむずかしい。  そこで、こういう直接他人とやりとりするファイルとは違うソフトを、独自の目的で使うことを決めておくと便利だ。  私の例でいうと、よく使うQXエディターは、自分で決めた拡張子を登録し、そこに書式などを含ませることができる。原稿の種類ごとに拡張子を変え、またアイコンを変更することで、どんなファイルか一目瞭然に区別できる。  ファイルとして送るときには、テキストファイルとして保存しなおせば、問題ない。パソコンのファイルもこのようにちょっとした工夫で、役目を変え、アイコンを変えて使い分けることができる。

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