リフィルとルーズリーフ、A5サイズならどちらを選ぶ?
先日の「手帳の学校」でも講師を務めてくださった水口和彦氏のBlogに、表題の問題に関する詳しい説明と分析の記事がありました。
時間管理研究所
システム手帳か?ルーズリーフか?A5サイズの2つの規格
この問題については、正直私もきちんと考えた事がありませんでしたが、水口氏の記事は、同じサイズの二つの規格について違いとかメリットとデメリットを、市場にある実際の製品傾向も含めて解説しておられます。
この件でお悩みの方には必読の記事だと言えます。ご参考まで。
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コメント
特命鬼謀 さん
リフィルとバインダーのどちらが、その商品名に含まれる規格サイズなのか、現状はちょっとわかりにくいかもしれませんね。
ご指摘の件、これからよく考えてみます。コメントありがとうございました。
投稿: 館神龍彦 | 2009/08/18 21:52
バインダーはA5(210mm×148mm)、バイブル(171mm×95mm)ミニ6(126mm×80mm)、ミニ5(105×61)という区分けになっているのが主流なので新書本サイズ、A6サイズというのは見かけた記憶がない。
ファイルケースはハガキサイズ(100×148)で対応出来るのだが。
世の中にA6サイズと宣伝しているのはバインダーの大きさがA6でリフィルは違うという偽物が多い。
綴じ手帳だとA6はあるけどね。
投稿: 特命鬼謀 | 2009/07/31 09:44