手帳の使い方に関する二つの解
先日からご案内している「手帳の学校」は、手帳の使い方に関する二つの解なのだと考えています。
およそ世の中には手帳の使い方に関する書物があふれています。年末になれば、雑誌や新聞にもその種の記事が出ます。そして皆さんがご存じのとおり、次から次へと新しいものが出てくるわけです。
今回「手帳の学校」を通じて二人の講師の方が講義してくださるのは、そういった手帳の使い方の二つの例です。どちらかが正しくどちらかが間違っているわけではありません。そうではなく、2回の講義を通じて自分の仕事のパターンにあった方法を取り入れてほしいということなのです。
あるいは、それらをヒントにしつつ、自分なりのやり方を作ることになるのかもしれません。いずれにせよ、私は参加される皆様が手帳をよりよく活用されるヒントになればと思って今回の規格を考えました。
2009年も6月が終わればあと半分。その半分をもっと充実させるために「手帳の学校」をご活用いただければと思います。どうぞよろしくお願いします。
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