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2009年5月

2009/05/31

「あとで読む」の本当の効用は、“読んだつもり”になれること

 

「あとで読む」ほど、カンタンに使えて便利なサービスもないのではないか。そしてその便利さの本質は、チェックしておきたいWebページを特定のメールアドレスに送ってくれること自体ではなく、その場で気をとられそうな面白そうなWebページが、本当に面白かったり必要だったりするかどうかを、一定の時間をおいて冷静になったあとで、自分で取捨選択できるようになることではないか。

 仕事中にネットを見ているときほど、本題とは関係のないWebに気をとられがちだが、いちいち読むのは論外としても、ついついブックマークしたりして、ブックマークフォルダが未整理の状態になってしまうのは、あまり望ましい自体ではない。「あとで読む」が便利なのは、逐一ブックマークするわけでもその場で読むわけでもなく、というか気になるWebページをそういう二者択一的な態度の間において保存できるようにしたことだろう。

 そして、実際に、「あとで読む」の機能を使って特定のアドレスに送られたWebページを見ると、必ずしも全部が必要ではなかったことがわかる。そういうことが時間をかけずにわかることが実はこの「あとで読む」のもっとも便利な点ではないかと思う。

 

 

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2009/05/30

ラジオカセットを現代の技術でつくるとこんな感じ?

 その昔、今から30年ぐらい前、ラジオカセットという家電があった。名前の通り、ラジオの受信機と、録音再生可能なカセットレコーダーを組み合わせた製品だ。ラジオ番組の録音が単体でできたのは、それはそれで革命的なことではあった。

 で、さっきAmazon.co.jpで見つけたのが下記の製品。

 ICレコーダーとラジオ受信機を組み合わせたものだ。同種の製品としてはオリンパスのものがあったが、いずれも製品ジャンルとしてはマイナーなものだろう。でも複数メーカーから登場しているということは、それなりの市場があるのかもしれない。いずれにせよ、たとえばラジオの語学講座などで勉強している人にはこれはかなり便利なのではないか。iPodでPodcastingを聞くような使い方を、ラジオでも出来るようにしたと言えばそれまでだが、ありそうでなかったこの種の製品、私自身が個人的に使うシーンを想定しにくいが、何となく使ってみたいような気もするのだ。

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2009/05/29

20年前のリフィルは、最新のバインダーと互換性がある!

 最近、古いものを整理しているのだが、たまにシステム手帳関連のものが出てくることがある。それは、ブーム当時のメーカーのカタログだったり、リフィルだったりする。それらの多くは、バイブルサイズのリフィルとほぼ同じ大きさで、6穴を備えている。

 つまり、現在販売されているバイブルサイズのバインダーと互換性があるわけだ。ここで問題になるのは、紙のサイズと、6穴のピッチのみだ。紙のサイズはメーカーで微妙な違いがあるのはともかく、6穴のピッチはほとんど変わっていない。いや厳密には、ほかのピッチの6穴リフィルも存在するらしいのだが、幸か不幸か、かつてのブーム当時と今のものはピッチが同じなのだ。

 紙だから当然と言えば当然だが、時間が経つとソフトウェアや操作性や、周辺機器の互換性などが問題になって使えなくなってしまうPDAとは違い、システム手帳は時間が経っても古くならないことがあらためてわかった。

 まあ、実際には昔のデザインのものは、今の自分の好みとは違っていたり、あるいは紙がやや焼けていたりしてそのまま使うわけにもいかないのだけれど。

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2009/05/28

手帳スィートの構成をリストアップしてみよう

 拙著『手帳進化論』で提案した考え方「手帳スィート」。要は、手帳を中心としたスケジュール管理・メモ記録のツール群のことだ。

 この手帳スィート、自分では何となく把握しているつもりでも、気がつくとどんどん増えていることがある。たとえば、“いつかやりたいことリスト用のメモ”“仕事の記録ノート”“メモを蓄積するバインダー”などなど。

 こういう一連の手帳、ノート群はほおっておくと、種類(≒目的)が際限なく増えていく。そうならないためには、一度それらをリストアップして、過不足をチェックする必要がある。なんとなく役目がかぶっているノートとか、独立させた方がいいけれど、なんとなく専用のノートを作らずにいることとか、書いてみるとわかることも多い。
 すべての目的を一冊のノートなりバインダーなりでカバーできればいいけれど、実際にはそうもいかないことも多々ある。そういう場合にはせめて、個々のノートの役割をはっきりさせ、どんな目的でどのノートを使っているのかをきちんと認識しておこう。

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2009/05/27

「手帳の学校」第一回講義を6/30から7/4(土)開催に変更します

 表題の通り、「手帳の学校」第一回の講義日程を、7/4(土)に変更します。
 手帳の学校の講義は、合計3時間にわたるものですが、平日の夜だと参加者に無理を強いてしまうことになると判断し、変更させていただきました。なお、講師は予定通り、水口和彦氏です。

 今回の手帳の学校、私もとても楽しみにしております。取り急ぎ変更のお知らせでした。

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2009/05/26

「手帳の学校」を立ち上げる意味

 先日からご案内させていただいている「手帳の学校」について、本日はもう少し説明させていただきます。これは、手帳関連の書籍を発表してきた私が必然的にたどり着いたことだと理解しております。

 『システム手帳の極意』(技術評論社)などを書いていたころは、手帳はシステム手帳につきると考えていました。その考えが変わってきたのは、『手帳進化論』(PHPビジネス新書)を書いたあたりだったと思います。どんな手帳にも使い手の必然性によって求められた形があります。ある手帳が別の手帳より勝っているということは、部分的にはあっても、利用者の一人一人が求めた必然性を満たしている限りにおいて、どれもその利用者にとってなくてはならないものだと言うことです。

 また、『手帳の図鑑』(えい出版社)を制作してわかったのは、手帳の驚くべき多様さでした。バーティカルタイプひとつとっても、サイズも時間軸の幅も、メモ欄のスペースも位置もまちまちでした。
 そしてどの手帳を選ぶかというレベルで、手帳術というものがはじまっており、それはとりもなおさず時間のとらえ方を選択するという行為ではないかと考えました。

 このたび、2人の講師の方にお願いするのは、“手帳のタイプによらない手帳術”です。普通の綴じ手帳を使っている方なら、レイアウトのタイプを問わずに応用が出来るようなそんなノウハウを、定評あるビジネス書の著者の方に伝授してもらおうという企画なのです。

 2009年もそろそろ5ヶ月が終わろうとしています。今年の後半を充実させさらなる飛躍をするために、「手帳の学校」はきっと役立つと考えております。参加方法は追ってご案内します。どうぞよろしくお願いします。

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2009/05/25

「手帳の学校」第一回は、水口和彦氏に講師をお願いしました

 昨日のエントリーでお知らせした「手帳の学校」。その第一回講義の講師は、水口和彦氏を迎えることになりました。

 水口氏については、「図解 超カンタン!時間管理術」(秀和システム)としてご存じの方もいらっしゃるでしょう。氏の主催する(有)ビズアークの公式サイトは、こちら、詳しいプロフィールは、こちらになります。

 また、今回は新たな試みとして、手帳クリニックを開催することにしました。
 手帳クリニックは、参加者のみなさんの手帳に関する悩みに、講師が答えるものです。参加者にはあらかじめ手帳活用に関する悩みをお送りいただきます。当日は講師が直接答えさせていただきます。講義時間は全体で3時間であり、クリニックには、30分を割りあてます。

 なお、「手帳の学校」にはもう一人の講師をお願いしております。やはり手帳関連の著書がある方です。お二人の講義内容は異なります。このお二人がそれぞれどのような内容の講義をしてくださるのか、また手帳クリニックがどうなるのか。私は、主催者という以前に、いち参加者としてとても楽しみです。

 正式な参加受付、またもう一人の講師の講演などについては、追って告知させていただきます。どうぞよろしくお願いします。

↑水口氏の最近の著書。タイトルが初期の清志郞みたいでかっこいい!

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2009/05/24

手帳の学校 第一回講義を6月30日に開催します

 手帳の使い方や手帳術、時間に対する考え方を紹介する講座「手帳の学校」開催を準備しています。
 現在、お二人の講師の方に構成などを出していただいております。

 第一回は、6月30日 午後6時~ 開催します。詳細は明日のこのBlogでお知らせします。
どうぞご期待ください。

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手帳とPDAの無視できない違い

 先日ある編集者の方と話していたときに出た話題です。

 思うに、手帳は相当乱暴に扱っても中身が損傷するようなことはない。机の上に軽くほっぽりなげても、少々濡れても、そこに書かれた文字自体が消えるわけではない。濡れたとしても、水性インクの文字がにじむことはあっても、全てにわたって書かれた痕跡がなくなるわけではない(濡れないに越したことはないけれど)。

 PDAやスマートフォンはそうはいかない。「机の上にほっぽりなげるような人はいないのでは?」という想定しうる指摘は、だがこの種のハードウェアが精密機器のたぐいであり、ハードディスクこそ搭載していないものの(ザウルスの一部機種は搭載していたが)、基本的に乱暴に扱うべきでないことをユーザーが認識しているからだ。いや、携帯電話ですら、かつてのGショック携帯などをのぞけば、誰もほっぽったりしないだろう。

 ただの紙の集合体か、はたまた精密機器か。この違いは起動が速くてすぐ使えるかどうかとか(PDA、スマートフォン)、切り取って誰かに渡せるとか(手帳)ということよりももっと根本的に扱いの違いを規定しているのだろう。

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2009/05/22

ハードウェアサーフィン?

 どうやら、パソコンとかPDA、スマートフォンを使うということは、ハードウェアサーフィンをやっているということではないか?

 ハードウェアサーフィンなんて言葉はそもそも聞いたことがないと思うから、私なりの定義を一応しておくと、データ(ファイル)の閲覧、編集用の機会を次から次へと乗り換えることだ。次から次へというほど、頻繁に乗り換えていない人であっても、数年に1回はパソコンを買い換えているはず。そしてそのときに過去に使っていたデータを何らかの方法で引き継いでいるだろう。

 要するに、パソコンを使うという行為は、一つの機械をずっと使うことではなく、今使っている機械がいずれ別のものに代替されることを無意識に感じながら、とりあえずはデータを作成したりする。そういうことなのではないだろうか。

 

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2009/05/21

そろそろ来年の手帳が出てくるわけで

 たまに前を通る、駅前の小さな書店は文具も扱っている。本日もちょっとのぞいたところ、なんとまだ2009年の手帳がおいてあった。1月始まりか、4月始まりかは確認しなかったけれど、もしまだ今年の手帳がほしい人がいたら、小さな町の書店の文具コーナーを見てみると、見つかるかもしれない。

 それはさておき、文具業界的には、来月あたりからそろそろ来年(2010年)の手帳ができあがってくるころだ。いくら何でも気が早すぎるかもしれないけれど、そういうメーカーもあるのです。

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2009/05/20

綴じ手帳をシステム手帳的に使うことはできる

 最近のエントリーで「ノートに○○を貼ろう」と書いているが、これはもちろん手帳にも応用可能だ。
 手帳に資料などを綴じるのは、ちょっと前まではシステム手帳のお家芸だと思われていた。縮小コピーにパンチ穴を開けて綴じる方法は、かつては私もやっていたと思う。

 ところが最近では、弱粘着のテープがあれば、綴じ手帳でも似たようなことができる。各種資料や地図などをプリントし、弱粘着のテープで貼っておけばいい。挟むよりも確実にホールドできるし、脱落することもない。

 この方法はもちろんシステム手帳にも応用できる。資料などはパンチ穴を開けるのではなく、無地リフィルに貼ってしまえばいい。まだやったことのない人はやってみましょう。なかなか便利です。

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2009/05/19

ノートに便覧を貼るのも便利かも

 先日のエントリーでは、ノートにカレンダーを貼ると便利である旨のことを書いた。
 で、今回はその応用。仕事でよく使う便覧などを貼っておいても便利かもしれない。
 手帳メーカーのWebには、無料でダウンロードできるPDF形式の各種便覧などがある。
 これをプリントしてノートに貼っておくのはどうだろうか。

 例によって貼るときには弱粘着のテープのり(「ドットライナー」など)が便利だ。

 また、貼るのは便覧に限らない。自分の信条などでもいいし、仕事の手順や注意事項などでもいい。パソコンでタイプしたものを、きれいに印刷して貼っておく。よく参照するものはノートにあっても便利だと思います。

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2009/05/18

デザインに覚えがある人で紙にもこだわりがあるなら手帳は自作してしまえるのかも

 以前のエントリーでは、綴じ手帳を自作された2人の方の例を紹介した。このお二人はまた、今年1月のこのBlogの手帳オフにも参加していただいた。その完成度の高さにみなさんが驚いたのは記憶に新しい。

 そして、綴じ手帳でなくてもデザインの腕があれば(≒レイアウトソフトを使うことができれば)、手帳はカンタンに自作できるのではないだろうか。
 パソコンとソフトがあり、その使い方にある程度習熟していて、複数種類の紙を選ぶことができる大型の文具屋があるような環境は、地方の大都市レベルでもめずらしくないようかもしれない(実際どうなんでしょう? 詳しい方フォロー願います)。

 で、そういうスキルと環境のある人にとっては、手帳はもう買うモノではなくてつくるモノなのかもしれない。

 参考までに、
「クリアホルダーでつくる自分だけのオリジナル手帳」
のリンクを紹介しておきます。

 

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2009/05/17

パソコンからFAXを送るメリット

 今では、ほとんど使わなくなったが、十数年前まではまだパソコンから
FAXを送ることがあった。当時まだ現役だったモデムのFAX機能を使い、パソコンのFAXソフトから、相手の番号に直接FAXを送るのは、プリントアウトの手間もなく、またFAXソフトで履歴も管理することができ、それなりに便利だった。

 今でも業界によってはFAXは使われている場面がある。そしてもし、手書きの必要がないのならば、パソコンから送信するのは依然として便利ではないだろうか。というのは、現在では、パソコンのデスクトップ検索機能を使えば、送信した文書も検索対象になるからだ。

 ちなみにFAX送信ソフトは、WindowsVistaにもまだ含まれていた。これがその画面。「コントロールパネル」の「プリンタ」の中にある。

Image1

 そして、肝心のFAXモデムもまだ売られているようだ。さすがに最近のパソコンでは、特にエンドユーザー向けの製品にはFAXモデムを内蔵したモノはなさそうだが、USB接続の下記のような製品を使えばパソコンからのFAX送信はカンタンにできそうだ。まだFAX送信する場面がある人には便利な機器ではないかと思う。





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2009/05/16

ノートにカレンダーを貼り付けておくと便利かも

 今回のエントリーも表題だけですべてわかってしまう気もするのですが、例によってそれだとそこで終わってしまうので本文も書きます。

 よく使うノートにカレンダーを貼り付けておくと便利かもしれません。できれば2,3ヶ月分。で、このカレンダーはリフィル自作ソフトなどでプリントした月間リフィルのものを利用するとカンタンそうです。貼り付けるのだからプリントするのは普通の紙でOKです。ノートに合うように切って弱粘着の糊で貼り付けておきましょう。

 で、この場合の注意はこのカレンダーの部分に予定などは書かないことでしょうか。予定を書いてしまうと手帳とは別のところにスケジュールが書き込まれることになってしまう。おそらく書いていいのはそのノートで管理している仕事の、あらかじめ決まっているスケジュールぐらいでしょうか。

 数ヶ月先の日付を知りたいけれど、手帳を広げるほどでもない。そんなときに、このノートに貼り付けたカレンダーは役に立つのではないかと思います。

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2009/05/15

パソコンの情報力は、パソコン外部にあって連携できる各種デジタルガジェットによって決まっている件

 というわけで、久々に長いタイトルのエントリーです。で、この手のエントリーはタイトルがすべてで、本文なんてのはその補足でしかないような気もするけれど、そういっちゃうと本文が無くなってしまうこともあって本文を書きます。

 たとえばパソコンが一台あったとして、今のご時世でそれがネットにつながっていないことはまずない。ただそれ以外の機器が接続されているかどうかは、持ち主の趣味嗜好(といい切るには根拠が弱いけれどあえて言い切ると)によるわけだ。

 パソコンに、デジタルカメラ(正確にはその記録メディアとカードリーダー)やICレコーダー、ポメラのようなテキスト作成機器、それにスマートフォンなどが組み合わされて、その人のパソコンのシステム(というほど大げさでもないか)が完成するわけだ。これらの外部記録小型マシンは、パソコンの周辺危機的な位置づけをされているけれど、実際にはパソコンは編集機器であり、ネットへの入り口でしかなくて、そういう意味ではもはやこれらデータの入り口的な機器の補助的な役回りを務めているのかもしれない。

 そう考えると、表題のようなかんがえかたもまた、充分になりたつのではないかと思うのだ。

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2009/05/14

ポメラも単機能ガジェットの一例

 拙著『システム手帳の極意』では、PDAは単機能の電子デジタル機器に、役割と存在感を奪われて衰退した旨のことを書いた。私のその考えは、かつてのPDAの位置/役割にスマートフォンがとってかわった現在でも基本的には変わっていない。ただ、やはり単機能の電子デジタル機器は、単機能であるが故に、多機能なスマートフォンよりも使い勝手がいいという例は、KINGJIMのポメラにも言えるのではないかと思う。

 折りたたみ式とはいえ、ある程度のサイズのキーボードを備えるポメラは、タイピング≒文章作成能力だけを見れば(というかだけしかないけれど)、スマートフォンよりも便利そうだし使い勝手も良さそうだ。そもそも、スマートフォンのキーボードは、文書作成だけではなく、メール作成とかアプリケーションの一部ショートカット操作などにも使われるものであり、その意味ではパソコンのそれと似通っている。にもかかわらず、今ではネットブックのような小型パソコンよりもずっと小さな、いわば簡易的なキーボードしか備えていない。これでは文書作成に特化したポメラと比べるべくもないわけだ。

 ポメラには、いよいよ新色が登場する。これでますます人気が高まるのは間違いなさそうだ。

↑これは従来からあるオレンジ

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2009/05/13

手帳術とはそもそも

 手帳術とは、とどのつまり以下のようなモノではないか。
 すなわち
 ・記入する情報の種類(スケジュール、メモ、アポイントetc)
 ・記入するツール(手帳本体と筆記具)のチョイス
 ・どのように習慣化するか(朝記入、夜記入、随時記入など)
 ・複数ツールを使う場合はその明確な役割規定

 他にもまだあるかもしれないが、要するにこれらの要素の組み合わせではないか。

 手帳が変わると手帳術の見直しを余儀なくされるのはそのためである。

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2009/05/12

定期的に自分宛にD-FAXを送る

 以前も紹介したメールでFAXを受信できるサービス「D-FAX」。でこのサービス、3ヶ月間使わないと、長期未利用と行って、サービスの継続をするかどうかの確認メールが届く。ここで使わないと、サービスが中止されてしまうわけだ。

 そこで、実行したいのが表題の件。特にFAXの利用機会がない人は、自宅または外部のFAXから、自分のD-FAXの番号にFAXを送信しよう。内容は、その時点で自分が考えている事とか、目標とか夢とか、まあなんでもいい。メールで受信されたイメージは画像ファイルとして添付されるので、手書きのままでいいだろう。

 これをたとえば、2ヶ月に1回送信すると、2ヶ月ごとの自分の夢とか希望とか目標とかがD-FAXの登録アドレスに蓄積されることになる。同時に、D-FAXのサービスを意識することなく継続できる。
 普通ならばただ白い紙を送って利用履歴を作っていたけれど、こういう機会もどん欲に利用しよう。

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2009/05/11

手帳にデジタルなものを融合させるカンタンなアイデア

 表題の件、なかなか大げさに思えるけれど、実際はやっている人も多いであろうアイデアを確認の意味で書いておきます。

 これは要するに、パソコン上のデータをプリントして貼り付ける/挟むことですね。デジタルカメラで撮影した写真、またはExcelの表、テキストファイルなどを手帳にフィットするようなサイズの紙にプリントして貼り込んでしまうわけです。

 この方法はどちらかと言えば、スクラップブッキングの延長/応用のようでもありますが、ビジネスマン向けの手帳にも応用ができます。たとえば、手帳やノートを複数冊利用しているとして、自分で作った金言集などがあれば、まずパソコンに入力してからワープロソフトでレイアウトしてプリント・貼り込めば、手帳にもノートにも同じ金言集のページがカンタンに作れるわけです。ファイル自体ももちろん保存しておき、新しいノートに代替わりしたらまたプリントして貼り付けるわけです。

 この方法は、自分で撮影した画像や、入力した文言に限るものでもありません。以前紹介した地下鉄路線図の自作リフィルもWebにあるものを利用したこの方法の応用だと言えます。


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2009/05/10

ルーズリーフノート術ってのは確実にあるわけで

 学生時代以来、久しく使っていなかったルーズリーフノートが、また気になりだしている。マルマンのようなメーカーも高級志向の用紙を発売している。なによりシステム手帳をずっと使ってきて、記入用紙が入れ替えできる便利さは十二分に知っていると言うこともある。

 ともあれ、今使っているノートを途中でやめてしまうわけにもいかない。それにノートカバーを試してみたい気持ちもあるわけで。こう考えると落ち着く先は、ノートカバー+ルーズリーフという中途半端な形になりそうだが、まとまりのなさは想像に難くない。かといって、たとえばA5版のシステム手帳ならいいかと言えば、それも何か違う気がする。

 というわけで、今回のエントリーは本当に個人的な述懐に終始してしまいました。すみません・・・。


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2009/05/09

新イベントを企画中です

 みなさま

 このBlogでは過去に数回手帳オフを企画、開催してきました。手帳に関心のあるみなさんをはじめ、メーカーの方や編集者の方、また手帳関連書の著者の方など、様々な立場の方に参加していただいております。手帳オフについては、今後も企画/開催していきたいと考えております。

 そして、この手帳オフとは全く別のイベントを企画中です。手帳オフでは参加者のみなさま相互が質疑応答をして情報交換をする形式ですが、新しいイベントでは、ビジネスマン全般を対象としたセミナーのような形式を検討しています。私も一受講者として参加するつもりです。

 概要と開催日が決定したらこちらのBlogでも告知させていただきます。
 どうぞよろしくお願いします。

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2009/05/08

店じまいの手順の意味

 今日のエントリーは、タイトルだけだとデスクワークと無縁に思えるかもしれません。で、この「店じまい」ってのはもちろんたとえです。

 パソコン使って仕事していても、その日一日の仕事が終わると、それなりの手順で“店じまい”をしてると思うんですよ。電源を落とす/スリープ状態にする。ノートパソコンならディスプレイ部分をたたむとか、まあそういったことをやってると思います。で、その逆に、次の日の朝には所定の手順で仕事開始の儀式をしていると思うのです。で、何が言いたいのかというと、その最後の手順の部分で実は人間は翌日に備えて、いろいろな準備もしていると思うのです。参照用のノートを元に戻したり、手帳で次の日の予定を確認したり、そのための注意事項を追記したり。
 そういう意味で、この“店じまいの手順”というのはけっこう意味があるんですね。意識しないことの積み重ねは意外と重要だったりするのではと思います。

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2009/05/07

携帯電話の音声メモをパソコンに取り込む方法

 

 以前のエントリー では、音声のメモをするには、ICレコーダーよりも携帯電話の方が自然に使える旨のことを書いた。会議や取材以外のちょとしたメモには、いOnseifileつも身につけている携帯電話は充分に使える。

 さてでは、そうやってとった音声メモをどう利用するか。簡単なのは、その日のうちに聞き返して利用することだろう。メモするなりアクションを起こすなりするのが手っ取り早い。で、万一音声メモ自体をバックアップしておきたい場合の方法をご紹介。これは、音声ファイルの保存先をメモリーカードに指定。メモリーカードをパソコンに接続したときの保存フォルダを突き止めておくのだ。

 で、たとえば、バックアップ用のフリーウェアなどで、ハードディスクと同期するようにしておけば、音声ファイルは逐一バックアップされる。上の画像は、私が使っているSH705iの音声ファイル保存フォルダです。ご参考まで。
 


 5/8補記
 iPhoneと専用アプリなら、メモリーカードなど使わなくても同じようなことができそうな・・・。

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コメントを遅ればせながら返信させていただきました

 以前のエントリーへのコメントをいただいているもので、お返事ができていなかったものについて遅ればせながらコメントを返信させていただきました。
 お返事が遅くなってしまったことをお詫び申し上げます。どうぞよろしくお願いします。

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2009/05/06

紙とWebストレージ、頼れるのはどっち?

 どっちが頼れるんでしょうか?
 たとえば、紙のノートはどこにでも持ち運ぶことができて、記入も簡単だけれど、なくしたらそれっきりだ。
 そこにいくと、Web上に保存したデータは、なくすことはない。Webにアクセスして閲覧する環境があればいつでもどこからでも見られる。ただこれにも限界はあって、そのWebストレージサービスを提供する業者なりがサービスを停止したり、会社自体が無くなってしまう可能性も皆無ではないわけで、そう考えると、絶対の信頼性はないことになる。

 この件、どうなんでしょうか。結局落ち着くところは、ローカルのハードディスクだったりして。

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2009/05/05

Webストレージ専用ブラウザがほしいよね

 今日のエントリーは、いってみればタイトルがすべてなんですがそれだとあまりにも舌っ足らずなので本文を書きます。

 Webストレージがこれだけたくさん出てきて、しかもその一つ一つは決して大容量というわけではない(といっても1GB程度はあるけれど)。そういうときに、Webストレージ内のファイル、フォルダを、複数同時に閲覧できてしかも、Webストレージ間でのドラッグ&ドロップができるような、そんな「Webストレージブラウザ」みたいなものがあったら、それなりに便利な気がするのですがどうでしょう。うーん。

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2009/05/04

バインダーメモの安心感

 たとえば遊びに行くとき、システム手帳ならば、その日のリフィルとメモリフィル数枚を薄型のサブバインダーに挟んでいく。遊びに行くのだから、前後の予定などはわからなくてもかまわない。メモもほんの数枚でいい。

 ただ、ペンはほしい。バインダー側にホルダーがついていなければ、革製でもプラ製でもいいからペンホルダーリフィルを用意して、そこにゲルインクのボールペンをさしておく。こうすると、いざというときに手軽にメモができて便利だ。薄型バインダーだからかさばらない。連休の半ばの本日、実感したことでありました。

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2009/05/03

携帯電話のマイクロSDカードは、大容量にしておいた方がいいのかも

 携帯電話を、手軽なデジタル記録機として使うときにかんがえてもいいのが表題の件。

 外出するときに、デジタルカメラを忘れることはあっても、携帯電話を忘れることはない。いや忘れるかもしれないけれどその回数はものすごく少ないはずだ。これは携帯電話がメール送受信機であり、Web閲覧もできて、とそれなりに多機能であり、なによりも電話であるからだ。
 携帯電話はまた、多機能の中にデジタルカメラ機能やビデオカメラ機能、音声録音機能なども持っている。これらの機能で記録した画像や動画、音声ファイルは、本体メモリーに記録するより挿入したマイクロSDカードに保存して、パソコンに逐次移すような習慣をつけておくとなにかと便利だろう。そしてそうであるのなら、その容量はできるだけ大きなものがいいだろう。そうすれば大量の静止画や、ある程度長い動画・音声データなどが保存できる。それらのファイルの一つ一つはちゃんとタイムスタンプがついて管理されているわけで、きちんと再利用できればこれほど便利なことはない。で、表題の結論に達するというわけ。
 携帯電話のマイクロSDカードをPCにうまく取り込む方法とその習慣化についての考察は、また回をあらためます。

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2009/05/02

今期待されるWeb力

 今日のテーマは、Web活用。

 このBlogでも過去に何回かWebアプリやWebストレージ、Webスケジューラーなどを取り上げてきた。で、何が言いたいかというと、これからは、というか現在すでに、これらWeb上の各種ツール、リソースを活用する力がよりいっそう求められるのではないか。

 もちろん、Webの入り口たるパソコンの基本的な操作や、ExcelやPowerpointの使い方に習熟している必要はあるし、メール、Webブラウザ、RSSリーダーといった、パソコンにインストールされているアプリケーションに精通していたほうがいい。でも、それ以上にWeb上のツール、リソースが使われる機会が増えつつあるのもまた事実である。

 パソコンにインストールされているアプリケーションや、パソコンに接続されている周辺機器。またWebアクセスができる携帯電話やスマートフォン、また、モバイルパソコンでWebにアクセスするための手段である無線LANや、データ通信カード。そしてそれらの先にある各種Webツール、たとえばDropBoxやGmail、Evernoteなどをどうやって活用するか。

 かつて求められたパソコンのスキルに変わるものとして、今はそういう力を身につけていると、仕事上の事柄がその力がない場合よりは多少なりともスムーズに行くような気がするのだ。

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2009/05/01

ノート術:一ページに一件の情報を記入。見出しで管理

 今回もまたノート術のお話。

 表題の件は、情報カードやシステム手帳のリフィルの記入の原則としてよく知られているものではある。この方法を綴じてあるノートにも応用している。以前のエントリーでも触れたように、日付とタイトルを記入し、ページの右端に、内容のタグ(というか見出し)をつける。そして、そのページには見出し関連の情報のみを記入する。追記してもいいけれどそれは関連する情報の範囲内にしておく。

 そうやって、一冊のノートに情報をまとめていく。で、適宜見直してあらためてパソコンでまとめる。この繰り返しを今は実行しています。

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