綴じ手帳のメモページ、どんなふうに使ってますか?
最近、綴じ手帳を使い始めている。そこでにわかに興味が出てきたのが、表題の件。ページには限りがあるし、アイデアの記録や、打ち合わせには別にノートも使っている。だから、その種の事は、書く必要はない。さてでは、何を書くべきか。
ひとつ考えているのは、自分の手帳術の明文化だ。メモ帳をどう整理するかなどの、方針を書くこと。まあこれもその都度変わっていくのだろうけれど、それでも一冊の中でそれが変わっていくことが一年の中で目に見えてわかるのは、綴じ手帳のメリットだろう。
わたしのばあいはそんなかんじで考えています。
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コメント
みなさま
お返事がこのタイミングになってしまったことをまずお詫び申し上げます。さて
tezooさん
おそらくそのときにメモするのに意味があるのでしょうね。そうすると時間をおかずに見直すことができそうです。
かずのりさん
手帳を家庭で使うときには、面白いアイデアですね。うちでも家庭の手帳には、いろいろ書いてます。
copper brain
>忘れてしまうには惜しい事柄
これはメモする習慣が前提になりますね。そして見直すことを習慣にできたときに、その情報が生きる野ではないかと思います。
みなさまコメントありがとうございました。
投稿: 館神龍彦 | 2009/05/06 11:43
忘れてしまうには惜しい事柄。まさにそれですね。休日に昔の手帳を読み返すのですが、あー、ここに書いてあったという再発見は結構楽しいものです。例えば、書物の中の気に入った文章とか出展と共に書いておくとあれはどこに書いておいたかな。と探す楽しみがあります。出てこないということがありませんので。
投稿: copper brain | 2009/03/17 23:11
どもども。
息子と#の○×ゲームをやるのに使ってます。
(#を書いて、交互に○と×を書く遊びです)。
メモページがたくさんあって、勝敗の記録が
残るので、重宝しています。
あとはその時に話題になったことを家族に
説明する時に走り書きしたりですね。
ではでは。
投稿: かずのり | 2009/03/17 19:57
はじめまして。たまに拝見させていただいております。
私にも答えられる内容だったので一言。
メモページには仕事にも遊びにも直接関係がないけれども、忘れてしまうには惜しい内容をメモするようにしています。よくあるのが、新しく知った言葉や英単語とか、読んでいる本などで共感した短文などですね。
投稿: tezoo | 2009/03/16 22:37