来年の手帳にデータを移しておく
システム手帳と違って綴じ手帳は、そこに書かれたことを次の年の手帳に写しにくいと思われている。実際、 別冊のアドレス帳などをのぞけば、ページを切り取ってそのまま貼り付けるわけにもいかないだろう。でもまったく手がないわけでもない。 手帳を開いて、来年もちょくちょく参照したいことがらは、まずパソコンに入力する。 それから見栄えを整えてプリントアウトして翌年の手帳に貼り付けたり挟んだりするのだ。
確かにシステム手帳ほどはすっきりしないが、それでも貴重な情報が引き継がれるメリットは大きい。 またパソコンに入力したファイルを保存しておけば、それも活用できる。
私の場合は、仕事用の手帳はシステム手帳なのでその必要がない。でも家庭で使っている手帳は綴じ手帳なので、 この方法を試してみようと思っている。
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