「手帳に夢を書く」という考え方は浸透したのかも
2004年以降に登場した「手帳に夢を書く」という考え方は、本当に浸透したのだなぁと感じている。というのも、気がつけばそういうコンセプトの手帳は、気がつくと何種類もあるからだ。どれかひとつが売れていなければ追従者はでてこないわけで、その意味では売れており、もっというと市場として定着しつつあるということなのだろう。
なぜ夢手帳が生まれたのかは、「手帳進化論」にも書いたけれど、まさかこういう風に普通に定着するとは思っていなかった。手帳に求められる役割は時代で変わるわけですね。
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