手帳に求める条件のうち、絶対譲れないものってなぁに?
昨日のエントリーでは、早くも3人の方にコメントを戴きました。ありがとうございます。
昨日のエントリーについては、まだまだコメントをお待ちしております。よろしくお願いします。
さて本日は、表題の件です(「なぁに」ってのはどうよ)。
これはどうなんでしょうか。私自身は、「スケジュール欄の横のメモ欄がある程度の大きさを持っていること」かなと考えておりますが、これはあくまで私自身の例。それを求めない方もいらっしゃるでしょう。
これも、万人に共通する唯一絶対の解などはないことを前提に伺うのですが、手帳に求める条件のうち、絶対譲れないものって何でしょうか。皆様のご意見をまたまた賜りたく。
みなさまのご意見は、私にとって参考になると同時に、このBlogをごらんのたくさんの手帳のユーザーのみなさまにとって興味深いものであるはずだとも思います。私は手帳を使う方々の媒介となる存在でありたいとも考えております。
というわけで、コメント、どうぞよろしくお願いします。
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コメント
JINさん
いつも身につけるのも手帳にとっては重要な要素の一つですね。
Zero Coolさん
確かに。手帳は毎年使うものだから毎年同じものが入手できないときびしいですよね。また、ずっと使っていてなじんだ製品なら紙の質の見極めがすでにできていることになりますね。
龍牙 襄さん
リフィルにおける紙の質の問題は、ご指摘の通りですね。まあ試しに買ってみればいいのでしょうが。最近は私も自分にとって新しいブランドのものを買うこともなくなった気がします。
よっしーさん
紙と筆記具の相性は大切ですね。実際に書いてみないと見極められないので。反応速度というのは、手帳の場合、開きやすさになるのでしょうか。PDAだとインターフェースとCPUスピード的なものになると思いますが、紙の手帳の場合はどうなんでしょう。
時間蠅さん
手帳はスケジュールとそれに付随するメモがありますよね。ある程度メモ欄がないと、別のところにメモすることになります。能率手帳がよくできているというのは同感ですね。
おなら出ちゃっ太さん
月間ブロックカレンダーで日曜日始まりになっている手帳は意外と各社から発売されていますね。ほぼ日手帳も、手帳としては新しくても、そういうユーザーの使い方を反映した製品をラインナップに加えたということですね。
katsu-tさん
システム手帳の場合、リフィルが入手しやすいかどうかは大切ですね。特に、「近くの文具店」で変えないとすぐ手に入らないことになります。手帳とか文具は、PDAのオプションとかとはその辺が違う感じがします。PDAのオプションならメーカーに注文出して最寄りの販売店にくるまでに1週間ぐらいなら待てますが、文具は基本的に日常使いですからね。
kendenさん
バーティカル式は、一度使うとずっとという人が多いようです。携帯性については最近は鞄に入れて持ち運ぶ人が多いため、手帳は大型化傾向にあるという話をメーカーの方から聞いたことがあります。
通りすがりの子さん
バーティカル式は人気ですね。また土日の大きさは、仕事によって求められるものが変わるのでしょうね。システム手帳はちょっとした工夫で、ある程度書きやすくなります。もしご興味がおありでしたら拙著「システム手帳の極意」をごらんください。
多ぁ忙さん
バーティカル式、本当に人気なんですねぇ。メモの量もToDoリストについては私も同感です。
自作リフィル、あとで拝見しますね。
みなさま、本当に多くのご意見ありがとうございました。コメントの追加、また新たにコメントされたい方もお待ちしております。ありがとうございました。どうぞよろしくお願いします。
投稿: 館神 | 2008/10/07 05:59
ちょっとコメント出遅れましたが、私の絶対条件は仕事のスタイルに合わせた結果次のようになりました。
1.バーチカルかつ、1週間の見開き
2.ウィークデイ優先(土日は最小)
3.A5サイズシステム手帳 携帯性よりも書き込みエリア優先
4.TO DO LISTエリア付き
こんなところでしょうか。市販のリフィルではかゆいとこに手が届かず、最近エクセルマクロで良いとこ取りしたリフィル自作しました。(ブログアップしてます。)
投稿: 多ぁ忙 | 2008/10/06 23:33
こんばんは!
私が絶対譲れないのは……
1.バーチカル
→TODOを管理しやすい
2.月曜始まり
→仕事の都合
3.土日が平日と同じサイズである
→仕事の都合
4.綴じ手帳
→システム手帳は書きづらい
です。
これがなかなか見つからず、ようやくシャチハタのオピニという手帳に出会って購入しました♪
みなさま、さまざまなこだわりをお持ちなんですねー。
投稿: 通りすがりの子 | 2008/10/01 23:38
今現在、ゆずれないことです。
・週間がバーチカルなこと
7つの習慣プランナー使用以来2年半経過。
時間が視覚的に把握できる点で。
・携帯性
どこでも持っていくのに苦にならない大きさ。
システム手帳ならバイブル、綴じ手帳ならA5まで。
今後かわることもあるのでしょうね。
投稿: kenden | 2008/09/30 23:09
僕は以下の点を譲れませんね。
1、リフィルの安定供給
2、近くの文具屋で入手可能
今、メインで使っているフランクリンも、以前使っていた能率手帳やミニ6穴(Bindexのリフィルを使用)も近くの文具屋さんで容易に入手出来ますし、フランクリンも、過去に使っていた手帳らも安定供給されていますからね。
投稿: katsu-t | 2008/09/30 09:04
月間ブロックカレンダーがついていて、しかもそれは日曜始まりであること、ですね。
「ほぼ日」が日曜始まりを取り入れたので、今年は注文してみたワケで・・・。
投稿: おなら出ちゃっ太 | 2008/09/29 14:55
よっしーさん同様、携帯性はゆずれません。ただ、別に持ち歩くA5のルーズリーフ・ノートがあるので、それと統合できるのであれば、それでもいいかも、と思い始めています。
ある程度の時間範囲(少なくとも1週間)が見渡せるスケジュールに加え、スケジュールと連動したメモ欄も必要です。そう思うと能率手帳は良くできています。
投稿: 時間蠅 | 2008/09/29 12:18
う~ん、「絶対」ということになると
1)携帯性:A5サイズのシステム手帳は使う気になれない。
2)紙質:筆記具は主にボールペンですが、書きにくい紙ってありますよね。
3)PDAとしての反応速度:電話で「○月○日の○時、空いてますか?」と言われてから、
スケジュールを確認するまでのスピードが掛かるとイライラします。
その点Clieは最高でした。
の3点ですね。
投稿: よっしー | 2008/09/29 10:36
わたしの場合は無地や罫線程度のメモが豊富にあることでしょうか。といっても手帳を使い始めてずっとシステム手帳を使っているので、これで困ることはあまりないのですが、買い置きが切れているのに気がつくのが遅れたりすると、あせります。
あとはやっぱり紙質ですね。ある程度の腰があり、鉛筆やボールペンで書いても適度に引っかかる(表現が難しいんですが)こと。これはかなり重視してまして、買ったことのないブランドのリフィルはこれが怖くて見本でもない限りはまず買いません。適度に引っかかると書きやすいんですよ。
投稿: 龍牙 襄 | 2008/09/29 09:49
始めまして。毎回楽しく拝読しています。
早速ですが、絶対に譲れないことは、1)最低でも1年間は耐える紙質(破けたり変色したりしない等)、2)万年筆を愛用しているので、インクが裏に透けない紙質、そして、3)毎年、同じデザインのものが発売されること。
以前、使い始めたお気に入りの手帳が、3年目にして発売中止・・・これには本当に困った。最近では、有名ブランドとか歴史のあるブランドに限定しています(新発売、なんていうのは絶対に利用しません。気に入って、無くなったら困りますから・・・)
投稿: Zero Cool | 2008/09/29 01:26
シャツの胸ポケットに入ること。
投稿: JIN | 2008/09/29 00:54