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2008年9月

2008/09/30

アウトソーシングしている手帳の機能はなんですか?

 というわけで(って毎回書いてますが)、本日は表題の件です。

 手帳一つでメモからスケジュールからまかなっている人もいると思いますが、アウトソーシングしている人もいると思います。メモはメモ帳とか、スケジュールはGoogleカレンダー併用とか、そういうパターンはどうなっているのかなと思うわけです。

 私の場合は、システム手帳にメモ帳を併用しています。今のコクヨのメモ帳(以前のエントリーで紹介した2種類)ですね。このメモ帳に覚え書き的なことや、思いついた心構えなどをメモしています。捨てるものは捨ててしまいますが、保存するものは、パソコンに入力したり、それをリフィルに印刷したりすることになります。

 こういうみなさんのパターンを教えていただきたいのです。どうぞよろしくお願いします。

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2008/09/29

今使っている手帳をなぜ選んだのか、その決定的な理由とは?

 昨日、一昨日のエントリーでは、短い間にたくさんの方にコメントいただきました。いずれお返事させていただきますが、まずはお礼申し上げます。ありがとうございます。コメントはまだまだお待ちしておりますのでそれぞれのエントリーにお願いします。

 さて本日は表題のテーマ。今使っている手帳を選んだ決定的な理由とは何でしょうか。
 これもまた、一人一人違うと思うのですが、昨日のエントリーのような、絶対に譲れないポイントであったり、あるいはずっと使い続けているゆえの慣れのような、一種の妥協のようなケースもあるかもしれません。

 ちなみに私の場合は、ここ数年はシステム手帳を使っています。使い始めた当初の理由は、「引っ越しの荷物から見つかったこと」。このへんのことは「システム手帳新入門!」にも少し書きました。今もシステム手帳を使っていますが、その理由は当初とは違い、カスタマイズができることでしょうか。

 みなさまがどんな手帳をどんな理由で選んでいるのか。また仕事上の事情で選べないこともあるかもしれません。その辺のことをよろしければコメントいただけると、このBlogをごらんのみなさまの情報交換の機会になるかと思います。

 コメントお待ちしております。どうぞよろしくお願いします。

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2008/09/28

手帳に求める条件のうち、絶対譲れないものってなぁに?

 昨日のエントリーでは、早くも3人の方にコメントを戴きました。ありがとうございます。
昨日のエントリーについては、まだまだコメントをお待ちしております。よろしくお願いします。

 さて本日は、表題の件です(「なぁに」ってのはどうよ)。

 これはどうなんでしょうか。私自身は、「スケジュール欄の横のメモ欄がある程度の大きさを持っていること」かなと考えておりますが、これはあくまで私自身の例。それを求めない方もいらっしゃるでしょう。

 これも、万人に共通する唯一絶対の解などはないことを前提に伺うのですが、手帳に求める条件のうち、絶対譲れないものって何でしょうか。皆様のご意見をまたまた賜りたく。
 みなさまのご意見は、私にとって参考になると同時に、このBlogをごらんのたくさんの手帳のユーザーのみなさまにとって興味深いものであるはずだとも思います。私は手帳を使う方々の媒介となる存在でありたいとも考えております。

 というわけで、コメント、どうぞよろしくお願いします。

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2008/09/27

みなさんの手帳遍歴を教えてください

 というわけで、本日は表題のテーマ。
 みなさんの手帳遍歴をおしえてください。ずっと同じ手帳を使っている人もいるでしょうが、いろいろ変えている人の方に興味は尽きません。なぜ手帳が変わったのか、そのとき、ひょっとしたら仕事が変わっているのか。PDAを使っている時期はあったのか。それは今はスマートフォンになっているのかどうか。

 とまあざっとそんなことをみなさまに伺いたいのです。使いやすくてずっと使っているものとか、工夫はわかるけど自分には合わなかった手帳とか、その理由の詳細とか、そういうものを聞いてみたいのです。

 今回のエントリーはじっくりコメントを待つことにしたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

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2008/09/26

パソコンもWebもファイルを扱うための手段:ファイルドライバーである

 というわけで、本日も日付変更土壇場で更新されるこのBlog(←その書き出しは昨日使った)。

 本日のテーマ[ファイルドライバー]は、まるでプロレスのワザのような今思いついた造語です。

 パソコンってのは、ハードウェアもソフトウェアも、そこで作ったファイルを操作するためのツールに過ぎなくて、大切なのはファイルそのものである。その形式自体は、それを作成したソフトや、ひいてはOSに依存するけれど、大切なのは、紛れもなく中身そのものである。

 今はたまたまWindowsというOSが幅をきかせているけれど、Webブラウザ上で各種のファイルを完全に扱えるようになれば、ソフトウェアとかハードウェアの種類はあまり問われなくなるような気がする。

 そしてケータイもスマートフォンもそういったことを意識せずにファイルを扱えるように、しばらくすればなるような気もするのだ(その先駆けが、例のアンドロイドなのかどうかはさておき)。

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2008/09/25

本当に必要な手帳力とは

 というわけで、本日も日付変更土壇場に更新されるこのBlog。テーマは  手帳力!  なにが「!」なのか、今ひとつはっきりしませんが、ざっと以下のようなことだと推察する。  手帳を使いこなす力、毎日見る力、 習慣とする力、他の道具と組み合わせて使う力、各種の工夫をする力etc  といったところだろうか。まあ、「力」などと力まなくても、 このBlogをごらんのみなさんならばきっとそれなりの力をお持ちではないかと。  もう一つ付け加えるのなら、必要に応じて、 手帳を乗り換える力、これもあると思う。仕事が変わったり、仕事に対するスタンスが変わったりしたら手帳に求めるものも変わってくる。 そのときにそれまで使っていたものに固執しないことも一つの力だと思うのだ。

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2008/09/24

それもまたCGM的な現象の結果である・・・

 本日は昨日のエントリーの続きです。

 昨日のエントリーでは、ひさしを貸して母屋を取られる と書いた。パソコンの一利用目的に過ぎなかったインターネットが、 現状ではパソコンのあり方を左右するような存在になってしまったと。

 でも、これって別にインターネットが主体的にそうしたわけではない。というかインターネットなんて、 そこに接続されたサーバーやらパソコンやらの集合体とか、回線自体とか、コンテンツとかの総称総和以上のものではないからだ(※ 部分の総和が全体ではないのも事実だが)。 当たり前のことだけれど、インターネット自体をどうにか出来るような誰か、または企業がいるわけではない(ま、 そんなことは誰でもご存じだと思うけれど)。

 そうではなくて、インターネットというインフラやそこに立ち上がった各種サービスを使って、利用する人々 (ネット上でサービスを提供する企業から、一エンドユーザーまで)が、各種の活動(サービスの提供だったり消費だったり)をした結果として、 コンテンツを拡充させた。その結果、インターネットが育ち、現状に至っているのだと思う。

 だから、(なにか明確な意志を持ったような)インターネットがパソコンに貸してもらったひさしから、母屋を取ったわけではない。 そうではなくて、その結果に至ったのは、ネットを利用する人々や企業の活動の結果でしかないのではないか。

 ただまあ、人々が交流することというのは、ものすごく強力なコンテンツかもしれないですね。SNSとかBlogがこれだけ流行し、 定着したことからもそれは言えると思います。

 

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2008/09/23

5万円パソコンは、ひさしを貸して母屋を取られたことの象徴?

 今回もネットブック/UMPCネタです。

 そもそも今日の事態は、Windows95登場当初から予測できたかもしれない。5万円パソコンは登場してあっという間に市場を作ってしまった。で、そのメインのうりは、ネット接続なわけだ。動画コンテンツが駒落ちしたりといった不満はあるだろうが、それも新モデル登場に伴うスペックアップで解消されるだろう。

 で、要するにインターネット環境の普及はネット上に膨大なコンテンツを蓄積し、その結果パソコンは文字通り端末にしかすぎなくなった。かつては、ソフトウェアを利用するための道具だったパソコンは、ネット上の各種コンテンツやWebサービスを利用するためのインターフェースに成り下がってしまったように思える。

 でもってこれって、表題のようなことではないか。本来はパソコンの一利用目的に過ぎなかったはずのインターネットは、今ではパソコンのありようを左右するような巨大なものになっている。それって、ひさしを貸して母屋を取られるようなことだとも思うのだが。

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2008/09/22

ネットの使われ方とかコミュニティのありかたは、かつてのラジオのそれに似ているのではないか

 表題のことをふと思いました。

 ただ思いついただけで確たる根拠はないのだが、ネットとラジオ、とくにかつての深夜放送のようなものは、 それを享受している層のスタンスがよく似ているような気がする。

 どちらも、テレビや新聞ほど大規模でもないし、広い層にアピールしているわけでもない。発信者と受信者の位置が近く (というかネットはこの双方はほとんど区別しにくいが)、双方向性が強いような印象がある。

 かくいうこのBlogも、よくコメントしてくださる方に支えられ、私自身も大きな知的な刺激を得ている(ありがとうございます)。

 また、パソコンもラジオ(とくにかつての深夜放送のようなもの)も、基本的にはひとりで向かい合ってつきあっているのではないか。 ながら視聴ができるのも同じだ。

 あの巨大掲示板もそういえば、ラジオの投稿コーナーに見えなくもないよね(違うところも多々あるけど)。

 

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2008/09/21

一太郎のアウトライン機能を使ったメモ

 最近、数十のメーカーとやりとりをしている。
で、心がけてよかったと思っているのが表題の件。

 今回の件では、一太郎のアウトライン機能を使い、各社ごとに連絡の履歴をつけて、一つのファイルにまとめている。一つの項目=1社としており、下位項目として
 「8/14 A氏に電話で確認 サンプルまず1つ発送 」などの連絡の履歴を記録している。
 こうすると、「あの会社の件はどうだったっけ?」と思ってもそのファイルを開くだけでわかる。おかげでサンプルが届かない会社に、連絡の履歴を調べて、「20日ごろ発送」という履歴を発見し、ムダな催促をしなくてすんだ。

 思い違いや記憶違いを避けられるのはメモの大きなメリットだが、今回はその威力を実感した。アウトライン機能ならではのメモ方法、今後も続けるつもりです。

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2008/09/20

手帳選びの絶対的な基準はあるか?

 で、本日はこのテーマです。

 最近また、いろいろな記入欄を持つ手帳を見ているが、万人に向いていて、これが絶対、これがいいというのは実はないのではないか。働く人の数だけベストの手帳があり、その手帳はその人にしかわからないものなのではないか。これも繰り返しになるが、同じ人であっても仕事の内容や職種が変われば手帳に求められるものは変わってくる。

 もし機会があったら、一度ネット上でアンケートをとってみたいものだ。どんな職種の人がいかなる基準でどんな手帳を選んでいるのか。そのデータはユーザーにとっても大いに参考になるだろうし、メーカーにとっても無視できないものになるだろう。

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2008/09/19

小泉里子プロデュースの手帳

 雑誌「CanCam」などの専属モデルを務め、現在も幅広いジャンルで活躍するモデル、小泉里子。その小泉里子がプロデュースした手帳が登場している。

Lavita
http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/lavita/concept.html

詳細は、上記のWebを見ていただくとして(私もこれから見ます)
要するに、これも手帳がイメージ商品としての側面を持っていることの証明だと思う。手帳は生活に密着していて、個性が求められる。その一方で機能はもはや成熟しており、メーカーが新しいものをつくろうにも、あまり突飛なアイデアは実現可能性にコストがかかる。

とまあ、シニカルな見方をついついしてしまうけれど、これはこれでひとつの手帳のあり方だと思います。

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2008/09/18

GoogleChrome、ここが便利でした

 すでにいろいろなサイトやBlogでいろいろと評判になっている、Googleの新しいWebブラウザ「GoogleChrome」。 私もご多分に漏れずに使ってみました。今回はその感想。

 まずインストールが非常に簡単。ダウンロードしてインストールってのはそれなりに手間だけれど、 このブラウザではその手間を感じなかった。

 次にデザイン。タブがタイトルバー部分にあるのは非常にいいと思う。マウスを使う人だとタブ切り替えはちょっと不便かもしれないが、 そこはショートカットキー(Ctrl+Tab)を使えばいい。やはりWebページを少しでも広く(この場合は下まで)表示させるには、 デットスペースだったタイトルバー部分にタブを持ってきたのは正解だったと思う。

 さらに、細かな動作。たとえば、URLを入力欄に右クリックしてペーストしようとすると、「貼り付けて移動」の選択肢が現れる。 他のWebブラウザなら押さなければならないEnterキーを省略できる。同様にキーワードの場合は、「貼り付けて検索」となる。

 また、GoogleChromeで開いたWebページ内のキーワードをマウスでなぞって右クリックすると、 「Googleで○○を検索」の選択肢が現れる。範囲指定したキーワードを右クリックで検索できるフリーソフトはあったと思うけど、 Webブラウザだけでそれができるのはラクだ。

 とまあざっとこんなところでしょうか。起動後によく見るWebページのサムネイル表示が出るのも便利。重宝してます。

 

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2008/09/17

発売中の雑誌「DIME」はある理由で買いだ!

 発売中の雑誌「DIME」2008/10/7号には、 付録としてSDカード/microSDカードのリーダー/ライターがついている。カードを挿入したアダプターをUSBポートに差し込めば、 ファイルの読み書きができる。

 これはとくに携帯電話のmicroSDカードのデータを読むのに便利だ。 市販されているmicroSDカードでもSDカードアダプターは同梱されている。それを使って、SDカードスロットに差し込めばいいのだが、 これが意外と面倒だ。というのもパソコンやそこに接続されたカードリーダーには、別のSDカード(デジタルカメラや文書保存用) がささっていることが多いからだ。

 これがUSBとなると、ほとんどの機器が接続しっぱなしで、抜き差しするものはUSBメモリーぐらい。 たいていは1つか2つ空きがあるので、さしやすい。

 雑誌の本体価格500円でこれが手に入る。買いだと思います。


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2008/09/16

便覧、どんなものをはさんでいますか?

 今回もまたみなさまへの問いかけのエントリーです。

 手帳には昔から便覧という形で簡単な資料集が付属している。それは歴代天皇の一覧からはじまり、印紙税、鉄道路線図、 度量衡一覧などさまざまだ。インターネットがこれほど普及し、ある程度のことは携帯電話でも調べがつくようになった今でも(※)、 市販の手帳にはこの種の便覧が含まれているものが多い。

 とはいっても、ネットにあるもの、あるいは自分で用意した資料などを手帳に挟んでいる人も多いだろう。 これだけカラープリンターとパソコンが普及した今、よく使う情報は簡単に加工して挟んでおける。

 そこで、うかがいたいのだが、どんな情報を挟んでいるだろうか。ちなみに私は、地下鉄路線図や地図、 それに時刻表などをリフィルに印刷して挟んでいます。

※ スマートフォンのブラウザや、携帯電話内蔵のいわゆるフル・ブラウザなら、パソコン用のサイトも一応見られる。

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2008/09/15

懐中日記から有名人手帳まで。そして・・・

 日本の手帳の歴史は、明治期の懐中日記と軍隊手牒にはじまり、システム手帳を経て、有名人プロデュースの手帳や夢を実現するための手帳に至る。実はこの底流には日本における手帳の隠された役割がある。それがなんなのかは、拙著「手帳進化論」に書いたのだが(そしてその指摘は他のどんな手帳関連書にも書いていなかったことだ)、今年は別の方面から手帳についてアプローチするつもりです。それは今までの延長線上の考え方であり、たとえば先日のエントリーのような「手帳はスペックで選ぼう」ということでもあるのですが。

 現在、鋭意準備中です。どうぞお楽しみに。

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2008/09/14

手帳はスペックで選ぼう

 そろそろ来年の手帳を考える時期にさしかかりつつある今、あらためて考えてみる。手帳はどういう基準で選ぶべきなのか。

 で、その答えの一つが、表題の件。パソコンや家電製品などと一緒で手帳もスペックで選ぼう。スペックとは、手帳に関するハードウェア的な構成のこと。すなわち、手帳のタイプ(綴じ手帳か、モジュール式か、システム手帳か)、スケジュール記入欄のタイプと組み合わせおよび記入されている情報(六曜の有無、土日記入欄の大きさetc)、そしてサイズと収納力などだ。

 こういうことを理詰めで考えていけば、間違いないと思う。ともあれ好みという要素はあって、そこは割り切れないのだが。

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2008/09/13

人気の手帳はどれがいいのか?

 今日のエントリーもある意味、昨日の続きです。

  まあ世の中には人気の手帳というものがあり、人気を集めている。その理由は様々でイメージだったり使い勝手だったり、宣伝量の多さだったり、マスコミへの露出の多さだったりといろいろだ。 

 で、これも毎度の結論で恐縮なのだが、自分の手帳として使えるかどうか、使い勝手がいいかどうかは、実は人気とは無関係だ。

 これは、自動車や洋服を選ぶときのことを考えればよくわかる。たとえば、日産GT-Rは人気こそあるが、決して万人向けではない。GT-Rは日本中をグランドツーリングするのには向いているが、土日には子供をたくさん乗せる必要がある、少年野球の監督には使い勝手が悪いだろう。

 またリーバイス501は、確かにジーンズの定番だが、さすがに冠婚葬祭をこなすことはできない(パーティーに着ていったアンディ・ウォーホールは例外)。

 手帳も同じことだ。イメージとか人気で選んでも、それが自分の使い方、職種にぴったりであるかどうかはわからない。そうではなくて、自分が手帳に何を求めるのか、それを明確にし、理解した上で初めて自分にぴったりの手帳が見つかるはずだ。手帳を意識して選んでいる人は、それだからこそ手帳への注文が厳しくなっているのだと思う。

 

 

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2008/09/12

人気の手帳術はなんだ?

 手帳術と呼ばれる一連の手帳活用のテクニックがある。その中でもっとも人気があるのは何だろう。これは想像だが、もっともよく使われているのは手帳以外のアイテムとの組み合わせ技ではないだろうか。

 

 

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2008/09/11

工夫すれば高速化できるもの、どうあがいても高速化不可能なもの

 Blogを読んでくださっているみなさん、いつもありがとうございます。 今回はまず読んでくださっていることへのお礼を申し上げておきます。ありがとうございます。

 さて

 仕事には、連絡とか単純作業とかメモするとか予定を立てるとか、いろいろな要素がある。でもって、この中には、 それに関わる時間を短縮するためのテクニックがあるものと、どうやってもある程度の時間がかかるものがある。

 たとえば、メールでの連絡は、内容をよく考え伝わるような文章に仕上げてから、できるだけ早く相手に送るといい。そうすれば、 相手も早いタイミングで返事をくれる。それに対してすばやく返信すれば、連絡とそれが目的とする作業は比較的早く完結する。

 ところが、自分一人でやるような作業は、そうもいかない。1つの作業が20分かかるとして、それを50処理するには、 どうしても1000分かかる。全体を見積もったり、作業を分割したり効率化のしくみを取り入れても、どうしても短くできないことはあるのだ。

 どこが効率化できて、どこは不可能なのか、この見積もりも大切だと思う。いやほんとに。

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2008/09/10

光学ドライブなんていらない?

 今回もネットブック/UMPC関連の(関連でもないか)ネタです。

 思えば、日本で最初に光学ドライブ(当時はCD-ROMドライブ)を内蔵したパソコンは、富士通のFM-TOWNSだったはずだ。 やがてWindows3.1の時代になり、周辺機器として登場・低価格化がすすみ、内蔵のパソコンも発売される。 Windows95発売当時はほとんど標準搭載になっていたはずだ。 その流れが当初はモバイルユース中心だったノートPCに波及するのにさほど時間はかからず、UMPCが登場するまでは、 日本製のモバイルPCの中にも光学ドライブを搭載した、 構成だけみればオールインワン的なモデルをラインナップ中に用意されるメーカーもあった。

 CD-ROMにしろ、各種DVDにせよ、大容量であることに意味があり、 それゆえ容量が肥大化したソフトウェアのインストール用媒体として利用されてきた。だが、今もっとも大容量なのは、 この二つの光学メディアではない。そうではなくLAN端子の先にあるインターネットである。おおよそデジタル化されたものなら、 合法違法を問わず、教養/娯楽の区別なく、有料または無料で提供されている。この圧倒的なデジタルの混沌の前にあって、工場から出荷される、 最大容量数GB程度の光る円盤は、その立場を失いつつあるように思える。 だからそれを読み込むための光学ドライブもかつてほどの必然性を持っていないのではないか。

 どうなんでしょう。

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2008/09/09

いい手帳が欲しければ成功しよう!?

 昨日編集者の方と打ち合わせをしていて出た話です。

 自分に合った手帳がなかなかないとお嘆きの貴兄に表題の件を提案したい。自分にぴったりの手帳を作りたければ、まず成功しよう。成功して有名なビジネスマンになれば、自分の好きな形の手帳を手帳メーカーに発注できる。マスコミが注目すれば、それを市販できるかもしれない。でもってそれが話題になれば、市販された手帳がヒットし、さらに有名になって成功するかもしれない。

 だから、さあみんな、自分にぴったりの手帳を作りたければ、成功しよう! いや、っていうか、成功のためには時間を効率よく使えるようになることが必要で、そのためには自分にあった手帳を見つけることが大切で、そのためにはまず成功する必要があって・・・。あれ?

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2008/09/08

誰もが手帳を自作しているのかも・・・

 拙著「手帳進化論」では、手帳を自作するとはどういうことかをいくつかの例をあげて考えた。

 で、よく考えたら、実は誰でも手帳を作っているのではないか。システム手帳を使っている人にはこのフレーズはすんなりくると思う。 バインダーとリフィルの組み合わせの自由度が他の手帳とは比較にならないほど高いからだ。

 でも綴じ手帳でも似たことはある。自分なりの工夫や挟んでいる資料など、誰でも何らかの工夫をしているのではないか。そして、 もともとの手帳本体と、自分なりの工夫の組み合わせは世界に一つしかない手帳なのだと思う。

 別にリフィルを自作しなくてもいいし、記入のルールもいらない。でも自分だけの手帳。 これって実は普遍的なことなのではないかとあらためて(改めて?)気がついたりして(遅かったかも)。

 

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2008/09/07

道具のシーソー

 今回のエントリーは損益分岐点シリーズ(シリーズだったの?)の続きです。

 一般に道具を導入するとそれに伴って新たに注意すべきことが出てくる。
火を使えば火事の心配が避けられず、刃物を持てばけがに注意する必要が生まれる。

 要するに道具はその便利さに見合ったなんらかの手間とかメインテナンス、扱い上の注意などがさけられない。煎じ詰めればそういうことなのだと思う。

 で、この手間に見合う便利さがあるか、また享受しているはずの便利さは、手間よりも大きいか。これこそが道具の導入に際してもっとも注意すべき点のような気がするのだが。
まあ、実際には個人レベルでも人類レベルでも、こういったこととは無関係に導入されている各種の道具があるわけですが。

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2008/09/06

手帳のサブアイテム、どんな道具使ってますか?

 今回は、みなさまのご意見を教えていただくためのエントリーです。

 システム手帳に限らず、手帳を使っていると、いろいろな工夫を自ずから身につけることになる。それはたとえば、メモ帳を別に使うことだったり、マルチペンを持っていることだったり、そのリフィルを独自の組み合わせにすることだったりだろう。

 消しゴムで消せるボールペンとか、弱粘着のドットライナーなども手帳とよく併用されるアイテムだろう。

 そこで皆様にお願い。みなさんは手帳と組み合わせてどんな道具を使ってますか。
パソコンとかケータイ、スマートフォン以外のアナログなグッズでおもしろいものを使っている例があったら教えてください。どうぞよろしくお願いします。

 

 

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2008/09/05

Blogがノートに書いた日記と違うのは・・・

 きょうは、私の覚書的なエントリーです。「そんなのわかりきってるよ」と思われる人もいらっしゃるかも知れません。 前書きはこれぐらいにして本文です。

 シャーペンや鉛筆でノートに日記を書くのと、Blogに書くことはよく似ていると考えている。どちらも、 書くことにさほどのランニングコストがかかるわけではない。 とくにBlogのアカウントを取るのは連絡先のメールアドレスがあれば十分だろう。また、書いたものを修正するのも簡単だし、 場合によっては全て消してしまうこともできる。それぞれの意味は違うが、“可燃性”があることも共通している。

 Blogが紙のノートに書くのと違うのは、以下の2点だろう。まず世界に対して公開されていること。非公開設定の場合をのぞけば、 Webブラウザを搭載したパソコンやケータイなどから誰でも見ることができる。コメントやトラックバックはパソコンならば簡単だろう。

 次に、過去に書いたものが全て蓄積され、更新を促すようなしくみを持っていること。紙のノートを何冊も使う場合、 散逸の可能性がゼロではない。Blogの場合は、1カ所に蓄積される。いくつも書いているような場合を除けば、 過去に書いたものを簡単に閲覧できる。キーワードでも、カテゴリーでも検索が可能だ。

 Blogには、このほかにもデジタルカメラの画像を貼り込めるとか、YouTubeの画像を引用できるとか、 デジタルかつネットに接続されているメディア(そう、メディアなんだよ!)ならではの特徴がある。こう考えると、 紙とWebは似て非なるものどころか、かなり違うものではあるのだが。

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2008/09/04

A4ニーモシネを軽くして持ち歩く方法

 方眼のレポートパッドとして人気のマルマンのニーモシネ。 各種サイズがあるが、私が使っているのはA4版だ。

 このA4版、図などを書くには便利だが、持ち運びが大変だ。内部の紙を保護するためだろう、表紙も裏表紙もそれなりに厚みがあり、 よく言えばがっちり、悪く言えばややかさばる感じがあるのだ。

 そこで最近やっているのが、次の方法。マイクロミシンの部分で数枚切り離し、A4のクリアファイルにはさんで持ち運んでいるのだ。 出先で書くのだからせいぜい5枚、多くても7枚あれば十分。紙のヨレやヨゴレはクリアファイルが防いでくれる。

 というわけで、ちょっとしたことですがこの方法、オススメします。

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2008/09/03

「やせるメモ帳」も手帳だった!

 実施前と実施後の落差のビジュアルが記憶に新しい「いつまでもデブと思うなよ」(岡田斗司夫 新潮新書)。その実践編である 「このメモ帳でヤセる」を図書館で借りてきました(購入したいと思ったけれどAmazonでは品切れ&プレミアがついてたので)。  このムック(「新潮45+」別冊です)の特徴は、タイトル通り痩せるためのメモ帳がついていることです。で、このメモ帳もまた、 手帳の一種でした。  具体的にいうと、食べたものを記入する欄の下にその日の標語のようなものが書いてある。「食べ過ぎたら翌日は調整を」 とか「カロリーに気を取られるな」などなど。ただ、単なる標語が書いてあるわけでもない。岡田氏の方法では、食べたものを記録するのに、 「助走」「離陸」などの段階があり、標語はその段階に確実にやるべきことを意識するためのもののようだ。  普通の暦とか手帳に書いてある標語とはその辺が少し違うのだなと感心したのでした(まあ、「1月1日に“一年の計は元旦にあり” って書いてあるものもあるだろうけど」)。  ただ、ダイエットのための手帳ってのはそれだけだとかっこわるい感じがある。 このムックの付録はその点コンパクトでいいけど、表紙にドカーンと「ダイエット」とか書いてある市販のものはなかなか手を出しにくい。 食事時にこの種のものを取り出しておもむろに記入するのは抵抗があるからだ。  やっぱりこの手のものにもシステム手帳用のリフィル版が欲しい。バインダーの内側なら、使っていることすら他人にはわからない。 どこかから発売されないものですかねぇ。

 いちおうリンク貼っておきます。

 

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2008/09/02

ネットにインストールされているすべてを使うためのパソコン

 今回もUMPC/ネットブックネタです。

 UMPC/ネットブックの新しさは、パソコンとして久しぶりにニュースになったことではないだろうか。 言うまでもなくその圧倒的な低価格が、テレビのニュース(今のところもっとも影響力が大きな媒体)でも紹介されたりするほどだ。

 で、スペック的には使えないほどではないものの、決して一線級ではないこの種のパソコンに人々が何を期待しているのかという話は、 このBlogでも何回も取り上げている。もう一度語ると、それはおおざっぱに言って、「ネットにインストールされているすべてのこと/もの」 といえるだろう。

 要するにそれば、巨大掲示板や動画サイトであり、SNSであり、Webメールであり、ポータルサイトの検索能力であり、 メールであり、ドラマやアニメなどの動画コンテンツでありニュースサイトのニュースであり、青空文庫の小説であり、 価格比較サイトの情報であり(以下諸々続く)etc であるわけだ。

 ネット上に存在するサービス、コンテンツは無料のものが多い(アニメやドラマなどは有料のものもある)。 そしてインターネットの回線とかパソコンとかは、それらの利用の手段として今は存在する。その値段が5万円前後なのは、 十分に妥当な設定だと思える。逆に言えば、今までのパソコンが高すぎたのかもしれない。

 それはまた、パソコンが高機能なビジネスマシンとか、家庭内のAVサーバーであることとはべつに、 ネット中心に使われてもいることの反映ともとれるのだ。

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2008/09/01

[PR]システム手帳のリフィルを自作するなら

 最近のこのBlogのアクセス解析を見ていると、リフィル 自作 のキーワードで検索し、このBlogを見つけてくださった方がけっこういるようなので、改めてご紹介。

 システム手帳に関する私の2冊の本「システム手帳新入門!」(岩波書店)と「システム手帳の極意」(技術評論社)は、どちらも、リフィルの自作に関して扱っています。「~新入門」では、 Wordを使った自作リフィルの作成方法を紹介しています。これは他の手帳術の本には載っていません。「~極意」では、地図リフィルや般若心経リフィルの作り方なども解説しています。

 ちなみに地図リフィルの作り方は、横長の3つ折りリフィルの解説も兼ねています。また般若心経リフィルは、右ページからはじまる縦書き文書をバイブルサイズに印刷する方法の解説でもあります。やはりこの二つの方法も他の手帳術の本には出ておりません。

 このBlogを最近見つけた方で、上記の書籍をご覧になっていない方は是非ご一読ください。どうぞよろしくお願いします。

 

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