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2008/07/27

ガジェット導入の損益分岐点

 それがスマートフォンなどのデジタルガジェットでも、 あるいはソフトウェアのバージョンアップや新しいソフトウェアの導入でもいいのだが、A.導入にかかる手間 と B.導入後の便利さ (または新規な体験) を天秤にかけてB.が勝っている場合はどれだけあるのだろうか。

 おそらくガジェットの商品企画をしている人も、ソフトウェアを開発している人も、つねにB.が勝るように考えて作っているはずだ。 それは間違いない。その一方で、A.が大きくなっている例もなくはないのではないか。

 そもそも、B.を実現するには、既存のものに新しいインターフェースなりを加える必要があり、 それがユーザーにとって使いやすい者である保証はないからだ。せっかくの新機能は、でも思ったより使いにくくて (あるいは使うのに手間取ったり、メニューの階層の深いところにあったりして)、結局使わない。その結果、 導入のコストが高くついただけだった。こんなこともさほど珍しくはないのではないか。

 いや今回はちょっと抽象的な話ですが、デジタルガジェットとかソフトウェアとか(Webツールもそうだけど) とつきあっていくときには避けられない問題だとも思うわけです。

 

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コメント

hikさん、コメントありがとうございます。

時間つぶしが時間つぶしとして意識されているならばいいのですが、期せずして時間を取られることってあると思うのですよ。そういうときはいたずらに焦燥感に駆られるばかりで、実りが少ない感じを持つんですよね。

投稿: 館神龍彦 | 2008/07/30 08:54

osxもvistaも重要な仕事ではほぼ使いません。おおむねlinuxで事足ります。しかしosxもvistaもたまには使う。必要なアプリや周辺機がlinuxに対応していないときや、時間つぶしのときなどですが、この時間つぶしなどが想像力をかき立てる場合も少なくないと思いますよ。

労働による自由やコストパフォーマンスの追求は奴隷だということを自覚させるだけでしょうしね。

投稿: hik | 2008/07/28 14:17

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