クオバディスの手帳は“中身だけ”も売れている
昨日、知人に誘われてクオバディスダイアリー2009の発表会に行ってきました。 バーティカルタイプの記入欄の元祖として有名な同社の製品がずらり。定番の「クラシック」「プレステージ」をはじめとした展示の中には、 来年の新色もありました。
会場では、信頼文具舗の和田哲哉氏もいらっしゃっていました。文具雑誌や文具イベントなどの話題が出ました。
さて、同社の綴じ手帳は、カバー(革、合皮)と綴じ手帳本体の組み合わせのものが多いです。そして、 クオバディスジャパンの方によれば、カバーの中身=リフィルだけを購入する人も多いとのこと。
革カバーのタイプもそうですが、合皮のカバーでも、一年使うぐらいではほとんど痛まず、 それゆえ中身だけを購入する方も多いとのこと。たまにカバー付きのものを購入し、カバーが数種類手元に残るようになると、 「今年はこのカバー」「次の年はこれ」というふうに使う方も多いとか。こういうことも聞いてみないとわからないわけで、 その意味ではとても貴重な機会でした。
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