« 携帯電話は、いかにして手帳になったか | トップページ | デジアナ手帳をどうやって作るか »

2008/05/20

キーボードからの日本語の入力が実はいくつもの歴史的なプロセスから成り立っている件

 拙著「アイデアを生むデジアナ道具術」(えい出版社)では、日本語で文章を書くときの特徴として、漢字が含まれていることを記した。
漢字やかな、アルファベットなどが全て含まれている。


 そして最近気になるのが、「漢字は日本語である」(新潮新書)「新潮日本語漢字事典」(新潮社)の2冊。この2冊の本では、
漢字は日本に入ってきてから独自の意味を獲得しており、もはや日本語と呼ぶべきであるという旨のことが書いてあるらしい。
いや未読なのでなんとも言えないのだが。


 もしそうなら、我々がパソコンでタイピングする日本語はとても複雑なプロセスの積み重ねの結果ということになる。
もともと中国で発祥した漢字。それを日本独自の意味で利用しながら、入力にはローマ字読みを使い、ローマ字を、
タイプライターに起源を持つQWERTYキーボードから入力しているのだから。


 ともあれまず「漢字は日本語である」から読んでみようと思う。そののちに日本語と漢字をめぐる諸説にあたってみたい。

|

« 携帯電話は、いかにして手帳になったか | トップページ | デジアナ手帳をどうやって作るか »

アナログ/デジタル」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: キーボードからの日本語の入力が実はいくつもの歴史的なプロセスから成り立っている件:

« 携帯電話は、いかにして手帳になったか | トップページ | デジアナ手帳をどうやって作るか »