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2008/05/18

もし手書きのメモをすべてデジタル化したらどうなるか?

 今回は "http://tategami.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_18ad.html">以前のエントリーの続きです。


 最近ではこのBlogでデジタルペン関連のことを取り上げる機会が何回かあった。MVP-1とか、
ぺんてるのairpenのスマートフォンへの対応とかの記事がそれだったわけだ。さてでは、
デジタルペンでなんでもメモするようになったら便利なのだろうか?


 結論から言えば、手書きしたものをすべてデジタルデータにするのは、あとあと効率が悪いのではないかと思う。


 自分の手元のメモ用紙を見てみると、おぼえがき的なことも、ほとんど一度しか使わないようなお店の電話番号もかまわず書いてある。
このかまわずなんでも書くところがメモの便利さであり、その中から大きくふくらませるアイデアなども出てくるわけだ。


 一度メモされたらそれっきりで、二度と使われない情報もある。こういうものに関していちいちデジタルデータ化していたらどうだろう。
デジタルペンのタイプにもよるが、パソコンに取り込むデータだけが多くなりはしないだろうか。確かにパソコンのデータは検索できるし、
時系列での表示もやり方はある。でも限られたディスプレイの面積で一度に表示できるデータには限りがある。


 デジタルなツールとアナログなツールが併存する現在では、なんでもアナログでやろうとするのには無理がある。
さりとてデジタル一辺倒もそれはそれで不便だ。私が「システム手帳新入門!」以来提唱し、以前のエントリーでも触れているように、
情報をアナログで振り分けるほうがいいのは、以上のような理由だと考えている。


  

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