« 紙とデジタルの本質的な違い:「紙はめくれるけれどデータはめくれない」ことには、どんな意味があるか | トップページ | 成功本次の一手は? »

2008/04/20

「いつまでもデブと思うなよ」は、ライフハックであり、ニューエイジである件

 いささか旧聞に属するが、日経ビジネスオンラインで、「いつまでもデブと思うなよ」の書評が掲載されていたのを発見したので、
覚書的にURLを記しておく。


"http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20070921/135667/">
「他人に評価される技術」~『いつまでもデブと思うなよ』


 評者の栗原裕一郎氏によれば、レコーディングダイエットは、ライフハックの方法論そのものであり、
それはまたニューエイジ思想に端を発するものだという。


 万人受けするような実用的技術の歴史的ルーツをたどっているところが面白かった。昨日見つけたのがちょっと悔しかったぐらいだ。
なにしろこのレビューが書かれたのは、昨年9月だったのだから。


 もし、当該記事をまだ読んだことがなければ読んでみてください。私にはかなり面白かったです。


|

« 紙とデジタルの本質的な違い:「紙はめくれるけれどデータはめくれない」ことには、どんな意味があるか | トップページ | 成功本次の一手は? »

手帳」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「いつまでもデブと思うなよ」は、ライフハックであり、ニューエイジである件:

« 紙とデジタルの本質的な違い:「紙はめくれるけれどデータはめくれない」ことには、どんな意味があるか | トップページ | 成功本次の一手は? »