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2008/02/28

今、そしてこれから(個人的な感慨)

 私のような無名の著者でも、何冊か本を書いてきたことでいろいろとわかってきたことがある。

 「システム手帳新入門!」を書いた当時は、システム手帳が紙をベースとしながらもパソコンによく似た部分もあり、 その一方で当時ブームになりつつあった“夢手帳”のプラットフォームにもなり得ることが新鮮な発見であり、それが時代を反映し、 登場すべくして登場したものであることにも気がついた。

 「システム手帳の極意」を書いた時点では、ちょうどPDAとスマートフォンが入れ替わるような時期でもあり、“デジタルとアナログ” ということをより大きなテーマとして書いた。同書のコラムでは、なぜPDAが終息したのかについても考察している。

 そして、「手帳進化論」では、手帳ブームを社会の変遷の中で捉え、それまでの手帳の歴史の中に位置づけることを試みた。 これは他のどんな手帳関連書もやらなかったことであるという自負がある。同時に、既刊2冊の中心となっていた、 リフィルの選び方や自作リフィルの作り方といったテクニカルな事柄は、Webやケータイなどのツールとの併用・活用という内容になった。

 これら手帳関連書の延長線上にあるのが「アイデアを生む デジアナ道具術」である。「システム手帳新入門!」 を書いた時点では意識していなかった、デジタルとアナログの使い分け、棲み分けが明確なテーマとして現れた本だ。

 ここまで考えてこられたのも、メールやメッセージ、それにこのブログへのコメントなど、みなさまの声援のおかげです。 ありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いします。

 

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