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2007年12月

2007/12/31

今年もありがとうございました:双方向メディアとしてのBlogの可能性を実感した一年

 このBlogをご覧のみなさまへ

 今年もありがとうございました。私にとって今年は、このBlogがメディアであることを実感した年でもありました。 昨日のエントリーでも書いたように、「手帳100冊計画」が成功したのは、このBlogの読者のみなさまのご協力があればこそでした。

 また、手帳の日の手帳オフでもBlogのメディア性を実感しました。ふだんからBlogにコメントしている方や、 たまに見に来てくださっている方に直接お目にかかる機会が持てたのは、Blogの双方向性ゆえだと感じました。

 私のネット歴はパソコン通信時代を含めれば18年ほどになります。 Nifty-Serveの時代にもネットのCGM的な側面を経験したことはあります。そして、 Blogは開設者と読者が相互に意見や情報の交換を交換し、新たな知見に到達することのできる可能性を持っていることを強く感じています。

 この特性は、Blogをやっている人なら誰でも経験・実感できるものでもあります。私はたまたま著作物を作っている人間ですが、 そうでなくてもBlogをやっていれば、「手帳100冊計画」や「手帳オフ」に近いことはできると思います。

 ともあれ、上記ふたつのことが成功したのは、読者の皆様のおかげに他なりません。そのことを通じて私は、 自分が手帳に関する情報のハブのような役目を持っていることを自覚するに至りました。

 みなさま、今年はありがとうございました。来年も舘神Blogと舘神龍彦をどうぞよろしくお願いします。

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2007/12/30

舘神龍彦的2007年手帳5大ニュース

 私にとっての手帳五大ニュースをまとめてみました。

5.手帳百冊集まりました

 このBlogで呼びかけた「手帳100冊計画」に、みなさまにご協力いただくことができ、またメーカーの方にもご協力いただき、 手帳が100冊集まりました。この100冊を通じて、「手帳とは何か」と言う問題をあらためてかんがえることができました。 みなさまありがとうございました。

4.「手帳進化論」(PHPビジネス新書)刊行

 5.の結果をふまえ、手帳ブームの深層を明治時代の2冊の手帳から考え、 終身雇用制と年玉手帳の減少との関係をはじめて明らかにすることができました。また、多くの方にBlogで紹介していただきました。 ありがとうございました。

3.J-WAVE「WakeUpTokyo」出演

 「2008年の手帳トレンド」というテーマで、朝5時からの番組「WakeUpTokyo」に出演しました。 六本木ヒルズのスタジオで収録したものが、81.3MHzの電波で放送されました。ありがとうございました。

2.朝日新聞「私の視点ワイド」登場

 「手帳進化論」の刊行を受けて、朝日新聞の記者の方から寄稿の依頼がありました。11月22日付の「私の視点ワイド」欄に 「手帳選び オーダー感覚 有名人に学ぼう」というタイトルで寄稿しました。読んでくださったみなさま、ありがとうございます。 実はこの原稿の掲載はもう少し速くなるはずでした。小沢一郎民主党代表の大連立関連の辞任騒動のために、掲載日が遅くなったのでした。

1.手帳の日の手帳オフ開催

 やはりこのBlogで呼びかけた12月1日の「手帳の日の手帳オフ」を開催し、多くの方に集まっていただくことができました。 このBlogや私の著書の読者の方を中心に、2つの手帳メーカーから3名の方も加えた、合計24名の大所帯な集まりでした。 ありがとうございました。

 以上、舘神龍彦的2007年手帳五大ニュースでした。

 

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2007/12/29

新刊「アイデアを生む デジアナ道具術」発売しました

 「手帳進化論」(PHPビジネス新書)につづいて、新刊が発売になっています。

「アイデアを生む デジアナ道具術」がそれです。出版社は「趣味の文具箱」「NOTE&DIARY StyleBook」 でもおなじみの、えい出版社です。

 今回の本は、私の今までの2系統の著作、すなわち、パソコンを中心としたデジタルなツールと、手帳やカード、メモ、 ペンなどのアナログなツールの双方を使った知的生産の可能性について考えた本で、ある意味では、 私のこれまでの集大成的なものと言えるかもしれません。

 お近くの書店で是非どうぞ。よろしくお願いします。

 

↓もちろんAmazonでも扱ってます。送料無料です。

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2007/12/28

お金で時間を手に入れる

 時間は場合によってはお金で買うことができる。これも知っている人は知っているし実践していることだろう。

 私の例で言えば、グリーン車の利用がそれに当たる。都内から一時間ほどの間、座ることのできる確率が普通車よりも高く、 静かなグリーン車は、ノートPCでちょっとした作業をするのに便利だ。データ通信カードがあれば、メールの送受信や、Web閲覧もできる。

 乗っている一時間の間に作業が完了すれば、電車から降りて以降の時間は別のことに利用できる。

 これはとくに労働時間の効率が収入の多寡に直結するような自営業者には理解していただけると思う。サラリーマンだと、 作業が速く終わることが収入増には直結しにくいかもしれないが、それでも時間を有効活用することにはなるだろう。

 とはいっても、私もしょっちゅうグリーン車を利用するわけではありません。 本や資料を読むときなどは、普通に普通車です。

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2007/12/27

新春手帳オフ:受付メールアドレスを変更しました

 以前も告知させていただいた、 新春手帳オフですが、すでに場所も押さえてあります。やはり前回と同じように都内の貸し会議室です。

 また、今回は参加表明メールの送信先アドレスが変更になります。 tategamiアットマークgmail.com(←アットマークを@にしてください)宛に送っていただくようになります。

 参加希望受付は、新年から開始します。その際はこのアドレスにお願いします。また、このオフに関する、ご意見ご希望などは、 いつでもどうぞ。

 ではどうぞよろしくお願いします。

 

 

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2007/12/26

手帳術に王道なし

 これも手帳を長く使っている方ならばご存じのことだと思う。手帳術には万人に向くような絶対的なものはない。 この手帳さえ使えばよい、この方法さえ実行すればうまくいく、そんな方法はないのではないか。

 もしあるとすればそれは、試行錯誤の上で見つけた自分に合う方法だろう。そういう境地(?)に達している人は、 ある意味王道をつかんだのかもしれない。

 だから、手帳を乗り換えるのは普通のことだし、手帳術をいろいろ試してみるのも、 そこにたどり着くまでのプロセスとして必要なことかもしれない()。

 ※ とはいっても、“手帳術のための手帳術”のような、方法が目的化してしまっては意味がないが。

 他の人と比べて劣等感を持つこともないし、焦ることもないと思う。手帳にも手帳術にも王道はない。 それは人としてどう生きるかということに、完全な正解がないのと同じだと思う。

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2007/12/25

プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神

 このタイトルでBlogの記事を書くのも今年でもう3回目ぐらいになるはずです。

 それはさておき、その開祖の誕生が“クリスマス・ソング”という形で、広く遍くラジオやテレビから流れるという宗教は、 なかなか珍しいのではないか。

 まあラジオやテレビがここまで発達したのは主に20世紀後半以降のことだろうけれど。

 とくにキリスト教を信じている人でなければ、クリスマスソングは、年末の風物詩的なものであり、ムードとして感じるものだと思う。 ただ、本当のキリスト教徒が、たぶんに商戦的なニュアンスの日本のクリスマスをどう感じているか、ちょっと知りたいような気もする。

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2007/12/24

手帳のない一日:B

 昨日は、はからずも手帳に何も書かず、開くことがなかった一日のことを書いた。そしてそれは、自分にとっては、どうにも落ち着かない感じであることも記した。

 でも、手帳に何も書かなくてもいい一日はあってもいいと思う。書く必要もなく、そのことで予定に何の支障もないような、そんな一日があってもいいはずだ。

 ただそんな一日を作り出すには、明後日からの予定が手帳の中ではきちんと把握されており、特に急ぎの連絡がくる必要がないように、あらかたの仕事が片付いている必要があるだろう。

 そしてそういう一日を生み出すためには、日頃からタスクをためることなく、連絡を滞らせないことが大切だ。
 つまり手帳のいらない一日を生み出すには、その前後の日に手帳をフル活用することが必要になるのではなかろうか。

 年末年始は、サービス業の人を除けば、じっくり休養できる機会だ。掃除などを含めて年内に片付けるべきことは多い。何も考えず、ゆっくり骨休めをするためにも、あともうちょっとがんばりたい。私もがんばります。

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2007/12/23

手帳のない一日:A

 私事で恐縮だが、連休の初日の昨日は、手帳にまったく何も書かなかった。ここ数年でこんなことは初めてだが、 体調が良くなかったこともあり、家のことでバタバタしていたこともあって、手帳を開くことはなかった。

 その反動なのか、頭の中がどうもすっきりしない。考えたことやアイデアはやはり外に出してすっきりさせなければ、行動に移しにくい。

 とりあえずこれから昨日の分も含めて挽回してみようと思う。

 ただ、こういうなし崩し的な日とは別に、「手帳のない一日」があってもいいとおもう。それについては、また明日書きます。

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2007/12/22

大掃除は内省である

 クリスマスを控えたこの連休、そろそろ大掃除にかかったりその準備をしたりする人も多いだろう。そこで今回は表題のテーマについて。

 大掃除は、体を使ってやる内省ではなかろうか。大掃除をするとしまいっぱなしの押し入れの写真とか、 もう使わなくなった道具とかが出てくる。それに対して捨てるなり、処分するなり、誰かに譲るなり、何らかの処理が求められる。 これはとりもなおさず、その物自体に関わる自分の思いなり、こだわりなりに決着を付けることである。

 ふだんは意識していないことがらが、物理的に存在するものとして目の前に現出し、それを処理することを求められる。 これこそ心の整理ではなかろうか。別に説教じみたことを書くつもりはないけれど、これはあながち外れてはいないのではないかと思うのだ。

 というわけで、今週末から来週末にかけてそういう心の整理をやってみます。

 

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2007/12/21

Nokia Digital Pen SU-27W

 昨日のエントリーでは、手帳に手書きした情報をデジタル的に管理する可能性について簡単に触れた。

 そういうことを実現するために、現時点でもっとも可能性があるデバイスのひとつが、Nokia Digital Pen SU-27W だろう。

 このサイトの写真で見る限りは、 ボディの太さは相変わらずのようでその点が残念だが、旧バージョンよりも購入しやすい価格になったのは評価できる。 またクレードルの形状も変更になったようだ。

 説明書には、Bluetooth接続の対象として推奨されている携帯電話は、Nokia製のものだけだが、 これはいずれ接続の検証がユーザーによってなされるだろう。

 もしもう入手した方がいらっしゃったら、いろいろ教えてください。どうぞよろしくお願いします。

 

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2007/12/20

手帳もタグとタイムスタンプで管理できるといいのになぁ

 手帳に記入するスケジュールや、手書きのメモもデジタルされた上で、すべてタグとタイムスタンプが付けられたら、 その利便性は恐ろしく高くなるだろう。

 こう考えるのは、Googleデスクトップ検索のようなツールでは、デジタルなデータに対して、そういう管理が可能だからだ。

 技術的には十分可能だと思える。そういうツールが登場するのはいつごろなのだろうか。

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2007/12/19

手帳はどこに行くのか

 「手帳進化論」でも書いたことだが、かつて手帳に求められた役割は、今ではかなり広がっている。スケジュール記入欄、メモ、 便覧をまとめた、紙でできた手帳は、現在ではデジタルなものと共存し、部分的には代替されている。

  全部を紙で済ませている人もいるだろうし、ほとんどデジタルなツールで完結させている人もいるだろう。 この辺は職種や勤務形態によって違うので一概には言えない。無理矢理まとめるなら、デジタルなもの、 たとえばグループウェアや携帯電話のスケジュール機能などの利便性の影響が、直接使っていない人にも及んでいるということだろうか。

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2007/12/18

来年の目標、考えていますか?

 そろそろ来年の目標を考えてもいいのかもしれない。
何しろ今年もあと二週間を切った。その残された時間の中で来年の準備をするのなら、それはとりもなおさず、来年の目標をおぼろげながら決めていることが前提になるのではないか。

 きっちりするのは来年の元旦でもいいから、何となく来年の目標を考えておこう。
私も今日の仕事が終わったら考えてみます。

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2007/12/17

一年間のための二週間

 今年も残すところあと、二週間である。この二週間を来たるべき新しい年のために精一杯頑張ろう。今年しかできないこと、 来年に持ち越すべきでないことをこの二週間のうちにやるのだ。

 そうすれば、来るべき新しい年は寄り充実した物になるだろう。新しいチャンスをつかみやすくなり、新しい気分で新しい年に望める。 ひょっとしたら運が良くなるかもしれない。

 掃除とか営業とか調査とか雑用とか、その他もろもろのことをこの二週間でかたづけてしまう。 そうすれば次の一年は、心地よく始められるのではないだろうか。

 

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2007/12/16

手帳、何冊使っていますか?

 最近、手帳について書いたBlogの記事を見て思うのは、何冊もの手帳を同時に使っている人が珍しくなくなっていることだ。 たとえば日記用には○○手帳、スケジュール管理には□□手帳というふうに、目的別に手帳を分けて使っているようなのだ。

 こういうことは個人の好みだし、本人の中で目的や使い分けのルールが明確になっているなら問題はないだろう。私自身に関して言えば、 何冊もの手帳を使い分けるのが面倒なので、一冊のシステム手帳にまとめている。公私のスケジュールはむろんのこと、 簡単なメモや日常の細々した便覧(地下鉄路線図や病院の連絡先など)などのいくつもの目的を、インデックス用紙で区切って、 複数のことを同時に管理しているわけだ。さほど几帳面でもないのにそれが続いているのは、 バインダー式というこの手帳の構造が優れているからなのだろう。

舘神龍彦のシステム手帳の本

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2007/12/15

周辺機器をいつでも使える状態にしておく

 パソコンで大切なのは、OSやソフトもさることながら、周辺機器が常に使える状態になっていることではないだろうか。

 プリンターやスキャナーが思うように使えないと、印刷ひとつに躊躇し、紙のスキャニングが先送りになる。 調子がよければすぐにできることが、ハードウェアのトラブルによって処理を先延ばしにされるのは、憂鬱と言ったら大げさだが、 やりきれない感じが残る。

 さてではどうすればいいのか。こればかりは根本的な解決策はないように思う。どんなに良くできた機械であっても、 とくに可動部があるものは消耗・摩耗が避けられない。

 消極的な対策としては、優れたハードウェアを選ぶことであり、 ドライバーの不具合によるトラブルを回避するために定期的にデバイスドライバーの更新チェックをすることぐらいだろうか。

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2007/12/14

リーガルで靴を買ってシステム手帳をゲット!

 紳士靴のリーガルコーポレーション がクリスマスキャンペーンをやっているようです。 12/7~12/25 までのキャンペーン期間中に、一万円以上の商品を購入するとシステム手帳がもらえる。詳しくはこちらをご覧ください。

 リング径についてはとくに書いていませんが、付属リフィルとしては

年間カレンダー、ブロック式スケジュール帳、メモ、そして出張中などの靴のトラブル時には、 すぐに近くのリーガルシューズがわかるショップリスト付き

がついているそうです。またキャンペーン対象店舗もWebでわかると思います。

 このBlogでも確か夏頃にUCCコーヒーのキャンペーンを紹介したけれど、 男性対象の商品のキャンペーングッズとしてはシステム手帳は手堅い、はずしのないアイテムなのでしょう。

舘神龍彦のシステム手帳の本

 

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2007/12/13

新春手帳オフ開催!

 新春手帳オフを開催したいと思います。

 来る2008年1月28日26日(土)に、都内でまた手帳オフをやりたいと考えています。
今回は、前回の反省をふまえ、交流会に多く時間を割くつもりです。
また、
・自作リフィル披露
・不要リフィル交換会
・不要年玉手帳のひきとり

などの企画も考えております。

 詳細は追ってこのブログで告知します。どうぞよろしくお願いします。

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2007/12/12

ラピタ 2008年1月号

 表題の雑誌の巻頭特集は、「'08年 システム手帳はデザイン力で選ぶ」である。

 このLapitaという雑誌は、察するところ30代後半~50代前半ぐらいまで、 いやもっと言えば40代を中心とした層を狙ったファッション誌である。そのファッション誌の巻頭特集として、“システム手帳” の文言が堂々と出てきているのは、何とも感慨深いものがある。

 他のすべてのものと同じように、大流行したものは陳腐化する。システム手帳もしばらく前まではそうだったはずだ。 だからファッション誌の巻頭にこのように登場することは少なくともブームが去ってからは皆無だったはずだ。

 ところが堂々と巻頭特集になっている。中身はと言えば、ユーザーの使い方を取材したページと、 内外の革製バインダーの紹介を織り交ぜた内容。高級なコート紙の特徴をフルに使った上品な見せ方であり、 手帳術指南などは登場しないところもスマートな印象を受ける。

 時代が一回りした。Lapitaのこの号の特集には、大げさに言ってしまえばそんな印象すら持った。

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2007/12/11

上下二段式マルチビジネス手帳

 昨日、知り合いの人からいただいたのが表題の手帳だ。公式サイトはこちら

 この手帳は、カバーの内部に冊子型の手帳を挟むタイプで、いわゆるモジュール型手帳に分類される。 最大の特徴は中央に挟まれた2冊のスケジュール記入用の手帳が上下に分割されていることだ。RIMG0035

 この手帳のメリットは、以下の点だろう。すなわち、月間スケジュールと週間スケジュールを同時に見られることだ。この手帳では、 上の冊子には月間が、下の冊子には週間の予定記入欄がある。このことで、その月の先の予定を見ながら、週の予定を考えられる。

 上の冊子にはそれ以外に「ビジョン」「中期プラン」「アクションプラン」「出納シート」「時刻表」などがある。

 下の冊子には「週間プラン」に加え「カレンダー」「人生プラン」RIMG0040「年間プラン」「データ」などの記入欄が用意されている。

 要するに、上の冊子と下の冊子を同時に参照できることがこの手帳の最大の特徴であり、メリットである。

 また、これとは別に、方眼のノートや便覧を含むアドレス帳もそれぞれセットされている。 つまりこの手帳は1つのカバーの中に4つの冊子を含んでいることになる。

 詳しくは公式サイトを見て欲しいが、こういう手帳もある。ご参考まで。

 

 

 

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2007/12/10

使わないリフィルをだらだらと取っておかない

 システム手帳を使っていると、「買ったけれど使わないリフィル」が出てくる。数枚使っただけで飽きてしまったり、 買った当初は使うつもりだったけれど、仕事や自分の気持ちの変化などで不要になってしまったリフィルだ。好みが変わったり、 審美眼が発達したりというのもその理由だろう。日付入りのスケジュールリフィルなら、時間が経てば使い物にならなくなる。問題は、 罫線リフィルとかプロジェクトリフィルなど、汎用性のあるタイプだ。

 こういうリフィルは取っておいてもメリットがない。未使用リフィルのストックの中で、 思い出したように取り出されてはまたしまわれる。

 だからいっそのこと捨ててしまおう。そうすれば二度と取り出されることはない。どうしようかと思い悩むこともなくなるからだ。

 なお、もしどうしても捨てられないリフィルがあれば、次回の手帳オフで、 ユーザー相互の不要リフィル交換の場を作りたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。

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2007/12/09

王者の貫禄、王道の手帳術:「能率手帳の流儀」

 日本能率協会マネジメントセンターの「能率手帳の流儀」を読んでいる。

  同社は、他のどんな会社よりも手帳を売ってきた、自他共に認める日本一の手帳の会社である。市販品としてもベストセラーであり、 特定の会社向けにカスタマイズして販売する年玉手帳のベースとしても長い歴史を持っている。自他共に認める日本一のセールスを誇る手帳。 それが能率手帳なのである。これはわざわざ私などがBlogに書かなくても、おそらく誰でも知っていることだろう。

 その能率手帳を作っている、日本能率協会マネジメントセンターの会長自らが書いたこの本は、 内容的にはひたすらベーシックかつオーソドックスだ。「能率手帳の流儀」とは、毎日書いては、自らの行動を振り返り、 それを未来に生かすことなのである。そしてこれは、別に能率手帳じゃなくてもできると書かれている。 自社から刊行する自社の商品についての書籍で、このように率直に書かれているところに、王者の貫禄を見る。 昨日今日できた手帳やその専用解説書とはまったく異なるスタンスだと言える。

 ひとつ付け加えるのなら、この流儀を実践するには、記入欄の大きな手帳が望ましいようだ。 綴じ手帳なら意識してそういうものを選ぶべきだし、システム手帳も一見開き一週間ぐらいのレイアウトのリフィルがいいと思う。 逆に予定の記入だけで一杯になる手帳では実践しにくい。別にノートなどを用意した方がいいだろう。

 「能率手帳の流儀」には、むずかしいテクニックや即効性のあるワザが書いてあるわけではない。 ただそのことが逆に書かれていることの信憑性を裏付けているように感じられた。

 また、「能率手帳」自体の来歴についてもきっちり触れられている。罫線や文字の色のそれぞれに歴史があるようだ。

 手帳をどう使えばいいのか迷っているような人にも是非読んでいただきたい。「能率手帳の流儀」はそういう本である。

 

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2007/12/08

リフィルを見直すチャンスは今!

 そろそろ来年の手帳をそろえるシーズン。システム手帳を使っている人にとってもそれは同じだ。そして、この年末年始こそ、 ふだん使っているスケジュールリフィルを見直す絶好の機会である。

 たとえば、ウィークリーリフィルだけでは記入欄が足りない人は、一日1ページのデイリーリフィルが便利かもしれない。その逆に、 デイリーリフィルを使っているけれどさほど書くことがない人は、 デイリーリフィルはやめてしまってウィークリーリフィルに切り替えるのがいいのかもしれない。

 とくにスケジュールのリフィルは、日付入りの一年間のものなら最低でも千数百円はする。また、 一度買ったらそうそう買い換えたりしようとは思わないものだ。だからこそ、 このタイミングで自分に必要なタイプはどんな物なのかを見直してみよう。

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2007/12/07

明日はよろしくお願いします:新春手帳オフ

 新春手帳オフ、いよいよ明日開催します。みなさま明日はどうぞよろしくお願いします。 多種多様なタイプの手帳を使っている方の交流の場としてどうぞご利用ください。

 また、これから参加希望される方、まだ間に合います。本日(1/25)20時までに tategamiblog@gmail.com あてにメールをくだされば、折り返し参加の詳細を送らせていただきます。どうぞよろしくお願いします。

 

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2007/12/06

「館神龍彦」のスタンプ

  以前のエントリーでも触れた、(株)デザインフィルのプライベートショーには、おみやげがありました。 2種類から選べるアイテムのうち、私が選んだのが写真のオリジナルスタンプです。←MD用紙に押してみました。

 好きな文字列(四文字まで)を入れてオーダーすると、後日送ってくれるというものです。しかも、スタンプ本体の木の部分は、 デザインフィル本社の中央テーブルの木と同じ素材という逸品です。

 この「館神龍彦」の印、もちろん世界にひとつしか在りません。ちょっと自慢です。

 

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2007/12/05

10年前と今では手帳も変わった

 (昨日の続きです)

 さて、10年前と今とは手帳はどう違うのだろう。全体として捉えると、有名人プロデュースのものが増えた。 10年以上前からあったのは、「超」整理手帳ぐらいだろう。ほぼ日手帳も、アクションプランナーも登場したのはここ数年だ。 おもしろいことにとくに今年は、有名人の名前を冠した手帳が新登場するケースが多い。それは鏡リュウジから勝間和代までさまざまなのだが。

 またほぼ日手帳にみられるように、個人の生活の充実をコンセプトとした手帳や、夢手帳☆熊谷式のような、 人生の目標の実現を目的とするような手帳も登場している。これらは年玉手帳と市販の手帳がほとんどだった10年前にはほぼなかったものだ。 10年前と言えば、おそらく後者の先駆例のひとつであるフランクリン・プランナーは日本にようやく上陸したころだろうか。

 このように、手帳をめぐる事情は今と10年前では大きく変わっているのである。

 

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2007/12/04

10年前と今とでは時間の長さが違う?

 時間の長さは、物理的(?)には変わっていないはずだ。だが、感覚的には10年前と今とでは、時間の長さは違っていると思える。

 その一つが、「手帳進化論」でも触れた、終身雇用制の崩壊だ。10年前にはすでに兆候が現れていた、 この日本の雇用慣習はここ数年ではっきり過去のものになった。同時に、残業も変わりつつある。「サービス残業」 という単語に象徴されるように、企業が残業を残業と認めなくなる例が出てきた。さらに、事実上の残業という実態があっても、 制度上はないようにするかのような「ホワイトカラー・エグザンプション」ということまで論議されるようになった。

 10年前にはまったく考えられなかった、ビジネスマンを取り巻く環境の変化によって、 時間という資源の有限性がますます意識されるようになったのだ。

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2007/12/03

共有する前提が大きい/多いと、単位時間あたりのコミュニケーションは濃くなる

 先日の手帳オフを開催してあらためてわかったことがある。

 それは、共有する前提が情報の量として多いと、単位時間あたりのコミュニケーションは充実した物になるのではないかということだ。

 参加者の多くの方は、このBlogをごらんになり、またなによりも手帳に興味関心を抱いている人だ。だから、討議の最中に、 誰かからひとつのキーワードが発せられると、その言葉が含まれる/または過去に発せられた文脈をすぐに思い出し、連想がはじまる。 別の発言者によってそのうちのひとつの文脈にフォーカスが当てられ、論議がはじまると、参加者それぞれがその文脈にあった思考を始める。

 今回の手帳のオフに限らず、テーマが決まっているネットのオフというのは私の経験している限りだいたいそういう感じになる。

 リアルに時間を共有していなくても、意志や情報などをネット上で共有しているからこのようなことが可能になるのだろう。

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2007/12/02

ありがとうございました:手帳の日の手帳オフ

  改めまして舘神です。

 昨日の手帳の日の手帳オフに参加されたみなさま、ありがとうございました。

 昨日のオフは、このBlog初めてのオフでした。進行や流れなどで、いろいろと不慣れなこともあったかと思いますが、 おつきあいいただきどうもありがとうございました。

 また、当日受付や名札の配布、司会役などでお手伝いをいただいた方には本当に感謝しております。 みなさまのお力でなんとか形を整えることができました。ありがとうございました。

 ひとつ悔いがあるとすれば、それは参加者の皆様一人一人と私がお話する時間を持てなかったことでしょうか。今回は、 みなさま相互の情報交換、意見交換を重視したためで、当然と言えば当然の結果なのですが。個人的には、 みなさまそれぞれの手帳の話を伺う機会があってもよかったかもしれません。これは今後の課題とします。

 上の写真は、みなさまの手帳の集合写真です。これだけ集まると壮観ですね。

 というわけで、また折を見てこのような機会を作りたいと思います。そのときはここでまた告知させていただきます。 どうもありがとうございました。

 

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2007/12/01

参加御礼:手帳の日の手帳オフ

 手帳オフに参加してくださったみなさま。本日はどうもありがとうございました。
詳しいご報告、会計報告などはまた明日のエントリーで描かせていただきますが、取り急ぎ御礼申し上げます。

 本当にありがとうございました。

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手帳術チェックシートを募集します

 「手帳進化論」で提案させていただいた、手帳術チェックシートですが、 みなさまがどのように使われているのか教えていただけるとうれしいです。もちろん私のものもまず公開させていただきます。

 公開してもいいという方は、このBlogの右上のメールリンクからメールでお願いします。添付ファイルがある場合も大丈夫です。

ではどうぞよろしくお願いします。

 

 

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