今年もありがとうございました:双方向メディアとしてのBlogの可能性を実感した一年
このBlogをご覧のみなさまへ
今年もありがとうございました。私にとって今年は、このBlogがメディアであることを実感した年でもありました。 昨日のエントリーでも書いたように、「手帳100冊計画」が成功したのは、このBlogの読者のみなさまのご協力があればこそでした。
また、手帳の日の手帳オフでもBlogのメディア性を実感しました。ふだんからBlogにコメントしている方や、 たまに見に来てくださっている方に直接お目にかかる機会が持てたのは、Blogの双方向性ゆえだと感じました。
私のネット歴はパソコン通信時代を含めれば18年ほどになります。 Nifty-Serveの時代にもネットのCGM的な側面を経験したことはあります。そして、 Blogは開設者と読者が相互に意見や情報の交換を交換し、新たな知見に到達することのできる可能性を持っていることを強く感じています。
この特性は、Blogをやっている人なら誰でも経験・実感できるものでもあります。私はたまたま著作物を作っている人間ですが、 そうでなくてもBlogをやっていれば、「手帳100冊計画」や「手帳オフ」に近いことはできると思います。
ともあれ、上記ふたつのことが成功したのは、読者の皆様のおかげに他なりません。そのことを通じて私は、 自分が手帳に関する情報のハブのような役目を持っていることを自覚するに至りました。
みなさま、今年はありがとうございました。来年も舘神Blogと舘神龍彦をどうぞよろしくお願いします。
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