« 手帳のない一日:A | トップページ | プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 »

2007/12/24

手帳のない一日:B

 昨日は、はからずも手帳に何も書かず、開くことがなかった一日のことを書いた。そしてそれは、自分にとっては、どうにも落ち着かない感じであることも記した。

 でも、手帳に何も書かなくてもいい一日はあってもいいと思う。書く必要もなく、そのことで予定に何の支障もないような、そんな一日があってもいいはずだ。

 ただそんな一日を作り出すには、明後日からの予定が手帳の中ではきちんと把握されており、特に急ぎの連絡がくる必要がないように、あらかたの仕事が片付いている必要があるだろう。

 そしてそういう一日を生み出すためには、日頃からタスクをためることなく、連絡を滞らせないことが大切だ。
 つまり手帳のいらない一日を生み出すには、その前後の日に手帳をフル活用することが必要になるのではなかろうか。

 年末年始は、サービス業の人を除けば、じっくり休養できる機会だ。掃除などを含めて年内に片付けるべきことは多い。何も考えず、ゆっくり骨休めをするためにも、あともうちょっとがんばりたい。私もがんばります。

|

« 手帳のない一日:A | トップページ | プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 »

手帳」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 手帳のない一日:B:

« 手帳のない一日:A | トップページ | プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 »