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2007/07/21

手帳術ではどうにもならないもの

  以前のエントリーでも触れたが、 手帳術ではどうにもならないことがある。

 一例を挙げれば、仕事時間の見積もりだ。

 最近のライフハック本を見ると、大きな仕事は分割して、それぞれの処理時間を見積もろうと書いてある。これが、デカルトの 「方法序説」における「困難は分割せよ」というのと同じであるという指摘は、「デジタル・ハック」の中でも触れた。

 それはさておき、この分割した各作業の所要時間の見積もりは、手帳自体ではどうにもならない。自分のスキルなり、 それまでの経験なり、いくつかの根拠からの推論なりで判断するしかない。どんな手帳もこの種のことには対応できない。 せいぜいその見積もった時間を時間軸の上に記入するぐらいだ。

 今までまったく手帳を使っていなかった人が手帳を使い始めれば、そこで新たな発見もあるだろう。そして、 手帳が全てを解決してはくれないことも、当然の事実。手帳をうまく使う、ひいては時間をうまく使うために必要なのは、 こういう手帳ではどうにもならない部分かもしれない。

 

 

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コメント

JINさん、コメントありがとうございます。
作業時間の記録は大切ですよね。
ただ、初めてやる作業とか、プロセスの見当が付かない作業の場合は、見積もりはあくまでカンが頼りだと思うのです。
そしてそのカンは、それまでの経験に依存するとも思うわけで。
コメントありがとうございました。

投稿: 舘神 | 2007/07/24 10:16

実際の作業時間を手帳に記録しています。
それを見ながら所要時間を見積もっています。

投稿: JIN | 2007/07/22 06:45

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