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2007年6月

2007/06/30

iPhoneはスマートフォンの決定版なのか

 どうもネット上での評判を読む限り、アップルのiPhoneはそれまでのスマートフォンとはまったく違うものらしい。 MacOSのサブセット版を搭載していることといい、大容量ストレージを持っていることといい、 またボタンがなくソフトウェアキーボードながらも、QWERTY式のキーボードを装備を持つことなど、 単なるスマートフォン以上の存在になりそうだ。

 通信方式が違うので日本ですぐに導入されることはなさそうだが、 それでもNTTドコモは日本市場での導入に積極的だとの報道もあった。

 はたして、iPhoneは、Macinntosh、iMac、iPod/iTunesなどに続く、 エポックメイキングな存在になるのだろうか。

 

 

 

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2007/06/29

タブブラウザで複数のキーワード/テーマを追いかけない

 FirefoxやOpera、それにIE7など、タブブラウザが普及して久しい。 このタブブラウザを使うときに注意したいのがタイトルの点だ。複数のテーマやキーワードを同時に見ようとしない方がいい。そうすると、 自分がなにをやりたいのか、何をやっていたのかが途中でわからなくなってしまうのだ。

 オーソドックスな使い方は、検索エンジンの結果一覧のそれぞれを右クリックし新しいタブで開いていくことだろう。 一覧の中から気になった結果だけを調べていくわけだ。これならば、注意が散漫になることはない。 ところが慣れてきて複数のテーマのWebを開くようになると、とたんに集中力がなくなってくる。「ベストセラーの評判」と「参議院選挙」 などまったく別々のことがらを複数のタブで開いていくと、最初に何をしたかったのか、結果として何を得たいのかを忘れてしまうのだ。

 それでなくてもWebを見ることは、無為なネットサーフィンに陥りやすい。 タブブラウザは複数のWebページを同時に見られるだけにその危険性が高まっているのだ。

 今回も自戒を込めたエントリーでした。

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2007/06/28

新リフィル通信 その16 「横式メモリーフ」(ASHFORD)

 今回は、ひさしぶりの新リフィル通信。「横式メモリーフ」(ASHFORD 30枚 263円税込み)は、その名の通り、バインダーを横にしたときに横書きで記入するためのリフィルだ。また、 バインダーの向きはそのままで、縦書きをするのにも便利。罫線の幅は、6.5ミリとこれもちょうどいい。 

 実際に綴じてみたのが下の写真。バインダーを90度回転させて横書きするのには都合が良さそうだ。 システム手帳におけるバインダーの金具の問題のひとつの解決方法としても有効だと思う。

 これで縦書きにした場合は、別の問題が生まれる。 リフィルの右側から左側に縦書きすることになるわけで、これは、他の多くのリフィルが想定している、 左ページから右ページへの流れとは逆なのだ。この点には注意する必要がある。

 この「横式メモリーフ」は、存在は有名だと思うが、実際に使ってみての感想などはまた後日アップしたい。

 

 

 

 

 

 

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2007/06/27

ライフハックじゃなくてライフTips

 いわゆるライフハックには、いろいろある(という説明も乱暴だが)。で、その中でも、“ハック”というほど大げさではないけれど、 役立つノウハウを「ライフTips」と呼ぶのはどうだろう。

 ライフTipsその1:書類は印刷面を表にしてたたむ

 書類は、印刷面を表にしてたたむといい。こうすると広げることなく書類の中身を確認できる。もし、印刷面を中にしてたたむと、 中身を確認するために広げなければならない。つまり一手間省けるわけだ。

 

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2007/06/26

タブレットPCはなぜ普及していないのか

 タブレットPCはなぜ普及していないのだろうか。ひとつ考えられるのは、ペンの位置づけだろう。パソコンなのだから、 文字入力だけ考えればキーボードからの方が早い。ポインティングデバイスとしてはマウスがあれば十分。 いやユーザーはマウスに慣れすぎていてそれ以外の形のデバイスでの操作は想像もつかない人が大半だろう。

 つまり、文字入力:キーボード GUIの操作:マウス という分業が明確になっていると、 ペンデバイスは何のための者なのかがわかりにくいのだ。もちろん、Wordファイルへ直接記入できるとか、 手書き図形がかけるなどのメリットはある。ただそれは、現時点では設計者側の説明にとどまっている感じがある。

 キーボードがあり、マウスがあれば充分。普通のパソコンユーザーにとってさらにペンデバイスがあっても、 それは混乱のもとにこそなれ、機能の拡充をイメージするものではないと思うのだが。

 ただ個人的には、タブレットPCは普及して欲しいと思う。普及すれば市場での価格も下がり、 ノートPC購入時の選択肢になり得るからだ。

 

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2007/06/25

PDAが終わりスマートフォンが続いている理由

 以前のエントリーでも説明したが、PDAは多くの人が求めるソリューションとなることなく終息し、 スマートフォンの時代が始まっている。なぜこうなったのだろうか。理由のひとつは、これも繰り返しになるが、 PDAが万人に訴求力の高いコアコンピタンスを持ち得ないまま終わったことだろうか。

 対するスマートフォンの特徴は明確だ。「インターネットに接続できる通信機能」「WindowMobile搭載」「Word、 Excelのファイルが読み書きできる」など、どれもビジネスマンにとって利用価値の高い機能ばかりだ。通信機能をのぞけば、 PDAでも似たようなレベルのことはできた。いや通信機能ですら、データ通信カードの接続で補完できた。

 にもかかわらず、PDAは終わり、スマートフォンが一定の支持を得ているのは、 結局のところ想定ユーザー層にどれだけ分かりやすい使い道をアピールできたかではなかろうか。 いっけんマーケティングやプロモーション展開レベルの話と受け取られがちなこの部分こそ、 実はこの手のハイテクガジェットが普及しうるかどうかのキーが隠されているように思う。

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2007/06/24

手帳で休みの日を有効に使う工夫

 休みの日を有効に使うのにも手帳は役立つ。ふだんから、休みの日にやりたいことを書いておく。「休みの日にやりたいことリスト」だ。

 休みの日が来て、予定がなければそのリストの中から一番やりたいことをやればいい。もし何らかの制約(時間、資金etc) があるのなら、制約の範囲内でできることをリストの中から選んでやればいい。

 それぞれのやりたいことは、できるだけ具体的に書いておこう。時間とか場所、必要な準備とか必要な道具など、 いざやりたいと思ったときには万全の準備で望めるようにしておこう。

 こうやって「やりたいことリスト」を準備しておけば、予定が何もない休日も充実感を味わうことができるはずだ。 リストができていなければ、まずリスト作りからやってみよう。

 

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2007/06/23

手帳に求められる機能は増えている

 手帳に求める機能は人によって違うわけだが、それが確実に増えていると思える。状況証拠の一つは、 綴じ手帳が市場全体のシェアの大部分を占めながらも、システム手帳や超整理手帳、ほぼ日手帳など、 収容力のある個性派手帳の種類が増えていることだ。

 上記の3種はいずれも、収納力が高い。スケジュールやメモの記入のみならず、資料やメモリーカードの収納が想定されている(※)。 そしてこれらの手帳を使わない人でも、携帯電話なりパソコンなりを使うことで、資料やメモリーカードの役割を果たしているはずだ。

 カバンやポケットの中に常にあり、たびたび参照する手帳。その機能は増えているのだ。

 ※ システム手帳の場合は、メーカーが単一ではなく、誰かが想定したわけではない。 ただ結果としてそういうこともできるだけといえばそれまでだ。ちなみに手帳とメモリーカードの組み合わせを初めて提唱したのは、拙著 「システム手帳新入門!」である。

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2007/06/22

時間術でも手帳術でも対処できないもの

 世の中に時間術とか手帳術とか言われるものは多々あるが、こと鉄道事故に関しては対処の手段がない。それでも最近は、 携帯電話から運行状況の確認ができる。せいぜいこういったツール・サービスを利用し、対処するしかないのだろう。 それでも乗り合わせた電車が突然止まるような事態には対応しきれないが。

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2007/06/21

おぼえがき:Webやメールに関する習慣を2,3日やめてみる

 Webやメールに関する習慣を2,3日やめてみると、パソコンでムダに忙しくならないかもしれない。 SNSの巡回やセカンドアドレスのWebメールによるチェックなど、毎日しなくてもいいことを毎日してしまっている。こういう習慣は、 それぞれのWebやSNSのページビューを増やすことにはなる(=そのサイトの運営者にはメリットになる)が、 自分には何もメリットがないかもしれない。

 こういう習慣を減らすことで、自分の時間は増えると思う。私もこれからやってみます。

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「かんたんシステム手帳」の本質

 以前のエントリーでも触れた「かんたんシステム手帳」が届いたので、少し紹介しよう。発売元のデネットは、今回のソフト以前に、 「お好みシステム手帳」というソフトも発売している。そしてこの「お好み~」との違いを明らかにすることで「かんたん~」の特徴がわかる。

 「お好み~」との違いは設定の簡単さだ。「お好み~」はその名の通り、細かな設定が特徴だった。 印刷される文字のフォントやサイズなど細部まで自分の好きなように設定できて文字通り「お好み」だった。用紙サイズも、バイブル、 ミニ6穴はもちろん、システムダイヤリーやナロー、A5などにも対応していた。ただそれがむずかしいという印象を与えることもあったはずだ。

 これに対して、「かんたん~」は文字通り簡単である。フォーマットを選び、印刷サイズと2,3箇所の設定をするだけでいい。 リフィルを作るというよりは、そこに含まれたパターンを白紙のリフィルに印刷して利用するソフトだ。対応する用紙サイズも、 バイブルとミニ6穴の2種類のみ。

 この辺は言わば割り切っているわけだが、敷居が低いとも言える。 「この種のソフトを使ってみたいけれど、設定が面倒なのはいや」という人には手軽に試せるソフトだ。

 

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2007/06/20

よく使うWeb情報はPDFファイルで保存、参照する。

 Web上の情報は、目的に応じて参照方法を使い分ける。これは誰でもやっていることだと思う。 BlogやニュースのチェックはRSSリーダーが便利だし、ポータルサイトは、Webブラウザのブックマークから開くはずだ。

 そして、一定期間変更のないような情報はPDFファイルで保存しておくといい。 電車の時刻表やトレーニングジムのスケジュールなどは、基本的にはあまり変更がない。この種の情報は、 Webブラウザのブックマークに入れていちいち開くよりは、PDFファイルとして保存。適宜フォルダに保存してそこから開くようにする。 内容の変更は定期的にチェックしなければならないが、それでもいちいちWebを開くよりは便利なはずだ。

 ただ、Webによっては、 普通にPDFファイルとして保存しようとしてもWebブラウザに表示されていない部分はファイルに含まれない可能性がある。 これをどうするかは別の問題だ。解決方法が見つかったらまた追記していきます。

 

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2007/06/19

フラッシュメモリ+Webストレージ+通信機能搭載のモバイルPCを夢想する

 最近、ハードディスクの代わりにフラッシュメモリーを搭載したモバイルPCが何機種か登場している。東芝の 「dynabook SS RX」もその一つだ。ハードディスク搭載モデルとは違い、軽量で起動が速いメリットがある。

 こういうパソコンに、Webストレージのサービスとデータ通信の機能を標準で組み合わせたモデルがあったらいいのではないだろうか。 パソコン本体にはOSとアプリケーションのみをインストール。データはWebストレージ上に全ておいておく。そこにアクセスする手段として、 従来の無線LAN機能に加え、データ通信用のハードウェアと回線契約(※)をセットした製品があると便利だと思う。

 データは全てWebストレージに置いておき、無線LANや通信回線でアクセスして使うわけだ。 セキュリティさえしっかりしていればこの種のモデルにニーズはあると思うのだがどうだろうか。

※ 携帯電話またはPHSの回線。そういえば、携帯の回線ではないが、 RC-9801という通信機能付きのノートパソコンがNECにはあった。

 

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2007/06/18

カイゼンをカイゼンしていく

 カイゼンをカイゼンしていこう。

 作業のプロセスでも考え方でもいいのだが、それまでのやり方をカイゼンする方法が見つかったときはうれしいものだ。 それまでかけていた手間を1つ省略しても同じ結果が得られるとか、省略のおかげで時間が短縮されたとか、 節約できた時間で別の作業をするとか、その種の工夫ができたときには一定の満足感がある。

 そしてこの満足に満足しないようにしたい。たまたま発見された改善点以外にもカイゼンしうるポイントはあるかもしれず、 そしてそのカイゼン可能なポイントはもっと抜本的な能率向上をもたらすかもしれないからだ。

 要するに、今自分に見えていることや自分がとっている方法だけが問題の全体ではないということだ。 筆者もついつい忘れがちになってしまうが、 何か物事をやっていくことはこういう見直しとかカイゼンを絶え間なくずっと繰り返していくことであり、 どこかで満足したりしないことではないだろうか。そしてそれを続けていくと、その時点の自分には難しい問題が登場する。 そこであらためて問題に取り組むと新しい地平が見えてくる。

 今日もやってみます。

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2007/06/17

リニューアルしていきます

 いつもこのBlogをご覧いただきありがとうございます。今回はこのBlogの方針についてのお知らせです。

舘神Blogは開設した3年前から現在まで、主に手帳、システム手帳関連のテーマを中心にしてきました。 今後はこれを少し見直そうと思います。具体的には、Webツール、ソフトウェアの紹介や、ライフハック関連、 それにネットコミュニティ関連のことも積極的に考えていこうと思っています。

 手帳関連のことも、思いついたら書いていきますが、今までよりも記事の数が少なくなるかもしれません。

 取り急ぎお知らせでした。

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2007/06/16

リフィルの自作は、年賀状作成がヒントになる

 システム手帳のリフィルの自作には年賀状作成がヒントになる。

 年賀状も、裏面と表面があり、間違えて印刷してしまう人は多いと思う。年に一度しかやらないから、裏面に宛名を印刷してしまったり、 表に文面を印刷してしまったり。

 でも、絶対印刷しなければならない。そう思って試行錯誤の末に宛名も文面もきちんと印刷できるようになる。 システム手帳の自作リフィルの印刷もこれと同じだ。年賀状の表と裏がちゃんと印刷できる人ならば、必ずきちんとできる。 この場合前提になるのは、以前のエントリーでも触れた、リフィルのプリンターへのセット方向である。

 

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2007/06/15

パソコンを使っているとなぜ「ムダに忙しく」なるのか

 拙著「パソコンでムダに忙しくならない50の方法」(岩波書店)でも書いたことだが、なぜパソコンを使うと、 ムダに忙しくなってしまうのだろうか。仮説として考えてみよう。

 それは、パソコンの進化に原因がある。15年ほど前、1992年ごろのパソコンは、処理能力が限られていた。 OSはようやくWindows3.1。エディターかワープロソフトで文書作成し、Excelで表計算。グラフィックソフトもあり、 PC-VAN(現在のBiglobeの前身)やNifty-Serve(現在の@nifty)に接続してパソコン通信をすることはできた。

 だが、現在のように、パソコン自体でテレビを録画できる機種はなかった。デジタルカメラはようやく登場したばかり。 PDAはようやくNewtonがあらわれたころだろう。パソコン本体の処理能力は今からは考えられないほど低かった。だから、 忙しくなりようがなかったのだ。

 それが今はどうだろう。周辺機器は軒並み高性能・低価格化がすすみ、インターネットには、高速かつ低価格で接続できるようになった。 ネットコミュニティはもちろん、検索エンジン、動画サイトなどもある。パソコンの外部だったネットは、その主要な利用目的になりつつある。 さらに言えば、今や「SecondLife」のようなものまで登場してしまった(※)。

 とりとめもなく書いてしまったが、要するにパソコンは、本体、ディスプレイ、 キーボードという基本的な構成は変わらないように見えるものの、CPUスピード、ハードディスク・ メモリー容量などがどんどんハイスペック化し、それ以上にネットインフラの充実とコンテンツの爆発的な多様化によって、学習・研究・ 仕事から娯楽・暇つぶし・趣味までをカバーする万能生活インフラになったのだ。

 これでは、ムダに忙しくなるわけである。

※ 15年前も仮想空間でキャラクター同士が交流するものはあった。富士通の「Habitat」がそれだ。

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2007/06/14

コクヨのドキュメントスキャナー

コクヨから新しいドキュメントスキャナーが登場しているようだ。
コクヨS&T NS-CA1W さくっとファイリング by Caminacsがそれ。

この種の製品としては、以前のエントリーでも紹介した富士通のScansnap、それにキヤノンのDR-2050CII がある。コクヨの製品は付属するソフトの「さくっとファイリング」に特徴があるようだ。このソフトは30日間利用できる体験版がある(体験版がある製品紹介ページはこちら)。このソフトを試してみたらまた報告したい。


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2007/06/13

簡単に自作するためのポイント

 システム手帳のリフィルを簡単に自作するために押さえたいポイントがある。そのひとつは、リフィル用紙のプリンターへのセットだ。  用紙をどの向きにセットしたら、どのようにプリントされるか。これをきちんと理解する必要がある。上はどちらか、表はどちらか、表に印刷したあとに裏にも別のことを印刷するにはどうすればいいか。  手持ちのプリンターだと、リフィル用紙をどうセットすればどうなるのか。まずそれを把握するようにしよう。おそらく何回か試行錯誤が必要になるだろう。

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2007/06/12

デイリーリフィルの時間軸を見直す

 デイリーリフィルの時間軸は、意外に大きな影響力を持っているのではないだろうか。この部分がたとえば、 24時まで目盛りのあるリフィルを使っていると、一日も長く感じてしまい、だらだらしてしまうのではないだろうか。また、 朝の早い時間から目盛りが付いていれば、その時間から活動ができるのではないか。

 こう感じる理由は、今日からデイリーのリフィルの時間軸を変えたからだ。6/12のリフィルは、 朝の5時から夜の7時までの時間軸になっている。これを使うことで一日が有効に生かせればそれがベスト。まずやってみます。

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2007/06/11

「デジタル・ハック」を取り上げていただいているBlog

「デジタル・ハック」(中経出版)は、いろいろなBlogで取り上げていただいている。その一つ「less than zero」では、短いながら率直な感想を書いていただいた。この方は、WordによるToDoリストの作り方や、ライフハック関連書がビジネス書としてどのように受け入れられているかのコラム(「GTD関連書はビジネス書か」)についておもしろく読んでいただいたようだ。
とりあげていただき、ありがとうございました。

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2007/06/10

システム手帳の一日あたりのランニングコスト

 システム手帳の一日あたりのランニングコストはどれぐらいだろうか。

 これは年間に購入、利用するリフィル(A)の合計額÷365で計算できる。Aには、マンスリー、 ウィークリーなどの各種スケジュール記入リフィル、メモリフィル、アクセサリー類などが含まれる。

 見えないコストもある。リフィルを自作するときのインク代(微々たるものだろうが)とか、ペンなどがそれだ。 併用するふせんなどもここに含まれるだろうか。

 手帳一冊といっても、各種コスト(+手間)がかかっている。その上で手帳が使えているわけだ。 このコストと手間に見合うだけの結果が出せているかどうか。そこにも自覚的でありたい。

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2007/06/09

「キッパリ!」からGTDまで

 しばらく前に話題になり、テレビドラマ化もされた非ビジネスマン向け自己啓発書「キッパリ!」(上大岡トメ 幻冬舎)。 手帳好きを中心に10万部を超えるベストセラーとなった「一冊の手帳で夢は必ずかなう」(熊谷正寿かんき出版)。ストレスフリーをうたい、 若いビジネスマン向けに支持されているGTD。およびその入門ムックである「LifeHackPress」(技術評論社)。

 この3冊の書籍には共通点がある。いずれもやるべきタスクを書き出すことだ。書き出すのは、忙しいときだったり(「キッパリ!」)、 人生の方針を決めるときだったり(「一冊の手帳で~」)、やるべきことを整理するときだったり(「LifeHackPress」) と微妙に違いはある。それでもまずタスクの棚卸し的な作業を進めているのは共通している。

 スタンスも目的もまったく違う三冊の本が、細部の違いはあれど、同じような方法をとろうと進めているのは興味深い。この点、 皆さんはどのようにお考えになるだろうか。

 

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2007/06/08

ホームポジションから名刺を検索する

 名刺の整理は、やはりデジタルでやった方がいい。ローロデックスなどの道具もそれなりに味はあるが、 日常的にパソコンを使っているのなら、やはりキーボードから手を離すことなく、その人の詳細な情報を参照できた方が便利だ。

 そこで使いたいのが、ドキュメントスキャナーだ。「デジタル・ハック」(中経出版)でも紹介したScansnapは、 やはり使い勝手がいい。A4の用紙だろうと名刺だろうと、紙類を整理するならばこれだ。これを使い所定の操作をするだけで、 キーボードのホームポジションから名刺が検索できるようになる。Scansnapは、その意味でも、 一度使ったら手放せないもののひとつである。

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2007/06/07

デジタルはペンを羨望する

 デジタルはペンを羨望し続けている。

 最近の例で言えば、WindowsXPには、タブレットPCがあった。ペンデバイスを標準装備し、 液晶ディスプレイにペンで書くとデジタルデータに(認識されればテキストに)なった。

 そもそもPDAというカテゴリーの始祖たるNewton(1993年 アップル・コンピュータ)は、 ペンを入力デバイスとして採用していた。このジャンルのものとしては、Newtonにつづく存在である、 PalmOS採用の各種機器もその点は同様だった。 さらに、TRONOSの一種であるBTRONを搭載した「Tipo」 もペンデバイスは装備していた。以上の機器は、キーボードを装備しないため、それ以外の入力装置が必要だった。 ペンの採用はいわば必然だったといえる。

 キーボードを標準装備したモバイルギア(NEC)やシグマリオン(NTTドコモ)にも、ペンは付属していた。 キーボードとペンを両方装備するスタイルは、最近のザウルス※(シャープ)や、スマートフォンたるW-zero3(ウィルコム) にまで引き継がれている。

 ※もともとザウルスはキーボードがないスタイルから出発しているが。 ルーツをさらにたどると簡易的なキーボードの電子手帳に行き着く。

 PDAやスマートフォンにおいて、小型であってもキーボードが強く要望されており、 その結果として最近のスマートフォンのほとんどにはキーボードが装備されている。現状では、 おそらくディスプレイ上のアイコンをポイントしたり、手書き文字入力につかわれていることは簡単に想像できるのだが。 何か新しい用途を見つけたり、その逆に、出自のひとつとしてのPDAの名残として残るだけになる可能性もある。 こういう状況でスマートフォンにとってのペンがこれからどうなっていくのかには興味が尽きない。

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2007/06/06

システム手帳の特徴:書き心地のよい自作リフィルを作ることができる

 システム手帳は、書き心地のよい自作リフィルを作ることができる。

 このブログでも過去に何回も触れているが、リフィルを自作するには、市販されている無地のリフィルが便利だ。 そして無地のリフィルには、手帳用に研究開発されたものが少なくない。日本能率協会マネジメントセンターの開発による能率手帳用紙や、あの 「ほぼ日手帳」にも使われているレイメイ藤井のトモエリバーなどがそれだ。これらは万年筆やボールペンなど各種の筆記具の特性を考え、 裏写りや裏抜けなどがないように考えられて作られている。

 専用の手帳用紙をベースに作った自作リフィルは、単に自作というだけではなく、書き心地もいい。コピー用紙の手軽さも悪くはないが、 書き心地にこだわるなら、専用の手帳用紙が使われた無地リフィルを使いたい。そしてシステム手帳ならばそれができるのだ。

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2007/06/05

仕事中にmixiを見ない方法

 仕事中にネットサーフィンすると、能率はてきめんに低下する。SNSのmixiなどは、仕事中にアクセスするときりがない。 さてでは仕事中にmixiにアクセスしないためにはどうすればいいだろう。 仕事中にネットサーフィンしない方法のひとつは、 「パソコンでムダに忙しくならない50の方法」(岩波書店)に記した。

 考え得るもう一つの方法は次のことだ。すなわち、NortonInternetSecurityなどのソフトを利用して、 特定のサイトにアクセスできないようにしてしまうのだ。この種のソフトの保護機能を利用すると、指定したURLのサイトが表示できなくなる。 ここにmixiのアドレスを指定するのだ。

 もちろんずっとmixiを見ないでいることはできない。その場合は保護機能を解除する。この方法はなかなか使えると思う。

 

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2007/06/04

モバイルPCの通信手段は複数用意する

 先日読んだ「無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法」には、 勉強のために無線LAN機能付きのノートパソコンを利用する旨のことが書かれていた。 通信手段はPHSのデータ通信カードと無線LANの両方を用意すべきだとも書いてあった。

 このデータ通信の手段を複数用意することは、私も実践している。ただし、PHSではない。 もともとドコモの携帯電話を使っているので、同社のデータ通信カードをもう一回線契約している。「データプランSパケットプラス」 というプランの場合、ファミリー割引で通常2900円(税込み3045円)が2170円(税込み2278円)で利用できる(FOMAのデータ通信カードの各種プランについては、 こちらを参照のこと)。この料金には5000円分の無料通信分が含まれる。

 FOMAのデータ通信カードの利用者は、同社の公衆無線LANサービス「moperaU」が月額1050円で使える。 moperaUは、ケンタッキーフライドチキンやタリーズなどのファストフード店、コーヒーショップでも利用できる(※1)。

 つまり、3000円強で、データ通信と公衆無線LANが利用できるのだ。

 さらにこれに加え、私の場合は、Yahoo!Japanのプレミアム会員(月額294円)にもなっている。会員は、 「BBモバイルポイント」という公衆無線LANサービスが月額210円で利用できる。こちらは、マクドナルドやルノアールなどで利用できる (※2)。BBモバイルポイントとYahoo!プレミアム会員については、こちらを参照。

※1 ※2 利用できない店舗もある。

 このように、データ通信カード、それに複数の公衆無線LANサービスを用意しておくと、 インターネットやメールを使える場所がぐんと広がる。しかも、大してコストもかからない。ちなみに上記の場合、データ通信カード(FOMA) +moperaU+BBモバイルポイントで、合計3832円だ。

 なお、NTTドコモなどは、データ通信サービスの定額制を検討しているようだ。 これがデータ通信カードに適用されるのかそれとも通話用携帯電話をパソコンに接続する場合なのかはわからないが、 そうなったらまた通信コストの計算方法も変わってくるだろう。 補記:NTTドコモは、すでに自社のスマートフォン向けにパケット定額サービスをやっているらしい。  

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2007/06/03

パソコンより先に手帳を開こう

 一日のはじめには、手帳よりも先にパソコンを開こう。

 パソコンには誘惑がたくさんある。たとえ、目的がOutlookのようなPIMによるスケジュール管理であっても、 その気になればメールチェックもネットサーフィンもできる。緊急性の高くないデフラグをやってしまったり、 すぐにやる必要のない書類整理を始めてしまったりする危険性もある。

 パソコンは多機能であるがゆえに、気が散りやすい。本来やりたいと考えていたこととは別のことをやりたくなりがちだ。 そして一度やり始めたら、最初にやりたいと思っていたことがどんどん後回しにされてしまう。そういう道具なのである。

 だから、一日のはじまりの時間にはまず手帳を開こう。そこでその日は何をどうすべきか、まず確認しよう。 パソコンを起動するのはそれからでも遅くはないはずだ。

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2007/06/02

「らくらくスマートフォン」を夢想する

 「らくらくスマートフォン」が登場しないだろうか。ここでいう「らくらくスマートフォン」とは、操作が簡単という意味ではない。 そうではなく、ディスプレイが大きく、文字などの視認性が高いスマートフォンという程度の意味だ。

 現在の携帯電話は、iモード的なパラダイムをまだ引きずっている。重量こそ当時の基準である100gを超えるものが何種類もあるが、 全体的なプロポーション、またはサイズはさほど大きくなっていない。せいぜい一回り大きくなった程度だ。

 ディスプレイ周りで言えば、確かにサイズも大きくなったし高精細にもなった。ただしかし、表示される情報も多くなり、 視認性そのものはあがっているとは言い難い(※)。

 そこで、ディスプレイそのものを大型化しついでにフルキーボードを装備したものが、普通の携帯電話としてあればいいと思うのだ。 現在の携帯電話よりも大きく、しかも視認性に優れ、一覧性も高いようなディスプレイを装備した携帯電話があれば、高齢者層はもちろん、 若いときからIT機器に親しみ、その結果として視力がやや衰え気味な人たちにも歓迎されると思う。何より私自身が欲しい。

 ただ、スマートフォンと名乗るからには、やはりWindowsMobile搭載になりその結果、 ユーザーが限られてきてしまうような気もするが。

※ シャープの機種などは、液晶映えするフォント(LCフォント.c)を利用するなどして改善につとめているが。

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2007/06/01

記録は発見である

記録は発見である。正確に書くと、記録することで発見がある。日々手帳を使い、自分の予定を立て、行動を記録している人ならば思い当たるように、記録をしていくことで自分のクセやパターンといったものがわかる。それは、記録なしでは決してわからなかった発見である。

 こういった発見も手帳を使っていく上で得られるメリットのひとつだ。今日も予定を立て、記録をする。そのことで発見をする。その発見を次の瞬間以降の時間にフィードバックしてゆく。

 このフィードバックをすることこそ、私にとっての手帳の楽しみのひとつなのだ。

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