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2007年5月

2007/05/31

かんたんシステム手帳

「システム手帳新入門!」「システム手帳の極意」でも取り上げた、リフィル作成ソフト「お好みシステム手帳」のデネットが新しくリフィル作成ソフトを発売したようだ。

かんたんシステム手帳"

詳細がわかり次第、このBlogでも紹介したい。

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2007/05/29

情報の配置場所を見直す

 手帳で管理している情報のうちで、手帳以外の場所で管理できるものはないだろうか。一例を挙げると、 それ自体には追記することがないような単純なテキスト情報ならば、携帯電話のメールとしてパソコンから送信し、 メールとして管理することもできるはずだ。

 システム手帳の場合、こうやって挟まれた情報がよそに移せるかどうかを検証することで、その分だけ手帳が薄くてすむ。 記入リフィルを多く入れられるようになる。上記のように携帯電話の画面では、テキストとしての読みやすさは落ちるかもしれないが、 それでもただ読めればよい場合には、バインダー内に綴じておく必要はないからだ。

 注意すべきは、移した情報を参照する習慣をつけることだ。バインダーが薄くなっても、蓄積した情報が活用されなければ、 情報を移した意味がないだろう。

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2007/05/28

手帳世界の神話

 手帳関連書は、その物語性によって支持されているふしがある。代表的な例が、一連の夢手帳関連書であることは論を待たない。 手帳を手に入れ、そこに自分の将来像やそこに至るためのステップとしての行動、ライフプランを描き込む。さらにその通り実践。 その結果成功にいたるという流れだ。

 それはまるで、ジョーセフ・キャンベルが分析した神話の骨格構造にそっくりだ。夢手帳関連書は、それまで単にビジネスの道具であり、 効率的に時間を使うためのツールだった手帳を、まるでエクスカリバーのような、 それを手にすることでヒーローになれるようなアイテムにしたと言えないだろうか。

 手帳に限らないが、誰かが試した方法や道具が自分にもフィットするかどうかはわからない。 エクスカリバーは誰にでも抜けるわけではない。神話のヒーローになれるかどうか、それは自分で実践して確かめるしかないのだ。

 

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2007/05/27

ダイエット・ハック

 ダイエットは、豊かな食生活を送っている現代人にとって常に考えるべき問題だ。そして、いい手を思いついたので今回はそのネタ。

 フィットネスクラブに通っている人やジョギングをしている人の中には、iPodで音楽を聴いている人もいるだろう。 そのBGMをあの「ロッキー」のテーマにするのだ。

 これはもういやが上にも盛り上がるだろう。普段2セットやっているマシンが4セットできるようになるかも知れない。 私も今度試してみます。

 

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2007/05/26

手帳術の外側にある“自分ハック”

 手帳をうまく使うノウハウが手帳術である。それはまた、時間を有効に利用し活用する術だ。これは実は手帳の外側、 いや自分の中にしかなく、手帳を使うだけではどうしようもないことがある。

 たとえば、決断力とか集中力とか、こういったものは自分で養うしかない。またはそれが求められるような場に自らを投じて、 身につけるしかないのだ。

 このBlogでも何度も書いていることではあるが、時間をうまく使う方法は手帳だけ使っていてもどうにもならない部分がある。 この部分にどうアプローチし、どうハックしていくか。思いついたらまたエントリーにします。

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2007/05/25

システム手帳は本当にバイブルと同じサイズか

PICT0018

 システム手帳に関する基本知識の一つに、「バイブルサイズの呼び名は、その大きさが聖書と同じであることに由来する」 というのがある。なるほどいわれてみれば確かにそれぐらいの大きさだ。

 ただ、確かめたことはない。そもそも、キリスト教徒でもない限り、日常生活に聖書が登場する場面はほとんどないだろう。 日本では聖書がない家庭もさほど珍しくはないはずだ。

 そこで実際に、比較してみることにした。今朝まで滞在していたホテルのライティングデスクに備え付けの聖書と、 手元のバイブルサイズバインダーを重ね合わせてみたのだ。するとどうだろう。 ホテルにあった聖書と手元のバインダーはだいたい同じ大きさだった。このバインダーのリング径は15ミリと標準的なサイズだ。

 バイブルサイズのバインダーは聖書とほぼ同じ大きさだった。

 こうしてこの世界にまた一つ新たなトリビアが生まれた。

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2007/05/24

手帳エンスーの皮肉

 手帳とか手帳術とかに一生懸命になることがある。仮にこれを手帳エンスーと呼ぼう。この手帳エンスー、 実は手帳自体が複雑な構造を持っていればいるほど盛り上がるのではないだろうか。

 数十年前、企業が自らの社員に支給する手帳、いわゆる年玉手帳が手帳を意味していた時代には、手帳術など考えようもなかった。 わずかに一部の人々が、まだ市販されていなかった能率手帳に注目していた程度だろう。その能率手帳も市販されるようになり、 手帳というアイテムが商品として成立するようになると事情は変わる。

 やがて'80年代になりシステム手帳が登場すると、手帳術という考え方が一般に浸透しはじめる。 さらに超整理手帳や一連の夢手帳などがユーザーの目の前に現れると、熱狂はどんどん盛り上がってゆく。

 システム手帳も超整理手帳も、時間軸に沿って記入欄を綴じただけの綴じ手帳よりもずっと複雑な構造を持っている。 ユーザーが工夫する余地がたくさんある。カスタマイズの幅が広い。もっと正確に表現するのなら、 それ自体として求道心をくすぐるようなそんな仕掛けを持った道具なのだ。

 たとえば、マツダファミリアセダンには熱狂的なファンがたくさんいるという話は聞いたことがない。 ところが同じエンジンを持ったユーノス・ロードスターは世界でもっとも愛されたスポーツカーとして今もたくさんのファンを持っている。 彼らの多くは大なり小なり車体やエンジンに手を加え、シャーシを強化し、タイヤを何セットも試したりしているはずだ。

 対象が複雑であり、手をかける甲斐があるものほど趣味的な対象になり得るしなりやすいのだ。そして手帳は、 車などよりもよほど小さな額で“楽しむ”ことができる。これが手帳が趣味となることの本質的な事情なのではないだろうか。

 手帳がここ数年独特の盛り上がりを持った製品のジャンルであることはこのブログでも何回も記している。昨年11月に「週刊朝日」 に寄稿した一文でもそれは触れた。そして手帳自体にフォーカスしていくと上述のような事情もあると思えるのだ。

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2007/05/23

習慣のツールとして何を使うか

 習慣のツールは手帳以外にもある。その一つは携帯電話であり、パソコンだろう。メモ帳もそうかも知れないし、 人によってはスマートフォンやPDAなどもそこに含まれるだろう。

 この各種習慣のツールとしてどのようなものを選ぶか、また今使っている習慣のツールをずっと使い続けられるか。 習慣のツールを使うにはこういうことをどこかでいつも考えているはずだ。習慣を変える必要が生まれるのはとくに、スマートフォンやケータイ、 デジタルカメラなど、電子機器のたぐいだろう。これらは、ハードウェアとして単体では使うことができても、 他の機器との互換性やキラーコンテンツ的な新機能を搭載した新機種の登場によって乗り換えることがままあるからだ。

 私の例で言えば、やはりシステム手帳はこれからもしばらくは使い続けるだろう。 またパソコンはWindowsXPのものを使っていても、その用途はどんどん広がっていくだろう。原理原則を言えば、 習慣のツールなのだから、同じものをずっと同じように使うのがいいとは思う。ただ、 手帳以外のツールは、そうするのはなかなかむずかしいだろう。

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2007/05/22

梅田地下オデッセイ

 堀晃氏の小説「梅田地下オデッセイ」を読みたいと思い、Googleで検索する。 するとAmazonのWebページが3位にひっかかってきた。当該作品をタイトルとした短編集のページだ。ただこれは絶版になっており、 マーケットプレイスでも高値をつけている。

 しかし、Googleの検索結果の1位をよく見てみれば、堀晃氏ご本人のWebではないか。しかも 「梅田地下オデッセイ」がWeb上に全文掲載されている。

 今週末、大阪に出張する。そこで思い出した上述の作品をこの機会に読んでみたいと思っての検索だったが、 思いがけず検索後1分もたたぬうちに作品そのものを入手することができた。ただ、これはテキストファイルのみ。解説はない。「巻末の、 SF出版史上空前絶後といわれる石原藤夫氏による解説(図面入り100枚)が作品以上に価値があるからです。」 と堀晃氏本人が言及しているから、この部分も気にはなるのだが。

梅田地下オデッセイ (1981年)

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2007/05/21

手帳の弱点を探せ!

 当然のことながら手帳は万能ではない。手帳にはさまざまな弱点がある。 パソコンと違って記録した情報の複写はそれ自体ではやりにくい。これまた当たり前だがメールの送受信は出来ない。 それ単体で蓄積できる情報には限度があり、それはパソコンなどに比べれば恐ろしく少ない。

 このように手帳には多くの弱点がある。それでもなぜなお手帳を使うのか。それを考えることこそ、 自分にとっての手帳の意味を改めて考えることである。手帳の弱点を探そう。そして残った価値を考えてみよう。

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2007/05/20

システム手帳にストラップを! その2

 今回も、前回のエントリーに続き、システム手帳にストラップを付けた写真をお送りする。 これは女性の手帳だ。イタリア製の革のバインダーだが、かわいいストラップがハードな印象を和らげている。

 こういう遊び心こそ、今までのシステム手帳に足りなかったものではないか。というわけで、再びオススメする。 システム手帳にかわいらしいストラップを付けてみよう。

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2007/05/19

ここ数年で変わった手帳の実態

 手帳は、とくにここ数年で大きく様変わりしている。その一つはいわゆる、夢実現系手帳の登場と普及だ。また、 グループウェアの認知度の向上や、PDAの衰退とスマートフォンの登場、ケータイによるスケジュール管理など、 一口にスケジュールを管理すると言っても、目的も手段もどんどん多様になってしまい、 これという決まった形がなくなりつつあるように思える。

 この辺も今後の著書の中であらためて考察していきたい。

レッスン動画サイト「unself」誰にでもわかる手帳術講座

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2007/05/18

世界神経系に瞬時に接続する

 Webを世界を覆う神経だと捉えれば、スマートフォンは、そこに瞬時に接続するマシンだ。

 都市は擬体であると喝破したのは押井守だが、Webのネットワークこそはまさに現代の我々にとって擬体的な役割を果たしている。 それはヴァーチャル世間であり、その上にある複数のコミュニティや情報発信装置なしには、我々の精神・ 感情の生活はたちいかないほどの存在に育ってしまった。

 そしてそこに瞬時に接続できる、もっとも小さなマシンこそがスマートフォンだ。とくに無線LANを内蔵し、 ある程度の大きさのディスプレイを持ったW-zero3のようなものなら、不自由のないスピードとタイプスピードでそこに接続できる。

 擬体であり、一種の幻影肢であるネットワーク。我々は大なり小なりそこに依存し、常に接続することを心から欲するようになった。 ケータイの普及の背景にあるのも実はこういうことだ。そしてスマートフォンはそれを切望する人たちのための道具である。

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2007/05/17

ICレコーダー選びで絶対押さえたいポイント

ICレコーダー選びで絶対押さえたいポイントは何だろうか。

 それは、汎用的なファイル形式で録音でき、パソコンと簡単に接続してファイルを移せることだ。ここだけは必ず押さえたい。 この点こそが、ICレコーダーを使うもっとも大きな意味ではないかと考える。

 ファイルをパソコンに移すことができると、いくつものメリットが生まれる。その一つは、たとえば、 WindowsMediaPlayerなどで再生できることだ。要するに、ICレコーダー本体がないところでもファイルを聞けるわけだ。 また再生周波数を変更したり、再生スピードを調節したりと行ったことが、WindowsMediaPlayerの機能で可能になる。

 ICレコーダーでは、音質や最大録音時間といったこともむろん大事だ。録音中にインデックスを付けられる機能もあった方がいい。 ただ、これらはむしろ、現在のICレコーダーではほぼ必須になっているように思う。そうではなく、パソコンと簡単に接続できることは、 ファイルの扱いに飛躍的な自由度の高さをもたらす。このポイントは是非とも押さえたい。

レッスン動画サイト「unself」誰にでもわかる手帳術講座

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2007/05/16

「あと」を定義しておく

 「あとでやろう」と思うときは、その「あとでやる」作業のことを細かく決めておくとよい。

 それは今から何時間後ぐらいなのか、また作業自体にはどれぐらい時間がかかるのか。そのときに必要な道具や準備などは何があるのか。 こういうことを後回しにすると決めた時点で決めておくのだ。

 この辺のことも考えずに、あとまわしにするとそれは実はいつまでたってもなされないことになりかねない。そうではなく、 そのようじなりしごとなりをきちんとこなすために、上述のことを決めておく。できる限りメモしておく。するとその「あとでやる」 ことは確実に成されるだろう。

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2007/05/15

線と面:ファイル管理の2つの方法

 ファイルのアイコンの整理方法は以下の2つの方法に大別されるだろう。すなわち、a.フォルダの中で管理 とb. デスクトップ上におく の2つだ。

 a.はそのファイル名、ファイルの作成日時、ファイル種別などによる並べ替えが簡単だ。また、カーソルの上下でファイルを選択、 開くことができる。要するに、縦に並んだファイルのアイコンから、カーソルで開く対象を選ぶことができるわけだ(※  エクスプローラーの詳細表示の場合)。

 これに対して、b.はデスクトップ上の、アイコンが置かれた部分を面としてとらえ、その部分に対して、 二次元的に自在に動かすことのできるマウスでアクセスしようとしているわけだ。デスクトップでは、エクスプローラーの詳細表示と比較すると、 アイコンの大きさが常に一定以上になっており、ある意味見やすい。ただ、長いファイル名が一部省略されたり、 キーボードでの選択がしにくいといったデメリットも抱えている。

 どちらの方法を使うかは、結局個人の好みでしかない。ただ、ムダに忙しくならないのは、a.ではないかと考える。

 

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2007/05/14

バインダーにストラップをつけるには?

 以前のエントリーで紹介した、バインダーにストラップを付ける方法だが、 右の写真を参考にして欲しい。このように、金具の一番上のリングにストラップのヒモ部分を通せばいい。

 また、付けるストラップはなんでもいい。それこそふだんケータイにつけているようなかわいらしいものでもかまわない。 繰り返しになるが、そういった種類のものの方がバインダー全体の印象が柔らかくなる。

 というわけで、もしやってみたらコメントで教えて欲しい。自信がある方?は、画像をメールで送っていただければと思う。 詳しい注釈をつけてくだされば、このBlogでも紹介させていただきます。よろしくお願いします。

 

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2007/05/13

ケータイで手書き図をPDF化する

 手書きの図をPDFファイルにするのに最も簡単な方法は、図を書いた紙をスキャナーでスキャンすることだ。ただこれだと、 外出先ですぐにというわけにはいかない。

 外出先で書いた図をすぐにデジタルデータにする方法としては、アノトペンなどがあるわけだが、初期投資がやや大きい。

 そこで試してみたいのが、このサービス  「ScanR」だ。これは、ケータイのカメラで撮影した図などをPDF化して任意のアドレスに送ってくれるらしい。 今度試してみようとおもう。また、もう使った方がいらっしゃったら、感想を教えて欲しい。よろしくお願いします。

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2007/05/12

システム手帳にストラップを!

 以前のエントリーでは、 システム手帳にノート型のふせんをつけたことを紹介した。実用であると同時にアクセサリーの意味もある。

 そして思うのだが、システム手帳にもストラップを付けてみてはどうだろうか。現在では誰でも携帯電話を持っていて、 そこにいろいろなストラップを付けている。ブランドものからキャラクターのフィギュアまで多種多様だ。 これをシステム手帳にもつけてみるのだ。

 システム手帳はとかく固い印象がある。とくに革のバインダーだと、それだけでやる気満々で隙がないように思われがちだ。 そういう通念を和らげるものとしてストラップは有効だと思う。ストラップが付いているだけで、バインダーの印象がかわいくなったり、 華やかになったりする。会話のきっかけにもなる。

 付けるのも簡単だ。リングの一番上の部分にストラップを通せばいい。たったこれだけのことで、バインダーの見た目がかわり、 人に与える印象も変わる。

 手帳を変えたいと思っている人は是非やってみて欲しい。オススメです。

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2007/05/11

パンチなしでもリフィルは自作できる

 リフィルの作成にはパンチは必ずしも必要ではない。これも誤解されている方が多いのだが、システム手帳だからといって、 リフィルを自分で作る場合に、穴を開ける必要はない。

 システム手帳用には白紙のリフィルが市販されており、それに印刷すればいいからだ。他に気をつける点としては、 穴の位置を考慮に入れた余白の取り方や、プリンターの用紙サイズの設定だろう。これらはいずれも一度パソコンに設定してしまえば、 次からは意識する必要はない。

 このBlogでも何度も繰り返しているが、システム手帳のリフィルの自作は決して難しくない。パソコン(OSまたはソフト) で用紙を設定し、市販の白紙リフィルを使えば本当に簡単にできるのだ。

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2007/05/10

最小の腰リール?

 GTD関連のアイテムとして、しばしば書籍やBlogに登場する「腰リール」。要は常に携帯し、 すぐメモできるようなメモツールと考えればいい。今回は、もっとも小さなものを紹介しよう。

 右の写真のものがそれだ。「Campusふせんタックメモ」(メ-1480-1)は、コクヨ製のふせんだ。 おもしろいのは同社のCampusブランドのノートをモチーフにしたデザインで、ロゴの入り方から、サイズやページ数の注釈に至るまで、 本物の「Campus」ブランドのノートそっくりに作ってある。

 ホックで留められた小型のビニールカバーを開くと、このようにふせんがあらわれる。めくり方もノートと同じで、 ノートのノドに相当する部分にノリが付いている。

 このふせんには、ストラップが付いており、ケータイ電話などにもつけられる。小型のペンとともに持てば、 腰リールとして便利に使えるはずだ。

 また、このふせん自体のサイズもなかなか絶妙だ。一人でアイデアをまとめたりするのには、よくある長いタイプよりは、 これぐらいの縦横比の方が使いやすい。

 物自体としての魅力も大きい。私はこれをシステム手帳のバインダーに付けているのだが、今日会った編集者の方とは、 会話の盛り上がりのきっかけにもなった。

 というわけでこのふせん、オススメです。

 

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2007/05/09

手帳は一日にしてならず。そして・・・

 他の道具にもよくあることだが、手帳が手になじみ使いやすくなるには、ある程度の時間がかかる。 その手帳ならではの美点に惚れ込んで入手したものであっても、それ以外の部分が全て自分にフィットしているわけではない。

 だから、自分なりの使い方(記入方法など)のルールを決め、どこに何を書くのか、何を書かないのかを、 それこそ時間をかけて決めていく。

 そうやってようやく手帳は自分になじむようになっていく。

 手帳が自分になじむようになるためには、いろいろな手帳をとっかえひっかえ使っていてはダメだと思う。そうではなく、 一度コレだと決めたらしばらくはそれとつきあってみることだ。自分にとっての利点と欠点がなにで、それは気にならないレベルなのかどうか。 気になる場合は代替手段はないのかなど、いろいろやってみる。そうやって初めて手帳がなじんでくる。あるいはなじまないことがわかるのだ。

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2007/05/08

デスクトップの地政学

 パソコンのデスクトップ画面には、地政学的に重要な部分とそうでない部分がある。そしてこれは、ユーザーが多用するのがマウスか、 キーボードかによって異なる。

 あくまで仮説だが、マウスを多用するユーザーにとっては、デスクトップ画面はアクセスしやすい≒重要な地点 となり、 ファイルがたくさんおかれるのではなかろうか。

 キーボードを多用し、ラクにキーボード操作できるようにカスタマイズしているユーザーは、エクスプローラーなどのファイラーを使い、 カーソルキーを使ってファイルにアクセスしているのではないか。

 ※ちなみにスタートメニューの設定で『「マイドキュメント」をメニューとして表示する』 と設定すれば、マイドキュメント内のファイルにはキーボードだけでアクセスできる。

 デスクトップの地政学を考えるにはこのほかにもメールソフトやWebブラウザのことを考慮する必要がある。 仕事をする上での能率的な導線はどうやったら見つけられるか、そのための最適なカスタマイズはどうあるべきかなどである。 これらはこれからじっくり考えていこうと思う。

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2007/05/07

自己啓発より自己挑発?

 今、自己挑発が新しい!

 自分のことを「どうせ自分なんて」「自分にはとても無理」なんてどこかで思ってないだろうか。この「どうせ~」「~無理」 への挑戦こそが自己挑発である。

 「おい、自分、いついつまでに○○できるもんならやってみろ」「くやしかったら○○という目標を達成してみろ!」とまあ、 架空の人格を頭の中ででっち上げて、その人に挑発してもらうわけだ。

 この脳内人格(?)からの挑発、これが自己挑発である。

 やってみよう! 今日から自己挑発!

「頭がいい人」のメンタルはなぜ強いのか

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2007/05/06

メールアドレスを整理する

 メールアドレスは、ひとつだけではとても不便だが、たくさんあってもそれはそれで面倒だ。そして複数のアドレスがある場合は、 整理しよう。段階は以下のとおり。

a.各メールアドレスの利用目的をリストアップする

b.a.の結果を見て、各アドレスの利用の傾向、性格を判断する。

c.各アドレスの性格ごとに、メールマガジンの配信先などを変更(または配信解除)する。場合によってはアドレスそのものをやめる。

 メールアドレスは、現在ではメール受信の手段だけではなく、各種WebサービスのログインIDなどの役目も果たしている。 とくに銀行やクレジットカードのWeb、オンラインショッピングサイトからの購入確認メールの受信など、用途が多岐にわたっている。 こういうことをまず、a.の段階で整理する。具体的には過去に受信したメールで、各アドレスがどんな目的に使われているか調べよう。 その上で、b.を判断する。そして、c.に至る。

 以上の手順はなかなか面倒だ。それなりに時間もかかるだろう。ただそれでも、複数のメールアドレスが、 それぞれの性格もはっきりしないまま複数存在している状態を解消すると思えば、ムダな時間ではないはずだ。 とくに不要なメールマガジンなどの解約には意味がある。もう興味がないのに着信するたびについだらだらと読んでしまう時間はムダだからだ。

 メールはもっとも手軽な通信手段であり、Web上のサービスを受けるときのキーになるものだ。これを整理するのも、 パソコンを快適使うためのひとつの方法である。

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2007/05/05

趣味関連の情報をまとめておく

 システム手帳は、趣味関連の情報の管理にも役立つ。たとえば、映画の鑑賞記録や読書記録、欲しい趣味のアイテムのリストなどを、 専用のリフィルを作ってまとめておく。趣味に使える時間が出来たときにはそのリフィルを見れば、すでに情報が整理されている。 ほんのちょっとしたことだが、その分だけ自分がラクになる。

 リフィルは普通の横罫のもので十分だ。手間や時間をかけてもいいなら自作でもいい。いずれにせよ、そのリフィルを見たり、 記入したりすることで趣味関連の情報が把握できるのは便利だ。もしまだやっていないのなら是非やってみよう。私もやっています。

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2007/05/04

システム手帳にはこんなつかいかたもあります

 

システム手帳は、この写真のような使い方もできる。

 これは私が先日訪れたあるカフェレストランのお酒のメニューだ。ごらんのとおり、 バインダーにクリアポケットリフィルをたくさん綴じ、その一つひとつに印刷したメニューを入れている。リフィルに直接印刷していないのは、 水に濡れてもすぐには汚れないための配慮だろう。また、紙の部分だけ取り替えればメニューの変更・増減に対応できる。

 このクリアポケットリフィルと中の紙の組み合わせは、普通のシステム手帳にも応用できるかもしれない。ともあれ、この写真の例は、 システム手帳がメニューやカタログのような用途にも使える小型のバインダーであることをあらためて思い出させてくれる。

 

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2007/05/03

タイムデザイン、ライフデザイン

 手帳はもともとは時間の使い方を計画しデザイン≒最適に配置するためのものだ。このタイムデザインの用途に加えて最近登場したのが、 人生のデザインという役割だ。フランクリン・プランナーや夢手帳☆熊谷式などの、いわゆる夢手帳というものがそれにあたる。

 これら夢手帳が最近広く受け入れられるようになった理由は、以前も書いたように終身雇用制の崩壊が背景にある。 予定とか他人との約束以外に、自分の人生をどう生きるかを考えるためのツールとしての役割を、手帳も担うようになってきた。 それは実はそんなに変なことではないと思う。

 ツールがあろうとなかろうと、自分の人生をどう生きるかという大問題は誰でも考える必要があるはずだからだ(※)。

もし考える必要がない人がいるとしたら、 その人は努力なしに一生安泰な人生を保証されているような人だろう。

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2007/05/02

メモはデジタルとアナログをどう使い分ければいいか

 メモをするときに、デジタル(PDA/スマートフォン/パソコン)を使うかアナログ(メモ帳、手帳)を使うか。 どんなときにどちらのツールを使えばいいだろうか。

 考え方のひとつは、使い慣れたツールを常に使うこと。使い方も、メモしたあとの処理方法もこれなら迷いは少ない。

 もう一つは、そのメモが緊急性を要したり、連絡したりするものかどうかだ。そういうものはデジタルツールを使ってメモするのがいい。 そしてメールで送信するなり、Webストレージにあげるなりして、協働しているメンバーに伝えるのがいい。 とくにスマートフォンならばそういうことが簡単にできるはずだ。こういうケースでは、 メモのファイルを作るのではなくいきなりメールになるのかもしれない。

 逆に、自分の手元でしばらく考えたいようなアイデアなら、紙のメモ帳やメモ用紙、手帳がいいだろう。

 以上はデジタル/アナログそれぞれの特性から考えたメモの使い分け方だ。ただ、 どうしてもアナログでなければならないわけでもないし、デジタル一辺倒にしなくてはならない理由もない。 基本的には個人の使い勝手や慣れが大きいが、使い分けの手間が苦にならないのならこういう考え方もあるということだ。

 ※ 実際にはいったんメモ用紙に手書きし、それをあとからテキストファイルなりに直すこともあるだろう。

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2007/05/01

連休は自作リフィルに挑戦!

 連休も4日目。みなさんはどのようにお過ごしだろうか。ふだんはなかなかとれない長い休みを利用して、 自作リフィルに挑戦してみてはどうだろうか。

 システム手帳の自作リフィルで押さえるべきポイントはいくつかある。たとえばa. ソフトにリフィルサイズの用紙を登録することであり、b.リフィルの裏と表を順番にうまく印刷することだったりする。

 一度やれば理解できるこういう種類のことがネックになって、なかなか自作リフィルに手を付けられない方もいらっしゃると思う。 そしてこのやや面倒なことに取り組むのに、連休はうってつけの長い休みだ。

 念のためにもう一度言えば、前述のa.もb.も 「システム手帳の極意」 

「システム手帳新入門!」の2冊の本に詳しく解説してある。すでに購入されている方はお手元の同書を、まだの方は最寄りの大型書店、 またはAmazonなどのネット書店で入手できる。

 自作リフィルは、一度作り方がわかればシステム手帳が本当に便利になる。まだの方は是非やってみて欲しい。

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