目的を意識してメモする
メモと一口に言っても、その内容はいろいろだ。単なるおぼえがきもそうだし仕事のアイデアや、 新聞広告で目にとまった本のタイトルかもしれない。いずれにせよ、必要を感じたらすぐにメモをとるのは、メモ術の基本中の基本だ。 念のために記しておけばメモした日付も忘れずに書いておきたい。
そして、忘れずに実行したいのがそのメモが何のためのものか、どういう性格のものかを明確にしておくことだ。 本のタイトルでも単に興味があるから読みたいのか、何かの仕事の参考にしたいのかなど、メモに読むための目的を書いておく。こうすることで、 本のタイトルという情報が、自分の仕事の中で生きてくる。
こうすることでメモが単なるメモから自分がやりたいことの中での位置づけがなされたものになるはずだ。
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