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2006/09/24

二宮金次郎に見るモバイルの原点

 日本の元祖モバイラーは、ひょっとしたら二宮金次郎かもしれない。

 二宮金次郎は、薪を担いで歩きながら本を読んでいたことで有名だ。そして私は、電車の中でモバイルPCを使っているビジネスマンを見ると、この偉人の姿がオーバーラップする。移動中の時間を有効につかうことは、思えば昔からあったことであり、その始祖こそは二宮金次郎ではないか。そして、車中でPCを使う彼らがカバンを背負ったときの姿は、小学校の校庭に必ずあったあの銅像のシルエットと重なる。

 電車の車中では、仕事をしなくてはならないとは決まっていない。現に小説を読んだり、iPodで音楽を聴いているビジネスマンもたくさんいる。にもかかわらず、モバイルPCを開いて仕事をする彼らは、勤勉そのものだ。そのオーラは、二宮金次郎的な勤勉さの継承者のものなのである。

※PDAやスマートフォンはどうなのだと思う方もいらっしゃるだろう。あれはサイズが小さいので、あまり大仰に見えず、二宮金次郎っぽくはない。それが私の個人的な感想だ。


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