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2006年9月

2006/09/30

習慣の定着に役立つリフィル

 習慣の定着に役立つリフィルはデイリーリフィルではないだろうか。

 マンスリー、ウィークリーに比べ、デイリーのリフィルは、一日一枚のタイプでも、見開き一日のタイプでも、 記入できる面積が格段に大きい。日記やおぼえがき的な事柄を記入する余地が多いのだ。だから、たとえば、「右下には毎日の食事をメモ」とか、 「左上にはその日の目標を記入」といった、記入の習慣を作りやすい。またそれを毎日のものとすることができる。

 デイリーリフィルは習慣を定着させるためにもっともふさわしいリフィルだと言える。

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2006/09/29

gigabeatはラテカセを超えたか?

 東芝のgigabeatVシリーズは、gigabeat本来のデジタルオーディオプレーヤーとしての機能に加え、 ワンセグ受信機能を搭載。これで、音楽とテレビ放送が楽しめるようになった。

 そこで思い出すのが、「ラテカセ」だ。ラテカセは、1980年代に登場したパーソナルオーディオ機器の一種だ。その名の通り、 ラジオ、テレビ、カセットレコーダーの3つの機能を複合したものだった。また、 ポータブルテレビそのものが一般化していなかった当時としては、やや大型であり、他の機能との複合ハードウェアとはいえ、 テレビが外出先で見られることも画期的だった。

 前述のgigabeatシリーズは、テレビとその録画機能、音楽再生機能はあるが、ラジオと録音機能はないようだ。 同じ複合機といえど、時代が違えばニーズが違うようだ。ボディサイズは格段に小さくなり、 ワンセグも受信状況のいいところならばクリアに見られるはずだ。

 時代背景も異なり、ハードウェアの種類も増え、ソフトが提供される手段も増えた。 gigabeatは個別の機能はそれなりにすごいのに、存在感でもインパクトでもラテカセに及ばない気がする。それは、 ラテカセが3つの機能の複合をネーミングのレベルから明確にうちだしているのに対し、 gigabeatはディスクストレージと液晶ディスプレイと、 ワンセグチューナーの組み合わせに明確な必然性が感じられないからかもしれない。

 

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2006/09/28

なぜ手帳を乗り換えるのか その2

 今回は前回の続きです。

 なぜ手帳を乗り換えるのか。まず実用品としての側面から考えてみよう。手帳は毎日使うものであり、 一日のうちに頻繁に参照したり記入したりするものだ。だからこそ記入欄のサイズや愛用のペンでの書き心地などが気になる。 綴じ手帳を使っている人は、今年のものに不満があれば、来年は別のものにしようとするのは至極当然のことだ。 システム手帳のユーザーであれば、違うリフィルに取り替えてしまおうと考えるのも、これまた自然のことだ。

 もう一つは、以前のエントリーで触れたことと関係がある。 手帳を選ぶことも、大量にものが生産される時代においては、自分らしさを追求することだ。そして手帳は定型的な使い方はいちおうあるが、 3色ペンを使ったり、ふせんを組み合わせたりすることで使い方の幅が簡単に広がる道具でもある。情報があふれ、 共同体の価値観のくびきから自由になった現代人にとっては、手帳を選び、使い方を工夫することによって、 自分が自分であることの証を得ているのかもしれない。

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2006/09/27

なぜ手帳を乗り換えるのか

 この問いの前提にあるのは、手帳が自由に選べる状況にあることだ。

 その昔、人が手帳を自覚的に選択できなかった/選択する必要のなかった時代があった。手帳といえば年玉手帳を意味し、 終身雇用制が健在だった当時では、「手帳を乗り換える」という発想自体がなかったはずだ (現在でも仕事上の理由でオンタイムの手帳を自由に選べない人はいらっしゃるだろう)。

 ところが、 「システム手帳新入門!」でも触れたように、平成不況による年玉手帳の廃止/減少によって、人は手帳を自由に選べるようになった。 いや、場合によっては、かつては入社時に自動的に配られ、当然のように使われた手帳というものが、自ら入手しようと自覚し、 選択しなければならなくなったとも言える。  手帳を乗り換える という行為は、かくして可能になったのだ。  (この項明日に続く)

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2006/09/26

モバイルPC用3WAYバッグ その2

 以前のエントリーでとりあげたPC用3WAYバッグだが、 思いのほか使いやすい。その理由のひとつは、PC用収納部が独立していることだ。

 これを購入する以前に使っていたカバンでは、PC専用の収納スペースなどはなく、ただ大きな収納部があるだけだった。 ここにモバイルPCも、ファイルもノートも全て入れていたのだ。だから、本を取り出すときもモバイルPCを押さえながらやる必要があった。 逆にモバイルPCを入れるときは、本が潰れたりしないように手で押さえながら入れる必要があったのだ。

 PC収納スペースが独立していると、こういうことに気をとられなくていい。あっけないほど楽である。 もっと早くこの種のカバンを入手するのだったと今は思っている。

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2006/09/25

時間に公私の区別をつけるな

時間に公私の区別を付けないようにしよう。  たとえば、ビジネスの場で約束の時間に遅れる人はいないだろう。 もし遅れたらそれは問題である。だが、自分のプライベートの時間では、医者や美容院の予約時間に遅れたりしていないだろうか。  たしかに医者や美容院の予約に遅れたところで、大きな影響はないだろう。自分はお客さんの立場であり、 せいぜい医者や美容師さんがまたされるだけだ。でも、そこでは自分が時間のロスをしている。開始の時間が遅くなれば、 終わる時間も後にずれる。ひょっとしたらその遅れが仕事の遅れにつながるかもしれない。そしてムダになった時間という意味では、 ビジネスもプライベートも同じだ。仕事に支障がないからといって、プライベートの時間でもロスしないほうがいいのだ。

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2006/09/24

二宮金次郎に見るモバイルの原点

 日本の元祖モバイラーは、ひょっとしたら二宮金次郎かもしれない。

 二宮金次郎は、薪を担いで歩きながら本を読んでいたことで有名だ。そして私は、電車の中でモバイルPCを使っているビジネスマンを見ると、この偉人の姿がオーバーラップする。移動中の時間を有効につかうことは、思えば昔からあったことであり、その始祖こそは二宮金次郎ではないか。そして、車中でPCを使う彼らがカバンを背負ったときの姿は、小学校の校庭に必ずあったあの銅像のシルエットと重なる。

 電車の車中では、仕事をしなくてはならないとは決まっていない。現に小説を読んだり、iPodで音楽を聴いているビジネスマンもたくさんいる。にもかかわらず、モバイルPCを開いて仕事をする彼らは、勤勉そのものだ。そのオーラは、二宮金次郎的な勤勉さの継承者のものなのである。

※PDAやスマートフォンはどうなのだと思う方もいらっしゃるだろう。あれはサイズが小さいので、あまり大仰に見えず、二宮金次郎っぽくはない。それが私の個人的な感想だ。


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2006/09/23

ケータイよりも手帳を!

 電車などでの移動中に時間があまって手持ちぶさたなとき、どうしているだろう。多くの人は、携帯電話を使うのではないか。 メールを打ったり、ケータイサイトを見たりしている人は多いだろう。こういうときは、手帳を見よう。  携帯電話は、 Webに接続すれば情報が流れてくる。またメールを作成したり受信したりといったことも片手でできる。これらは情報を受け取ったり、 他の人とコミュニケーションしたりすることだ。  ひるって、手帳はどうか。手帳は当然のことながらネットとは接続されておらず、 メール機能もない。自分で書かなければ、情報は入ったり出たりしないのだ。そして書くことは自分の内面を客観化することである。 以前のエントリーでも触れたかもしれないが、手帳とは、きわめて内省的なメディアであり、自分と対話するためのメディアだと言える。

 だから、手帳を見直すのは、自分の時間や予定をよく知ることなのだ。時間を有効に使いたいのなら、 ケータイでネット接続したりメールしたりする前にまず自分の手帳をよく見ることだ。

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2006/09/22

プラスワンの自作

  「システム手帳新入門!」でも少し触れたが、リフィルの自作はなにもいちからやらなくてもいい。たとえば、 まあまあ使いやすいデイリーのリフィルがあったとして、そこにチェックボックスや記入欄などを印刷しておくだけでもいいのだ。 それだけで格段に使いやすくなったりする。  この場合の基本になるのは、 やはりWordなどで作ったリフィル印刷用テンプレートファイルだ。ここに既存のリフィルのデザインを意識しながら、 チェック欄や記入欄を作る=入力してゆく。そしてプリンターにデイリーリフィルを差し込み、印刷するのだ。  最初は慣れないかもしれないので、無地のリフィルに印刷して試してみよう。 これをデイリーと重ねて光にかざせばできあがりのイメージがわかるだろう。何回か試せば、 フォントのサイズや記入欄の位置をどうすればいいのかがわかってくる。そうしたら、デイリーリフィルにまとめて印刷すればいい。 まとめて一月分ぐらい印刷しよう。こうすれば印刷の手間もさほどかからない。  これで、既製品のリフィルがグンと便利になるだろう。

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2006/09/21

文具情報誌「BUN2」に登場しています

 (株)ステイショナーが発刊する文具情報誌「BUN2」の9月20日発刊号に私が登場している取材記事が出ています。 テーマは、「'07年度版手帳活用術」。 ワタミ(株)の渡邉美樹社長や、「仕事と人生がシンプルになる!手帳とノート魔法の活用術」 の和田茂夫氏とともに、手帳の活用法について語っています。

 同誌は、フリーペーパーです。配布先店舗はこちら。 興味のある方は入手してみてください。

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2006/09/20

見開き1日のリフィルを使うなら

  「システム手帳の極意」に舘神メソッドとして紹介した、 バインダーのリングをじゃまに感じない方法のメリットは私自身がもっとも享受しているかもしれない。この方法では、単に、 便覧や参照するデータ類などを前のほうに挟むだけではなく、スケジュール系リフィルを綴じる位置も説明してある。

  KNOXBRAINやashford、それにレイメイ藤井の見開き1日タイプのデイリーリフィルは、 左側のページが予定やToDoの記入欄になっている。綴じ手帳のようにバインダーの前のほうにスケジュールリフィルを配置すると、 どうしてもリングをじゃまに感じる。だが舘神メソッドなら、この種のデイリーリフィルを使っていても、 リングの存在をあまりじゃまに感じない。一日の予定やタスクを書き込むときにこの違和感があるかどうかは大きな違いだと思える。  見開き一日のデイリーリフィルを使っている人で、まだ舘神メソッドを実践していない人は是非ともやってみて欲しい。

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2006/09/19

自作リフィルのコツ

 記入用のリフィルを自作する際のコツを考えてみた。その一つは、文言のフォントはゴシック系を使い、色は淡いものにすることだ。 具体的には次のような感じだ。

 日付

また、罫線も薄い色の方がいい。真っ黒な文字や罫線だと、 記入するときにややうっとおしい。それは市販の伝票類、たとえば領収書や納品書などのシートを見てみればわかる。 たいていは文字も罫線も薄い色のはずだ。そのほうが記入するときも、また記入してからも目が疲れないはずなのだ。

 ゴシック系のフォントがいいのは、文字として主張しすぎないからだ。 これが明朝系だとハネなどのデザインがどうしても目に付いてしまい疲れるような気がする。

 これをご覧になっている方で記入用のリフィル (小遣い帳でも読書記録などでもいい)を作ろうと考えているかたがいらっしゃったら、一度この方法を試してみて欲しい。

 

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2006/09/18

自分のしゃべりをチェックする

 最近、取材ではほぼ毎回ICレコーダーを使っている。これは、取材相手がしゃべった内容を念のために逐一記録するためなのだが、 意外な効果もある。

 それは自分が話している内容をチェックできることだ。取材は時間が限られている。 その中で相手からテーマに沿っていて興味深い話を引き出さなければならない。そのためには相手にテーマを明示し、 効率的な話し方をしなければならない。

 そして実際に録音した内容を聞き返すと、自分の質問にムダがあったり、次の質問への誘導が不的確だったりすることに気がつくのだ。

 ひょっとしたらこういうことは取材だけではないかもしれない。打ち合わせや面談などでも、その目的に応じた的確な受け答えはある。 そういうことに自覚的になるためにも、ICレコーダーでの記録は役に立つ。相手の同意は必須だが、自分のしゃべりをチェックし、 コミュニケーションスキルとして磨いていくためにもICレコーダーは役立つはずだ。

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2006/09/17

ほぼ日手帳が実現したもの

 「ほぼ日手帳」に関しては、このblogをご覧の方ならばご存じだろう。「ほぼ日刊イトイ新聞」から生まれた文庫サイズの手帳だ。

 この手帳の登場以前にも、似たような手帳は存在した。文庫サイズで1日1ページのフォーマットに近いものは、 文庫を出版している各出版社が発売していた。

 そして「ほぼ日手帳」は、判型こそ同じだが、収納性の高いカラフルなカバーやトモエリバーの紙質、方眼ベースの1日ページなど、 巧みなパッケージングによって、それまでの綴じ手帳に新しい価値と形を与えた。これらによって、手帳につきものの、 ビジネスと不可分な雰囲気は払拭され、同時に現代の手帳ユーザーが望むような利便性も満たされた。

 これらの複数の特徴を同時に満たす手帳は、ほぼ日手帳以前にはなかったかもしれない。楽しいムードの手帳は、 キャラクターものの手帳にはあっただろう。また、収納性については、システム手帳はすでに実現していた。しかし、 ユーザーへのアピール度が足りなかったのか、あまり認知されているとは言い難い。

 そう考えると、ほぼ日手帳の独自性が見えてくる。それまでの手帳にはなかった柔らかかつ独特の雰囲気に、収納力が高く、 実用的なカバーを組み合わせ構成は、ほぼ日手帳が初めて作り上げた世界かもしれないのだ。

 ※ほぼ日手帳についてはこのエントリーで語り尽くせたとは考えていない。 別途書くこともあるかもしれません。

  

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2006/09/16

ICレコーダーの可能性

 現在手がけている仕事の取材が先日あった。私は行かず、もうひとりのライターの方が取材に行ったのだが、 取材時の様子を収録した音声データをあとで送ってくれた。

 ステレオで収録されたその音声データには、受け答えの一部始終がきっちり記録されており、その様子が目に浮かぶようだった。

 音声ファイルをパソコンに取り込むことのできるICレコーダーには、こんな使い方もある。送信や共有など、 デジタルデータのメリットが享受できるのだ。これもカセットテープの時代にはなかったことだ。

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2006/09/15

移動は早いタイミングで

 午前中に予定があり、午後の次の予定まで数時間ぐらいあるとしよう。その予定は、仕事相手との打ち合わせだったとする。

 こういうときは、打ち合わせ場所のそばに早めに移動しておくといい。そうすると、相手から連絡があって、 約束の時間よりも早く会いたいと言われても即座に対応できる。この場合、打ち合わせは予定よりも早く終わり、時間が節約できるからだ。

 また、場所の変更などを急に告げられた場合も、予定の時間まで間があるのであわてずにすむ。

 移動がある場合は早いタイミングで行うと、時間が節約できることもあるのだ。

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2006/09/14

新リフィル通信 その14

 ASHFORDの「フリーインデックス」(18枚入り 税込み368円)は、 リフィルに直接貼り付けて使うタイプの見出し用紙だ。全18枚のうち、10枚は、あ行~わ行までのアドレス帳の見出しとして「A ア」 のような文言が縦書きに印刷されている。さらに「Private」「Business」のインデックスがあり、 残りの6枚に自由に記入できる。

 

 この種のインデックスは市販のタックシールにPICT0001もよくある。しかもそれらは完全に未記入だ。だが、この「フリ ーインデックス」 が優れているのは次の点だ。すなわち、ラベルに記入後に、付属の透明粘着フィルムでコーティングできるのだ。 

これはフィルムを貼りかけているところ→

 システム手帳は長く使うアイテムであり、使っていくうちに見出し用紙なども汚れたりよれたりしてくる。このインデックス用紙は、 フィルムを用意することで見出し部分をきちんと保護し、できるだけきれいな状態で使えるようにと考えられている。

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2006/09/13

習慣は楽するためのものである

 以前のエントリーで、手帳は楽をするためのものである旨を書いた。今回はその流れの話。

 習慣は楽をするためのものだ。習慣を付けること自体は、多少苦労があるかもしれない。習慣が身に付いてからは、苦もなくできるようになる。

 毎日、または毎週、必ずなされることの蓄積は、長い目で見れば決して小さくない。同じことを短時間、短期間でやろうとしたときのことを考えるとそれはよくわかるだろう。

 その意味では、習慣は楽をするためのものなのだ。

 

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2006/09/12

バーティカル式を使いたいなら

 クオバディスを元祖とし、「アクション・プランナー」などのおかげですっかり有名になった手帳のフォーマットが、 「バーティカルタイプ」だ。このblogをご覧の方ならよくご存じの、毎日の時刻入りの記入欄が縦にならび、 見開きで1週間分になっているフォーマットだ。  このバーティカルタイプのリフィルも存在する。クオバディズはもちろん、 日本能率協会マネジメントセンターの「Bindex」ブランドでも、またKNOXBRAINにも同様のものが存在する。  バーティカルタイプの記入欄を持つ手帳を使いたいと思ったら、これらのリフィルを選べばいい。そうすれば、 システム手帳でもこのタイプのメリットを享受できるのだ。

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2006/09/11

移動中の予定

電車での移動時間があり、それが乗り換えを含まない30分以上だったときは、なにをやるのかあらかじめ考えておこう。

 確実に座れる保証がなくても、できることはある。雑誌を読んだり、デジタルオーディオプレーヤーで英会話の音声教材を聞いたりすることは出来るはずだ。

 もし座れるのなら、やることの選択肢は広がる。資料を読んだり、モバイルPCで作業をしたりできるだろう。場合によってはメールを読んだり、送受信したりもできるだろう。

 移動中といえども、時間は時間だ。それが発生するのがあらかじめわかっている場合は、きちんと計画して無駄なく使いたい。そのことで、時間が有効に使えるし、あとあと自分が楽になるはずだ。

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2006/09/10

メモは時間を節約する

 メモをとる意味については、以前のエントリーでも取り上げた。今回は、メモは時間の節約にもなることを考えたい。

 メモが時間の節約になるのは以下の理由による。まず、メモしていないときと比べて、思い出す手間が省ける。次に、 メモしたこと自体は忘れられるので、ほかのことを考える時間が生まれる。さらに、メモした事柄を見直すことで、 そのアイデアを発展させることができる。

 このように、メモはただの記録ではない、記憶しているだけでは生まれない、さまざまなメリットがある。 それは実は時間の節約にも役立っていることなのだ。

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2006/09/09

PDAとスマートフォンをわかつもの

 PDAとスマートフォンはどこが違うのだろう。機能面で言えば、Webへのアクセス機能があるかどうかだ。 そしてこれが両者をわかつ決定的な違いにつながっている。

 それは一言で言えば、Web上のリソースを使えるかどうかだろう。PDAは、PCの補完的デバイスという側面があった。 その出張所的な扱いをなされていた。それは換言すれば、スケジューラーやメール送受信のためのハードウェアであり、 ユーザー自らが自分の周辺の情報を処理するための機械だったといえる。ほとんどのPDAが、 パソコンのPIMソフトとのシンクロ機能を持っていたのはその証左だ。

 これに対してスマートフォンは、Web上のリソースを使うことが前提になっていると考えられる。一例を挙げれば、 Googleの各種サービス、すなわち検索やGmailなどだ。

 PDAとスマートフォンはよく似ている。機能もハードウェア的な構成もさほど違わないように思える。だが、両者は、 使用パターンの前提として、Web上のリソースの有無という点で大きな違いがあるのだと言える。

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2006/09/08

計画と記録

 手帳には計画と記録の2つの役割がある。計画は、その日のこれからの時間をどのように使うかの方針だ。 記録はそれがどうであったのかの客観的な記述である。

 できればその日がはじまる前に、最低限その日がはじまったらすぐに計画をしたい。でなければ、記録は、 無計画の軌跡をとどめることだけで終わってしまうだろう。

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モバイルPC用3WAYバッグ

 カバンは手帳と同じぐらい、いやひょっとしたらそれ以上に大切なビジネスアイテムかもしれない。 とくにモバイルPCを持ち歩く人にとって、その使い勝手は、とても重要だ。収納のためのスペースが過不足なく用意され、持ちやすく、軽く、 扱いやすい。こういう条件を備えたカバンはなかなかないと思っていた。

 だが、先日購入したこれは、 意外とも言えるほど使い勝手がよいと思えた。手提げ、ショルダー、リュックの3WAY対応であり、縦型のボディも扱いやすい。また、 PC用収納部とは別に、書類や本などの収納部分がある。しかもファスナーが大きく開くようになっているので、中のものが取り出しやすい。

 このカバンについては、追って何回かに分けて紹介していきたい。

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2006/09/07

イメージ商品としての手帳

 「私の中に俺が帰ってくる マークX」。テレビ画面には、こんなコピーとともに、佐藤浩市がハイウェイを運転するシーンが流れる。

 このテレビCMは、視聴者に「マークXに乗れば、佐藤浩市みたいになれる」という情報を伝えている。 現在の手帳もこれとよく似ているのではないか。

 すなわち、「○○式手帳」(※○○にはカリスマ文化人の名前が入る)という商品名を聞いた人は、 「この手帳を使えば○○さんのようになれる」と、思うわけだ。

 今まで手帳は、ずっと地味な商品だった。特定のキャラクターを前面に出すことなく、 ひたすらベーシックな機能のみを訴求してきたのだ。ところが、2004年ごろからその事情が変わった。カリスマ的な文化人・ 経済人が自ら開発した手帳を、自らのイメージによってアピールするという商品になったのだ。

 広告は、その商品を入手したときのイメージによって商品を売ろうとする。そういう役割を持っている。 そして今や手帳もそうなったのだ。

 さらに言えば、開発者自らがイメージキャラクターになっているのは、かなり珍しいのではないか。似たような例は、 デザイン部部長が登場する日産のCMや、はたまた生産者の写真付きの無農薬野菜ぐらいだろうか。←この辺、ご存じの方がいたらコメントで教えてください。

 いずれにせよ、 手帳は今や開発者=イメージキャラクターが宣伝するイメージ商品なのだ。

補記:'80年代のシステム手帳ブームにあっても、手帳はイメージ商品だった。 ただそのときは明確なイメージキャラクターは存在しなかった。せいぜい「システム手帳を持つ=クリエイティブでバリバリ」 という程度のことだったはずだ。

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2006/09/06

一日の終わりの充実感

 朝、その日の終わりのことを考えたことがあるだろうか。

 普通、人はその日の仕事が終わってから、「今日はこうだった、ああだった」と反省したり、自信を深めたり、 あるいは感慨にふけったりするものだ。

 だが、一日がはじまるとき、ひょっとしてぼーっとしたままの気持ちで仕事に着手していることはないだろうか。 これは自戒を込めて書いておくのだが、はじまるときこそ終わりに充実感が得られるであろうことを意識すべきかもしれない。

 

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2006/09/05

Lifehack?

 Lifehackが話題になっている。「ストレスフリーの仕事術」とか「仕事を成し遂げる技術」などの本で話題の仕事術 (というか仕事の処理に関する考え方とその実践方法の体系)だ。

 その基本図書の一冊「LifeHacks Press」の巻頭「lifehacksベストセレクション」なる序文には、 おもしろいタイトルがいろいろ出ている。いわく

「やる気を出す10の方法」 「いやなToDoを片づける方法」

 うーん、ということは 「パソコンでムダに忙しくならない50の方法」もひょっとしたらLifeHackかな? ちなみに、同書には、 仕事中にネットサーフィンに陥らないために、Webブラウザで最初に開くページをブランクにする方法が紹介されています(P166)。 よろしくお願いします。

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2006/09/04

アナログのデジタル化

 新聞記事や雑誌記事の一部は、Web上ではどうしても入手不可能なものがある。とくに新聞に発表された著名人の署名記事などは、 新聞社のWebには掲載されていない。こういうものを保存する場合、昔ならば切り抜いてスクラップブックに貼るか、 角2形の封筒にジャンル別に整理するぐらいしか保管の方法がなかった。

 だが現在なら、スキャナーを使う手がある。たとえば、FujitsuのScanSnapのような製品を使えば、 切り抜いたこれらの記事があっという間に、検索可能なPDFファイルになる。このファイルはGoogleデスクトップ検索の対象にもなる。 つまり、そこに含まれたキーワードで検索できるということだ。もちろん記事自体の保存場所も必要ない。 ハードディスクの空き容量が少々必要なだけだ。

 これはやっている人はすでにやっている、ポピュラーな方法だろう。

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2006/09/03

3つの手帳の比較

 手帳の世界の最近のトレンドのひとつが、目標実現系手帳だ。自分が人生においてやりたいこと、 達成したいことのビジョンをまず明確にし、その実現を目的として使う手帳だ。

 主なものとしては、「フランクリン・プランナー」「夢手帳☆熊谷式」「DateYourDream手帳」がある。

 そして、 「システム手帳の極意」では、この3種類の手帳の比較をしている。具体的には、 セットに含まれるリフィルやバインダー、付属品や関連書籍などを一覧表として掲載。さらにデイリーリフィルを縮小してそのまま掲載している。 同書を読めばそれぞれの手帳がどのように違うかがよくわかるはずだ。現時点において、この種の比較をした書籍はほかにない。 目標実現系手帳の購入を検討している人は是非ともご一読願いたい。よろしくお願いします。

 

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2006/09/02

ノートと手帳を使い分ける

 ノートと手帳は、場合によって使い分ける必要がある。A5サイズのような記入する面積の大きなものを例外として、 手帳に一度に記入できる量は決して多くない。いや、はっきり言えばむしろ少ない。

 だから、ノートを併用する必要がある。いや、正確には使い分けるというべきか。私の場合は、手帳はスケジュール管理やおぼえがき、 アイデアのメモに使う。そして打ち合わせや取材では、手帳では対応できないのでB5版のノートを使うのだ。

 B5版のノートならば、図形なども紙の大きさを意識することなく自由に書くことができる。 手帳でも同じことはやろうと思えばできるのだろうが、やや慣れが必要ではないかと思える。

 このように、いっけん同じように思える手帳とノートは、場合による使い分けをするのがいいのだ。

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2006/09/01

タイヨウのうた

 本日放映される、TBS系ドラマ「タイヨウのうた」には、近所の書店が登場するようです。昔ながらのたたずまいの本屋さんなので、 逆にテレビには新鮮だったのだと思います。よろしければチェックしてみてください。本日22:00~です。

  補記:この記事の写真の書店です。

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