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2006/09/29

gigabeatはラテカセを超えたか?

 東芝のgigabeatVシリーズは、gigabeat本来のデジタルオーディオプレーヤーとしての機能に加え、 ワンセグ受信機能を搭載。これで、音楽とテレビ放送が楽しめるようになった。

 そこで思い出すのが、「ラテカセ」だ。ラテカセは、1980年代に登場したパーソナルオーディオ機器の一種だ。その名の通り、 ラジオ、テレビ、カセットレコーダーの3つの機能を複合したものだった。また、 ポータブルテレビそのものが一般化していなかった当時としては、やや大型であり、他の機能との複合ハードウェアとはいえ、 テレビが外出先で見られることも画期的だった。

 前述のgigabeatシリーズは、テレビとその録画機能、音楽再生機能はあるが、ラジオと録音機能はないようだ。 同じ複合機といえど、時代が違えばニーズが違うようだ。ボディサイズは格段に小さくなり、 ワンセグも受信状況のいいところならばクリアに見られるはずだ。

 時代背景も異なり、ハードウェアの種類も増え、ソフトが提供される手段も増えた。 gigabeatは個別の機能はそれなりにすごいのに、存在感でもインパクトでもラテカセに及ばない気がする。それは、 ラテカセが3つの機能の複合をネーミングのレベルから明確にうちだしているのに対し、 gigabeatはディスクストレージと液晶ディスプレイと、 ワンセグチューナーの組み合わせに明確な必然性が感じられないからかもしれない。

 

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