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2006/08/13

W-zero3、PSP、DS その2

 今回は以前の記事の続きです。

  以前のエントリーでは、 小型デジタル機器の成り立ちについて、液晶ディスプレイとCPU、記憶装置に、操作用インターフェースの組み合わせを核として、 各種インフラとサービスを組み合わせて成立していると書いた。

 そして、W-zero3、PSP、ニンテンドーDSの3つの機器は、 無線LANというインフラとWebブラウザを組み合わせることで、インターネット閲覧用の新種のモバイル端末になろうとしているかのようだ。 パソコンではここまでの手軽なサイズのものは、ほとんどない(例外は、VAIO TypeUだ)。 携帯電話にもここまで大きな液晶画面を搭載しているものはない。

 そしてユーザーの皆さんならよくご存じの通り、とくに2つのゲーム機にとっては、Webブラウジング用の端末になることは、 実は主眼ではないのだろう。とくにPSPなどでは、無線LANは、 自分用の動画データを外出先で見るためのインフラ程度に考えられている節がある。それは、ロケーションフリー用の端末を実現するためであり (PSP)、ゲームソフトの試用ダウンロードや遠隔地との対戦のためだ。

 似たようなサイズであっても、それが実現するサービスやそこから見えてくるビジョンなどは、もともとの端末の性格を反映している。 PSPやニンテンドーDSの場合は、無線LANというインフラも、 ゲーム機としての機能と性格をより生かすためのインフラになっているのがおもしろいところだ。

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