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2006/04/26

締め切りまでの時間をどう使うか

 締め切りまでの時間をどう使うか。これにはふたつの考え方があると思う。ひとつは、A.時間ギリギリまでやること。もう一つは、B. 終了時間を早めに設定し、余裕を持って終わること。

 A.では、文字通り制限時間いっぱいまで作業ができる。これは一種の満足感と言えなくもない。ただ、 ギリギリなので次のスケジュールに影響が出る可能性がある。

 B.は使える時間の正味がA.に比べてやや少ない。作業はタイトになることもあるだろう。だが、 余裕があるので逆にあわてることはないかもしれない。

 ここまで考えると、A.とB.は一長一短のように見える。そしてトータルで考えるとやはりB.の方がいいのではないか。なぜなら、 一日にやる仕事は一つではなく、複数あり、また次から次へと生まれ、あるいは突発的に生まれてくるものだからだ。

 そういう場合、A.のようにどの仕事もつねにギリギリだと、ストレスがたまるはずだ。それは長いスパンで見ると、 能率の低下につながりかねない。だから、どの仕事も制限時間よりも多少早めに終わりの時間を設定しておく。 そのことでトータルでは余裕が生まれる。また前倒しできるものも出てくるだろう。そうなったら、使える時間は増え、 心理的な余裕にもつながるからだ。

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