京大カードのノウハウ
システム手帳を使う上で、京大カードの影響を感じることは多い。特に次の2つのルールは、 まがいなりにも京大カードを使った経験が生きていると感じる。
一つは、リフィルのメモにタイトルをつけることだ。京大カードでも、カードごとにタイトルをつけて、 それが何に関するメモなのかを明確にしていた。これは、内容の明示と集約という2つの意味がある。そして、今でもリフィルにメモするときは、 必ずタイトルを付けている。
もう一つは、メモに日付を入れることだ。西暦の下2桁+月+日のスタイルで、メモをとった日の日付を書いていく。 2006年3月23日なら、「060323」となる。コンピューターの場合、西暦の上二桁の省略が 2000年問題にあったのは記憶に新しい。人間は、カードやリフィルについてこの問題で混乱することはないだろう。 100年以上生きるのはまれだし、仮にそうなったとしても100年前のカードやリフィルは、一目でそれとわかるだろう。
以上は私の例だが、京大カードはシステム手帳にいろいろな影響を与えている。 「一冊の手帳で夢は必ずかなう」に出てくる1枚1件の原則も、もとは 「知的生産の技術」に記されていたことなのだ。
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コメント
時間蠅 さん、コメントありがとうございます。
人に渡すことがある場合は、確かに日付だと明確にわかりますね。
私は人にリフィルを渡すことはほぼないので、この点は新鮮なご指摘でした。
また、「何かの間違いで」のくだりは、おもしろかったです。
投稿: 舘神 | 2006/03/28 06:40
自分も「知的生産の技術」を読んでカードを使っていた頃があります。日付に関しては念のために20060328というように8桁にしています。何かのまちがいで歴史研究家に使われる資料にならないとも限りませんし、他人にリフィルをそのまま渡すときにも日付だというのが明確にわかります。
投稿: 時間蠅 | 2006/03/28 03:03