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2006年3月

2006/03/31

日刊現代に登場しました

 昨日発売の、日刊現代に登場しました。「新年度に伴って職場でも新しいパソコンを使う人に提案する、パソコン環境改善術」 のような内容です。

 何しろ昨日発売なので、入手はむずかしいと思います。もし昨日付の日刊現代があったら、チェックしてみてください。

 もっと早く書けばよかったのですが、このタイミングになってしまいました。

補記:スパムと思われるトラックバックをまとめて削除しました。

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宿題の重さ

 仕事や生活の中で、“宿題”が残ってしまうことがある。すぐ片づける必要はないけれど、やらないとまずいことだ。この宿題は、 手をつけなければ、少しずつ重くなってくるような気がする。やらなくても済むことはたいしたことはないが、 期限が決まっていなくても絶対やらなければならないことは特にそうだ。

 このblogで言えば、薄いリフィルの重さの問題、それにバインダーの重さの問題がそうだ。まさに「宿題の重さ」だ。おいおい、 やります(「おいおい、おいおいじゃ困るよ」とかつっこまれそうですが)。

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2006/03/30

小型デジタル機器の成り立ち

 PDAやスマートフォンについても、このblogでは何度も取り上げてきた。今回は小型デジタル機器の根本的なことに関する試論だ。

 そもそも、小型のデジタル機器には、共通する核がある。小型の液晶ディスプレイと、データ記憶領域、それにCPUなどだ。 これを核として、インターフェースとソフトウェア、コンテンツ、インフラを組み合わせることで、ハードウェアの個性が生まれる。

 上記の核に、操作用ホイールと音楽再生用ソフト、パソコンとの接続端子と、ヘッドフォン端子をつけると、iPodになる。

 キーボードと、辞書データ、表示用ソフトウェアを組み合わせれば電子辞書になる。

 CPUを高速にし、カラー表示が高速で可能なビデオチップを合わせ、ゲームに合わせたOSなどを組み合わせれば、 携帯ゲーム機になる。

 このほかにも、ICレコーダーや、携帯電話、スマートフォンなどは、いずれも上記の“核”に各種インターフェースやインフラ、 OSなどを組み合わせてできたものだと言える。

 これが、小型デジタル機器に関する私の試論ver.0.1である。

 

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2006/03/29

成功本ビジネスの成功の原因

「ドラッグとしての成功本」のエントリーでは、成功本は同じ人が次々と何冊も読んでいるのではないかという仮説を紹介した。

 もしそうだとするのなら、以下のことが考えられる。つまり、成功本というビジネスは、成功していない人、 成功の途上にある人によって支えられ、成功していると。

 おそらく成功本の著者も出版社も読者の成功を望んでいる。本の内容が内容だからこれは間違いないはずだ。だが、実際には、 読者は一冊読んでも成功することはなく、成功しないが故に次の成功本に手を出す。それが結果として成功本の市場での成功の原因となっている。

 もしこれが本当だとしたら、なかなか興味深い。というかそういう結論でいいのか・・・。

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2006/03/28

人はエネルギー

 今回は手帳と関係ないテーマです。

 人と人との関係の中ではエネルギーがやりとりされる。そしてよいエネルギーを受け取れば、よいエネルギーが帰ってくるし、 悪いエネルギーを送ってしまえば、悪いエネルギーが戻ってくる。

 だから、人にはよいエネルギーを送るようにしたい。特に共同作業をする相手とはそのように心がけたい。 メールだけではわからないことがあれば、電話なり直接会うなりして、誤解を解く必要もあるかもしれない。ただ、 どんな形であっても軽はずみに言葉を発するべきではない。

 これは、最近どこか慢心していた私の自戒です。

 

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2006/03/27

システム手帳の今日性とはなにか

 システム手帳の今日性とはなんだろうか。それは、時代時代で挟む物が変わってくるところだ。それを可能にしているのは、 バインダー構造に他ならない。

 システム手帳の登場当初は、紙のリフィルしかなかったはずだ。だが、日本に上陸して数年すると、 フロッピーディスクを保存できるリフィルが登場している。また、クリアケースのリフィルによって、紙にとどまらず、 薄型のものなら何でも収納できるようになった。

 紙のリフィルすら変わりつつある。登場当初のファイロファクスのウリは、豊富なフォーマットのリフィルだった。だが、 これだけパソコンが発達普及した現在、リフィルの自作はふつうのことになりつつある。

 もし現段階のシステム手帳を語ろうとするのなら、現在時点でのことは無視できない。既製品の紙のリフィルに話題が限定されたり、 パソコンとの関係を真摯に考慮しないかったら、それはすでにシステム手帳を語っていることにはならないのではないか? 私は本当にそう思う。

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2006/03/26

バインダーの重さ、何グラムですか?

 あなたが今使っているバインダー、それに綴じられた各種リフィルの重さは合計何グラムだろう。こんなことを聞くのには理由がある。 パソコンだって、素材の見直しや構造の工夫などで少しでも軽くしようと各メーカーが努力している。システム手帳も例外ではないのではと思う。 重さに見合った働きをしているかどうかは、人によって違う。またどんなリフィルが含まれているのかも、 これまた人によって違うので何とも言えない。だが、ムダに重くなっていないのかどうかは、チェックすべきだと思う。

 実はこのネタはずっと前にやろうと思っていたことだ。そのために、料理用のデジタル表示の秤も購入してあった。みなさんも、 ご自分のバインダーの重さを量ってみて欲しい。次のエントリーでは、私のバインダーの重さを報告します。ではよろしくお願いします。

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マナー力アップのスケジュール手帳!

 (株)G.B.から「マナー力アップのスケジュール手帳!」PIC_0042 発売中だ。この手帳は、以下のような特徴がある。                                 
・4月はじまりであること
・働く女性向けにビジネスマナーの解説が見開きごとに、またページ欄外にもあることだ。
スケジュール欄の基本的なフォーマットは、以下の通りだ。

・2006年4月~2007年3月までの年度スケジュール:1見開き
・各月のスケジュール:2006年4月~2007年3月までを見開きの左ページに。右ページはビジネスマナーの解説
・各週のスケジュール:見開きの左ページ。月曜はじまり。各日にToDoのチェックリストあり。右ページはプライベートの記入欄。 欄外にビジネスマナーの解説あり

 巻末には「ビジネスシーンで恥をかかないための今話題のキーワーPIC_0043ド50」や、本文中で紹介されたビジネスマナーの索引がある。
 大きさは、縦17.5㎝×横12.8㎝。女性のハンドバックの中でも邪魔にならないサイズだ。また、 利用時にはカバーをはずすとこんなクールな感じになる。

 ビジネスマナーの解説部分もよく編集されている感じがするし、手帳としてもレイアウトや色遣いがきれいだ。 気になった人はぜひ一度店頭で手に取ってみて欲しい。書店での扱いはないそうだが、コンビニエンスストアやツタヤで販売されている。 定価は630円(税込み)。これでビジネスマナーが身に付き、スケジュール帳としても使えるのなら、安いものだと思う。
 

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2006/03/25

スーツの内ポケットに入るシステム手帳

 スーツの内ポケットに入るシステム手帳がある。昨日、取材に来てくださった記者の方も使っていたそれは、「ナロー」 と呼ばれる規格のものだ。これはもともと、KNOXBRAINが開発し、 バインダーとリフィルを製造・販売している。バインダーとリフィルの両方を作っている会社としては、 JMAM (日本能率協会マネジメントセンター)もある(同社では、“バイブルスリム”の名称になっている)。バインダーだけならば、 ブレイリオブランドのものもある。また最近では、東急ハンズがナローサイズのお徳用横罫リフィルを発売していたと記憶する。 昨年冬には店頭にあったのでたぶん今もあるはずだ。

 システム手帳というと、とかく分厚いバイブルサイズのものを連想しがちだ。そしてそれは、 「システム手帳はスーツのポケットに入らない」という間違った認識を生んでいる。だが、昨日いらした記者の方は、 ちゃんとスーツのポケットに入れて使っていた。ミニ6穴よりもリフィルのサイズが大きな点も、ナローのメリットだろう。

 というわけで、スーツのポケットに入るシステム手帳もあります。そういうのを探している人には、ナローサイズはオススメです。

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2006/03/24

京大カードのノウハウ

 システム手帳を使う上で、京大カードの影響を感じることは多い。特に次の2つのルールは、 まがいなりにも京大カードを使った経験が生きていると感じる。

一つは、リフィルのメモにタイトルをつけることだ。京大カードでも、カードごとにタイトルをつけて、 それが何に関するメモなのかを明確にしていた。これは、内容の明示と集約という2つの意味がある。そして、今でもリフィルにメモするときは、 必ずタイトルを付けている。

もう一つは、メモに日付を入れることだ。西暦の下2桁+月+日のスタイルで、メモをとった日の日付を書いていく。 2006年3月23日なら、「060323」となる。コンピューターの場合、西暦の上二桁の省略が 2000年問題にあったのは記憶に新しい。人間は、カードやリフィルについてこの問題で混乱することはないだろう。 100年以上生きるのはまれだし、仮にそうなったとしても100年前のカードやリフィルは、一目でそれとわかるだろう。

以上は私の例だが、京大カードはシステム手帳にいろいろな影響を与えている。 「一冊の手帳で夢は必ずかなう」に出てくる1枚1件の原則も、もとは 「知的生産の技術」に記されていたことなのだ。

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2006/03/23

「ビジネスサポートブック2」発売中です

「ビジネスサポートブック2」(ぴあ)が発売中です。この本は、ビジネスマン向けに、仕事や私生活に使える知恵を集めたムックです。 主な内容をざっと紹介すると、

  • 「勝てる!差が付く! プレゼンテーション術」 監修:西野浩輝、野村尚義
  • 「仕事の速さは最高の武器 革新の時間活用術」 監修:中谷彰宏
  • 「合理化+自己アピール 簡単ビジネス文書術」 監修:安田賀計
  • 「部下を持つ人の虎の巻 リーダーのテクニック」 監修:藤巻幸夫

などなど盛りだくさんな内容です。私が担当したのは、「ムダを省き、時間を生む スーパー・メール活用術」 です。私の監修の元に、編集部の方に記事を作っていただきました。メールの話なので、基本的には、私の既刊 「仕事のパソコン再入門」がベースになっています。ただ、このムックに出ているのはメールが中心です。 「仕事のパソコン再入門」には、それ以外の話も出てきます。

 まずメールのことを知りたい人は、 「ビジネスサポートブック2」を、それ以外のことも読みたい人は、 「仕事のパソコン再入門」をどうぞ。ではよろしくお願いします。

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2006/03/22

ついに入手!

 システム手帳が、主役とも言うべき重要な役割を演じた映画「ファイロファクス トラブル手帳で大逆転」をついに入手した。 さっそく見ているが、これがなかなかおもしろい。舞台は’80年代末期とおぼしきアメリカ。出世街道途中の主人公が、 休日に飛び込んできた仕事先の空港で手帳を忘れることからとんでもないトラブルに巻き込まれるコメディだ。

 おもしろい描写があったのでちょっとだけ紹介する。この当時のアメリカでは、まだ携帯電話が普及していなかったのか、 主人公は公衆電話から電話する。そのときに使うのがカード式のトーンダイヤラーだ。これは、電話の送話口に密着させてトーン信号を発生させ、 それによって電話をかけるというもの。いわば、音の出る自動アドレス帳だ。これがファイロファックスに収まっているというわけ。 システム手帳ユーザーはいつの時代もハイテク好きというわけだ。

 

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2006/03/21

一生リフィル

 システム手帳には、マンスリー、ウィークリー、デイリーの各スケジュールリフィルがあることは、皆様もご存じの通りだ。さてでは、 一生のすべてを記入する“一生リフィル”は可能だろうか。生まれた瞬間からはじまり、死ぬまでを記録するリフィルだ。

 とても一枚のリフィルでは収まらないのは容易に想像がつく。だいたい、生まれた瞬間は、それが三島由紀夫だろうと、 自分で記入することはできそうにない。死ぬときは別の問題がある。自分がいつ死ぬか。はっきりした時間は、 元気な人だろうと不治の病を宣告された人だろうと、明確にはわからない。元気な人にも交通事故に遭うリスクはあり、 不治の病の人も医学の進歩や生命力の強さなどの要素もある。自分の命がいつ終わるかわかる人はほとんどいないだろう。

 もし、一生リフィルがあるとすれば、それに一番近いのは夢手帳☆クマガイ式のようなものかもしれない。また、 システム手帳ならば原理的には一冊で一生を管理できるだろう(物理的には非現実的だが)。

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2006/03/20

残り時間の見える化

 今が朝8時半だとしよう。11時の電車に乗るとして、使える時間はどれぐらいあるか。こういうときにもデイリーリフィルが役立つ。 駅までのバスの時間(15分)、バス停まで歩く時間(5分)を経験から思い出して記入する。すると、 余裕も含めると10時半には家を出る必要があることがわかる。すると残り時間はあと2時間だ。 ここから着替えて身支度をするための時間を計算する。そしてすぐやるのか、出かける直前にやるのかを記入する。 すると本当に使える時間の量が見えてくる。

 11時の電車に乗るときに、まだ8時半だと単純に考えているだけだとわからないことも、 デイリーリフィルの時間軸に沿って逐一書き出してみれば、本当の残り時間がはっきりする。つまらないことかもしれないが、 一日一日を大切にするためには心がけたいことだ。私もこれからあらためて心がけます。

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2006/03/19

カテゴリー追加しております

 先日のご案内の通り「新リフィル通信」「システム手帳の特徴」の2つのカテゴリーを追加しました。 前者についてはすでに3つの記事をカテゴリーに入れております。後者については、まだ編集途中です。取り急ぎご連絡まで。

 

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2006/03/18

デジアナ論

  『システム手帳新入門!』でも少し触れたことだが、デジタルとアナログには特性の違いがあり、 使い分けることでそれぞれのパフォーマンスがよりよく発揮される。その一例が前掲書にも例としてあげた、「手帳はアイデアの関所」 ということだと思う。

 このデジアナ論について、今後もこのblogで考えていきたいと思う。よろしくお願いします。

 

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2006/03/17

スケジュールを守るために心がけたいこと

 スケジュールを守るために心がけたいこと。それは健康である。 健康でないといざというときに熱が出たり風邪引いたりして予定が狂ってしまう。もちろん、 スケジュールそのものにも余裕を持たせておきたいが、健康でなければ余裕の範囲では収まりがつかないほど予定がずれる。これは、昨日、 38.6度まで熱が出た私の実感である(苦笑)。

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2006/03/16

カテゴリーを新設します

 blogを見てくださっている皆さん、ありがとうございます。 近日中にこのblogのエントリーについてカテゴリーを整理したいと思います。具体的には、以下の2つのジャンルを改めて設けます。

・新リフィル通信

・システム手帳の特徴

 いずれも、今までにいくつか記事を書いてきたものです。これをカテゴリーとしてまとめることで、使いやすくなればと思っています。 どうぞよろしくお願いします。また、ご意見などあれば、どんどんコメントお願いします。

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2006/03/15

スケジュールやアイデアを整理するカバン

 手帳とは、スケジュールや予定、TASK、アイデアなどを整理するカバンではないだろうか。要するに、こういう形にしにくいものを、 記入欄やメモ欄に記入していくことで、自分の頭の中を整理し、すっきりさせるための道具なのだ。そしてそれは持ち運びができる。

 システム手帳は、この目的のためにも優れていると言える。ものを入れる仕切りや、 入れるスペースの位置を自由に組み立てられるからだ。これもまた他の種類の手帳にない特徴だと言える。

 ただし、カスタマイズの自由度が高いすべての道具は、それに応じた使いこなしも要求される。 この辺がシステム手帳の永遠の課題といえそうだ。「使い方プレインストール手帳」 のエントリーで紹介した、各種夢手帳やその活用書でも、「夢を実現するためにどうすればいいか」についての記述はあっても、 システム手帳自体の詳しい使い方の説明はほとんどなされていないからだ。

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2006/03/14

時間を面積としてとらえるツール

 手帳は、時間を面積としてとらえるツールだ。そして、一般的な傾向として言えば、単位時間あたりの記入欄の面積が大きい方が、 なにかと便利だ。それは、面積と記入できる量が比例するからであり、記入量が多い=多くのTASKを記入できれば、 処理されるTASKの数も増えると思えるからだ。

 たとえば、スケジュール管理に、ブロックタイプのマンスリーリフィルを使っている人は、記入できる量が少ないために、 スケジュール欄がすぐ埋まってしまう(実際は空き時間もあるはずだが、それはわかりづらい)。だが、ウィークリーリフィルを使えば、 一日あたりの面積=記入欄が大きくなる。これだけで見た目レベルの忙しさは解消される。それはまた、実際の“忙しさ感” の解消にもつながるはずだ。さらにデイリーリフィルを併用すれば、一日あたりの面積はもっと大きくなる。 一日に抱えるTASKが多い人がデイリーリフィルを使うのはこの辺に理由があると思える。

 

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2006/03/13

スケジュールを深呼吸する

 スケジュールを深呼吸しよう。具体的には、短い期間ではなく、1週間、1ヶ月など長い期間のスケジュールを立案し、 それを吟味することだ。

 短い期間での予定を見渡すのはそう難しいことではない。より長い期間の予定ややるべき仕事のチェックは、 優先順位や所要時間をよく考える必要が出てくる。これがスケジュールの深呼吸だ。

 スケジュールを深呼吸すれば、その週、その月の仕事の精度が高まっていくのではないだろうか。私もこれから実践してみます。

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2006/03/12

自作してますか その2

 リフィルの自作は、関心の高い話題のようなのでもう一度。みなさんはどんな種類のソフトで、どんな内容(目的) のリフィルを作っていますか? ソフトでよく使われているのはおそらくWordやExcel、それに各種自作ソフトでしょうか。

 リフィルの目的は千差万別でしょうね。これもおしえていただけるとうれしいです。よろしくお願いします。

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2006/03/11

みなさまへ

みなさま、このblogへのコメントやトラックバックありがとうございます。新しい記事を書こうとも思っていたのですが、 今回はあらためてみなさまへのお礼を書かせていただきます。

 実はこのblogについて、あるところでたたかれているのを知りました。私自身は確かにプロの物書きです。ですが、 blogにはあまり厳密なことを書こうとは思っておりませんでした。それは、blogが書籍や雑誌とは違ってほとんどただで書くことができ、 また簡単に書き直すことができ、さらに言えばいつでも消すことができるメディアだからです。印刷された活字の媒体ではプロであっても、 ただで書いているblogへのクイックな反応を求められても、困ることもあります。とはいえ、そういうこととは別に読者の皆様の側に、 期待が存在するのもまた確かなのだと今回の件で知りました。できることはただ、精進することだけです。

 ですが、最近のみなさまのコメントはどれも好意的で、また私自身にも役に立つものばかりでした。 落ち込んでいた気持ちがみなさまのコメント一つ一つのおかげでいやされました。

  それから、たまに私の著作の紹介リンクが文中に登場することもあります。これは、基本的には私が著述を仕事としており、 自分の本を一人でも多くの人に読んでいただきたいからであります。すでに読まれている方、 あるいはご興味のない方もいらっしゃるかと思いますが、どうぞご理解いただけますよう。

 みなさまの好意的なコメントの一つ一つが私の励みです。ありがとうございます。今度ともどうぞよろしくお願いします。

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2006/03/10

去年のリフィルを見直してみる

 去年のリフィルを見直してみよう。去年の今ごろ自分はなにをしていたのか? 一日一日をどのように過ごしなにを計画していたのか。 またなにが進んでいなかったのか。

 今年を振り返るには3月はまだ早すぎる。だが、一年前になにをしていたのか、 またその結果としてその後どうなったのかをチェックするのは、意味のあることだ。 それは人が現在の前後については期待と予想でしかものを見られないのに対し、 自分のことであっても過去のことはある程度客観的に見られるはずだからだ。

 昨年の今頃目標にしていたことは、達成できているのか。もしできていなかったら、なにが原因なのか。 こういうことに気がつくだけでも、過去の手帳を見る意味はあるはずだ。

 ちなみに、過去のリフィルは、保管バインダーを使わなくてもまとめておくことはできる。組紐を2本使ってまとめておくと便利だ。

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2006/03/09

スケジュールの“見える化”

 手帳はスケジュールを“見える化”するツールだ。

 頭の中で考えているだけではわからない時間の感覚を、紙に書いてみることで明確にする役割を持っている。締め切りはいつで、 そこまでにはどれぐらいの時間があり、その間にこなすべき別件の作業や連絡はなにか。こういったもろもろのことを、 スケジュール欄やメモ欄に記入していくことで、使える時間やとるべき手順が見えてくるのだ。

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2006/03/08

自作してますか?

 自作リフィルのメリットやその作り方なども、 『システム手帳新入門!』に記したことではある。さてでは、この本の読者の方、またblogをよく見てくださっている方は、 どんなリフィルを作っているのだろうか。私自身は、かつて発案し発刊した、パソコン周りの情報記録のためのノート 「パソコンライフノート」(絶版)のリフィル版があれば便利だと考えている。

 また、 「いいリフィルが見つからないときは」のエントリーで紹介したフリーソフトの存在もおもしろい。ちょっとしたものならば、 このozprintで足りるときもあるからだ。

 みなさんの自作リフィルのことを教えてください。よろしくお願いします。

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2006/03/07

「シャアの演説リフィル」入れてますか?

  『システム手帳新入門!』のコラム、「“シャアの演説”リフィルがあった」では、アニメ「機動戦士ガンダム」の人気キャラ (という説明も迂遠だが)、シャアの演説をリフィルにして挟んでいる人の例を紹介し、それがガンダムエイジの度量衡である旨、 また年玉手帳にはあったであろう企業の理念の代替物になっているであろうことを記した。

 要するに、これは偉人の格言みたいな役割をしているわけで、似た例はよくある。たとえば、 「夢手帳☆熊谷式」のセットには、格言や行動基準を記入するリフィルが用意されている。また、 フランクリンプランナーのデイリーページには、偉人の格言が毎日のページに印刷されている。

 みなさんは、こういう工夫をしていますか?もししていたら、どんな内容なのか、差し支えない範囲で教えてください。お願いします。

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2006/03/06

いいリフィルが見つからないときは

 仕事や職場が変わり、今まで使っていたスケジュール系リフィルでは新しい仕事のペースにあわなくなることはあるだろう。 そんなときどうすればいいだろうか。簡単なのは、適当なリフィルを買ってきてそれを試してみることだろう。日付未記入のタイプならば、 価格もそう高くない。

 もう一つの手はフリーソフトを使うことだ。ozprintは、 リフィルサイズの用紙にそのまま印刷できるソフトで、スケジュール系のフォーマットも各種そろっている。手元の白紙リフィル (なければ買ってくる)に、新しい仕事に向いていると思われるフォーマットを印刷して試しに使ってみるのだ。

 それがダメだったら別のフォーマットを印刷すればいい。それが気に入ったらずっと印刷して使う手もある。 いちいち印刷するのが面倒ならば、似たフォーマットの市販リフィルを買えばいい。

 ozprintにはこういう使い方もある。覚えておくと便利だ。

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2006/03/05

システム手帳と終身雇用制の関係

 タイトルの件は、 『システム手帳新入門!』にも書いたし、雑誌のコラムにも書いた。 またこれから発売になる単行本にも書くつもりである。この仮説は、編集者にはとてもおもしろがってもらっているし、理解もしてもらっている。 だが、一般の読者の方からの反響は今ひとつだ。この説について、感想などありましたらコメントいただけるとうれしい。

 念のために書いておけば、この種のことは、ほかに誰も書いていない。 熊谷正寿氏も渡邊美樹氏も野口悠紀雄氏も佐々木かをり氏もおそらく一言も書いたことはないと思われる。それは、 彼らが手帳を語る人と言うよりは、手帳をプロデュースして売っている人ということとも関係があるのかもしれない。

 

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2006/03/04

Date your dream手帳を使っている方、教えてください

 先日、3つの手帳セットが届いた。その一つが、「Date your dream手帳」。あのワタミの社長、 渡邊美樹氏がプロデュースし、レイメイ藤井から発売されているものだ。この手帳はとても人気が高く、しばらく前まで、近所の大型文具店では、 「品切れ中です。次回入荷は○月○日になります」という旨の断り書きが出ていたのを覚えている。

 渡邊美樹氏の手帳(というよりは使い方)の特徴は、達成できた目標や終わった予定を赤くぬりつぶすことだ。そのことで、 出来なかったことが一目瞭然にわかるわけだ。つまり、この使いこなしには、予定や目標記入用の黒いペンと、 塗りつぶすための赤いペンの双方が必要になる。または、2色以上を使い分けられる、いわゆるマルチペンでもいいだろう。

 この目的のためには、ユーザーの皆さんはどんなペンを使っているのだろうか。もし読んでいらっしゃる方がいたら、 コメントお願いします。

 

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2006/03/03

情報の管理の形

 手帳で管理するような情報にはいろいろな種類があり、管理する方法や手段もそれに合わせるべきだ。

たとえば、アドレス情報だ。名刺交換するたびに追記の必要がある。また年賀状の宛名データとしても使われる可能性がある。 電話番号の情報は、携帯電話のメモリーに転送すると便利だ。このときは、取捨選択などの編集作業もあるかもしれない。

 要するに、追記や編集の必要があり、データとしての可塑性の高さが求められる情報は、デジタルが便利だ。

 一時的なメモや、全体像が見えない断片的なアイデアは紙にメモするので十分だろう。一時的なものは、不要になれば捨てられる。 断片的なアイデアはその後追記を繰り返すことで、全体像が見えてくるかもしれないので、保存した方がいい。

 いずれにせよ、情報にはその目的に応じて、記録・管理する手段やその後の扱いを変えた方がいいと言うことだ。

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2006/03/02

小型デジタル機器論 試論

   「PDAはどこへゆく」のエントリーでは、PDAという小型デバイスは、 電子辞書やデジタル音楽プレーヤーといった専用機にその機能の一部を奪われ続けてきたと書いた。そしてあれを書いた時点では、 それは正しかったと思う。

 4月1日の本格開始を前にした各種ワンセグ対応機器の登場を目にして、 こういうとらえ方はもう有効性を失っているのではないかと考えるようになっている。ワンセグに対応する携帯電話にせよ、ゲーム機にせよ、 もともと魅力的な機能を持ち、その上でワンセグに対応している。特にauの携帯電話 「W41H」の多機能さは興味深い。この機種は、まず携帯電話としての機能を持っている。 もちろん携帯用サイトの閲覧やメールの送受信機能がある。さらに音楽再生機能や、おさいふケータイとしての機能もある。

 つまり、現在の日本人の必需品である携帯電話の中に、各種機能を盛り込んであるのだ。複数の高度な機能を併せ持ったこの姿こそ、 かつてのPDAが夢見たものではなかったか?

 だが、W41HはPDAではない。携帯電話なのだ。

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2006/03/01

取材を通じて知る新事実

 この数日は、取材が続いていた。取材でお目にかかる方たちのお話はどれも興味深く、 中には今まで埋もれていたような歴史的な事実があったりする。もちろん、システム手帳についての、だ。

 それが何であるかは、おいおい自分の著書や他の本などの中で明らかにしていきたい。お楽しみに。

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