PHS新規契約
実は一昨日、NTTドコモのPHSの新規契約をしてきた。
すでにいくつものニュースサイトが伝えているように、同社のPHSは今年の4月で新規契約受付を終了する。その後は約2年ほどでサービス自体を終了するという。
そんな先の見えないサービスに新規契約したのには理由がある。このところ外出先で、仕事をすることが多いからだ。外出先で使うのはノートパソコンだ。以前は『~新入門!』の表紙にも登場したNECのモデルを使っていたが、つい最近買い換えて、東芝の「DynaBook」を使っている。
そのDynaBookで、たまのメール送信に使う通信手段が欲しいと思ったのだ。
ふつうならこの時点で無線LANカードが思い浮かぶだろう。実際、手元には無線LANカードがあり、これを使えば無線LANサービスのエリアならば、インターネットにかなり高速な通信スピードで接続できる。
だが、筆者の住む藤沢は、あいにく無料の公衆無線LANスポットがあまりない。いや調べるといくつかあるのだが、普段の行動範囲とは微妙に違ったりする。
かといって有料のサービスを利用しようとまでは思わない。主な用途はメールであり、外出先でWebを常に参照しようとは思わないからだ。
そこで考えたのがPHSである。幸い筆者は携帯電話のmovaの契約をしている。するとファミリー割引と一年割引を使って、データ通信の一番安いプランなら、月額1680円程度で利用できるのだ。当初は、ウィルコムなども検討していたが、この安さならばと納得して使うことにした次第だ。
また、そもそもPHSをもう一度使ってみたいと思ったのも理由の一つだ。かつては、PDAや初代VAIO c1などと組み合わせてデータ通信用のプランで使っていた。このときの用途もメールが主だった。だが、iモードでメインアドレスのメールも確認できるようになった(リモートメールなどを利用)ので、解約してしまったのだった。
だが、今はちょっとしまったと思っている。ドコモの無線LANサービス「Mzone」の月額利用料は、2100円だというではないか。しかも事務手数料はなし。おまけに契約月は無料で使えるらしい。ってことは少なくともPHSの新規契約手数料と月額利用料をあわせた額は、Mzoneの新規契約をした場合と比べて、少なくとも7ヶ月目まではトータルで確実に高くつくのだ。具体的には、5月までにかかる料金は以下のようになる。
・PHS 3150円(契約手数料)+約1000円(1月目日割り額)+1683円(2月目利用料)
・Mzone 0円(契約手数料)+0円(契約当月のサービス)+2100円(翌月からの月額利用料)
しかも無線LANは高速だし、Webもばんばん使える。おまけに最近、筆者の行動範囲内でも、Mzoneが使える場所がけっこうあるということがわかった。筆者のDynaBookでは、利用できるエリアではアイコンがポップアップするのだ。
でも、PHSは契約手数料も払ってしまった。あとは、FOMA移行時の優待がどれだけあるかだろうか。
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