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2005年2月

2005/02/23

入門書の役割

 例の「一冊の手帳で夢は必ずかなう」の著者、熊谷氏のblogには、以下の様な記述がある。

>手帳に入れるリフィルのことです。皆様、行動手帳の「G・本日のスケジュール」
>(Bindex NO.YB-001)を1年分手帳に挟まれて、手帳がパンパンになっておら
>れるようですが、これは必要な日数分だけ入れることをお勧めします。>例えば
>僕は、1~2週間分しか携帯してません。行動手帳「長中期スケジュール」さえ
>手帳に挟んでいればほとんど不都合はありません。

 これは、同氏のプロデュースした、「夢手帳☆熊谷式スターターパック」の
ユーザーに対する答えなのだろう。ここからわかるのは、熊谷氏の本によって
システム手帳に初めて触れた層には、リフィルを抜き差しする発想を
持っていないということだ。
私の『システム手帳新入門!』の基本的な狙いの一つは、そういった
人たちに改めて情報を提供することだったわけだが、いざこのような記事が
出てくると、ちょっと驚いてしまうのも正直なところだ。

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あと2冊!

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 あと2冊だけ残っている。
 昨年11月に発売され、順調に重版された『システム手帳新入門!』だが、私の家から最も近い書店、鵠沼書店には、あと2冊だけ在庫がある。

 岩波アクティブ新書は、昨年12月に新刊の刊行がストップしている。それゆえ一部を除いては、書店の棚も縮小傾向にある。『システム手帳~』も、残念ながらこの例に漏れない。この本は発刊1ヶ月にして3版も版を重ねているにもかかわらず、今や入手しにくい本になっているのだ。

 だが、上記の鵠沼書店には、まだ在庫がある。もしこのblogを見てくださっている方で、『システム手帳新入門!』をすぐに読みたいという方がいらっしゃったら、鵠沼書店にはまだ2冊ある。鵠沼書店は、小田急江ノ島線「鵠沼海岸」駅下車徒歩30秒。改札を出て左に歩くとすぐだ。今月のお休みは25日のみである(臨時休業の場合をのぞく)。
 念のために、路線検索用のリンクを貼っておきます。よろしくお願いします。

ジョルダン

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2005/02/14

自分で書くバイブル

 ある打ち合わせの中でふと漏らした一言に、思いのほか大きな反響があった。
それは、以下のような言葉だ。

 「システム手帳は、自分で書くバイブルである」

 もう数日前のことなので正確には覚えていないが、だいたい上記の様なニュアンスのことを、私はその場でいい、それを聞いた数人の人たちは、小さな感嘆の声を漏らした。

 念のために断っておくと、これは私が日本人だから言えたことだと思う。
 一種類の神を絶対視せず、八百万の神が共存する日本においては、キリスト教の神もその中の一つにすぎない。それゆえ、日本人である私は、西欧人が“バイブル”に対して持っているとおぼしき畏怖の念はないからだ。

 もう一つ告白しておけば、私はキリスト教徒にとってのバイブルがどういう存在か、正確に理解しているわけではない。それでも、彼らにとってのバイブルが、他の書物とはまったく異なる特別な書物であろうことは想像がつく。

 そしてフランクリン・プランナーや熊谷式の夢手帳登場以降の日本においては、システム手帳は、上記の様に自分で書くバイブルのような存在ではないかと思うのだ。

 この件に関しては、直感だけで書いている。読者の皆さんのご意見も賜りたいものである。


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2005/02/09

JMAMのサイト

 日本能率協会マネジメントセンターのサイト「Koyomi365」に『システム手帳新入門!』の紹介記事が出ている。
 さすがは国産システム手帳のトップブランド“Bindex”を擁する同社だけあって、私がこの本で言いたいことを見事にとらえている。くわしくは、このページを見て欲しいが、ここに引用されている“手帳はアイデアの関所”という考え方こそ、私がこの本でもっとも言いたかったことの一つである。それはまた“ケータイ・パソコン時代の新手帳術”というサブタイトルどおり、ブーム当時のシステム手帳の本や、それ以降の類書には書かれなかったことだ。

 繰り返しになるが、前書きにも書いたように、この本はオーソドックスな入門書を目指しつつも、21世紀初頭の日本の事情に即した内容にしたつもりだ。そしてこのサイトの評者はその点をよくわかってくださっているのだ。

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無線LAN+PDAの通話サービス

 以前、このblogのPDAはどこへいくで、 PDAと無線LANを使った通話サービスは、ビジネスモデルが見えないので成立しないと書いた。  だが、こういうサービスは存在するらしい。通話料は無料だ。 パソコンはもちろん、PDAもPocketPCには対応しているそうだ。また、Linuxにも対応しているのでひょっとしたら、 最近のZaurusにも対応しているかもしれない。  以上、訂正とご報告でした。

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