« リング径20㎜のバインダー求む | トップページ | 今手帳がいる位置 »

2004/12/02

読者の皆様へ

  私がシステム手帳を再び使い始めた経緯は、あとがきに書いたとおりだ。その意味では、この記事のトラックバック元になっている方が、「システム手帳ならばあと20年は~」とblogで書かれているのは、まさにその通りだと思う。
 ただPDAとの比較に関する考察を本書で書かなかったのは、この本が手帳の本だからだ。手帳を使う人をメインの対象ととらえているために、PDAとの比較については、さほど触れなかった。また私のblogの過去の記事「PDAはどこにいく」は、がページ数の関係から収録されなかったこともあり、PDAそのものがもはや好事家のアイテムになっていることもあって触れなかったのである。

 また、「実際にどう使っているのか」については、この本の新書という性格も考慮してあまり触れなかった。せいぜい筆者が選ぶリフィル程度にとどめたのは、この本がある程度長く流通することをふまえてのことではある。
 実際、ユーザー事例を載せる案も企画段階ではまだあったのだ。だが、そういうものは、十数名ぶんの例がプロフィールや詳細なインタビューとともに掲載されて初めて普遍性を持つことになる。そして今回の本では、それにページを割くと、肝心の入門編や、第4章などの内容を伝えるページ数がたりなくなるだろうと考え、この構成にしたのだ。同様に、第5章についても、システム手帳の使い方の新しい潮流の紹介という方針で構成してある。

 他人が手帳をどう使うかは、特にシステム手帳を使う様な、道具の選択に自覚的な人ならば関心が高いだろう。そういう仕事も機会があればやってみたいとは思っている。

 とはいえ、今回のトラックバックの記事の方を始め、読者の方の反応はとてもうれしいものだ。励ましや賛意ほど書き手にありがたいものはない。
 本書について、書名や価格が表示されていて、かつ多くのアクセスが集まる場所で、匿名でネガティブなことを書く方もいらっしゃる。そういう中でのみなさんのコメントやトラックバックは、大きな力になり今後の励みにもなるのだ。
 というわけで、私は手帳とみなさんのために、今後も励みたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします。

|

« リング径20㎜のバインダー求む | トップページ | 今手帳がいる位置 »

日記・コラム・つぶやき 」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/44075/2135124

この記事へのトラックバック一覧です: 読者の皆様へ:

« リング径20㎜のバインダー求む | トップページ | 今手帳がいる位置 »